イナダはブリの幼魚で、刺身や塩焼きが美味しい魚です。
また、さらに大きな魚を狙うためのエサとして使用されることもあります。
青物なので群れに当たるとかなりの数を釣ることもでき、専用のクーラーボックスがあると便利です。
イナダは20cm~30cmの大きさの魚を言うので、そこまで多きなクーラーボックスは必要ありませんが、選ぶ際は容量に余裕をもつことをおすすめします。
以下では、イナダ釣りにおすすめのクーラーボックスの選び方とおすすめ製品を8種類ご紹介します。
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目次
イナダ釣り用クーラーボックスの選び方
容量
イナダ自体はそこまで大きな魚ではありませんが、数が釣れるとクーラーボックスがすぐに満杯になってしまうことも良くあります。
そのため、イナダサイズのクーラーボックスを選ぶのではなく、少し大きめのサイズを選ぶとよいでしょう。
クーラーボックスは魚釣りのみならず、キャンプやアウトドア全般で使用できるため汎用性が高いアイテムです。
使用頻度を上げるためにも余裕を持った製品を使用することをおすすめします。
保冷力
クーラーボックスの内装に使われている素材によって、保冷力が変わります。
保冷力が高い順に、真空断熱パネル、発泡ウレタン、発泡スチロールとなります。
イナダのような青物は傷みやすい魚なので、新鮮に持ち帰るためにも保冷力はかなり大切になってきます。
また、発泡ウレタンや発泡スチロールのクーラーボックスでも、氷を入れたり保冷剤を使ったりすることでクーラー内の保冷力を保つことも可能です。
自分の使用スタイルの合わせた物を選びましょう。
機能性
クーラーボックスに座ることを前提として剛性に優れているものやフタを完全に取り外すことが可能な製品など、様々な機能を兼ね備えた製品があります。
キャリーバッグのように持ちやすくなっている製品もあるため、機能性を良く確認して製品を選びましょう。
クーラーボックスが満杯になるとかなりの重さになるため、底部にローラーが付いている物が非常に使いやすいです。
イナダ釣り用クーラーボックスおすすめ8選
【DAIWA】
クーラーボックス ライトトランクα
ダイワ製のクーラーボックスです。
リンク先では一番下のランクの製品を紹介しています。
カラーによって性能が変わるため購入する際は注意してください。
6面真空断熱パネルを使用しているモデルから、発泡ウレタン、スチロールの製品もラインナップしています。
【DAIWA】
クーラーボックス プロバイザートランクHD Ⅱ
こちらの製品もダイワ製です。
カラーごとに性能が変わるため購入の際は注意してください。
一つ前の製品よりもサイズが少し大きくなっています。
フタが両開きで取り外し可能なので手入れがしやすい製品です。
【SHIMANO】
クーラーボックス 大型45L キャスター付き
シマノ性のクーラーボックスです。
こちらは2カラーありますが、性能に差はありません。
イナダを入れるには少し大きめのクーラーボックスですが、これくらい余裕があっても良いかもしれません。
キャスターとハンドルが付いているため、多少重くなっても持ち運びがしやすいです。
【SHIMANO】
クーラーボックス スペーザ・ライト
シマノ製のクーラーボックスです。
25Lと35Lのモデルがあり、どちらもキャスターありとなしが選べるようになっています。
保冷力を優先したいのであれば、最初方で紹介したダイワ製品の方が良いでしょう。
【信和】
ホリデーランドクーラー48H
日本のメーカーである伸和から販売されているクーラーボックスです。
キャスターが付いており、フタを開けなくても中身を確認出来る小窓も付いています。
基本的な性能をそなえているのにも関わらず、非常にリーズナブルな値段なのでコストパフォーマンスに優れた製品です。
【伸和】
ホリデーランドクーラー76H
一つ前の製品のサイズアップモデルになります。
手持ちの部分にクッション材が使われており、持ち運びの際に手が疲れにくい製品です。
価格も他社製品に比べて安いので手に取りやすいのも嬉しいところです。
【TSUYOSHI】
クーラーボックス48L
TSUYOSHIから販売されているクーラーボックスです。
保冷力、キャスター、頑丈さすべて兼ね備えているのでオーソドックスなクーラーです。
少しサイズが小さめですが、イナダを入れるのであれば問題ありません。
【FIELDOOR】
クーラーボックス キャスター付き46L
フィールドアから販売されているクーラーボックスです。
サイズが4種類あり、選択の幅があるのでニーズに合ったサイズを選びやすいです。
キャスターはもちろん、ハンドルや水抜き栓など基本的な機能性は搭載されています。
カラーは一色しかありませんが、とても綺麗な色をしています。
まとめ
イナダを入れるだけであれば大きなクーラーボックスは必要ありませんが、余裕を持って購入することで使用頻度がグッと広がるのでおすすめです。
また、真空断熱パネルを使用した製品は値段が高めですが、それに見合うだけの保冷力を持っているので鮮度を優先したい方におすすめです。
イナダ釣り用クーラーボックスの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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