日本の2大釣り具メーカーの一つであるシマノの釣り具は、多くの釣り人にとって注目の的であることは間違いありません。
特にシマノのリールとロッドは、プロやベテランの釣り師からの評価が非常に高く、常に釣り具業界を牽引しています。
そんなシマノの釣り具でも特に世界的に高い評価を受けているのが、バス釣り用ベイトリールです。
今回は、そんなシマノのリールに着目しておすすめのベイトリールを厳選してご紹介します。
- バス釣り歴20年
- 年間釣行100日超え
中部地方出身のバス釣りアングラー。小学生から地元河川を中心に釣りを初め、バス釣りの面白さにどんどんのめり込んでいきました。今ではワクワクするような非日常を感じる事が出来るような釣りが大好きで、新規フィールドの開拓にもチャレンジしています。
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目次
- 1 バス釣りにシマノのベイトリールを使うメリット
- 2 シマノのバス釣り用ベイトリールの選び方
- 3 シマノのバス釣り用ベイトリールおすすめ23選
- 3.1 【シマノ】アンタレス DCMD
- 3.2 【シマノ】アンタレス DC
- 3.3 【シマノ】カルカッタコンクエスト DC
- 3.4 【シマノ】カルカッタコンクエスト MD
- 3.5 【シマノ】アンタレス
- 3.6 【シマノ】カルカッタコンクエスト
- 3.7 【シマノ】メタニウム DC
- 3.8 【シマノ】カルカッタコンクエスト BFS
- 3.9 【シマノ】アルデバラン BFS
- 3.10 【シマノ】アルデバラン MGL
- 3.11 【シマノ】メタニウム
- 3.12 【シマノ】メタ二ウム シャローエディション
- 3.13 【シマノ】バンタム
- 3.14 【シマノ】スコーピオン DC
- 3.15 【シマノ】スコーピオン MD
- 3.16 【シマノ】SLX DC XT
- 3.17 【シマノ】クラド DC
- 3.18 【シマノ】スコーピオン MGL
- 3.19 【シマノ】SLX DC
- 3.20 【シマノ】SLX BFS
- 3.21 【シマノ】SLX MGL
- 3.22 【シマノ】バスワン XT
- 3.23 【シマノ】バスライズ
- 4 まとめ
バス釣りにシマノのベイトリールを使うメリット
巻き心地がいい
シマノのリールが高く評価されている理由の一つに、巻き心地の良さがあり、特に、シルキーな巻き心地を実現しています。
これは、シマノのリールに搭載されているギアが超精密で非常に細かくかみ合わせられているためとなっています。
ハンドルを回した巻き心地のみで、シマノリールであることが分かる方も少なくありません。
よく飛ぶ
シマノリールは、キャスト時に高い飛距離を出すことができることでも、評価されています。
これは、シマノリールの多くに、遠心ブレーキが搭載されており、過剰なブレーキを抑え、伸びのあるキャストができる為です。
また、近年では、電子制御でブレーキ調整ができるDCブレーキも導入され、高い飛距離とトラブルレス性の両立もできています。
剛性が高い
シマノリールは、ガッチリとした高い堅牢性を持っていることで、長期間に渡り使い続けることができるのも魅力です。
シマノは最先端の冷間鍛造技術を持っており、非常に高強度なギアを作り上げることができます。
また、過剰な軽量化はせず、高強度素材を使用し、一体成型で形を作る等も行われており、リール全体の剛性が高められています。
糸巻き量が豊富
バス釣りは年々難しくなってきている釣りであり、細いラインを主体に使用する方も年々増えてきています。
これを背景に各リールメーカーは、搭載されているスプールの浅溝化を行うことが多くなっていると言えます。
シマノリールは、浅溝化を行ったモデルはあるものの、大きく糸巻き量を変えず、太糸でも十分な量を確保が可能となっています。
シマノのバス釣り用ベイトリールの選び方
価格で選ぶ
シマノベイトリールは非常に豊富であり、価格帯も幅広くなっています。
最高級のベイトリールには、8万円を超える価格のものから、1万円を下回る価格で入手できる初心者モデルも存在しています。
もちろん、この価格幅を細かく埋めるリールが存在しており、釣り人一人一人の予算に合わせた一台を選ぶことが可能です。
高価格ほど最新技術が導入されていますが、低価格でも、上位機種の技術が部分導入され高い性能を発揮するモデルもあります。
リールは、ロッドよりも価格による性能差を感じやすいので、リールに使用するお金の割合を増やすことがお勧めです。
スプールサイズで選ぶ
ベイトリールでのキャスティング性能に大きく影響するのが、リールスプールの大きさであり、必ず着目するべき箇所です。
