最強の釣り用ヘッドライトおすすめ10選!人気なライトを厳選!

夜釣りでは必須のアイテムで、各メーカーからさまざまなタイプが販売されている釣り用のヘッドライト。

明るいものから使い勝手が良いものまでラインナップされていて、そのなかで最強のヘッドライトを探している人も多いはず。

そこで今回は、最強と呼ぶのに相応しいおすすめのヘッドライトを紹介します。

明るさが最強の商品だけでなく、使いやすさにおいて最強と呼べる商品を10機種紹介するので、ぜひご参考にしてください。

山下洋太
執筆者
  • 釣り歴18年
  • 年間釣行300日超え
  • 調理師資格あり

三浦半島、真鶴半島、伊豆半島の地磯がメインフィールド。ターゲットは主にロックフィッシュで、アカハタやオオモンハタ、メバルを狙っています。家の近くにも海があり、時間があまりない日は近所でシーバス釣りやチニング、アジングなどを楽しんでいます。また調理師資格を持っており、釣り魚を使った料理も得意です。

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最強の釣り用ヘッドライトを使うメリット

安全を確保できる

最強の釣り用ヘッドライトを使用する最大のメリットは、釣り場での安全を確保できることです。

暗闇での釣りは、さまざまな危険を伴います。

その暗闇の中でも最強のヘッドライトを使用すれば、より安全性を高められ、落水や転倒の危険を軽減できます。

より安全に釣りをしたい場合には、高性能なヘッドライトを導入してみてください。

使い勝手が良い

ヘッドライトには、明るさだけでなく、使い勝手にもこだわって作られたモデルがあります。

そのようなモデルのヘッドライトは、快適に使用できるのがメリット。

使い勝手が良いモデルを使用すると、より釣りを快適に楽しめるようになります。

また使い勝手が良いヘッドライトを使用すると、移動時にも邪魔にならず、より安全性も高められます。

ラインを結ぶのをサポートする

最強のヘッドライトを使用すると、夜釣りで面倒だと感じる人が多い、ラインを結ぶのも楽に行えるようになります。

暗闇でラインを結ぶときには、ラインの視認性を上げるのが最重要です。

そのラインの視認性にこだわって作られたヘッドライトを使用すると、リーダーを結ぶ細かな作業もスムーズに行えます。

魚に余計なプレシャーを与えにくい

高性能なヘッドライトは、ライトを使用することで、魚にプレッシャーを与えにくいのもメリットです。

夜釣りをしているときに、ヘッドライトの光りが水面に当たると、魚を警戒させてしまうことも少なくありません。

魚に影響を与えにくいカラーを採用したモデルや、点灯時に明るくなりすぎないモデルはそのような心配を軽減できます。

最強の釣り用ヘッドライトの選び方

明るさ

ヘッドライトの光量は、ルーメンと呼ばれる単位で表記されます。

基本的には、ルーメンが高いと明るい、低いと暗いので覚えておきましょう。

釣り用のヘッドライトには、10〜1200ルーメンほどまでがラインナップされています。

そのなかで汎用的に使用できるのが、200〜400ルーメンのヘッドライトです。

ヘッドライトは、明るければ明るいほど足元の視認性を高められますが、不意に水面を照らすと、魚を警戒させてしまうことも。

また、明るいヘッドライトを使用し、その光がほかの釣り人の目に入ると、トラブルになることもあります。

そのため、安全に移動できる中で、最小限の明るさがあるモデルを選ぶのがおすすめです。

またルアーを交換するときに使用するヘッドライトは、光量が低いモデルでも対応できます。

バッテリータイプ

乾電池式

乾電池を動力源として光を放つヘッドライトを、乾電池式ヘッドライトと呼びます。

乾電池式のメリットは、電池が切れても交換するだけですぐに使用できるようになること。

一方、デメリットは、電池を交換するコストがかかることになります。

乾電池式がマッチするのが、長時間夜釣りをする人です。

長時間の釣りに充電式を使用すると、途中で電池が切れてしまい、使用できなくなることもあります。

乾電池式は予備電池を用意しておくと、交換後にすぐ使用できるので、長時間の釣りにも安心です。

充電式

充電池を動力源として光を放つヘッドライトを、充電式ヘッドライトと呼びます。

