自動車がなかったり、おかっぱりでの釣りでは移動手段として自転車は大活躍します。
そんな自転車釣行でよく考えなければいけないアイテムの一つがバックです。
ただ自転車は自動車より荷物が多く積めないのでバックに効率よく積め、動きやすい物を選ばないといけません。
快適な移動と釣りのために確実なバックを選んでいきましょう。
- 釣り歴19年
- 元釣竿メーカー勤務
アニメで釣りに興味を持ち、長野県でバス釣りやエリアトラウトを楽しんでいます。 数釣りも大物釣りも楽しいですし、ビックベイトもライトリグも大好きです。 海の釣りも今後、本格的に参入予定。 夢は日本三大怪魚を制覇。アマゾンなどの海外釣行も夢見るおっさんです。
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目次
自転車釣行に適した釣りバッグの選び方
自転車の運転の妨げない
自転車を運転しなければならないので、運転の邪魔をするようなバックではいけません。
事故になる可能性は可能な限り排除したいですね。
走行中にバックが動くものより体にフィットするようなリュックサックやヒップバックなどのバックを選択するほうが安全です。
コンパクトなデザイン
内容量は大きくてもデザイン自体はコンパクトなバックの方が良いです。
これは自転車に乗ると風の抵抗が意外と大きく、可能な限りコンパクトで風の影響を受けないデザインのほうが釣行後の疲労軽減につながります。
防水性能があれば◎
釣り自体にも言えますが、野外で行う趣味のため急な雨対策は可能限り準備しておきたいところです。
それが自転車釣行となると移動時間も雨に濡れるリスクがあるのですから対策をして中身が濡れる事を避けたいです。
そのため濡れにくい素材で作られていたり、専用のカバーなどがあるとバックの中身を保護することができ助かります。
自転車釣行の釣りバッグおすすめ8選
【アブガルシア】
アブ ヒップバッグラージ3
撥水性能が高い素材を織り上げ、裏面にも別の防水性能が高い素材を採用してあるので野外で使うバックとしては、さすが総合釣具メーカーが手がけたバックと思わせる逸品です。
メインポケットとフロントポケットの構成なので整理しながらある程度までルアーなどを詰める事が可能です。
【シマノ】
ドライヒップバッグ
体にフィットしやすいハイパロン腰パッドを採用しているため、自転車走行中や釣行中のバックの揺れが軽減されるバックです。
またシマノから出ている別売りのフィッシングポーチやペットボトルホルダーも取り付けることが可能なので自分好みにカスタマイズも楽しめます。
防水面でも開口部がロールアップ仕様になっているため多少の雨なら問題ありません。
【ダイワ】
HG メッセンジャーバッグ(B)
オカッパリでの釣りの場面で大活躍すること間違いなしのバックです。
大容量な収納を搭載してあるので荷物が多くなりがちなアングラーにピッタリ。
バック専用の雨避けも付属されているので小雨が降るような天気が悪い日でも安心です。
【ダイワ】
TP デイパック(C)
チョット長距離の移動がしたいならリュックタイプのバックも検討に入れるべきでしょう。
ダイワから出ているデイパックはPVCターポリン素材を採用しており開口部もフラップ式構造になっているため雨や水シブキに強いバックです。
ボディー側面には釣り竿の取り付けベルトの他にも小物類を取り付けられるベルトループ、D環を装備しています。
【Megabass】
RAPID BAG
メガバスからでているオカッパリに最適なバックになります。
メインポケットは大容量になっているのでランカーランチボックス2個も収納が可能になっています。
デザインもメガバスらしいカッコよい物に仕上がっています。
【がまかつ】
ランガン ショルダーバッグ LE301
ラグゼ防水ストッカーボックスなら5個も収納可能な大容量なバックになります。
プライヤー等を収納するホルダー、釣り竿ホルダー、側面ポケットは簡易ですが防水タイプのジッパーを装備するなど最初から機能が盛りだくさんのバックになります。
【ラブソウルドリーム】
LSDデザインズ ワンショットサイド ダブル 釣りバッグ ショルダー
自転車での走行で煩わしいバッグのバタつきを抑え、フィット感と安全性を高めるサポートベルトが標準装備されているので自転車釣行にピッタリのバックです。
雨でも中身が濡れにくい撥水加工生地でつくられているので天気が悪い日でも安心です。
別売りオプションも着けられるので、自分好みのバックに仕上げることができます。
【ラパラ】
アーバン バック パック
世界を代表するルアーメーカーであるラパラだけあって世界中で購入されているバックです。
ラパラが出しているだけあってターゲットを選ばず、どんな釣りでも使えるバックになっています。
多機能なウエストバックもついているので、プライヤーを素早く取り出す等も可能となっています。
まとめ
サイクリングと釣りは近年、流行の遊びと言えます。
それをジャマせずに快適に遊べるバックの存在は欠かせません。
自分のスタイルに合ったバックを選んで出かけましょう。
自転車釣行の釣りバッグの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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