川の中を歩き回る鮎釣りは、楽しいけれど気をつけなければ危険もたくさんある釣りです。
特に川の石はツルツル滑るので、滑り止めの付いている鮎タビは、鮎釣りには必需品です。
今回は、鮎タビが鮎釣りでは必需品であるわけと、鮎タビを選ぶ時の選び方を解説します。
そして、各メーカーから出されている鮎タビの中から、おすすめのものを10選して紹介します。
その中には、値段の安いコスパな品物も紹介したいと思います。
また、フェルトの張り替え方も解説したいと思います。
- 釣り歴55年
- 元釣具屋店員
- 釣具に累計2000万円程使用
釣りは5歳の時父親に大阪の猪名川にマブナ釣りに連れて行ってもらってから続けています。好きな釣りはヘラ鮒釣り、筏釣り、渓流釣り、鮎の友釣りです。道具は工夫や自作するのもまた釣りの楽しみ。釣りは自然相手の遊び、自然を大切にしながら楽しんでいきたいものですね。
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目次
- 1 鮎タビとは?
- 2 鮎タビの選び方
- 3 鮎タビおすすめ10選
- 3.1 【ダイワ】F1スペシャルシューズ(F1SP-1080)
- 3.2 【シマノ】3Dカットフェルトタビ(中割)(FT-035T)
- 3.3 【がまかつ】ウェーディングシューズ(フェルトスパイク)(GM-4532)
- 3.4 【オーナー】鮎渓流トップシューズⅡ(No.9725)
- 3.5 【SHIMOTSUKE】MJBシューズNSスーパーライトCW中割(SZ-413CW)
- 3.6 【エクセル】FINAL PERFECTION 鮎タビ(フェルトスパイクソール)中割(FP-5781)
- 3.7 【キャラバン】渓流タビ(0035025)
- 3.8 【浜田商会】プロマリンストリーム鮎タビ(FSG350)
- 3.9 【藤本重兵衛商店】スーパー鮎ソックス(FJ-100)
- 3.10 【阪神素地】ウェットシューズ(中割)(FX-260)
- 4 鮎タビの張替え方
- 5 鮎タビの張替えフェルト3選
- 6 鮎タビは素足?靴下などのインナーは必要?
- 7 まとめ
鮎タビとは?
鮎釣りをする川の中には、コケや垢、藻などがついていて滑りやすい石がたくさんあります。
その中に立ち、縦横無尽に動き回りながら釣りをするのですから、滑り止めのフェルトが靴底に付いた鮎タビは必需品です。
他にも川には危険があります。
鮎釣りのポイントの一つである瀬には、大小の石がひしめき合っています。
その石の中には、角が鋭く尖った石やでこぼこの石、切り立った岩などがあります。
でこぼこで尖った石を踏む時は厚い靴底が守ってくれます。
石に挟まれたり、とがった石に足がぶつかったりしたときは、足首まで覆っているクロロプレンが守ってくれます。
危険は川の中だけではありません。
道路から川へ入る入川道の草むらには、とげのあるノイバラが茂っているときもあります。
小竹の切り株を踏み入る時もあります。
こういったときも厚底で足首までクロロプレンで覆ってある鮎タビは怪我を防いでくれるのです。
また、川辺の湿地には、マムシやムカデ、毛虫など毒を持った生き物も潜んでいることがあります。
こういった毒を持った生き物からも足を防いでくれるのです。
このように鮎タビは、鮎釣り時にいろんな危険から足を守ってくれる防護具なので鮎釣りをするときは、必ず履くようにしましょう。
鮎タビの選び方
各メーカーから出ている鮎タビには、靴型のものや、タビ型のものなどいろいろなタイプがあります。
また、装着時や歩行時に役立ついろいろな工夫がメーカーによってなされています。
それぞれの鮎タビの特徴をよくつかみ、自分に合った鮎タビを選んで買いましょう。
鮎タビの形状
鮎タビの形状にはタビ形状のものとブーツ形状のもの、そしてシューズ形状のものがあります。
タビ形状のものはクロロプレン素材が一般化されていなかった昔はよく使われていました。