充電式のメリットは、電池交換の必要がなく、ランニングコストが低いこと。

デメリットは、電池が切れたときに、充電に時間がかかり、すぐに使用できないことです。

充電式は短時間の釣りが中心で、こまめに充電をする人におすすめします。

充電池の容量にもよりますが、短時間の釣りでは電池切れの心配なく使用できます。

また充電式のヘッドライトは、USB充電が可能で、車の移動中に充電ができるのも便利です。

光の色

白色

ヘッドライトのメインライトに採用される光の色として、もっとも基本となるのが白色です。

多くのメーカーがヘッドライトの光の色に、この白色を使用しています。

そんな白色のヘッドライトは、ラインを結ぶときや移動するときなど、シーンを選ばずに使用できるのがメリットです。

ただし、水面を照らしてしまうと、魚にプレッシャーをかけるのがデメリットになります。

そのため、白色のヘッドライトを使用するときには、水面を照らさないように注意しましょう。

赤色

白色を放つヘッドライトのサブライトとして使用されていることが多いのが赤色です。

赤色は魚に警戒心を与えにくいのがメリット。

しかし、白色や電球色に比べると暗く、ラインを結ぶときなど細かな作業には使用できないのがデメリットです。

赤色を使用するシーンとしては、自身の存在をほかの釣り人にアピールしたいとき、ルアー交換をしたいときが挙げられます。

不意に水面を照らしてしまっても魚への影響が少ないため、水辺で使用しても安心です。

ただし、足場が悪い場所や、行き慣れていない場所で移動時に使用すると、危険を伴うので、注意しましょう。

電球色

ヘッドライトの中には、数こそ少ないものの、メインラインとして電球色を使用しているモデルもあります。

電球色は、ラインを視認しやすい、段差の先が影になりにくいといったメリットがあります。

その一方で、水中を視認しにくく、白色に比べてやや暗いのがデメリットです。

したがって、電球色をメインライトとして使用しているヘッドライトは、ラインを結ぶときや凹凸がある地面を歩くときにおすすめ。

また電球色に近いオレンジ色の光を放つタイプは、虫が寄りにくく、魚にプレッシャーをかけにくいのもメリットです。

重量

最強のヘッドライトを購入したい場合には、その重量にもこだわって選ぶのがおすすめです。

重量があると、頭に装着したり、首から掛けたりしたときに、非常に重たく感じます。

重たく感じると、釣りに集中できなくなり、疲労が溜まってしまうこともあります。

身体に負担をかけずに、快適に釣りを楽しむためにも、必要な性能がある中で軽いモデルにこだわって選んでみましょう。

ヘッドorチェスト

最強のヘッドライトを探している場合には、ヘッドライトを頭につけるのか、首からかけるのかも要チェックポイント。

近年では、ヘッドライトでも首から掛けて使用する釣り人が多くいます。

首から掛けて使用する人には、チェストライトをチェックするのがおすすめです。

チェストライトは首から掛けても手元や足元が照らされるように、照射角度が工夫されています。

そのため、首から掛けたときに、手で照射角度を調整する必要がなく、快適に使用できるのがチェストライトの魅力です。

最強の釣り用ヘッドライトおすすめ10選

【ゼクサス】
ZX-R20

引用:Amazon

メインラインには電球色、サブライトとして赤色を採用しているおすすめのヘッドライトです。

特にPEラインとリーダーを結ぶときや、ルアーを交換するときなど、細かな作業をするときに見えやすいのが本モデルの魅力。

また専用リチウムポリマー電池600mAhが内蔵されていて、重量はなんと約28gとかなり軽量なところもおすすめポイントです。

【ゼクサス】
ZX-R730

引用:Amazon

ゼクサスがラインナップしているヘッドライトの中でも高性能で、最強と呼ぶのに相応しいおすすめの商品です。

ライトのカラーは、白色、赤色はもちろん、電球色も使える3カラーを採用し、状況によって使い分けができるのが魅力。

また最大1200ルーメンと、釣り用としてはかなり明るく、暗闇での使用にも対応します。

【ゼクサス】
ZX-S700

引用:Amazon

ゼクサスの乾電池を動力源とするモデルを購入したい人は、本モデルがおすすめです。

