おかっぱりでは狙えないエリアを広く探ることができ、なおかつ気軽にボート釣行ができることから人気のあるレンタルボート。
レンタルボートでの釣りはタックルやルアーなど持ち込む物も多くなり、意外とボート上ではごちゃごちゃすることがあります。
そのような際におすすめしたいのが収納力に優れたタックルボックスです。
タックルボックスをこだわって選ぶことで、レンタルボートでの釣行が快適になるため今回はレンタルボート向けのタックルボックスについて紹介します。
- シーバス愛好家
- 幻のサクラマス経験有り
福井県でシーバスを中心に様々な魚を、ルアーフィッシングにこだわって釣りをしています。 物心ついた頃から釣りをしており、釣りが日課になっています。 これまで培ってきた経験をもとに様々なアドバイス、情報を発信して行きたいと思います。
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レンタルボートにタックルボックスを持ち込むメリット
収納性
ボートでの釣行にありがちなのが、持ち込むタックルやルアーなどが多くてボート上がごちゃごちゃになってしまうことが挙げられます。
レンタルボートは狭いものが多く、タックルやルアーなどの収納が非常に重要となります。
収納力に優れたタックルボックスを使用することで船上がすっきりまとまり、快適に釣りをすることができます。
座ることができる
最近のタックルボックスはルアーの収納だけではなく、ボックスに座ることができるような耐久性も持ち合わせています。
二人など複数人でレンタルボートに乗る際には座る場所がない場合があるため、頑丈に作られているタックルボックスを持ち込むことで椅子としても使用することができます。
ボートの乗り降りが楽
ボートに乗る際には早く準備して、早く出船したいと思われる方も多くいると思います。
特にハイプレッシャーなフィールドでは誰よりも早く狙ったポイントに入るのが釣果を伸ばすポイント。
タックルボックスにひとまとめにルアーなどを収納しておけば荷物が減るためスムーズな乗り降りが可能となります。
レンタルボート向けタックルボックスの選び方
容量
タックルボックスを選ぶうえでまず注目したいのがボックスの容量です。
たくさん収納することができるボックスを使用することで、一度に持ち込めるルアーの数を多くすることができます。
収納スペースが細かく区切られているボックスや、引き出しがありルアーをジャンル別に収納することができるボックスもあります。
耐久性
レンタルボートに持ち込むタックルボックスは頑丈で耐久性に優れたものを選ぶことをおすすめします。
ルアーを収納するためだけではなく、椅子としても使えるような耐久性に優れたタックルボックスもあり、狭いボート上では非常に重宝します。
安価なタックルボックスは耐久性が悪く、直射日光など劣化してすぐに割れてしまう場合もあるため選ぶ際には注意が必要です。
カスタマイズ性
収納力や耐久性だけではなく、カスタマイズ性にこだわってボックスを選ぶことでロッドホルダーやドリンクホルダーなどのパーツを装着できます。
また、大きなタックルボックスにルアーケースを複数そのままぴったりと収納できるボックスもあり、それらを使用するとジャンル別で収納することができます。
ボートは狭いため、ロッドホルダーを装着できるタックルボックスは特におすすめします。
レンタルボート向けタックルボックスおすすめ8選
製品 | 明邦化学工業 VS-7095N | Josenidny ポータブル収納ボックス | 明邦化学工業 VS-8010 | リングスター ドカット D-4700 | OGK 小型タックルボックス一段式 OG647 | シマノ ロッドレストタックルバッグ BK-021R | プラノ タックルボックス 767-000 | 明邦化学工業 VS-3078 |
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価格 | 6,236円 | 2,246円 | 5,578円 | 2,813円 | 1,896円 | 6,948円 | 24,707円 | 4,818円 |
特徴 | 迷ったならこれを選べば間違いなし! | ルアーケースごとそのまま収納! | 使いたいルアーがすぐ見つかる! | ドカッと収納!大容量タックルボックス! | 持ち運び重視のコンパクトタックルボックス! | ロッドホルダー付きでコスパ最強! | 収納力抜群!こんなところにも収納が! | 丁度よいサイズ感!持ち運びも便利! |
サイズ | 47.5×34.6×32cm | 約27x26cm | 42x24.5x32.6cm | 46.5(L)×33.3(W)×32.2(H)cm | W27.5×D16×H13.5cm | 22L/27L | 45.7×24.1×27.9cm | 43×29.5×18.6cm |
素材 | - | - | 耐衝撃性コーポリマー | 高衝撃性コーポリマー | ポリプロピレン | EVA | - | 耐衝撃性コーポリマー |
カラバリ | 1 | 1 | 1 | 2 | 3 | 2 | 1 | 1 |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
明邦化学工業 VS-7095N
サイズ | 47.5×34.6×32cm |
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タックルボックスとして非常に人気があり、カスタム性や耐久性、ルアーケースなどとの相性が良いVSシリーズのタックルボックスです。
ルアーだけではなく、小物なども分けて収納することができとにかく便利なボックスです。
40㎏までの重量を持ち運ぶことができるため、ボックスに収まれば基本的になんでも持ち運ぶことができます。
素材 | - |
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カラバリ | 1 |
Josenidny ポータブル収納ボックス
サイズ | 約27x26cm |
