魚を活かしておくために必要なストリンガーですが、フロートが付いていない製品もあります。
フロートはストリンガーに吊した魚の動きを制限したり、ストリンガーのロープが伸びている場所がわかったりと非常に大切な役割をします。
また、魚が底に潜ってしまうのを防止する働きもあるため、とても大切です。
以下ではおすすめのストリンガーフロートを5種類ご紹介します。
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目次
ストリンガーフロートとは?必要?
ストリンガーは魚の下あごに大きなスナップを通し、釣った魚を水中で活かしておくためのフィッシングツールです。
そして、そのストリンガーに付けるのがストリンガーフロートになります。
しかし、フロートを付けずに使用するとストリンガーのロープがどこに沈んでいるかを視認することが出来ず、最悪の場合はラインとロープが絡んでしまうこともあります。
また、吊した魚は生きているので、底に潜ろうとすることもあり、岸際に障害物がるとロープと絡んでしまうこともあるので、ロープを浮かすためにもフロートが必要になります。
ストリンガーフロートを使うメリット
魚の動きをフロートで確認出来る
吊した魚の動きがわかりやすいので、ストリンガー方向に魚が走ってもかわしやすくなります。
基本的に、ある程度ストリンガーから離れたところで釣りをするのが好ましいですが、熱中しているとついつい周りを確認出来ないこともあるので、目視で確認出来るのは非常に楽です。
ロープの絡みを防ぐ
吊した魚は底に潜ろうとすることもあり、ロープが根掛かることもあります。
特に磯でストリンガー使用する際に、磯特有の波にロープがさらわれて岩に巻き付いてしまうこともあります。
しかし、フロートを付けることでロープがどのあたりに伸びているのかを視認できるため、ストリンガーを吊す場所を考えやすいです。
比較的値段が安い
ストリンガーフロートは値段が高い製品でも2000円台と比較的安いです。
フロートを使ったことがない人には、一度は試して欲しいアイテムでもあります。
持ち帰る魚を確実に吊しておくためにも、フロートがあると非常に便利になります。
ストリンガーフロートおすすめ5選
【ヤマワ産業】
ストリンガーエアーフロートM
エアータイプの後付けフロートになります。
一見穴が空きやすい製品に見えますが、PVC(塩化ビニル)を素材として作られているため、強度は申し分ありません。
空気を抜けば持ち歩きも楽なので、とてもおすすめです。
【タカ産業】
特-5 フロートA-20 S オレンジ
値段が非常に安くコストパフォーマンスに優れた製品です。
ナス型なので浮力も高く、最初の一つに最適です。
3サイズあるので、自分の釣りに合わせた物を選ぶことが出来ます。
【Mr.Ishidai】
イエローフロート
スポンジ状のフロートです。
少し重いですが、紹介している製品の中で最も頑丈なフロートです。
カラーもイエローと目立つ色をしているので、磯など比較的波が高い状況で活躍するでしょう。
【Kinmy】
フィッシングフロートEVAフォームフロート
フロート同士をバックルで連結すること出来る製品です。
浮力が足りないときに増やすことが出来るので、大物をストリンガーに吊すことが多い人におすすめです。
値段も安いのでコストパフォーマンスにも優れています。
まとめ
ストリンガー単体としても使用できますが、防波堤や磯には目に見えない障害物があります。
そのため、フロートを使い、ロープの動きを制限することで余計なストレスなく魚を持ち帰ることが出来るので、使用することをおすすめします。
ストリンガーフロートの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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