4ピースのバスロッドおすすめ30選!携帯性抜群の竿を厳選!

バス釣りは日本各地で楽しむことができる釣りであり、近年ではメディアで多くのプロアングラーが日本各地に遠征してバスフィッシングを行っていることから、ホームフィールド以外の釣りを楽しみたいと考えているアングラーが非常に多くなってきています。

そんな様々なフィールドに持ち運ぶことができるバスロッドとなるのが、4ピース仕様のバスロッドで、釣り好きのアングラーの多くが導入を始めているモデルでもあります。

今回はそんな4ピースのバスロッドのおすすめモデルを厳選してご紹介します。

落合宗一
執筆者
  • バス釣り歴20年
  • 年間釣行100日超え

中部地方出身のバス釣りアングラー。小学生から地元河川を中心に釣りを初め、バス釣りの面白さにどんどんのめり込んでいきました。今ではワクワクするような非日常を感じる事が出来るような釣りが大好きで、新規フィールドの開拓にもチャレンジしています。

釣具販売開始 タックルノート ストア

新製品や人気製品をどこよりも安く販売中!
少量入荷のため売り切れ注意!

お支払方法
  • クレジットカード決済
  • Amazon Pay
  • コンビニ払い
※AmazonPayなら面倒な配送先等の入力なしですぐ購入可能

目次

4ピースのバスロッドを使うメリット・デメリット

メリット

携帯性に優れている

4ピースのバスロッドを使用することで得ることができる最大のメリットといえるのが、携帯性の高さです。

バスロッドは古くから1ピースロッドや2ピースロッドが主流となっていました。

最も汎用性が高いとされる6フィート6インチのバスロッドであっても、約2mのレングスを持っており、自転車はもちろん、公共交通機関を使用するには、困難であり車の使用が余儀なくされるのが現状です。

ロッドが4ピースまで分割されることで、仕舞寸法が60cm程度となるモデルが多くなりますので、自転車はもちろん、バスや電車、そしてモデルによっては飛行機内に持ち込むことが可能となります。

携帯性に優れていることで、移動手段が増え、さまざまなフィールドに出向きやすくなります。

収納しやすい

釣りが進むにつれ、タックルが多くなってしまうのが、バスフィッシングであり、自宅でタックルを保管する場合でも、すっきりと収納することは必要となってきます。

4ピースのバスロッドを分割して保管しておくことで、1ピースや2ピースロッドなどより、場所をとることなく保管することができる様になります。

車での移動時にもこのメリットは大きく、分割して収納することで、限られた収納スペースを有効に活用することが可能です。

限られたスペースを有効活用することができるのも、4ピースのバスロッドが持っている魅力の一つとなっています。

適材適所の素材が使用できる

4ピースロッドなどのマルチピースロッドは、古くはロッドの曲がりが1ピースロッドに劣るとされていましたが、近年のロッド技術で、1ピースロッドの曲がりに遜色がない曲がりを出すことができるようになってきています。

更に、ロッドが4ピースに分割されているので、各セクションごとに異なる素材や、パワーを与えることができるようになっており、1ピースとは異なるテーパーアクションなどがデザイン導入されている場合もあります。

1ピースや2ピースロッドでは実現が難しいテーパーも体感することが可能です。

デメリット

準備や片付けに時間がかかる

4ピースをはじめとしてロッドの繋ぎ本数が多くなると、コンパクトに収納できる反面、釣り場についてからロッドをつなぎ合わせることが必要となるので、釣り場に到着してから釣りを行うまでの時間が長くなる傾向があります。

釣り場についてすぐにキャスティングへ移ることができないので、バスの活性が高い朝,夕まずめなどの貴重な時間帯は、多くのアングラーが準備にかかる時間をもったいないと感じてしまうかもしれません。

釣りを終えた後の後片付けも同様であり、ロッドを分割して保管しておく必要があるので、ワンピースロッドや2ピースロッドよりも時間がかかります。

コンパクトに持ち運べるメリットがある分、少し手間がかかってしまうことを事前に把握しておく必要があります。

つなぎ目がずれる

4ピースロッドはもちろん、3ピースや2ピースロッドなどでも発生してしまうのが、使用中のつなぎ目部分のズレです。

釣りを開始する前につなぎ目をしっかりと合わせていた場合でも、度重なるキャストや、ロッド操作によって、いつの間にかつなぎ目部分がずれてしまう可能があります。

つなぎ目部分がずれると、ロッド本来の性能発揮することができなくなるので、つなぎ目部分を持つロッドを使用する場合は、定期的にロッドの繋ぎ目部分のズレを確認しておく必要があります。

