入水して釣りをするスタイルで、魚とのダイレクトなやり取りを楽しめるウェーディング。
ウェーディングにはウェーダーのほかにも必要になるアイテムが複数あります。
そのなかにはウェーディング用のジャケットがあり、購入を検討している人が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ウェーディングジャケットのおすすめ商品を紹介します。
ウェーディングジャケットの特徴や選び方についても詳しく解説するので、ぜひご参考にしてください。
- 釣り歴18年
- 年間釣行300日超え
- 調理師資格あり
三浦半島、真鶴半島、伊豆半島の地磯がメインフィールド。ターゲットは主にロックフィッシュで、アカハタやオオモンハタ、メバルを狙っています。家の近くにも海があり、時間があまりない日は近所でシーバス釣りやチニング、アジングなどを楽しんでいます。また調理師資格を持っており、釣り魚を使った料理も得意です。
新製品や人気製品をどこよりも安く販売中!
少量入荷のため売り切れ注意!
- クレジットカード決済
- Amazon Pay
- コンビニ払い
目次
- 1 ウェーディングジャケットとは
- 2 ウェーディングジャケットを着るメリット
- 3 ウェーディングジャケットを着るデメリット
- 4 ウェーディングジャケットの選び方
- 5 ウェーディングジャケットおすすめ12選
- 5.1 【マズメ】TIDE MANIA ALL WEATHER JACKET
- 5.2 【マズメ】レッドムーンウェーディングショートジャケット II
- 5.3 【シマノ】デュラスト ウォームショートレイン
- 5.4 【RBB】タイドウェーディングジャケット
- 5.5 【RBB】ウィンタージャケット
- 5.6 【フォックスファイヤー】3Dウルトラライトレインジャケット
- 5.7 【リトルプレゼンツ】DT サーマル WD ジャケット
- 5.8 【パズデザイン】BS WADING RAIN JACKET Ⅱ
- 5.9 【パズデザイン】BS STRETCH WADING JACKET
- 5.10 【パズデザイン】BS WADING WARM JACKET IV
- 5.11 【アングラーズデザイン】ストレッチウェーディングレインジャケット ADR-12
- 5.12 【ブルーストーム】ポンティアスウェーディングジャケット
- 6 まとめ
ウェーディングジャケットとは
ウェーディングジャケットとは、名前の通り、ウェーディングでの釣りに特化したジャケットです。
通常のジャケットと違うのは丈の長さ。
ウェーディングジャケットは丈が短くできています。
そのため、水深が深い場所に立ち込んでもジャケットが濡れにくく、快適に着用できます。
通常のジャケットをウェーディングに使用していて、ジャケットが水中に入るのが不快だと感じる人もいるはず。
そんな人はウェーディングジャケットを導入してみましょう。
またウェーディングジャケットは大きめに作られている商品が多く、重ね着をしやすいのも特徴的です。
ウェーディングジャケットを着るメリット
ジャケットが水に濡れにくい
先ほども述べた通り、ウェーディングジャケットは丈が短く作られているため、ジャケットが濡れにくいのがメリットです。
通常のジャケットをウェーディングに使用し、ジャケットが濡れると重たくなり、機動力がダウンします。
そんなことを避けられるのがウェーディングジャケットで、服を濡らさずに快適にウェーディングを楽しめるようになります。
袖口からの水の侵入を防げる
ウェーディングジャケットには、袖口から水の侵入を防げるように止水機能がある商品が多いです。
ウェーディングをしているとランディング時に袖に水が付き、袖から水が侵入することも少なくありません。
そんなことを避けるために、ウェーディングジャケットの袖口にはクロロプレン素材を採用し、止水できるモデルがあります。
ウェーダー内部に水が入るのを防げる
ウェーディングジャケットを着用するのは、ウェーダー内部に水が入るのを防ぐためです。
ウェーダーを着用するときにTシャツだけで釣りをすると、脇の周辺から水が侵入する可能性があります。
ウェーダーに水が入るとかなり重たくなり、身動きを取りにくくなり危険です。
そんな危険を避けるためにもウェーディングジャケット着用をおすすめします。
