バス釣りにおいて欠かすことの出来ないラインの種類にナイロンラインがあります。
フロロカーボンラインの様にバス釣りにおける一般的なラインではなく、あらゆるジャンルで一般的に使われるのがナイロンラインです。
特に、他のラインより扱いやすいことから初心者向けのラインと言われることもありますが、バスプロやベテランアングラーはしっかりとそのメリットとデメリットを理解し、状況によって他のラインと使い分けを行っています。
そんな釣りに欠かすことのできないナイロンラインのおすすめを特徴を踏まえながらご紹介します。
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目次
- 1 バス釣りでナイロンラインを使うメリット
- 2 バス釣りでナイロンラインを使うデメリット
- 3 バス釣りでナイロンラインはどういった釣りにおすすめ?
- 4 バス釣りでナイロンラインの太さは釣果に影響するのか
- 5 バス釣りでナイロンラインの交換目安
- 6 バス釣り用ナイロンラインおすすめ15選
- 6.1 【バリバス】ナイロンライン デッドオアアライブ ストロング
- 6.2 【サンライン】マシンガンキャスト
- 6.3 【東レ】バウオ スーパーポリアミドプラス
- 6.4 【サンライン】シューターデファイアー アルミーロ
- 6.5 【サンヨーナイロン】GT-Rウルトラ
- 6.6 【サンヨーナイロン】GT-R HM
- 6.7 【DUEL】ハードコア エックステックスコブラ
- 6.8 【ジャッカル】レッドスプール パトレーター
- 6.9 【サンヨーナイロン】Z06
- 6.10 【バリバス】アブソルート CB ナイロン
- 6.11 【東レ】ソラローム®ビッグバス ナイロン
- 6.12 【ダイワ】スティーズ デュラブラ マックス
- 6.13 【ダイワ】タトゥーラ タイプ ナイロン
- 6.14 【ダイワ】バス-X ナイロン
- 6.15 【バークレイ】トライリーンゼット
- 7 まとめ
バス釣りでナイロンラインを使うメリット
しなやかで扱いやすい
ナイロンラインを使用する1つ目のメリットとなるのが、ナイロンラインが持つ扱いやすさです。
ナイロンラインは、ナイロンラインと同じモノフィラメントのラインであるフロロカーボンラインと比較するとラインが硬質でなく、しなやかに作り上げられている特徴を持っています。
ラインがしなかやに作り上げられていると、ラインが扱いやすく、ルアーやスナップとの結束ノットも作りやすくなるので、アングラーごとにノットの強さのバラつきが出にくくなり、安定したノット強度を発揮することができるようになります。
ラインをスプールに巻いた時にも、ラインが持つしなやかさは大切であり、スプール馴染みが良くなるので、バックラッシュなども少なくなりやすい傾向にあります。
ナイロンラインが初心者におすすめされる理由の一つでもあります。
キャスティングの飛距離が出せる
ナイロンラインを使用すると、キャスティングの飛距離が出しやすくなります。
特にベイトリールを使用する時には、ナイロンラインを使用することによるキャスティングの伸びは感じやすくなります。
ナイロンラインは、フロロカーボンラインよりもライン自体の比重が軽くなっているので、ベイトリールにラインを巻いた時に、スプールの重量を軽くすることができるようになります。
スプールの重量を軽くすることで、スプール回転の初速を出しやすく、伸びのあるキャスティングを行うことができるようになります。
リールのスプール重量は年々軽量化されていますが、ライン自体の重量による影響は非常に大きいとされています。
伸びのあるキャスティングが行いやすくなるのも、ナイロンラインが持つメリットの一つと言えます。
直線強度が高い
ナイロンラインは、フロロカーボンラインよりも高い直線強度を持っています。
このためナイロンラインの多くはフロロカーボンラインよりも同じlb数を持つ場合、ラインが若干細く作り上げられている傾向があります。
ラインが細くなると、キャスティング時の空気抵抗が少なくなるメリットも生まれてきます。
オープンウォーターの釣りなどで、ラインの直線強度が試される状況では、ナイロンラインの方が高い安心感を得ることができるようになっています。