スプールサイズは、中間的な大きさで34mm、大型のモノでは、38mmを超えるリールも存在しています。
スプール径は大型化されるほど、回転が重く、失速しやすい傾向にあるため、重たいルアーの遠投に適していると言われています。
反対に、小型スプールは、軽い力でスプールの初速を発揮できるので、軽量ルアーに適しています。
最も汎用性が高いスプール径は34mm前後となっているので、スプール選びの基準とすることがおすすめです。
使用するルアー重量を想定しておくと、選びやすくなります。
重量で選ぶ
リールの重量は、タックル全体の重量に大きく影響する部分なので、リール選びを行う時には事前に重量の確認が必要です。
リール重量の“重い”、“軽い”の基準はありませんが、200gを超えると重たいリールとして認識されることが一般的です。
軽量なリールの中には、170g台で作られているものも存在しており、リール単体重量はモデルごとに大きく異なります。
軽量なリールは、タックル全体を軽く組み上げることができるので、ロッド操作が行いやすく、釣り人の疲労の軽減もできます。
重量が重たいリールはルアーを巻き取る時にロッドが無駄に動きにくく、安定した巻き取りを行うことができるメリットがあります。
ギア比で選ぶ
リールを選ぶときに、使用用途を考慮したギア比を選ぶと、更に効率のよい釣りを行うことができるようになります。
ギア比が低いリールはパワーがあり、巻き抵抗の強いルアーを使用した場合でも、抵抗が少なくなり、体への負荷も小さくなります。
その反面、巻き取りのパワーが強いために、巻き感度が低くなる他、手返しが悪くなってしまう側面も持ち合わせています。
近年では、リールのハイギア化が進んでいますが、シマノリールの中にはローギアと呼べる番手も存在しています。
ハイギアとローギアの特徴を抑えつつ、ルアーや釣り方に合ったモデルを選ぶことがおすすめです。
ブレーキシステムで選ぶ
シマノには大きく分けて3つのブレーキシステムが存在しています。
その中で、最も一般的に使用されているブレーキシステムとなるのが、遠心ブレーキです。
これはスプール回転に応じてブレーキ力が調整されるので、回転が失速するキャスト後半でも飛距離が伸びます。
次いで多いのが、電子制御のブレーキであるDCブレーキであり、高級機種に搭載されているモデルです。
常に強すぎず、弱すぎない絶妙なブレーキ力を自動で発揮するので、バックラッシュが少なく、遠投もできます。
最後がマグネットブレーキであり、トラブルレス性能が高いブレーキで、特にベイトフィネスリールに搭載されています。
巻き心地で選ぶ
リールの中でも特に巻き心地がよいと評価されているシマノリールですが、機種によって巻き心地は異なってきます。
特にリールに搭載されているギアの組付け精度や、ベアリングの数等によって大きく巻き心地は変化してきます。
巻き心地が高いと、リールから伝わる巻き感度が高くなり、ルアーの動きや水中の情報が得られやすくなる傾向があります。
カタログスペックや、口コミ、釣り具店舗で実際に触ることができれば、巻き心地を確認してから購入することがおすすめです。
ベイトリールの形で選ぶ
シマノのベイトリールには、ロープロファイル型と呼ばれる形と、丸形と呼ばれるリールの2つのタイプがあります。
ロープロファイル型は、リールに高さが無いので、リールを握り込み易く実用的な面を持っており、多くの釣り人が愛用しています。
対して丸形リールは、リールに高さが出るので、実用性に優れてはいませんが、昔ながらのクラシカルな雰囲気を出せます。
近年ではリールの性能も向上してきており、丸形リールでも小型であり、実用性が高いものも多くなってきています。
好みによって使い分けるのがおすすめですが、実用性重視の方はロープロファイル型が良いでしょう。
剛性で選ぶ
シマノのリールは総じて高い剛性を発揮することができるように作り上げられていますが、その中でも剛性感には違いがあります。
特に剛性の高いリールにはボディー部分にAl素材が使用されている他、繋ぎ目が少ないように一体成型で作り上げられています。
また、ギアに関しても剛性の高い真鍮素材が使用されているモデルは、ギアの摩耗も少なく高い負荷に耐えることも可能です。
リールの剛性感が低いと、巻き抵抗が高いルアーを使用すると、ボディーの軋みや変形を感じる場合も出てきます。
特にビッグベイトやディープクランク、スピナーベイト等のルアーを使用する時には、重要となります。
ラインの巻き取り量で選ぶ
リールを選ぶ時に、リールに巻き取ることができるラインの巻き取り量を確認しておく必要があります。
リール巻き取ることができる糸巻き量は、スプールの大きさと、スプール溝の深さで決まります。
釣り方や使用するルアーによって、ラインの太さは異なってきますので、予め必要な太さと量を検討しておく必要があります。