つま先とかかとだけがラバーで補強され、他は靴下と同じような布で作られています。
靴下感覚で履けるため身軽で脱ぎ履きも楽です。
しかし、石が大きく足が石と石の間に入ってしまうような川底の場所では、足の甲や足首の保護がないので適しません。
ブーツ型は、一番普及している型と言えるでしょう。
クロロプレンで足全体が保護され、鮎タビそのものも丈夫だと言えます。
シューズ型は、普段履きの靴と同じ感覚で履け、歩行が軽快です。
また紐等で縛るのでフィット感も高いです。
つま先のタイプ
鮎タビのつま先のタイプには先丸タイプと先割りタイプがあります。
先丸タイプは、足の指を全部そろえて履くタイプで普段履きの靴と同じです。
先割りタイプは、足の親指と他の4本の指が分かれるようになっています。
いわゆる足袋と同じ形状です。
足の指が分かれている先割れタイプの方が、指先に力が入って踏ん張りがきくといわれています。
しかし、実際どのくらい踏ん張る力が違うかというデーターはありません。
数々の試合に出場するトップトーナメンターにも先丸靴型タイプを使用されている方もいます。
好みの問題と言えるかも知れません。
フェルトの構造
鮎タビの裏のフェルトには、フェルトだけのタイプと磯靴のようにフェルトにピンを植え込んでいるタイプがあります。
フェルトだけでは滑りやすい表面が鏡面状の硬い石や岩を踏む場合には、ピンが引っかかることで滑りを防ぐという構造です。
しかし、フェルトピンタイプであれば完璧というわけではありません。
それでもツルツル滑る川底は結構あるものです。
逆にバランスを崩したり、躓いて受け身足を出そうとしたときに引っかかりがあって足が出にくいという事もあります。
歩行時に、思わぬ引っかかりで躓いてしまうということもあります。
またフェルトピンタイプは、特に新品を使用するときは注意をしないとピンがフェルトより突きだしているときがあります。
フェルトの底は履いて踏むと圧縮されて縮むのです。
こんな時は表面が鏡面状の石の上を踏むと、磯スパイクを履いてFRPの船底を歩くときのように滑る状態になることがあります。
これを防ぐには、試し履きをしてみて、コンクリートの上を歩いてみるといいです。
足音が金属音のカチャカチャと音がするときは、ピンをあらかじめ削ってフェルトに埋まるようにするといいでしょう。
あるいはアスファルトやコンクリートの上を歩行して、ピン先を削ってから使用すると良いでしょう。
「川底は滑るものだ。」と多少滑ってくれた方がバランスを崩しにくいと昔ながらのフェルト底を好む人もいます。
また、フェルトをブロックで切り目を入れたカットフェルトというものも出ています。
フェルトをブロック割りすることによって、石の表面形状に合わせ、フェルトを密着させて、滑りを防ぐことが狙いです。
他にも靴底が、柔軟に川底に合わせられる効果を狙っています。
フェルトの交換システム
鮎タビは使用していると裏のフェルトが擦り減ってきます。
同じシューズを長く履き続けようと思うと、裏のフェルトを張り替えなくてはいけません。
フェルトの張り替えは、替えフェルトをボンドで貼り付ける作業が必要です。
メーカーによっては、修理対応で張り替えてくれるところもあります。
また、フェルトが自分でも簡単に交換できるようなシステムになっているタイプのものもあります。
鮎タビおすすめ10選
【ダイワ】
F1スペシャルシューズ(F1SP-1080)
ダイワのシューズタイプの鮎タビです。
値段は少し高額ですが、細部まで拘り、丁寧に作り上げられ、「なるほど」と納得させられるシューズです。
サイズも細かく設定されており、自分の足サイズにピッタリのものが選べます。
シューズタイプですので、路面はもとより、川中でも歩行はとても軽快。
履き心地も快適で、鮎釣りの1日の足元を疲れさせません。