ウェーディングジャケットを着るデメリット
ウェーディング以外には使いにくい
ウェーディングジャケットのデメリットは、丈が短く、ウェーディング以外では使いにくいこと。
特に丈がかなり短いタイプのウェーディングジャケットは、普通のウェアとは見た目的にもミスマッチになりやすいです。
ウェーディングジャケットはあくまでもウェーディング専用として購入するようにしましょう。
ウェーディングジャケットの選び方
丈の長さ
ウェーディングジャケットには丈の長さのラインナップも豊富にあります。
基本となるのが丈の短いモデルですが、近年では丈がやや長めで、ウェーディング以外でも着用しやすいモデルも増えました。
ただし、丈が長くなると水深が深い場所に入ったときに服が濡れやすいのがデメリットです。
そのため、水深が深い場所に行く可能性がある人には、丈が短いオーソドックスなタイプを選ぶのをおすすめします。
ウェーディングジャケットでも丈が長いと水に濡れやすいので、選ぶときには注意しましょう。
サイズ
ウェーディングジャケットを購入するときには、サイズ選びにも注意が必要です。
特に注意したいのが、身動きの取りやすさとインナーの厚み。
ます重要になるのが身動きの取りやすさで、肩周りにゆとりがあり、キャストしやすいかどうか確認することをおすすめします。
またランディングの動作をするときに引っ掛かりがないかも確認し、体が動かしやすいサイズを選びましょう。
そして、1年を通して同じウェーディングジャケットを使用する人は、インナーの厚みを考慮に入れたいポイント。
冬に厚みのあるインナーを着用してもゆとりがあるサイズを選ぶことをおすすめします。
素材
ウェーディングジャケットには防水素材が必須です。
防水性能がないと水が侵入し、ウェーダー内部にも水が入る可能性もあります。
そのため、まずは防水性が備わっているかどうかを確認しておきましょう。
つぎに確認したいのが、透湿性能が備わっているかどうか。
透湿性能があるとジャケット内部が蒸れにくく、動きが多い釣りで着用しても快適です。
また袖口や裾から水が入りにくいような素材を使用しているかもチェックポイント。
クロロプレン素材を使用していると体にピタッとフィットし、水の侵入を防げるようになります。
防寒性
ウェーディングジャケットには防寒性が備わった商品も数多くあります。
防寒性があるウェーディングジャケットには、中綿や裏起毛素材を使用していて、かなり温かいです。
そのため、冬にウェーディングをすることが多い人には、防寒性が高いジャケットを選択してみてください。
防寒性が高い素材のジャケットは水に濡れるとかなり重たくなり、機動力がダウンすることもあります。
したがって、防寒性があるジャケットは、水深が深くない場所での着用がおすすめ。
冬のウェーディングはかなり寒くなるので、防寒性があるジャケットはかなり重宝しますよ。
ウェーディングジャケットおすすめ12選
【マズメ】
TIDE MANIA ALL WEATHER JACKET
人気が高いウェアを販売するマズメからリリースされているおすすめのジャケットです。
防寒性が高いジャケットになるので、冬にウェーディングをするときには最適。
丈はやや長めのセミショートタイプで、ウェーディングからおかっぱりまで幅広く使用できます。
また肘の部分が立体裁断になっていて、動きやすさも確保されています。
【マズメ】
レッドムーンウェーディングショートジャケット II
オーソドックスなウェーディングジャケットで人気が高いおすすめの商品です。
ショート丈で深い場所に立ち込んでも裾が濡れにくく、快適に使用できます。
腕まわりの作りが工夫されていて、袖から水が入りにくいのも魅力的です。
また釣りの動作を行いやすい形状になっているので、キャストやランディング時にストレスを感じにくい魅力もあります。
【シマノ】
デュラスト ウォームショートレイン
シマノが販売するショート丈のジャケットで、おかっぱりからウェーディングまで幅広く役立つおすすめの商品です。
軽量かつストレッチが効く素材を使用しているので、キャストなどの動作でも違和感なく行えるのが魅力的。
防寒性があり、冬用のインナーやミドラーを使用すると、真冬の釣りでも寒さを感じにくいです。
【RBB】
タイドウェーディングジャケット