ロッドが破損するリスク高める

ロッドのつなぎ目部分は、トラブルが発生しやすいポイントの一つです。

つなぎ目部分に砂やゴミがなどが入ってしまうと、ロッドが固着してしまう可能性があり、無理にロッドを引き抜くと、ロッドが破損してしまうリスクにつながります。

ロッドの繋ぎ目部分が正しくつながれていない状況で大きな負荷がかかると、部分的に力がかかり、ロッド破損に繋がります。

つなぎ目の部分があるロッドは取り扱いに気を付ける必要があるのは、1ピースロッドと比べて発生するデメリットであるといえます。

選択が少ない

近年で多くのバスアングラーが遠征を楽しむようになってきており、ロッドメーカーも積極的に4ピースのロッドをリリースするようになってきています。

しかしながら、まだまだバスフィッシングの主流となるロッドは1ピースや2ピースロッドであり、4ピースロッドの種類展開が豊富にあるとは言いにくい状態となっています。

全体的にリリースされている番手が少ないことがあるので、好みのメーカーから4ピースロッドがリリースされていない場合や、ほしいと思える番手が見つからない場合も多くなります。

近年で4ピースロッドが広がったといっても、まだまだ、1ピースや2ピースのように好みのロッドが見つけにくいのは、4ピースロッドのデメリットです。

4ピースのバスロッドを選ぶ際のポイント

レングスで選ぶ

4ピースのバスロッドといっても、レングスは様々であり、ロングレングスのモデルからショートレングスのモデルまで存在しています。

4ピースから得ることができる携帯性は、ロングロッドであるほど恩恵を感じやすくなりますが、ショートレングスや中間的なレングスを持つロッドは、様々なフィールドに持ち込み、バーサタイルに使用することができるようになります。

4ピースのバスロッドを選ぶ時には、どのようなフィールドで活用したいのかを想定して導入しておくことがおすすめとなります。

使用用途で選ぶ

4ピースのロッドは1ピースや2ピースロッドよりもリリースされている番手が少ない傾向にありますが、メーカーによっては釣り方に特化したモデルをリリースしている場合もあります。

特にタフ化する日本のフィールドにも対応することができるように、フィネスアプローチに特化したモデルや、パワーフィネスモデル、そして、近年で人気なビッグベイトに対応したモデルなども存在しています。

バーサタイルに使用することができるモデルも存在していますが、4ピースロッドで行いたい釣りが決まっている場合は、使用用途に特化しているモデルを選ぶのもよいでしょう。

仕舞寸法で選ぶ

4ピースのバスロッドを選ぶ時のポイントの一つとなるのが、仕舞寸法です。

ロッド全体を4つに分割することができるように作り上げられているロッドですが、どのように分割されているかによって仕舞寸法が異なってきます。

仕舞寸法のレングスは、収納時や、持ち運びに大きく影響する部分であり、特に飛行機にロッドを持ち込みたいと考えているアングラーにとっては非常に重要なポイントとなります。

実物での確認を行うことはもちろん、メーカーホームページには、モデル毎の仕舞寸法が記載されているので、ロッドを選ぶ時のポイントして事前に確認しておくことがおすすめです。

4ピースのバスロッドおすすめ30選

【ダイワ】
エアエッジ モバイル(664MLB)

引用:Amazon

ダイワのモバイルロッドであるエアエッジ モバイルにラインナップされているパワーベイトフィネスモデルです。

6フィート6インチのミディアムライトパワーが与えられているので、シャッドから小型のクランクベイト、ミノー、そして、フィネスなワーミングもこのロッド一本でこなすことができるようになっています。

最もバーサタイル性が高いといわれているレングスが採用されているので、野池などのフィールドを含めて場所を選ばず使用することが可能です。

【ダイワ】
エアエッジ モバイル(664M/MLB)

引用:Amazon

エアエッジモバイルロッドの中で、バーサタイルロッドとしてラインナップされている1本です。

ティップがミディアムクラスであり、バット部分がミディアムライトパワーが採用されている特殊なロッドであり、4ピースならではのロッドでもあります。

低負荷ではファーストテーパー、負荷を重なることでレギュラーテーパーへ移行するモデルとなっているので細かなワーミングの釣りなども高いレベルで扱うことができるようになっています。