シマノのホームページ等には、リールごとのラインキャパが記載されています。
スプールの回転は軽量であるほど、有利となるので、必要以上のラインの巻き取りはリール性能を悪化させます。
できるだけ過不足ない糸巻き量を持っているものが理想となります。
シマノのバス釣り用ベイトリールおすすめ23選
【シマノ】
アンタレス DCMD
大型ルアーを大遠投できる最高峰リール
アンタレス DCMDは、2023年にモデルチェンジが行われて、新たに誕生したシマノ最高峰リールです。
DCブレーキと38mmの大口径スプールが搭載されており、ビッグベイトを代表とした大型ルアーで抜群の飛距離を出すことができます。
バス釣りはもちろん、海釣りも想定して作り出されており、20lb-100m巻き取ることができる豊富な糸巻き量も魅力です。
レビュー要点(メリット)
- 完成度がとても高い
- 気持ちよく飛ぶ
- 巻き心地がいい
レビュー要点(デメリット)
なし
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f000042png4qac.html
【シマノ】
アンタレス DC
圧倒的な飛距離が出せるかっ飛びリール
バス釣り用のロープロファイル型最高峰リールです。
常に過不足が無いブレーキをあたえる最新のDCブレーキと、極限まで肉薄化された最新型スプールが搭載されています。
数あるリールの中でも抜群の遠投性能を持っているリールであり、圧倒的な飛距離を手にしたい方にお勧めです。
高額なリールですが、根強いファンが多いリールです。
レビュー要点(メリット)
- 軽いちからでも飛ぶ
- かっこいい
- 性能、デザイン、質感、耐久性のどれもいい
レビュー要点(デメリット)
なし
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003t47feqab.html
【シマノ】
カルカッタコンクエスト DC
電子ブレーキをもつ丸形最高峰リール
カルカッタコンクエストDCは丸形リールの最高峰モデルです。
シマノのリールの中でも最高の巻き心地と堅牢性を持っていることで、特に巻物ルアーを多用する方から支持を受けています。
搭載されているDCブレーキには、強風下でもバックラッシュしない設定も存在しており、トラブルレス性が非常に高いです。
ローギア設定があるのも魅力です。
レビュー要点(メリット)
- 最高の巻き心地
- ほとんどバックラッシュしない
- 巻き心地と剛力性がいい
レビュー要点(デメリット)
- 小さい手だときつい
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00002xcal5qac_p.html
【シマノ】
カルカッタコンクエスト MD
大型魚をパワーでねじ伏せることができる大型リール
カルカッタコンクエスト MDは、今まで以上の大型サイズの魚と戦うために作られたモデルです。
カルカッタコンクエストのサイズが300番と400番まで大型化されています。
サイズ以外にも、大型ルアーに特化した、遠心とマグネットブレーキの併用システムやレベルワインド連動機構も搭載されています。
ジャイアントベイト用リールとしてもおすすめです。
レビュー要点(メリット)
- 巻き上げ力が非常につよい
- 飛距離、巻き取りの速さに文句なし
レビュー要点(デメリット)
- 遠心ブレーキに目新しさがない
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003rgoobqa0.html
【シマノ】
アンタレス
キャストの伸びを体感できる高性能リール
抜群の飛距離を出すアンタレスの中で、遠心ブレーキが搭載されているモデルです。
キャスト後半で伸びのあるキャスティングはもちろん、ボディーの堅牢性、巻き心地も全てが非常に高い次元でまとめられています。
DCモデルが大型スプールとなっているのに対して、34mmと中間サイズのスプールが搭載されているので、汎用性も高い1台です。
レビュー要点(メリット)
- サイズ感が丁度いい
- 遠投時の伸びがすごい
- 巻き心地がいい
レビュー要点(デメリット)
- バックラッシュしやすい
- 淡水専用
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00002xczpsqag.html
【シマノ】
カルカッタコンクエスト
パーミングのし易さとシルキーな巻き心地を持つ丸形リール
シマノのカルカッタコンクエストは、巻物ルアーを多用する釣り人から絶対的な信頼を勝ち得ている一台です。
金庫のような堅牢性と、シルキーで力強い巻きを行うことができるので、巻物ルアーを使用した時の巻き感度が非常に高いです。