足首前部を紐で縛るのは靴と足をピッタリフィットさせますが、紐はダイワスピードフィットシステムでロックを移動させるだけ。
どこかに引っ掛けてしまうのではないかと気になるその紐部とロック部は、フロントカバーシステムで露出がなく、心配無用です。
足先が、シューズ前部に圧迫されて、痛んでしまうのを防ぐ3D立体型カップソールもついています。
フェルトは、交換キットはありませんが、修理対応で交換が可能です。
【シマノ】
3Dカットフェルトタビ(中割)(FT-035T)
シマノの鮎タビは、全ての商品で、鮎タビに必要な機能を装備させてあり、どれをとっても十分満足させてくれる鮎タビです。
この3Dカットフェルトタビも、価格は抑えてありますが、装備は充実しています。
またセンターファスナーを採用し、脱ぎ履きがしやすくなっています。
タビの前部は強化ゴム内臓のトゥガード。
さらに足首前を固定するベルクロ甲ベルト付きです。
タビに入った水は、川から上がったときにスムーズに抜けるように、フェルト底から排水がされるようになっています。
また、フェルトは、デカフェルトソールになっていて、本体足元の耐久性が、アップしています。
フェルトは、修理対応にて交換可能です。
シマノは、フェルトの形状でいろいろと工夫されており、ベリピタシステムでフェルトの選択交換が可能のタイプもあります。
【がまかつ】
ウェーディングシューズ(フェルトスパイク)(GM-4532)
がまかつのウェーディングシューズは、履き心地の良さを造り出しながら耐衝撃性をアップした、軽量軽快なシューズです。
足甲部は、着脱もしやすい3本面ファスナーベルト仕様になっています。
シューズの上部足首部分は、クロロプレンレッグガードがついており、砂や小砂利のシューズ内への侵入を防ぎます。
つま先は補強されており、水圧や石等の衝撃からつま先をガードしてくれます。
靴裏のフェルトソールは交換が可能になっています。
【オーナー】
鮎渓流トップシューズⅡ(No.9725)
オーナーの靴型鮎タビも十分な装備がされています。
靴本体は、日本人の足形にあわせた幅広タイプになっています。
足首部は、砂や小砂利の侵入を防ぐグラベルガード、つま先は、補強されたつま先ガードになっています。
また、足首前部は、しっかり足を固定する幅広クロスベルトが取り付けられています。
そして、ファスナーは、センターファスナーとワンタッチバックルで、脱ぎ履きしやすい工夫がされています。
【SHIMOTSUKE】
MJBシューズNSスーパーライトCW中割(SZ-413CW)
シモツケの鮎タビは、価格を抑えながらもとても装備が充実しています。
鮎タビの重さはとても軽量にできています。
またラバー構造を工夫し、屈曲性を高めています。
足首前部は強力ベルクロを装備し、タビ内の足を固定し、つま先に掛かる負担を軽減する造りになっています。
ピンフェルトは、踏ん張り時に力が掛かるところを考えたピン配置になっており、滑りにくさを向上させています。
どのメーカーもここに紹介した他にブーツ型の鮎タビも販売されています。
普及型のブーツ型鮎タビは、いろいろなメーカーからも販売されており、コスパの良い激安のものもあります。
以下は値段の安いものを紹介します。
【エクセル】
FINAL PERFECTION 鮎タビ(フェルトスパイクソール)中割(FP-5781)
エクセルの鮎タビは、安価ながらつま先ガード、靴底水抜きシステム、内側ファスナーと普段使いには十分な機能を備えています。
他にシューズタイプもあります。
また靴裏のフェルトは、標準のフェルトタイプとフェルトスパイクタイプと両タイプが用意されています。
【キャラバン】
渓流タビ(0035025)
キャラバンは登山靴の有名メーカーです。
この渓流タビは素足感を生かしたタビになっており、歩行の軽快感が高いので渓流登山などでは人気のタビです。
常時川に入り、大石がゴロゴロしている場所では、足の防護に不安が残ります。
