釣り人の間で人気が上昇していて、各メーカーからも豊富にラインナップされている釣り用のリュック。
釣りに行くときにはなにかと荷物がかさばるので、釣具を運搬するのにリュックは最強のアイテムになります。
そのようなリュックを購入したいが、どのように選べば良いか悩んでいる人も多いはず。
そこで今回は、釣りに使用したいおすすめのリュックを紹介します。
選び方についても詳しく解説するので、ぜひご参考にしてください。
- 釣り歴18年
- 年間釣行300日超え
- 調理師資格あり
三浦半島、真鶴半島、伊豆半島の地磯がメインフィールド。ターゲットは主にロックフィッシュで、アカハタやオオモンハタ、メバルを狙っています。家の近くにも海があり、時間があまりない日は近所でシーバス釣りやチニング、アジングなどを楽しんでいます。また調理師資格を持っており、釣り魚を使った料理も得意です。
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目次
- 1 釣り最強リュックを使うメリット・デメリット
- 2 釣り最強リュックの選び方
- 3 最強な釣り用リュックおすすめ16選
- 3.1 【ストリームトレイル】ドライタンクD2
- 3.2 【ノースフェイス】BCヒューズボックス2(NM82150)
- 3.3 【ヘリーハンセン】アルナデイパック(HY92153)
- 3.4 【クローム】BLCKCHRM YALTA 3.0 BACKPACK(BG295BKLB)
- 3.5 【ラドウェザー】ladbag002
- 3.6 【アブガルシア】システムバックパックコーティング
- 3.7 【アブガルシア】ベースダッフルバッグ
- 3.8 【シマノ】ベースバックパック(BD-201V)
- 3.9 【ダイワ】X-Pac バックパック
- 3.10 【ダイワ】エメラルダス タクティカル バックパック
- 3.11 【リトルプレゼンツ】防水バックパック(B-25)
- 3.12 【ドレス】フィッシングリュック
- 3.13 【ラパラ】アーバン バックパック(RA0716001)
- 3.14 【ウミネコ】JINBEI 3WAY
- 3.15 【プロックス】鰤リュック
- 3.16 【がまかつ】ランガンバックパック(LE-304)
- 4 まとめ
釣り最強リュックを使うメリット・デメリット
メリット
荷物を楽に運搬できる
釣りにリュックを使用する最大のメリットは、なんといっても重たい釣具を身体に負担をかけずに運搬できることです。
リュックは両肩にかけて背負うため、多少荷物が重たくても持ち運びやすく、疲れにくい魅力があります。
またショルダーバッグとは違い、リュックは背中で安定しやすく、ズレにくい点もメリットといえます。
両手を空けられる
リュックを使用すると手に荷物を持つ必要がなくなるため、両手を空けられます。
この両手が空けられることは、足場が悪いポイントでも安全な移動を可能にします。
滑りやすい磯や段差がある堤防でも手をつきながら移動でき、転倒する可能性を軽減。
特に磯でのルアー釣りをする人は両手を空けるために、リュックを使用する人が多いです。
機能性が高い
釣り用のリュックは、機能性が高く、釣りに使用するには使い勝手が抜群。
防水性能が高いモデルや収納スペースが多いモデルなどさまざまあり、釣り人の用途に合わせて選択できます。
また釣りのスタイルに合わせて作られたモデルもあるため、導入するとより釣りを快適にしてくれること間違いありません。
デメリット
背負ったまま荷物を取り出せない
ショルダーバッグと違い、リュックを使用すると背負ったままバッグの中身を取り出しにくいです。
背負ったリュックを一度降ろし、荷物を取り出す必要があるので、やや面倒を感じる人もいるでしょう。
背負ったまま荷物を取り出したい人は、バッグ内部にアクセスしやすい工夫がなされたモデルを探すことをおすすめします。
背中が熱くなりやすい
リュックを背負うと背中とリュックが密着するため、熱がこもりやすい点がデメリットです。
特に暑さが厳しい真夏にリュックを背負うと、かなり熱がこもり、蒸れて不快感を覚えます。
夏にリュックを使用する場合には、背面にメッシュ素材が採用された蒸れを軽減できるモデルを使用することをおすすめします。
釣り最強リュックの選び方
容量
釣り用にリュックを用意する場合には、20〜60Lほどまでの容量を有したモデルをおすすめします。
このなかで特に人気があるのが30L前後の容量で、幅広い釣りに使用できます。
また遠征釣りではサブバッグとしても活躍するので、容量に迷ったときには30L前後がおすすめです。
リュックのサイズが大きくなればなるほど、釣り場に持ち込める荷物を多くできますが、機動力にも要注意。