また、丸形リールですが、ロッド装着時に低く取り付け可能で、掌に収まり、握り易いのも魅力です。
レビュー要点(メリット)
- 非常に剛性が高い
- 丸形でも握り易い
- 巻き心地は最上級
レビュー要点(デメリット)
- 軽いルアーが投げにくい
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003t47fjqab.html
【シマノ】
メタニウム DC
あらゆるルアーに使用できる汎用性の高いDCリール
登場してから長い年月が経過していますが、高い性能と使い勝手の良さから多くの釣り人が現役使用している人気リールです。
中型ルアーに最適であり、汎用性にも優れた34mm径のスプールとDCブレーキが組み合わせられており、この一台で釣り場攻略ができます。
バランスの取れているリールなので、岸釣りの一台としてもおすすめすることもできます。
レビュー要点(メリット)
- 飛距離抜群
- ピッチングでもかなり飛ぶ
- 使いやすい
レビュー要点(デメリット)
- 価格が高い
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00002jadokqae.html
【シマノ】
カルカッタコンクエスト BFS
高剛性を持つ丸形ベイトフィネスリール
数少ない丸形ベイトフィネスリールとして作られている1台です。
カルカッタコンクエストの特徴である堅牢性とシルキーな巻き心地を残しつつ、軽量ルアーの対応力を高めています。
スプールは29mmまで小口径化し、ブレーキもベイトフィネス専用ブレーキが搭載されています。
特にベイトフィネスで小型巻物ルアーを扱う方におすすめです。
レビュー要点(メリット)
- デザイン、機能ともに最高
- ガタツキが少ない
- 巻き心地がシルキー
レビュー要点(デメリット)
- 2g程度だと軽い
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003rgosxqa0.html
【シマノ】
アルデバラン BFS
ロープロファイル型の高性能ベイトフィネスリール
ロープロファイル型のベイトフィネス用リールとして作られているモデルです。
肉抜きと薄肉化した軽量スプールに、ベイトベイトフィネス専用ブレーキを搭載することで、スプールが鋭く立ち上がります。
軽量ルアーでも、低弾道でキャスティングができるようになるので、ベイトフィネス経験者からも高い信頼が寄せられています。
レビュー要点(メリット)
- 非常に軽い
- 低弾道でキャストできる
レビュー要点(デメリット)
- セッティングがピーキー
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003t47foqab.html
【シマノ】
アルデバラン MGL
プレッシャーの高い釣り場で活躍する高性能リール
バスの警戒心が高い日本の釣り場での基準にもなる1台です。
汎用性が高いと知られている34mmのスプールよりも若干小口径化した32mmのスプールが搭載されています。
必要に応じてベイトフィネスの領域まで踏み込んで使用することができる性能を秘めているので、小型ルアー全般に使用できます。
高難易度の釣り場ほど、主力にしたいリールです。
レビュー要点(メリット)
- とにかく軽い
- 使いやすい
レビュー要点(デメリット)
なし
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00002ntgjkqaa.html
【シマノ】
メタニウム
多くの釣り人に支持される万能高性能リール
バス釣りに必要な要素を全て持ち合わせている万能リールとして、多くの釣り人から評価されている1台です。
最新スプール搭載で、十分な飛距離を確保しつつ、軽量なMgでボディーを一体成型することで、軽量化と高強度化ができています。
巻物はもちろん、撃ち物にも使用できる高性能なリールであり、登場以来多くの釣り人を魅了しています。
レビュー要点(メリット)
- 飛距離、重さ、巻き心地、非常に良い
- 使いやすい
- ブレーキ調整しやすい
レビュー要点(デメリット)
- 糸巻き量が少ない
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00002xcbu7qac.html
【シマノ】
メタ二ウム シャローエディション
細いラインに特化した軽量リール
シマノのバ釣り用リールの中でも、最もバランスが良く、プロやベテランの釣り人が愛用するメタニウムの浅溝スプールモデルです。
スプールが浅くなったことで、細いラインや小型ルアーへ対応しやすくなっており、撃ち物との相性も良くなっています。