けれども、上流部の友釣りで、水にあまり入らず川岸を移動しながら釣るような場所では力を発揮してくれそうです。
【浜田商会】
プロマリンストリーム鮎タビ(FSG350)
プロマリンの鮎タビは、足先ガード登載のベーシックモデルです。
【藤本重兵衛商店】
スーパー鮎ソックス(FJ-100)
藤本重兵衛商店は、鮎商品を中心にオリジナル商品を作り販売している卸問屋です。
スーパー鮎ソックスは、藤本重兵衛商店オリジナルの、履き心地・機能性を追求したスタンダードタビです。
【阪神素地】
ウェットシューズ(中割)(FX-260)
阪神素地株式会社は、自社で取り扱っているクロロプレン素材を使った商品を多数開発販売されています。
鮎タビも数種販売され、また昔ながらの漁師さん愛用のソックスタイプの足袋型も販売されています。
このFX-260は、つま先、靴底、内部、ファスナー、キックオフ、甲バンドと有名メーカー同等品と同じくらい装備が充実しています。
鮎タビの張替え方
鮎タビのソールのフェルトは履いていると擦り減ります。
その擦り減り加減は、人によってかなりな差が出るようです。
例えば、私の場合はだいたい3シーズンで張り替えの時期がくるのですが、友人は1シーズンももたないと言います。
2人ともシーズンあたりの釣行回数は40回ほどで変わりません。
ポイントの違いや移動の頻度なども関係してくるでしょうが、このように人によって張り替え頻度には、かなり差があるようです。
友人のように交換頻度の多い人は、交換時期がくる度に新しい鮎タビに変えていてはコストがとても高くなってしまいます。
なので、フェルトだけを張り替えた方が安上がりとなります。
【シマノ】、【ダイワ】、【がまかつ】の鮎タビには、簡単に張り替えられるシステムになっている鮎タビも発売されています。
けれども、ノーマルタイプと比べると若干価格が高くなります。
また、その交換システム対応の張り替え用フェルトも結構高額ではあります。
しかし、張り替えはいとも簡単にできます。
そして、【シマノ】の場合はいろいろなタイプのフェルトから自分の好みのフェルトに交換するということもできます。
【シマノ】や【ダイワ】のノーマルタイプのフェルトの場合メーカー修理対応でフェルトの張り替えをしてもらえます。
その他の場合は、張り替え用フェルトが販売されていますのでそれを購入し、ボンドで貼り付けるということになります。
交換システム付きのフェルトは、本体との接着面が、マジックテープのようになっていますのでフェルトを引き剥がします。
剥がしにくいときはヘラのようなものを双方の間に差し込んで、てこの要領で剥がしていきます。
この時、ヘラで接合面を傷つけないように十分注意してください。
また、本体とフェルトを接合する際は、接合面に砂やゴミが付着してないか点検をし、付着していればきれいに取り除いてください。
そして、本体とフェルトがずれないようにぴったりと合わせ、よく圧着します。
【ダイワ】のベリピタロックはその後ロックシステムでしっかり締め付けます。
これで張り替え終了です。
ノーマルタイプの場合は、擦り減ったフェルトの上に新しいフェルトを貼り付けます。
古いフェルトをはがすようなことはしない方がいいです。
鮎タビの底面はそれほど硬い材質を使っていません。
ですから無理にカッターなど工具を使って剥がそうとするとタビ底面に傷が付いてしまい、使い物にならなくなることがあります。
まず、鮎タビのすり減ったフェルトの擦り減り方が偏っていないか確かめます。
そして偏っている場合はやすりなどで削って平らにします。
フェルトはよく乾かし、砂やゴミはブラシなどを使って取り除きます。
フェルト接着専用ボンド(ゴムボンドでも可)を新しいフェルトの裏と古い鮎タビのソール両面に均等に全面に塗ります。
特に周囲の端っこは塗り漏れがないように丁寧に塗ってください。
フェルトは接着剤を吸ってしまうので二度塗りとします。