バイト時のノリが良い
ナイロンラインは、特に巻物ルアーとの相性が良いとされています。
ナイロンラインが持つラインの伸びやすさは、巻物ルアーに触れたバスを絡めとることができる特徴も持っていますので、ルアーを触りに来たバスも高確率でファイトに持ち込むことができるようになります。
高弾性のロッドを使用して、巻物ルアーへのバイトを弾いてしまう場合でも、ナイロンを使用することで貴重なバイトをものにすることができるようになります。
ベテランのアングラーであるほど、ロッドとの相性を鑑みて使用するラインを選び出しているポイントの一つとなります。
バラシが少ない
ナイロンラインは、ビッグバスとのファイトも安心することができるラインタイプでもあります。
ナイロンラインが持つ伸びは、バイトを絡めとることができることに加えて、バラシが少なくなる傾向があります。
ファイト中にラインが適度に伸びてくれるので、皮一枚でフッキングしている場合であっても、身切れしにくくなります。
また、ラインの伸びがファイト中の瞬間的なラインの緩急を弱めてくれるので、バスが首振りを行った場合や、アングラーの不注意で発生するバラシも低減してくれる傾向にあります。
バスとのファイトに慣れていないアングラーであっても、ナイロンラインであればバラシを低減することができるようになります。
幅広いルアーに対応できる
ナイロンラインは、フロロカーボンラインよりも比重が軽く作り上げられています。
このためナイロンラインは水面に浮き、徐々にラインが沈む特徴を持っています。
水面で活躍するトップウォータールアーとの相性がよく、更に巻物ルアーとも相性が良いラインとなります。
比較的幅広いルアーに対応することができので、汎用性が高いラインであるとも言えます。
トップウォータールアーの使用を想定する場合や、使用するルアーが定まっていないバーサタイルタックルと組み合わせやすいのもナイロンラインが持つ魅力の一つとなっています。
バス釣りでナイロンラインを使うデメリット
劣化しやすい
ナイロンラインには多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。
特にナイロンラインは、ラインの中でも劣化しやすいラインであるとも知られています。
ナイロンラインは吸水しやすく、紫外線に対しても劣化しやすい特徴を持っているので、頻度よくラインを巻き替える必要があります。
リールスプールにラインを巻いている状態で劣化することはもちろん、新品のラインでも直射日光に当てた状態で保管をしていると気付かぬうちにラインを劣化させてしまっている場合も出てきます。
他のラインよりも劣化しやすいラインとなるので、ラインの管理をしっかりとしておく必要があります。
感度が低下する
ナイロンラインは適度な伸びを持っているので、巻物ルアーなどアタックしてきたバスを絡めとることができる特性を持っていますが、その反面、ラインが適度に伸びるので、感度が低下しやすい傾向が出てきます。
感度を利用して積極的にアングラー側からフッキングを行う釣りでは、あまりナイロンラインは適しておらず、低伸度であるフロロカーボンラインなどの方が適していると言えます。
またボトムの釣りなど、地形変化を的確に感じとってアプローチする必要がある場合は、ナイロンライン以外の低伸度ラインを選び出すほうが 賢明となります。
低伸度のナイロンラインも幅広く普及してきているので、ラインの伸度を確認して釣りのスタイルに合っているラインを選ぶことが必要となります。
耐摩耗性能が低い
ナイロンラインは同じモノフィララインであるフロロカーボンラインと比べると耐摩耗性が低い傾向があります。
特にカバーエリアやロックエリアなど、ラインが常に障害物などに干渉する釣り方の場合は、多くのナイロンラインが不利になります。
ナイロンラインの中には、フロロカーボンラインを凌ぐ耐摩耗性能を発揮することができるモデルも存在しています。
一部のナイロンラインを除いてナイロンラインは根ズレに強くない特徴を持っているので、カバーや障害物が絡むようなエリアではナイロンラインの使用は不利となります。
カバーに潜られやすい
ナイロンラインを使用することで、発生するデメリットとしてカバーに潜られやすい傾向があります。