【ダイワ】
エアエッジ モバイル(644UL/LS)

引用:Amazon

エアエッジ モバイルの中でも非常にフィネスな釣りに対応することができる1本としてリリースされている1本です。

ティップ部分がウルトラライト、バット部分がライトパワーとなっているので、ハイプレッシャーレイク攻略でフィネスルアーの使用が余儀なくされた場合でも、ライトリグを繊細に扱うことができるようになっています。

一般的なウルトラライトよりもバットパワーがあるので、バスとのファイト中にもロッドのパワーを生かして自然とリフトアップさせることが可能です。

【ダイワ】
エアエッジ モバイル(694HB-SB)

引用:Amazon

ビッグベイトやスイムベイト用のロッドとして作り上げられていモデルであり、6フィート9インチのハードパワーの一本です。

最大で4ozクラスまで使用することができるようになっているので、フルサイズのビッグベイトまで使用することができるようになっています。

ビッグベイトやスイムベイトの他にも、PEラインと組み合わせてフロッグやカバーエリアのパンチング用としても使用することができるので、1本持っていることで非常に便利なモデルです。

【ダイワ】
エアエッジ モバイル(6104MB)

引用:Amazon

ビッグフィールドを中心に活躍することがでるロングバーサタイルロッドです。

遠投を行うことができる6フィート10インチのレングスが採用されているので、琵琶湖や霞ケ浦などで広範囲のアプローチを行うことができるようになっています。

エアエッジ モバイルのブランクはカーボン含有率は99%となっているので、数あるモバイルバーサタイルロッドの中でもシャッキリした使い心地があり、ウィードエリアでのワーミングにも対応することが可能な1本です。

【ダイワ】
エアエッジ モバイル(6104MHB)

引用:Amazon

パワーバーサタイルロッドとしてラインナップされている1本で、前述した6104MBに近い特性を持っているモデルで、さらにパワーをミディアムからミディアムヘビーにUpしているモデルです。

6104MBの適正ルアー重量が5~18gとなっているいるのに対して、6104MHBは7~21gにとなっており、1ozに近いルアーまで使用することが可能となっています。

フィネスルアーよりもフルサイズのルアーを使用を中心とするアングラーにおすすめです。

【ダイワ】
エアエッジ モバイル(644L/MLS-ST)

引用:Amazon

ダイワのロッド技術の中でも多くのアングラーから評判が良いメガトップが採用されているフィネス用ロッドです。

穂先にダイワのソリッドティップ技術であるメガトップを採用することで感度を失うことなく繊細なワーミングを行うことができるようになっており、バット部分がビッグバスにも対応できる張りの強いミディアムパワーが採用されています。

大型のリグでフィネスアプローチを行うことができる1本です。

【ダイワ】
エアエッジ モバイル(664ML/LS)

引用:Amazon

エアエッジモバイルの中でフィネスバーサタイルロッドとしてワインナップされている1本です。

フィネスロッドとしては珍しく、張りの強いファーストテーパーのチューブラーティップが採用されているので、無駄な障害物のスタックをかわしやすく、効率のよいフィネスゲームを楽しむことができるようになっています。

バスとのファイト時には、ロッド全体が曲がり、エキサイティングな釣りを楽しむことができる1本でもあります。

【ダイワ】
エアエッジ モバイル(684ML+S)

引用:Amazon

近年の釣りで取り入れているアングラーが多い、パワーフィネスの釣りに対応しているモデルです。

スピニングロッドとしてはハイパワーなMH+のパワーが採用されているので、カバー周りでのフィネスアプローチから強引なファイトを行うことや、ディープエリアのワーミングも行うことができるようになっています。

ハイプレッシャーレイクでのカバーエリア攻略や、ビッグフィールドでのディープ攻略におすすめなモデルです。

【シマノ】
ゾディアス パックロッド(C58ML-4)

シマノのハイコストパフォーマンスロッドである、ゾディアスのパックロットシリーズにラインアップされている1本です。

5フィート8インチのショートレングスが採用されており、仕舞寸法も47.9cmと非常にコンパクトに持ち運ぶことができるようになっています。

テクニカルなキャストや、ロッド操作を必要とする釣りに最適であり、子供や女性でもしっかりとキャスト時に振り切ることができるので、本格的に釣りを行う前のアングラーにもおすすめしたいモデルです。

