サーフでの釣りは砂との戦いでもあります。
ウェーダーや長靴を着用し、砂が靴の中に入らないようにするのが一般的です。
しかし、夏の暑い日にウェーダーや長靴は熱がこもりやすく、熱中症の原因にもなります。
そこでおすすめなのが釣り専用のサンダルです。
最近では、多くの釣り具メーカーから販売されており、厚底の製品や中に入った砂が外に出やすい構造をしている製品もあります。
以下では、おすすめの釣り専用サンダルを5種類ご紹介します。
新製品や人気製品をどこよりも安く販売中!
少量入荷のため売り切れ注意!
- クレジットカード決済
- Amazon Pay
- コンビニ払い
目次
サーフ釣りにサンダルはあり?
結論から言いますとアリです。
サーフからの釣りではウェーダーや長靴を着用するのが基本的ですが、どうしても蒸れやすくなったり、動きにくくなったりしてしまいます。
サンダルは脱ぎ履きも楽ですし、靴の中に入った砂を外に出すのも簡単です。
そういった意味では、夏場のサーフでのサンダルは大いに活躍するでしょう。
最近は、釣り専用のサンダルが多くの釣り具メーカーから販売されており、デザイン性も優れた製品が多々販売されています。
サーフ釣りにサンダルを履くメリット
一番のメリットは通気性が良く、汚れが落ちやすい点です。
特に夏場のウェーダーや長靴の使用は、蒸れやすく臭くなりがちです。
確かにサンダルの中に砂が入ることは懸念されますが、簡単に取り除けますし、そのまま海にも入れるので夏場は特に重宝するでしょう。
また、デザイン優れたオシャレ製品が多いのも若い人には嬉しいです。
値段もそこまで高くなく、リーズナブルな物が多いのでコスパにも優れています。
サーフ釣りにサンダルを履くデメリット
一番のデメリットは、クラゲやエイなどの危険生物の攻撃を防げない点です。
そういった意味ではウェーダーや長靴に軍配が上がります。
しかし、海に入るのであればの話ですので、海に入らずにショアジギングや投げ釣りを楽しむ分にはほとんど心配ありません。
また、アンダーアーマーのようなタイツ生地に短パンのような服装であれば、サンダルでも海に入って釣りをすることが出来ますし、厚底のサンダルあるのでメリットの方が強くなります。
サーフ釣り使えるサンダルおすすめ5選
【SHIMANO】
EVAIR マリン フィッシングシューズ(FS-091I)
シマノから販売されているサンダルです。
サンダルの表面が合皮で作られているため、EVAが丸出しの物よりもキズに強いです。
また、インソールが付属しているので腰や膝への衝撃も和らげられ、取り外し可能なので乾かしやすいです。
【DAIWA】
ラジアルデッキフィットサンダル スラッシュネイビー(DL-14201)
ダイワから販売されているサンダルです。
防水非透湿のサンダルなので、濡れてもすぐに乾きます。
レビューを見てみると、底減りがかなり少ないという声もあるので長く使えるサンダルです。
デザイン性にとても優れており、普段使いとしても重宝しそうです。
【DAIWA】
ビーチサンダル レッド(DL-13001)
ダイワから販売されているビーチサンダルです。
「砂は気にしないから、とにかく蒸れたくない」という方に非常におすすめです。
特に座っている時間が長くなりがちな投げ釣り師におすすめのサンダルです。
【DAIWA】
アフターフィッシングサンダル グレー(DL-1350)
ダイワから販売されているサンダルです。
脱ぎ履きしやすい構造をしており、普段使いとしても使いやすい製品です。
また、つま先部分が開口しているので足の長さに関係無く履けるのも嬉しいです。
かなり底が厚くなっているので、履き心地は他の製品とは比べものにならないでしょう。
【Gamakatsu】
ジアルノンスリップサンダル(GM4534)
がまかつから販売されているハイエンドのサンダルです。
素材にはかなりこだわっており、履き心地、グリップ感、衝撃耐性どれをとっても最高ランクです。
また、つま先部分が守られているので地磯やテトラ帯でも使用することができ、釣りでの汎用性はかなり高い製品です。
まとめ
サーフでのサンダルの着用は少し危険なようにも思えますが、実際はメリットもかなり多いです。
特に暑さや蒸れ、臭いが気になる人にはサンダルがおすすめです。
また、使用後は水洗いをしっかりとし、乾かすようにしましょう。
サーフ 釣り サンダルの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
さらに探したい方