一度ボンドを塗ったら、双方とも5分程度乾かします。
そしてもう一度、今度は合わせるとはみ出すぐらいたっぷりとボンドを塗り、均等に全面に塗り広げます。
そして、接着剤がベタベタと指に付かないようになる程度、20分ぐらい乾かします。
それからフェルトがずれないように合わせます。
そして木槌や金槌を使って双方のフェルトをしっかり圧着します。
特に周囲端は、はがれていないように、よく圧着してください。
そしてビニールテープで縛り付けるように全体をぐるぐる巻きにします。
この状態で1日おけば完成です。
周囲の端っこの離れは、剥がれの原因になるので特に注意してください。
鮎タビの張替えフェルト3選
【シマノ】
ジオロック・フレックス3Dカットピンフェルトソールキット(中割)(KT-027S)
6mm溝で足裏逆反り効果を発揮し、川底の石に沿う高いグリップ力があります。
曲がりにくいステンレスピンは、ぐらつきを押さえるEVA圧着製法で植え付けてあります。
クッション性と屈曲性のあるEVAミッドソールを採用しています。
シオロックソールフェルトは他にも数種、ピン付き、ピンなし、中割、中丸が用意されています。
【ダイワ】
ベリピタロックキット フェルトスパイク キュービックセンサーソールα(BL-155)
ダイワのスペシャルタビSP-2502VR-BL対応の交換用フェルトキットです。
屈曲性能を持ち、高いグリップ力があります。
ロックシステムでソールのはがれ落ちを防いだ安心フェルトです。
ダイワには他に接着張り替え式のスーパーフェルトキットⅡとスーパーフェルト対応専用ボンドもあります。
【がまかつ】
リペアフェルトスパイクソール(ワイズ3E)(GM-4545)
フェルト素材をベースにスパイクピンを配置。
川底を的確にグリップし、滑りを押さえ、安全性を高めています。
日本人の足形に合わせ幅広3E構造のシューズに合わせたタイプです。
その他、接着張り替え用フェルトソールは【PROX】、【阪神素地】からも出ています。
張り替え用フェルトにはタビの底に合わせて自由に切り取って使えるフェルトも出ています。
鮎タビは素足?靴下などのインナーは必要?
これは人によるとも好みの問題とも言えるでしょう。
普段から裸足を好み、素足で生活することに慣れているという人は、素足の方がピッタリきていいという人もいるでしょう。
しかし、そうでなければ靴下を履くことをおすすめします。
足の形は人それぞれですからタビ本体に足の部分があたって靴擦れをおこしてしまう人もいるでしょう。
そんな時、靴下の厚さと柔らかさがクッションとなり足が痛むのを防いでくれます。
また、つま先部や爪は水圧や岩との衝突による衝撃が加わることがありますので靴下があると傷みを防げます。
人によっては本体素材のクロロプレンにかぶれる体質の人もいますから、そういう人にとっては靴下履きは保護になります。
不意な砂や小石の侵入した時も、直接内部に入った砂・小石を踏まずに済むので、足を守ってくれます。
中割タイプの鮎タビの着用時は、作業着コーナーに行けば中割用2本指タイプの靴下も販売されています。
まとめ
鮎タビは、各メーカー、各サイズが用意されていますが、メーカーや形状によって履いたときの大きさには若干の違いがあります。
気をつけなくてはいけないのは、ドライタイツやクロロプレン靴下で履く鮎タビです。
この場合はクロロプレンの厚さが結構あるので、ワンランク上の大きめのを選ぶ必要があります。
なので普段履きの靴サイズにこだわらず、できれば実際に試着して自分にフィットした大きさのを選ぶのがいいと思います。
しっかり足元を固め、快適安全な鮎釣りをお楽しみください。
鮎タビの選び方の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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