カバーギリギリのバンク撃ちで得たバイトは、即フッキングしパワーファイトでバスを可能な限りカバーから素早くバスを引き離す必要があります。
ナイロンラインを使用すると感度が低下するためフッキングが遅くなる傾向が出てきてしまう他、ドラグをフルロックしている場合でもラインが適度に伸びてしまい、強引にバスをカバーから引き離すことが他のラインよりも難しくなってしまいます。
ファイト中のバラシが発生しにくい特徴を持っているナイロンラインですが、いちはやくカバーからバスを引き離す釣りにはあまり適していないと言えます。
底モノルアーとの相性が悪い
ナイロンラインは伸びがあり感度の面で優れなく、ライン自体の比重が重たくないので、底モノルアーとの相性はよくないとされています。
ナイロンラインの感度が低いので、ボトムの形状を把握しにくくなってしまう他、比重が軽いので、ラインをボトムに這わせることができなくなります。
底モノルアーにナイロンラインを使用した時には、常にルアーを上から引き上げるようなアクションが作り上げられやすくなってしまいます。
底モノルアーをメインを使用する場合は、ナイロンラインよりも低伸度であり、更に高い比重を持っているフロロカーボンラインなどを使用する方が、ルアー性能を発揮させることができるようになります。
バス釣りでナイロンラインはどういった釣りにおすすめ?
前述したようにナイロンラインにはライン自体に伸びがあり、飛距離を出すことが出来ます。
この特性から特にプラグなどを使用した巻き物ルアーへの相性が良いラインであるといえます。
また、ナイロンラインは水に浮きやすい特性も持っているため、トップウォータープラグに対してもルアーが持つ本来の動きを十分に引き出すことが出来ます。
バス釣りでナイロンラインの太さは釣果に影響するのか
ナイロンラインは水の屈折率に近い性質を持っているので、水の中では視認しにくい特性を持っています。
また、ラインの特性上、ファーストムービングの釣りやトップウォータールアーでの使用が多くなり、ラインが見切られにくい状況で使われるため、その他のラインと比較してもラインの太さを太くしやすいラインであると言えるでしょう。
伸びの良さと扱いやすさから、ビックベイトの釣りでは、太いナイロンラインを好んで使用しているアングラーも大勢いますので、飛距離、ルアー重量、カバーの濃さを考慮して、ラインの太さを選ぶと良いでしょう。
バス釣りでナイロンラインの交換目安
ナイロンラインの交換目安は、基本的にフロロカーボンラインと同じで、ライン自体の変色とライン表面のザラツキがポイントとなります。
特にナイロンラインに関しては、フロロカーボンラインよりも、紫外線や吸水による劣化スピードが速く、交換するタイミングが早く来ることを覚えておくと良いでしょう。
特にナイロンラインで細目のラインを使用する場合は、わずかな劣化が命取りとなる場合もあるので、小まめにラインの交換を行うことがおすすめです。
バス釣り用ナイロンラインおすすめ15選
【バリバス】
ナイロンライン デッドオアアライブ ストロング
高い引張り強度にこだわりを持って作られたのが、デッドオアライブ ストロングです。
このラインにはバリバスの独自技術であるVA-G製法が使われていることで、通常のナイロンラインと比べてワンランク上の引張り強度を実現しています。
また、ライン自体に2層のハードコーティングされていることで、十分な根ズレへの耐久性も確保しています。
ラインカラーは透明度の高いグレー系カラーとなっており、水中でラインによる余分なプレッシャーを与えることなく釣りをすることが出来るようになっています。
【サンライン】
マシンガンキャスト
バスプロの並木敏成プロ監修によりプロデュースされているラインが、マシンガンキャストです。
このラインにはサンライン独自のプラズマイオンテクノロジーが採用されており、非常に滑らかな表面と高い耐摩耗性を持つラインとなっています。
キャストにも定評のある並木プロが監修されているだけあって、スピーディーなキャストでも高い正確性と飛距離が出せるラインとなっている他、ラインlb別でラインの伸び具合を変えることで、リールへの糸馴染みと釣行時の使い心地が高められている、こだわりが詰まったラインです。
【東レ】
