安いタックルボックスおすすめ6選！激安でも使える収納ボックスも紹介！

釣りは釣り竿やリール以外にも使う道具も多くかさ張りがちなため、タックルボックスの存在は重宝するといって間違いありません。

タックルボックスも安いものから高いものまで幅広くあり、激安でも収納力も高い使い勝手のよいモデルも多くリリースされています。

ただ、初心者の方はどういったものを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。

今回はおすすめの安いタックルボックスをピックアップするとともに、選び方についてもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

タックルボックスの価格帯！安いの基準はどれくらい？

釣りを楽しむ上であると便利なタックルボックスは各メーカーよりさまざまなモデルがリリースされています。

価格も非常に幅広く2千円くらいの激安モデルから1万円以上の高級モデルまであり、使い勝手もシンプルなものから、大容量収納や拡張性も高いカスタマイズ性に優れたものまで色々です。

なにかとお金の掛かる釣り道具のため、あまりタックルボックスはそこまでこだわらない方には最安値となる2千円～3千円クラスのものがおすすめで、この価格帯のものでも十分使える点も嬉しいポイントといえるでしょう。

タックルボックスの選び方

なにかと便利なタックルボックスの選び方はさまざまで、自分がよくする釣りのジャンルに合わせて選ぶことや、素材やサイズなども基準に選ぶと理想のタックルボックスを手に入れることができるでしょう。

素材（ハードタイプ/ソフトタイプ）

タックルボックスには大きく分けて2つの素材でできたものがあり、耐久性に優れ椅子にもなるようなハードタイプと、軽量で持ち運びしやすく使わない時はコンパクトに収納できることも可能なソフトタイプのモデルに分類されます。

どちらもタックボックスとしての収納力や持ち運べる点などの基本性能は同じですが、メリットやデメリットを理解しておくことで自分の釣りスタイルに合ったものを選べるといって間違いありません。

サイズ（大きさ・収納力）

タックルボックスのサイズはいくつかあり、バッカンタイプのものはリットル表記のものが多いです。

ハードタイプは縦×横×高さなどの表記が基本ですが、メーカーによっては型番でサイズ表記をしているものなどがあります。

アジングなどのライトゲームでは小さめ、船釣りでは大きいタイプのタックルボックスを選ぶなど、自分の釣りや持っていく道具の量に合わせたサイズを選ぶと失敗がなくなるでしょう。

ロッドホルダーの有無

タックルボックスの拡張パーツや付属品として重宝するものがロッドホルダーの存在です。

後付けで買い足すものもあれば、元からセットで付属しているものなど多くあります。

ロッドホルダーに関しては必ずではないものの、あると非常に便利なパーツであり持ち運びしやすい点や、特に初心者の方はロッドをホルダーに入れて仕掛けを組めるなど釣り場でのやりやすさも格段にアップするといっても過言ではありません。

安いタックルボックスおすすめ6選

ここからはおすすめの安いタックルボックスをご紹介していきます。

低価格ながら使い勝手の良いコストパフォーマンスに優れたモデルをチョイスしてありますので、選ぶ上での参考にしていただければ幸いです。

まとめ

タックルボックスはひとつあればいろいろな小物類の整理整頓もしやすく、釣り場でも家出の保管でも重宝すること間違いなしです。

ぜひこの機会に手頃で使い勝手のよいタックルボックスを手に入れて、より快適なフィッシングライフを満喫してみてはいかがでしょうか。