スプール以外にもギア素材が変更されており、更なる軽量化が施されているのも魅力です。
レビュー要点(メリット)
- 飛ぶ
- 巻き心地がよい
レビュー要点(デメリット)
- 使えるルアーが限定的
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003k1ldfqa2.html
【シマノ】
バンタム
堅牢でビッグベイトにも対応できるロープロファイルリール
堅牢なロープロファイル型のリールとして、作り上げられており、良型サイズのバスを狙う方から人気のモデルです。
ボディーにはAlが使用され、更に繋ぎ目が少ない一体成型で作られているので、とても堅牢に作られています。
20lb-80mの糸巻き量もあり、中型からビッグベイトの大型ルアーまで快適に使用することが可能です。
レビュー要点(メリット)
- コスパがいい
- 剛性が高い
- パーミングしやすい
レビュー要点(デメリット)
- 重たい
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003ihbm1qai.html
【シマノ】
スコーピオン DC
シマノの伝統ベイトリール
シマノの伝統的なブランドして知られているスコーピオンのリールです。
バス釣り以外の淡水、海水の釣りにも対応することができるリールとなっており、16lb-100m巻き取る豊富な糸巻き量を持っています。
34mm径のリールですが、8.5:1のエクストラハイギアも準備されており、高速巻き取りもできるようになっています。
様々な釣りに使えるリールです。
レビュー要点(メリット)
- バックラッシュせず、よく飛ぶ
- ストレスなく釣りに集中できる
レビュー要点(デメリット)
- ブレーキ力が強い
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003t47ftqab.html
【シマノ】
スコーピオン MD
超大口径スプールが搭載されているパイパワーリール
超大型の魚にもパワー負けしないリールです。
このリールには超大口径となる43mmのスプールが搭載されており、25lb-135mのラインを巻き取ることができます。
大型ルアーを前提とした遠心ブレーキが搭載され、空気抵抗が大きいルアーでもトラブルが少なくなっています。
エクストラハイギアのみであり、ハンドル操作でルアーに動きを付けることもできます。
レビュー要点(メリット)
- ソルトでもパワー負けしない
- パワーありすぎ
レビュー要点(デメリット)
- ドラグ調整幅が狭い
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003dh6vmqak.html
【シマノ】
SLX DC XT
軽いルアーもキャストできる高コスパDCリール
高コスパの1台としておすすめすることができるリールです。
3万円台で購入できるリールですが、搭載されているDCブレーキはカルカッタコンクエストDC譲りとなっています。
33mm径の低慣性スプールが搭載されているので、軽量ルアーでも楽にキャスティングすることができる性能を持っています。
バーサタイルロッドと相性のいいモデルです。
レビュー要点(メリット)
- 非常に快適
- コスパがいい
レビュー要点(デメリット)
- 糸巻き量が心配
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003ihbqcqay.html
【シマノ】
クラド DC
幅広い釣りで使えるワイドスプールリール
あらゆる釣りを自由に楽しむことができるリールとして作り出した1台です。
シマノのリールの多くが幅の狭いスプールが採用されてきていますが、このリールには幅広のスプールが搭載されています。
これによりキャスト後にラインの目減りが少なく、一定スピードでルアーを巻き取りすることができます。
幅広い釣りで使い込めるリールです。
レビュー要点(メリット)
- 巻き感がいい
- 剛性がいい
レビュー要点(デメリット)
- キャストにもうひと伸びほしい
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003nrfpoqau.html
【シマノ】
スコーピオン MGL
高コスパを発揮することができる人気リール
伸びのあるキャスティングを楽しむことができる1台です。
スプールの側面まで肉抜きされた軽量スプールが搭載されており、キャスト直後から非常に軽い立ち上がりを見せてくれます。
搭載されている遠心ブレーキは無段階に調節できるようになっており、釣り人はもちろん、ルアー毎に最適な調整ができます。
シマノを代表とするリールの一つです。