バウオ スーパーポリアミドプラス
東レのバウオシリーズ最高峰のナイロンラインがスーパーポリアミドプラスです。
このラインはナイロン100%で作られていることから、通常のナイロンラインより比重が軽くて、しなやかなラインとなっています。
またライン表面にはHSC(ハイ・スムース・コート)が施されており、ラインの水キレとガイド抜けの良さが高められています。
特に比重が軽く、水面系ルアーとの相性が良い特性を持ち合わせているので、トップウォーターを愛する方からは特に人気が高いナイロンラインです。
【サンライン】
シューターデファイアー アルミーロ
ファーストムービングの釣りを得意とする清水盛三プロの監修によって作られたナイロンラインがシューター デファイヤー アルミーロです。
低伸度でありながら、ライン表面にはFRP3層コートが施されていることでリールに対する糸馴染みもよく、使い易いラインとなっています。
特にビッククランクベイトやスイムベイトなどのボリュームのある巻き物系ルアーとの相性が良く、積極的にファーストムービング主体で釣りを行う方におすすめのラインです。
【サンヨーナイロン】
GT-Rウルトラ
あらゆる釣りジャンルで活躍している村田基プロによりプロデュースされたラインがGT-Rシリーズです。
そんな数あるGT-Rシリーズの中でも最強の耐摩耗性を持っているのがGT-Rウルトラです。
一般的に、耐摩耗性においてナイロンラインはフロロラインより劣るとされていますが、このGT-Rウルトラは一般的なフロロラインを遥かに上回る耐摩耗性を持っている脅威のラインです。
ナイロンラインを使って障害物に対して積極的な釣りを行うのに適しているラインです。
【サンヨーナイロン】
GT-R HM
根ズレに対して圧倒的な強さを持っているGT-Rシリーズの中で、より低伸度且つ,高感度のラインがGT-R HMです。
ナイロンラインでありながら、フロロカーボンラインに近い特性を持っているので、GT-Rシリーズの中でも使い易くバーサタイルな性能を持っているラインとも言えます。
クリア系のラインカラーとなっていますが、視認性は良いので、ラインメンディングも行いやすく、あらゆる釣りに対応できるように仕上げられています。
監修されている村田基プロも数々のレコードをこのラインで塗り替えている高性能ラインです。
【DUEL】
ハードコア エックステックスコブラ
DUELから出されているハードタイプのナイロンラインがハードコア エックステックスコブラです。
ハード且つ、低伸度の素材であるエックステックス素材が使用されており、ハードルアーのみでなく、ナイロンラインが苦手とする重めも底物ルアーまでこなしてしまう汎用性の高いラインです。
また、モノフィララインの難点である糸癖に対しても復元力が高いことから、釣り場でのトラブルが少ないラインとも言えます。
ハードタイプのナイロンラインなので、ナイロンラインの比重の軽さを活かしつつ、感度を高めたい方におすすめしたいラインです。
【ジャッカル】
レッドスプール パトレーター
低伸度であり高感度のラインとして開発されたラインが、ジャッカルから出されているレッドルプール パトレーターです。
ナイロンラインのデメリットとされている紫外線の劣化を抑えるためにラインはUVカット加工がされており、長期間で高い品質の状態で使い続けることが出来るようになっています。
キャスト精度も高いラインなので、この低伸度を活かし、プラグで障害物形状把握しながら釣りを行うアングラーから特に高評価が得られているラインです。
【サンヨーナイロン】
Z06
数々の強力なナイロンラインを作り出しているサンヨーナイロンの中でも、最強の直線強度を持っているラインとしてリリースされているのが、Z06です。
フロロカーボンラインを凌ぐ耐摩耗性を持ちながら、ライン号数に対する強度lb+αとなっており、一般的な規格より更に強力につくりあげられている特殊なラインとなっています。
lbクラス別のJGFAへの申請を行うことが出来ないデメリットがありますが、一般アングラーにとっては非常に頼もしいラインであり、多くの愛用者がいるラインとなっています。
【バリバス】
アブソルート CB ナイロン
バリバスからリリースされているアブソルート CB ナイロンは、耐摩耗性能と扱いやすさの両立が行われているナイロンラインです。