【テイルウォーク】
アウトバック(NS624ML)

テイルウォークからバスフィッシングをはじめとしたマルチパーパスロッドとしてしてリリースされているシリーズです。

NS624MLは6フィート前半のショートバーサタイルスピニングロッドとしてラインナップされているモデルであり、多くのスピニングロッドがファーストテーパーででつくられていますが、このロッドはレギュラーテーパーで作り上げられています。

20g前後のルアーまで快適に扱えるので、スピニング一本でフィールド攻略する方におすすめです。

【テイルウォーク】
アウトバック(NC584ML)

5フィート台のショートレングスロッドであり、テクニカルなショートキャストを中心に行うことができるモデルです。

ショートレングスのMLパワーですが、ルアー適正重量のキャパが非常に広く、最大で25gクラスのルアーまで使用することができるようになっているロッドでもあります。

アキュラシー重視の釣りを行うアングラーにおすすめな1本です。

【テイルウォーク】
アウトバック(NC624M)

アウトバックシリーズの中でも最も汎用性に優れているベイトキャスティングモデルとなる1本であり、素直なレギュラーテーパーが採用されていることで、釣り初心者でも扱いやすいテイストとレングスとなっています。

これから釣りを始めたいと考えている方はもちろん、新規のフィールド開拓を行うためのロッドとしてもおすすめです。

【テイルウォーク】
アウトバック(NC624MH)

6フィート前半のレングスを維持しながら、ミディアムハードパワーを持っている1本であり、パワーバーサタイル用ロッドとして使用することができるモデルです。

40gクラスのルアーまで使用することができるロッドでありながら、ティップ部分がソフトに作り上げられているモデルとなっているので、繊細なワーミングも得意としているロッドです。

【テイルウォーク】
アウトバック(NC604H)

ショートレングス&ハイパワーを持つ1本であり、このロッド1本でパワーフィッシング全般をこなすことができるように作り上げられているモデルです。

数少ないショートレングス&ハイパワー、そしてレギュラーテーパーとなっているので、巻物の釣りにはもちろん、細かなラバージグ操作にも長けている特性を持っています。

パワーフィッシングを主体にゲームを組み立てたいアングラーにおすすめなモデルです。

【メジャークラフト】
BENKEI(BIC-664M)

引用:Amazon

確かな性能を持っているモバイルロッドとして、初心者から中級者を中心に愛用者が多いロッドです。

12000円の価格設定がされているモバイルロッドでありながらシャープなブランクテイストで作り出されているシリーズであり、本格的なバスフィッシングを楽しむことができるようになっています。

BIC-664Mは最も中間的で汎用性の高い1本であり、巻物系からジグの釣りまで様々な釣りに使用することができるようになっています。

【メジャークラフト】
BENKEI(BIC-664MH)

引用:Amazon

パワーバーサタイル系のロッドですが、レギュラーテーパーではなく、レギュラーファーストテーパーが採用されているので、フルサイズのワームにも繊細なアクションを加えることができるようになっているモデルです。

BENKEIの特徴でもあるシャッキリとしたブランク特性と相まって、積極的にアングラーが側から仕掛けていく釣りを行うことができる1本でもあります。

【メジャークラフト】
BENKEI(BIC-704H)

引用:Amazon

デカバス狙いのアングラーにおすすめなハイパワー&ロングレングスな1本です。

非常に張りの強いレギュラーファーストテーパーとなっているので、ビッグベイトを代表とした大型ルアーを使用しても機敏なアクションを与えることができるようになっており、ロッドワークを駆使してリアクションバイトに持ち込むことができるようになっています。

7フィートレングスなので、連続したジャークやトゥイッチも許容することができ、フロッグ用ロッドとしてもおすすめとなります。

【メジャークラフト】
BENKEI(BIS-644UL)

BENKEIのスピニングロッドシリーズとしてラインナップされているモデルであり、タフレイクを攻略するための1本です。

ウルトラライトパワーのファーストテーパーロッドであり、ノーシンカーリグなどを極めて繊細にアプローチすることができる様、つくりあげられています。

ピンスポット攻略としてはもちろん、気難しいバスのサイトフィッシング用のロッドとしてもおすすめできるモデルです。

【メジャークラフト】
BENKEI(BIS-644L)