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ルアーケースをそのまま4つ収納することができるタックルボックスで、ルアーをジャンル分けして保管、持ち運びすることができます。
ボックスごとにジャンル分けしてルアーを収納しておけばすぐに使いたいルアーを取り出すことが可能です。
小物を収納するスペースも設けられているため、すっきりとした印象があります。
素材 | - |
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カラバリ | 1 |
明邦化学工業 VS-8010
サイズ | 42x24.5x32.6cm |
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VSシリーズのタックルボックスで、最大の特徴は引き出し式の収納です。
上部はスピナーベイトを収納することができ、下の引き出しにはプラグ類のルアーを収納することができます。
バス釣りにぴったりなタックルボックスとなっており、使いたいルアーがすぐに見つけられることもおすすめのポイントです。
素材 | 耐衝撃性コーポリマー |
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カラバリ | 1 |
- メリット
-
- 大きすぎず持ち運びが便利
- 引き出し式のため使いたいルアーがすぐ見つかる
- 釣り具以外にも多目的に使用することができる
- デメリット
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- 引き出し部の仕切りが可動するものだったらもっとよかった
リングスター ドカット D-4700
サイズ | 46.5(L)×33.3(W)×32.2(H)cm |
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釣り用ではありませんが、大容量で耐久性に優れていることからボート釣行に使用しているアングラーも多くいます。
耐荷重500㎏と非常に頑丈なため椅子としても使用することができ、レインウェアなども収納しておくことができます。
拡張パーツが多数あるためロッドホルダーなども装着することができます。
素材 | 高衝撃性コーポリマー |
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カラバリ | 2 |
重量 | 2.6kg |
OGK 小型タックルボックス一段式 OG647
サイズ | W27.5×D16×H13.5cm |
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非常にコンパクトなタックルボックスで、持ち運びが非常に楽なのが特徴です。
収納できるルアーの数は少ないですが、上段下段と分かれているため、小物やルーなど分けて収納することができます。
使用するルアーが絞られているような場合ではこちらのボックスで問題なく釣りをすることができます。
素材 | ポリプロピレン |
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カラバリ | 3 |
重量 | 450g |
シマノ ロッドレストタックルバッグ BK-021R
サイズ | 22L/27L |
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ボート上ではロッドを置く場所がなく、狭くて困ることが多々ありますが、こちらはロッドホルダーがついており4本まで立てることができます。
ソフトケースのため、座ることはできませんが、大容量なためルアーケースなど複数収納することができます。
肩掛けベルトもあるため持ち運びにも優れており、ボート釣行にはもってこいのタックルボックスです。
素材 | EVA |
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カラバリ | 2 |
重量 | 2kg/2.2kg |
プラノ タックルボックス 767-000
サイズ | 45.7×24.1×27.9cm |
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プラノならではのオールドチックなデザインが印象的なタックルボックスです。
見てわかる通り様々な場所に収納があり、多くのルアーを小分けに収納することが可能です。
デザイン性の高さからマニアックなアングラーから人気があり、機能性にも優れたボックスとなっています。
素材 | - |
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カラバリ | 1 |
明邦化学工業 VS-3078
サイズ | 43×29.5×18.6cm |
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バスアングラーに大人気のこちらのボックス。
大容量でルアーをたくさん収納することができます。
仕切りも可動式なため、ルアーに合わせて収納スペースを調節することができます。
下段にはスピナーベイトを収納する箇所があり、バス釣りでは非常に便利なボックスです。
素材 | 耐衝撃性コーポリマー |
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カラバリ | 1 |
- メリット
-
- 収納力抜群で、持ち運びしやすいサイズ感が良い
- 仕切り板が多く入っており、自由度が高い
- メイホーのケースとの相性が良い
- デメリット
-
- 意外と大きくて持ち運びに困る場合がある
- 大きすぎるルアーは収納しずらい
まとめ
レンタルボート釣行では大容量なタックルボックスが向いており、さまざまなボックスがラインナップされています。
収納性、耐久性に優れたタックルボックスを使用することで、狭いボート上でも快適に釣りをすることができるため、今回紹介したタックルボックスを参考に選んでみてください。
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