素材にバリバス独自のVEP素材が使用されているので、一般的なナイロンラインと比較して20倍の耐摩耗性を持ちながら、ラインに適度な張りを持たせることで、ラインコントロールが行いやすく作り上げられています。
ナイロンラインの性能が低下する原因の一つであるラインの吸水も非フッ素コーティング加工により低減しているので、長期間で初期性能に近い状態を保つことが出来るようになっています。
【東レ】
ソラローム®ビッグバス ナイロン
ジャイアントベイトや、ビッグベイトを中心として、記録級のバスをターゲットとしているアングラーから高い信頼を得ているラインです。
ナイロンラインの中でも非常にコシが強いラインとして作り上げられており、ナイロンラインの特徴である柔軟性を残しながら、ビッグバスとのラフファイトを行うことが出来る絶対的な強度を確保しているラインです。
ビッグベイトや、ジャイアントベイトの釣りにはもちろん、ディープクランクベイトの釣りにも有効であり、多くのプロが導入しているモデルです。
【ダイワ】
スティーズ デュラブラ マックス
ダイワが作り出している数あるナイロンラインの中でも、耐摩耗性と使い易さが高いモデルとなっているラインです。
このラインには、耐摩耗性剤であるNANODIS MAXが含まれており、ナイロンラインの特徴であるしなやかさを維持しながら、高い耐摩耗性能を維持することが出来るようになっています。
ラインカラーはクリアレイクでもラインが存在がバレにくいスチールグレーカラーが採用されているので、クリアレイクとマッディーレイクの両方で使用することが出来るようになっています。
【ダイワ】
タトゥーラ タイプ ナイロン
ダイワからリリースされているタトゥーラ タイプ ナイロンはlb別で異なる特性が与えられている他、ラインに超撥水加工が施されているモデルとなっています。
3~10lbの細いラインは、非常に低伸度のライン特性となっており、小型のルアーの操作性を高い次元で行うことができるようになっています。
12~25l bは耐摩耗性剤が使用され、更に高強度なラインとして作り出されています。
ラインに超撥水加工が施されているので、特に軽量ルアーに対するキャスト性能が底上げされている側面もあるラインとなっています。
【ダイワ】
バス-X ナイロン
ナイロンラインの中でもとりわけコストパフォーマンスが高いモデルとして、初心者からベテランアングラーまで、幅広く人気があるモデルです。
比較的低価格で入手することが出来るナイロンラインですが、タトゥーラと同様にlb数ごとにラインが設計されており、使い方によって最適なパフォーマンスを発揮することが出来るようになっています。
このラインは300mのボビン巻きで販売されているので、劣化が気になった時には、直ぐに巻き替えることで、常に最高の状態を保つことが出来るようになっています。
頻度よくラインを巻き替えて最高のパフォーマンスを維持したいアングラーには特におすすめです。
【バークレイ】
トライリーンゼット
バークレイからリリースされているナイロンラインは、ナイロンラインの中でも超低伸度のラインとして作り上げられているモデルです。
既に使用しているユーザーの口コミでは、根ズレ、直線強度、結束強度の全てが高い次元にまとめられており、巻物ルアーからカバー撃ちまで全てをこなすことが出来る点が高く評価されています。
長期間の使用でもラインに癖が付きにくく、ロングスパンで使い易い状態が維持できる点も、多くのアングラーが使用する理由の一つとなっています。
まとめ
特に人気が高いおすすめのナイロンラインをご紹介しました。
一言でナイロンラインと言っても、ナイロンラインの特徴を強調した物や、逆にナイロンラインの特徴を薄めた物まで幅広くラインナップがされています。
各メーカーから出されているラインの特徴を理解し、積極的にナイロンラインを釣りに導入することで、もうワンランク上の釣りを行ってみてはいかがでしょうか。
ナイロンラインの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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