大きいリュックを使用すると機動力が下がり、長距離を歩いて入釣するのに邪魔になることもあります。
そのため、釣り場に持ち込むリュックのサイズは、荷物が入る最低限がおすすめです。
素材
釣り用のリュックには、防水素材や耐摩耗性に優れた素材で作られているモデルが数多くあります。
特におすすめしたいのが防水素材を使用したリュック。
防水素材を使用していると不意な雨に対応できるだけでなく、海水がかかっても内部に侵入することを防げます。
釣具は錆びやすいアイテムが多く、リュック内に海水が入ると釣り後に洗浄するアイテムが増えて、手間がかかることも。
また雨がリュック内に侵入すると、せっかく用意した着替えやタオルを濡らしてしまう可能性もあります。
そのため、釣りに使用するリュックには防水性能が備わった素材が使用されているモデルを選ぶようにしましょう。
機能性
釣り用のリュックには、釣りに便利な機能が付けられたモデルが数多くあります。
陸っぱりでリュックを背負ったまま釣りをする場合には、タモやフィッシュグリップを装着できるD環などがついたモデルが最適。
釣りに必要な小物をリュックに装着できると、荷物をコンパクトにまとめて効率よくポイントをランガンできます。
またパックロッドを入れたケースをリュックにくくりつけるように装着し、持ち運べるモデルも。
そのようなリュックは、パックロッドを使用する人が多い電車釣行にも重宝します。
メーカー
釣りに適したリュックは釣具メーカーだけでなく、アウトドアメーカーからも数多く販売されています。
釣具メーカーのリュックは釣りに特化した機能が付けられたモデルが多くあります。
用途に最適化されたリュックも数多くあり、よりニーズにあった一品が見つけやすい点も魅力的です。
その一方、アウトドアメーカーのリュックは素材やデザインにこだわって作られたモデルが多い印象。
収納面では釣具メーカーに劣りますが、より素材やデザイン性にこだわる場合にはアウトドアメーカーを選ぶのもいいでしょう。
最強な釣り用リュックおすすめ16選
【ストリームトレイル】
ドライタンクD2
ストリームトレイルの防水性能が抜群に高いバックパックで、磯でのルアー釣りをする人から絶大な人気を誇る商品です。
仕切りがないシンプルな形状のリュックなので、インナーバッグなどを使用すると上手に収納できます。
ロールトップリュックで水が内部に入りにくいですが、万が一入ってしまった場合はドレインプラグから排出可能です。
【ノースフェイス】
BCヒューズボックス2(NM82150)
ノースフェイスが販売する大人気のリュックで、普段使いだけでなく、釣りにも最適なおすすめの商品です。
濡れや汚れに強いTPEファブリックラミネート素材を採用しているので、濡れたり、汚れたりしても簡単に落とせます。
またカラーラインナップが非常に豊富で、釣りをおしゃれに楽しみたい人には最適な一品といえます。
【ヘリーハンセン】
アルナデイパック(HY92153)
マリンスポーツで人気が高いヘリーハンセンが販売する、スタイリッシュなデザインが魅力で釣りを華やかにするおすすめ商品です。
27Lの容量があり、堤防釣り、船釣りなどシーンを問わず使用できます。
防水性能が高いのはもちろん、耐久性も高く、タフな使用にも耐えられます。
背負い心地も良いので、長時間の移動にもぴったりです。
【クローム】
BLCKCHRM YALTA 3.0 BACKPACK(BG295BKLB)
自転車乗りに人気が高いクロームから販売されているリュックで、釣りにも最適なおすすめの商品です。
軽さと防水性の高さを両立した素材を使用し、機動性はもちろん雨が降っても内部の荷物には影響を与えません。
また通気性を確保し、かつ快適な着用感を実現するために、バックパネルにはEVA素材を採用しています。
【ラドウェザー】
ladbag002
低価格ながら耐水性が高いPVCターポリンを使用し、高い防水力を実現したコスパ最強のおすすめ商品です。
強度も十分にありながら耐久性にも優れていて、タフな環境下での使用にも耐えられます。
ロゴには反射プリントを採用していて、暗い時間帯でも視認性抜群で、早朝や夜に出発する釣り人にはぴったりといえます。
【アブガルシア】
システムバックパックコーティング
大人気釣具メーカーのアブガルシアから販売されている、大容量で使い勝手も良いおすすめのリュックです。
生地には強度と軽さのバランスに優れた素材を採用し、表面には防水性能が高いPU加工が施されています。
内部にはなんとフックやスナップなどをパッケージごと収納できるクリアポケットも搭載しています。
【アブガルシア】
ベースダッフルバッグ