単3形アルカリ電池を3本使用し、最大800ルーメンと比較的明るいのが特徴。

ネックベルトを標準装備しているので、首掛けライトとしても使用できます。

ワイド光、スポット光も使い分けられるため、さまざまなシーンに対応します。

【ハピソン】
充電式オレンジフィルターチェストライト INTIRAY Rechargeable

引用:Amazon

首から掛けられるライトが欲しい人には、ハピソンの本モデルがおすすめです。

ブースト時で600ルーメンと、堤防や磯での夜釣りでも不足ない明るさが魅力的。

装備されているオレンジフィルターを使用すると、虫が寄りにくく、また魚を刺激しにくい特徴もあります。

また電池の位置にも工夫されていて、重たさを感じにくいのも魅力です。

【ハピソン】
チェストライトミドル

引用:Amazon

軽量なチェストライトを使用したい人には、充電式リチウムポリマー電池採用で軽量化を実現した本モデルがおすすめです。

首掛けで使用するのがメインですが、頭に装着してヘッドライトとしても使用可能。

オレンジフィルター搭載を搭載しているのも魅力的です。

またブースト時には300ルーメンと、堤防や漁港の夜釣りにおいては十分に対応できます。

【ハピソン】
チェストライトミニ

引用:Amazon

弱モードで8ルーメン、強モードで26ルーメンと決して明るくはないですが、特定の使い方では最強といえるライトです。

特におすすめしたいにが、ルアーを交換するとき。

ルアーを交換する作業には、明るさが十分で、不意に水面を照らしてしまっても魚に影響を与えにくいのが魅力です。

自重は30gと軽量で、首から掛けても負担になりにくい特徴もあります。

【ジェントス】
GH-200RG

引用:Amazon

ジェントスが販売するヘッドライトで、最大1200ルーメンと釣りでは十分な明るさがあるのが特徴的なおすすめの商品です。

耐久性の高さが魅力的で、ボディが強いだけでなく、コードが断線しにくい特徴もあります。

また専用の充電池と乾電池のいずれもが使用できるハイブリットタイプで、電池が切れたら乾電池でも使用できます。

【ジェントス】
SR-244DH

引用:Amazon

ジェントスが販売する、25m防水とかなり高い防水性能を備えたおすすめのヘッドライトです。

ヘッドライトを落水してしまっても壊れにくく、釣り場でも安心して使用できます。

また強い雨が降る状況下での使用にも対応。

最大200ルーメンと明るさとしてはやや低いものの、堤防や漁港で使用するには十分で、安全を確保できます。

【レッドレンザー】
NEO5R

引用:Amazon

年々釣りでも人気が上昇しているレッドレンザーが販売するおすすめのヘッドライトです。

最大600ルーメンで、磯での夜釣りにも対応します。

バンドには反射素材を使用し、またリアライトも搭載しているので、安全性が高いのが魅力的。

リアライトを使用すると、おかっぱりはもちろん、ウェーディングでも存在をアピールでき、安全に釣りを楽しめます。

【レッドレンザー】
MH4

引用:Amazon

レッドレンザーが販売する、釣りやハンティング向けのカラーリングが施されたおすすめのヘッドライトです。

バッテリーキャップの上にクリップがあり、ライフジャケットに引っ掛けて使用するのも可能。

専用の充電池だけでなく、アルカリ単3形乾電池でも使えます。

メインライトには白色、サブライトには赤色を採用しています。

まとめ

今回は釣りに使用したい、最強のヘッドライトを紹介しました。

最強のヘッドライトは、明るさだけでなく、使い勝手の良さで選ぶことも重要です。

シーンにあった最強のヘッドライトを使用して、夜の釣りを快適にしてみましょう。

紹介アイテム一覧

釣り用ヘッドライトの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

ゼクサス
ZX-R20
ゼクサス
ZX-R730
ゼクサス
ZX-S700
ハピソン
充電式オレンジフィルターチェストライト INTIRAY Rechargeable
ハピソン
チェストライトミドル
ハピソン
チェストライトミニ
ジェントス
GH-200RG
ジェントス
SR-244DH
レッドレンザー
NEO5R
レッドレンザー
MH4