レビュー要点(メリット)
- コスパがいい
- 大きさが丁度いい
レビュー要点(デメリット)
なし
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00002xcalkqas.html
【シマノ】
SLX DC
高性能機種に迫る性能を持つ人気リール
高い総合力を発揮することができる人気のリールです。
DCブレーキが搭載されていることに加えて、アンタレス等に使用されているスプールが搭載されており、抜群の飛距離が出せます。
軽量ルアーにも対応できる一方で、真鍮製のギア等が搭載されており、必要十分な剛性を確保できるようにもなっています。
高性能機種に迫る性能を持っています。
レビュー要点(メリット)
- この価格でのクオリティーはすごい
- コスパ最強
レビュー要点(デメリット)
なし
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003rgorkqa0.html
【シマノ】
SLX BFS
初めてのベイトフィネスでも使いやすい一台
手軽にベイトフィネスの釣りを楽しむことができる1台です。
ベイトフィネスで重要となるスプール重量を軽くするため、スプールからブレーキを切り離した構造となっています。
また、ベイトフィネス用の無段階調整ができるマグネットブレーキが搭載されており、最適なブレーキ力も調整が行いやすいです。
初めてのベイトフィネスにもおすすめです。
レビュー要点(メリット)
- 軽いルアーが投げやすい
- 初めてのベイトフィネスでも使いやすかった
- 使い勝手がいい
レビュー要点(デメリット)
- ブレーキ調整しにくい
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003nhub3qam.html
【シマノ】
SLX MGL
シマノの良さを体感できる人気リール
これから本格的なバス釣りを楽しみたい方に最適なリールです。
比較的低価格で購入できる1台ですが、上位機種が持っている技術も数多く導入されており、高い性能を発揮できます。
特に無段階の遠心ブレーキ調整や、側面に肉抜きした軽量スプール等は、その代表技術であると言えます。
シマノのリール技術を味わうことができるモデルです。
レビュー要点(メリット)
- 必要十分な性能を持っている
- コスパがいい
- 扱いやすい
レビュー要点(デメリット)
- もう少し飛距離が欲しい
- スプールの回転が鈍い
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003icfbrqaj.html
【シマノ】
バスワン XT
遠心ブレーキが搭載された初心者向けリール
初めてバス釣りを楽しむ方向けられて作られている1台です。
初心者向けのリールですが、遠心ブレーキが搭載されており、シマノらしい抜けのあるキャスティングを味わうことができます。
もちろん、汎用性が高いリールとしても作られているので、一台で幅広いルアーに対応することができるようになっています。
気持ちよいキャストが可能です。
レビュー要点(メリット)
- 遠心ブレーキが気持ちいい
- 扱いやすい
レビュー要点(デメリット)
- 軽量ルアーだとバックラッシュしやすい
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a071000002jtv8oaat.html
【シマノ】
バスライズ
マグネットブレーキ搭載で初心者に優しいリール
初めてのバス釣りに向けて作られている1台です。
初心者でもバックラッシュの発生が少なく、簡単に調整できるマグネットブレーキが搭載されています。
また、バス釣りでの使用を主に設計されていますが、海水にも対応することができるようになっており、海釣り使用も可能です。
初めてベイトリールを使用する方でも扱いやすいリールです。
レビュー要点(メリット)
- 扱いやすい
- バックラッシュしにくい
- クオリティーが高い
レビュー要点(デメリット)
- ブレーキ調整が大雑把
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00002loktdqak.html
まとめ
日本のリール技術は非常に高いと世界から評価されており、トッププロの多くが使用しています。
ご紹介したリールは全て高い性能を持っているモデルなので、参考にして理想の1台を見つけてくださいね。
バス釣り用ベイトリールの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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