BIS-644ULと同じファーストテーパーアクションであり、さらにパワーをワンランク上げることで、使用することができるリグの範囲を広げたモデルです。

最適ルアーウェイトが1/16oz~1/4ozまで使用することができるので、ライトリグはもちろん、軽量なシャッドプラグまで使いこなすことができるようになっています。

比較的入手しやすい価格設定でありながら、マイクロガイドが設定されているので、ダイレクトな操作感と感度を得ることができるモデルです。

【メジャークラフト】
BENKEI(BIS-664ML)

引用:Yahoo!ショッピング

他のスピニングモデルがファーストテーパーで作り上げられていますが、レギュラーファーストテーパーで作りあげることで、小型プラグと小型ワームのフィネスアプローチの両方を対応することができるようになっているモデルです。

BENKEIのスピニングモデルの中でも最もバーサタイルに使用することができる1本となっています。

【メガバス】
オロチXXX マルチピースモデル(F4-610K 4P)

引用:Yahoo!ショッピング

メガバスのオロチXXXはオリジナルの形状記憶繊維がロッドへ負荷が最もかかるベリー部分からバット部分に対して使用されており、曲げるほどトルクを発揮することができるデザインとなっています。

F4-610K 4Pはロングディスタンス用のバーサタイルロッドとして仕上げられているモデルであり、広大なフィールドを手早くサーチすることができるようになっています。

一般的なミディアムクラスのロッドを大きく上回る、粘りを持つロッドです。

【メガバス】
オロチXXX マルチピースモデル(F3-610KS 4P)

引用:Amazon

琵琶湖などのビッグフィールドをホームとするアングラーからの評価が高く、非常に多くのファンを持っている番手です。

7フィートに近いロングブランクは、穂先が柔らかすぎず、ロングディスタンスでシェイキングが行いやすい他、ウィードなどのハングオフも行いやすい特徴を持っているロッドとなっています。

おかっぱりはもちろん、ボートフィッシングでも出番が多いロッドとなる1本です。

【アブガルシア】
ワールドモンスター(WMCC-654M MGS)

引用:Amazon

アブガルシアのトラベル用ロッドであり、ビッグバスはもちろん、さまざまな怪魚を相手にするために作り出されているロッドです。

仕舞寸法が53.0cmであり、コンパクトにまとめることができるので機内への持ち込みも可能となっています。

WMCC-654M MGSはミディアムクラスのロッドですが、60gまでのフルサイズビッグベイトを扱うことができるようになっているので、日本にとどまることなく、世界のビッグバスを狙う時の右腕として使用することができるモデルです。

【アブガルシア】
ワールドモンスター(WMS-684ML)

引用:Amazon

モンスターハンティング用に作り上げられているスピニングロッドです。

一般的なロッドよりもカーボンの含有量が少なく、カーボン83%,グラス17%の割合でブランクが作られているのでビッグバスにも負けないトルクと、スピニングタックルでありながらビッグベイトまで視野に入れて使用することができるようになっています。

バスフィッシング用としては少し特殊なロッドですが、魚種を限定せずにビッグサイズを求めるアングラーには最適なスピニングロッドといえます。

【アブガルシア】
ホーネットスティンガー プラス マルチピースモバイルモデル(HSPC-744X-BB)

引用:Yahoo!ショッピング

4ピースロッドとしては珍しく、ビッグベイト専用ロッドとして作り上げられているモデルです。

7フィート4インチのロングレングスを生かしてビッグベイトでロングディアスタンスアプローチを行うことができるようになっています。

ホーネットスティンガープラスのブランクに採用されているナノピッチブランクにより、ビッグベイトの釣りに欠かすことができない張りを持ちながら、ファイト中にトルクを発揮することができるのも特徴です。

【アブガルシア】
ホーネットスティンガー プラス マルチピースモバイルモデル(HSPC-674MH MGS)

引用:楽天市場

バーサタイルロッドが主流となる中、テキサスリグや、ラバージグ用の釣りに最適なモデルとして作り出されている1本です。

7フィートを超えるレングスが多いジグ用ロッドですが、6フィート7インチでまとめ上げられているので、細かくジグを操作することができ、さらにカバーエリアでも手返しよくアプローチを繰り返すことができるようになっています。