RBBが販売する定番で人気が高いおすすめのウェーディングジャケットです。
高い透湿性と防水性が備わっていながらストレッチ性もある生地を採用し、釣りの動きを邪魔しない作りになっています。
また袖口、裾から水が入りにくい作りになっている点も見逃せません。
フロントファスナーには錆に強いタイプを使用していて安心です。
【RBB】
ウィンタージャケット
RBBの防寒性が高いウェーディングジャケットがほしい人には本商品がおすすめ。
中綿が入っていると動きにくいイメージがありますが、本商品はストレッチ素材を使用しているので着用しても動きやすいです。
肘部分は立体裁断が施してあり、ルアーフィッシングの動きも妨げません。
それでいて保温性が高く、極寒期の釣りにも対応できます。
【フォックスファイヤー】
3Dウルトラライトレインジャケット
渓流釣りで人気が高いフォックスファイヤーが販売する商品です。
渓流釣りで用いられるベストの上からでも着用できるように、ゆったりとしたサイズ感に仕上がっています。
生地自体は薄めで軽量にできていますが、耐摩耗性にも優れていて安心して使用できます。
防水性はもちろん、透湿性もあるので、蒸れにくいのも魅力的です。
【リトルプレゼンツ】
DT サーマル WD ジャケット
セミショート丈で中綿を使用し、防寒性能が備わったおすすめのジャケットです。
中綿入りのベストは取り外し可能で、冬だけでなく幅広いシーズンに対応できます。
またフードも取り外し可能なので、必要に応じて使い分けられるのも魅力的。
胸の位置には大きめのポケットを搭載し、ボックスを入れておくのにも便利です。
【パズデザイン】
BS WADING RAIN JACKET Ⅱ
海水、淡水問わず使用しやすいオーソドックスなジャケットで、人気も高いおすすめの商品です。
メインファスナーには止水ビスロンファスナーを採用。
塩ガミに強く、海水でも安心して使用できます。
袖口にはクロロプレンを採用しているので、水が入りにくいです。
またフード用タブはオニヤンマ柄になっていて、可愛らしいデザインに仕上がっています。
【パズデザイン】
BS STRETCH WADING JACKET
セミショート丈のウェーディングジャケットで、ストレッチ素材を使用したおすすめの商品です。
透湿防水素材を使用しているので、雨の日や不意に水がかかっても安心。
蒸れにくいのも魅力的でランガンを繰り返す釣りにもおすすめです。
またスマホを収納するのにベストな内ポケットには、透明な素材を使用していて、収納したままスマホを操作できます。
【パズデザイン】
BS WADING WARM JACKET IV
パズデザインの防寒性があるウェーディングジャケットを探している人は本モデルをチェックしましょう。
保温性が高いサーモライトアクティブを中綿に使用し、冬のウェーディングゲームを快適にしてくれます。
冷気や水が入りにくいようにインナースカートを搭載するなど、細部にまでこだわって作られているのも魅力的です。
【アングラーズデザイン】
ストレッチウェーディングレインジャケット ADR-12
シンプルなデザインながら機能性にもこだわって作られているおすすめのウェーディングジャケットです。
ストレッチ素材を使用していて動きやすさ抜群で、ルアーフィッシングに最適。
胸に配置されたポケットにはタックルボックスが収納でき、非常に便利です。
また袖口には水の侵入を防げるクロロプレンを採用しています。
【ブルーストーム】
ポンティアスウェーディングジャケット
ディープウェーディングをする人には、ブルーストームのかなり丈が短めの本モデルがおすすめ。
かなり丈が短く作られていることで、深い場所に立ち込んだときでもジャケットが濡れにくい仕上がりになっています。
キャストからランディングまでの動作を意識した立体裁断が施されていて、釣り中にストレスを感じにくいのも魅力的です。
まとめ
今回はウェーディングにおすすめのジャケットを紹介しました。
ウェーディングでは専用のジャケットが必須で、安全対策としての役割も果たします。
この機会に導入し、ウェーディングをより安全に楽しんでみてください。
ウェーディングジャケットの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
さらに探したい方