サーフィンやジェットスキー、ウェイクボードなどのマリンスポーツでよく使われるラッシュガード。
近年では、そのメリットや快適性が注目されるようになったため、バス釣りでも使っている方が多く居ます。
インナーとしても着用することができ、おしゃれ面でも楽しめるようになってきたので、おすすめや人気モデルをご紹介します。
- バス釣り歴20年以上
- JB桧原湖所属(2020年)
- NBCチャプター等の大会参加
NBCチャプターやローカル大会にも数多く参加。2020年はJB桧原湖に所属。
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目次
- 1 バス釣りにラッシュガードを使うメリット
- 2 バス釣りに適したラッシュガードの選び方
- 3 バス釣り用ラッシュガードおすすめ10選
- 3.1 【シマノ】SUN PROTECTION ロングスリーブシャツ(IN-061Q)
- 3.2 【シマノ】SUN PROTECTION ロングスリーブマスクシャツ(IN-063T)
- 3.3 【ダイワ】ロングスリーブ ラッシュガード(DE-6007)
- 3.4 【ダイワ】フーディーラッシュガードシャツ(DE-6207)
- 3.5 【アブガルシア】SCORON UV POWER DRY HOODIE
- 3.6 【サンライン】インセクトシールド・メッシュパーカー(SIN-1705)
- 3.7 【ジャッカル】ジップアップドライフーディ
- 3.8 【エバーグリーン】B-TRUE サンブロックフーディー
- 3.9 【メガバス】GAME HOODIE
- 3.10 【OSP】UVプロテクトラッシュパーカー
- 4 まとめ
バス釣りにラッシュガードを使うメリット
日焼けの対策になる
最大のメリットは日焼け対策です。
一日中、炎天下の中で行動するバスフィッシングにおいては特に日焼けの対策が必須です。
Tシャツタイプだけでなく、長袖やフードのあるモデルもあるので、肌が露出しやすい首元をしっかりガードしてくれます。
中にはUPF+40を備えたモデルもあるので、快適な釣りを約束します。
虫よけの対策になる
意外と知られていないメリットが虫よけの対策になること。
肌を露出しないため、虫刺されなどを回避しやすくなります。
白などの明るい色を選べば虫よけにもなるので、わずらわしさから解放してくれます。
また、一部のメーカーでは虫よけ対策になる機能を備えたものもあります。
体感温度が下がる
ラッシュガードは速乾性を備えているため、水に濡れてもすぐに乾き、汗を吸い取ってくれます。
このおかげで、ラッシュガードが水に濡れれば、その水が乾くことによって体感温度を下げてくれます。
体感温度が下がることによって集中力も増して快適に釣りができます。
疲労感の低減
何かと体力を消耗してしまう夏場の釣りですが、日焼けや虫よけ、そして速乾性によって体感温度を下げるので、疲労感が段違いです。
ハイシーズンになれば釣行回数も増え、遠征などで連日の釣行が多くなる中、疲労感が低減できるのが何よりもメリットです。
暑いので何枚も着るのを躊躇してしまいがちですが、ラッシュガードはまさに食わず嫌い。
一度着用するとその快適性から手放せなくなります。
バス釣りに適したラッシュガードの選び方
ロングスリーブタイプ
一番多いのが丸首になっている長袖のタイプです。
インナーとしてTシャツの下に着ることが多いです。
首元がガードできるものや手首までカバーしているものもあり、機能面でも釣りに適したものがたくさんあります。
各社、各サイズ、そして各色あるので、ご自身にあったものを選びましょう。
フーディタイプ
どちらかと言うとピッタリサイズで着ることの多いロングスリーブタイプですが、体系が気になる方や、頭までカバーしたい方はパーカータイプをおすすめします。
パーカータイプの良いところは、後頭部や耳をカバーできる点。
キャップを被っていてもどうしても日焼けをしがちな部分をしっかりカバーしてくれます。
レギンス・トレンカタイプ
もちろん、短パンのインナーとして着用するレギンスやトレンカタイプのラッシュガードもあります。
ボート釣りではそこまでメリットを感じませんが、おかっぱりでは暑さをしのげて肌を虫や草むらなどからガードできるというメリットがあります。
立ったりしゃがんだり、歩いたりと動きの多いバス釣りでは動きやすいタイプのものを選びましょう。