4ピースロッドでのジグやカバーフィッシング対応用ロッドを探している方におすすめなモデルです。

【アブガルシア】
ホーネットスティンガー プラス マルチピースモバイルモデル(HSPS-704M)

引用:Yahoo!ショッピング

近年のフィネスアプローチで必要となってきちるパワーフィネスに対応したモデルとして作り上げられています。

パワーフィネスの釣りに欠かすことができないPEラインの使用を前提としたガイドセッティングとなっているので、スモラバをカバーへ撃ち込む釣りはもちろん、小~中型サイズのルアーをPEラインセッティングで大遠投する釣りを行うこともできるようになっています。

パワーフィネス&ロングディスタンスアプローチ用ロッドとしておすすめなモデルです。

【ティムコ】
フェンウィック ワールドクラスエクスペディション ヨシダバージョン(WCE510Y-CL-4J)

引用:楽天市場

長年のブランク技術で作り上げられているフェンウィックが、ティムコのプロスタッフである吉田幸二氏のモデルとしててモディファイさ入れているモデルです。

4ピース且つ、5フィート台のグラスショートロッドとなっており、巻物ルアーや、トップウォーターフィッシングにおいて高いパフォーマンスを発揮することができるようになっています。

4ピースですが、ロッドを曲げた時の美しいベンディングカーブは、多くのアングラーが納得するポイントとなっています。

【ティムコ】
フェンウィック ワールドクラスエクスペディション ヨシダバージョン(WCE60Y-CL-4J)

WCE510Y-CL-4Jが巻物ルアーなどに特化したパフォーマンスを発揮することができるようになっているグラスコンポジットロッドとなっているのに対して、WCE60Y-CL-4Jはグラファイトロッドとして作り上げられているモデルです。

シャッキリとしたショートロッドとして作り上げられていますので、軽快で高い感度を武器としたアプローチを行うことができるようになっています。

まとめ

年々4ピースロッドの種類は増えてきており、バーサタイルロッドはもちろん、各釣りに特化したモデルも入手しやすくなってきています。

今回ご紹介した内容を参考に、是非、遠征の右腕となるロッドを選び出してみてくださいね。

紹介アイテム一覧

4ピースのバスロッドの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

ダイワ
エアエッジ モバイル(664MLB)
ダイワ
エアエッジ モバイル(664M/MLB)
ダイワ
エアエッジ モバイル(644UL/LS)
ダイワ
エアエッジ モバイル(694HB-SB)
ダイワ
エアエッジ モバイル(6104MB)
ダイワ
エアエッジ モバイル(6104MHB)
ダイワ
エアエッジ モバイル(644L/MLS-ST)
ダイワ
エアエッジ モバイル(664ML/LS)
ダイワ
エアエッジ モバイル(684ML+S)
シマノ
ゾディアス パックロッド(C58ML-4)
テイルウォーク
アウトバック(NS624ML)
テイルウォーク
アウトバック(NC584ML)
テイルウォーク
アウトバック(NC624M)
テイルウォーク
アウトバック(NC624MH)
テイルウォーク
アウトバック(NC604H)
メジャークラフト
BENKEI(BIC-664M)
メジャークラフト
BENKEI(BIC-664MH)
メジャークラフト
BENKEI(BIC-704H)
メジャークラフト
BENKEI(BIS-644UL)
メジャークラフト
BENKEI(BIS-644L)
メジャークラフト
BENKEI(BIS-664ML)
メガバス
オロチXXX マルチピースモデル(F4-610K 4P)
メガバス
オロチXXX マルチピースモデル(F3-610KS 4P)
アブガルシア
ワールドモンスター(WMCC-654M MGS)
アブガルシア
ワールドモンスター(WMS-684ML)
アブガルシア
ホーネットスティンガー プラス マルチピースモバイルモデル(HSPC-744X-BB)
アブガルシア
ホーネットスティンガー プラス マルチピースモバイルモデル(HSPC-674MH MGS)
アブガルシア
ホーネットスティンガー プラス マルチピースモバイルモデル(HSPS-704M)
ティムコ
フェンウィック ワールドクラスエクスペディション ヨシダバージョン(WCE510Y-CL-4J)
ティムコ
フェンウィック ワールドクラスエクスペディション ヨシダバージョン(WCE60Y-CL-4J)