実用耐荷重値は約80kgあるチェアがついている珍しいリュックで、堤防釣りで大活躍するおすすめの商品です。
堤防釣りのポイントでは椅子がない場合もありますが、本製品を用意しておくとどこでも座れる魅力があります。
防水素材のターポリンを採用しているので、雨が降っても、海水がかかっても内部に侵入しにくい点も魅力的です。
【シマノ】
ベースバックパック(BD-201V)
シマノが販売する釣り用のリュックで、トラウトフィッシング向けに作られたおすすめの商品です。
20Lと十分な容量があり、仕掛けだけでなく、カメラを収納して釣り場に持ち込めます。
またシマノのストリームメッシュベストを別途用意すると、組み合わせて使用できます。
長時間渓流での釣りをする場合にはぜひチェックしてみてください。
【ダイワ】
X-Pac バックパック
軽量でありながら引き裂き強度が高いX-Pac素材を採用したおすすめのリュックです。
水や汚れがつきにくい撥水加工も施されているので、堤防釣りから船釣りまでさまざまなシーンで大活躍します。
背面の通気性がしっかりと確保されたフィッティング設計になっているため、暑い夏でもある程度快適に使用できます。
【ダイワ】
エメラルダス タクティカル バックパック
ダイワの大人気シリーズであるエメラルダスからリリースされている、エギングに最適なおすすめのリュックです。
エギングで使用するギャフのホルダーを搭載していて、ギャフ受けの長さを調整し、よりフィット感を高められます。
またリュックの下部には簡易保冷室があり、飲み物や釣れたイカを入れて持ち運べる点も嬉しいポイントです。
【リトルプレゼンツ】
防水バックパック(B-25)
釣り用のウェアやウェーダーで人気が高いリトルプレゼンツが販売する完全防水のおすすめのリュックです。
ポリエステルにPVCコーティングした防水生地を使用し、縫い目は防水テープを使用して完全防水になっています。
両サイドにはロッドケースを装着できるベルトとメッシュを採用していて、電車釣行にも最適といえます。
【ドレス】
フィッシングリュック
ルアーアングラーを中心に絶大な人気を誇るドレスが販売しているおすすめのリュックです。
釣り用のボックスに合わせた大きさにできているため、スペースを無駄にすることなく、上手に収納できます。
釣りはもちろん、普段使いにもぴったりなサイズ感とデザイン性で、さまざまな場面で役立つこと間違いありません。
【ラパラ】
アーバン バックパック(RA0716001)
ルアー釣りを長年楽しむベテランから高い支持を受けるラパラが販売するおしゃれなおすすめのリュックです。
釣り用タックルボックスの3700サイズがメインルームに2つ収納でき、スペースを余すことなく有効活用できます。
小物を収納できるウエストバッグもセットになっているので、ランガンでの釣りにもぴったりです。
【ウミネコ】
JINBEI 3WAY
低価格な釣りアイテムを数多く販売し、大人気のウミネコがリリースしている60Lと大容量のおすすめの釣り用リュックです。
コンクリートや岩などの上に置くことを考慮し、太い糸を使用した高密度ナイロンをボディに採用しています。
また開口部が広い特徴があり、中身が見えやすく、取り出しやすい点も魅力といえます。
【プロックス】
鰤リュック
釣り場まで大型のクーラーボックスを持ち込めない磯で釣りをする人におすすめしたい釣れた魚を収納できるおすすめの商品です。
保冷効果はないですが、氷と一緒に釣れた魚を収納することで短時間であれば魚の運搬に使用できます。
ターポリン素材を使用しているため、魚を入れてもニオイが移りにくく、真水で簡単に洗える点も魅力的です。
【がまかつ】
ランガンバックパック(LE-304)
リュックを背負ったままでもメインルームにアクセスでき、リュックの弱点を克服した商品です。
特に歩いて移動をしてターゲットを狙うランガンスタイルの釣りに最適で、より快適に効率よく釣りを楽しめます。
またサイドポケットにはペットボトルだけでなく、パックロッドも収納可能。
パックロッドユーザーはぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回は釣りにおすすめのリュックを紹介しました。
釣りにリュックを使用すると、重たい釣具を楽に、安全に運搬できるようになります。
まだリュックを釣りに使用していない人は、ぜひこの機会に導入してみてください。
釣り最強リュックの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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