サイズ感
サイズ感ですが、大事なのはジャストサイズです。
大きすぎると吸湿性や速乾性を活かせず、小さすぎると窮屈になるので逆に疲労感が増してしまいます。
パーカータイプは若干大き目の方が重ね着をしやすい印象はありますが、ジャストサイズを選ぶようにしましょう。
バス釣り用ラッシュガードおすすめ10選
【シマノ】
SUN PROTECTION ロングスリーブシャツ(IN-061Q)
UPF+50を搭載したロングスリーブのラッシュガード。
様々な釣りのシーンを想定して設計されており、スムーズな動きができるラッシュガードです。
また、耐摩耗性に優れた素材を採用しているので、洗濯によるほつれを防止したり長く使えるように配慮されています。
【シマノ】
SUN PROTECTION ロングスリーブマスクシャツ(IN-063T)
上記のロングスリーブタイプと同じくUPF+50を搭載したパーカータイプのラッシュガードです。
ただフードがあるだけでなく、フェイス部分もガードできるので、上半身は完璧にガードできます。
【ダイワ】
ロングスリーブ ラッシュガード(DE-6007)
定番のロングスリーブタイプのラッシュガードです。
ダイワの特徴であるカラーラインナップの豊富さはファッション性もあり、複数購入したくなります。
また、ラッシュガードの中でもゆったりめのサイズ感なので着心地も良く、長時間着ていても圧迫感がないのが特徴。
【ダイワ】
フーディーラッシュガードシャツ(DE-6207)
ダイワのパーカータイプのラッシュガードです。
ロングスリーブタイプと同じく、肩部分が耐摩耗性に優れた素材で出来ており、タックルボックスを担いだときにも擦れに強くなっています。
また、フードを被れば口元もガードでき、上半身全部をカバーできます。
【アブガルシア】
SCORON UV POWER DRY HOODIE
「虫が止まっても逃げていく」という帝人フロンティアとアース製薬が共同開発したスコーロンファブリック使用しています。
虫を寄せ付けないという特殊な加工が施してあるため、おかっぱりなどでやぶ漕ぎをする場合にも安心です。
【サンライン】
インセクトシールド・メッシュパーカー(SIN-1705)
サンライン製の虫よけ効果のあるラッシュガードです。
こちらは背面や腕がメッシュになっており、何より通気性が抜群で風通しが良く、夏場に着用しても不快感は皆無です。
また、フルジップアップパーカーなので脱ぎ着もしやすいです。
【ジャッカル】
ジップアップドライフーディ
ジャッカルのシンプルなロゴが入ったパーカータイプのラッシュガード。
グレーとブラックの二色展開で、シンプルイズベストを体現したモデル。
背面にはメッシュ素材を採用しているので、通気性も抜群です。
【エバーグリーン】
B-TRUE サンブロックフーディー
エバーグリーンのおかっぱりブランドであるB-TRUEから出ているラッシュガード。
パーカータイプで、フードは左右に巻き込んであるデザインで、もちろんフェイスガードも付いているので、おかっぱりにベストマッチ。
胸元にはポケットも付いているというアイデア商品です。
【メガバス】
GAME HOODIE
メガバスらしさ全開のカッコ良いラッシュガード。
サイズ展開も幅広く、袖がめくりあがることを防止するためのフィンガーループも。
もちろんストレッチ性も高く、脇などにはメッシュ素材を採用しているので通気性や速乾性も抜群です。
【OSP】
UVプロテクトラッシュパーカー
痒い所に手が届く商品の多いOSPのラッシュガード。
ジップアップはもちろん顔全体を覆える仕様で、バスボートでの走行時にもフードがめくれるというわずらわしさから解放してくれます。
袖にはサムホールとフィンガーループを備え、手の甲の日焼けを防止したり、キャスティング時などに袖がめくれ上がるのを防止してくれます。
まとめ
バス釣りと日焼け対策は切っても切れない関係にあります。
水上のアクテビティである釣りだと日焼け止めが落ちてしまうことも多いので、ぜひラッシュガードを活用して快適な釣りをしてください。
バス釣り用ラッシュガードの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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