コイやヘラブナなど、棒ウキを使った釣りは非常に奥が深く楽しい釣りです。
特に棒ウキは魚のあたりを取るために大切なツールであり、釣り場の深さや仕掛けの重さによって様々な種類を使い分ける必要があります。
しかし、間違って踏んでしまったりすると簡単に折れてしまう場合もあり、丁寧に取り扱わなければいけない道具でもあります。
そのため、ウキを保管するための収納ケースを使うことをおすすめします。
以下では棒ウキの収納ケースを8種類ご紹介します。
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目次
棒ウキケースの選び方
長さ
まずは持っているウキの長さを測りましょう。
当然のことですが棒ウキは非常に細く、丁寧に扱わなければ簡単に折れてしまいます。
購入後にサイズが合わなかったり、無理に収納してしまったりすると破損の原因になるので注意しましょう。
また、製品情報の欄には、縦×横×高さの表記がされているので購入する際はよく確認しましょう。
容量
プラスチック製や布製の収納ケースがありますが、布製の物は数本しか収納できない場合があります。
見た目や高級感を大切にしたい方は布製でもかまいませんが、ウキを保護することを優先する方は桐製やナイロン製のケースを購入しましょう。
材質
プラスチック製やナイロン製、桐製などが主流です。
ヘラブナ釣りをする方はよく桐製のウキケースを使用しています。
コストパフォーマンスを優先するなら、プラスチック製やナイロン製。
高級感を優先する方は、桐製をおすすめします。
棒ウキケースおすすめ8選
【メイホウ】
ロングケース500
メイホウから販売されているマルチケースです。
サイズは50cmあります。
細長い形状をしているので、棒ウキを収納するのに最適です。
仕切り板も二枚付いてくるので、ウキの長さに合わせて使用できます。
また、ルアーやその他釣り具も収納できるので、小川でのタナゴ釣りはこのケースにすべて収まるかもしれません。
【ナカジマ】
万能フロートケース小
ナカジマから販売されているウキ専用ケースです。
サイズは45cmあります。
非常にシンプルな作りをしており、使いやすいです。
サイズも数種類ありますので、購入の際は間違わないようにしましょう。
【第一精工】
タックルケース
第一精工から販売されているタックルケースです。
サイズは45cmと65cmがあります。
タックルケースと書かれていますが細長い形状をしており、棒ウキを入れることも考慮されています。
ナイロンで出来ているので非常に軽く、持ち運びやすい製品です。
【キザクラ】
BO-UKI-KUN
キザクラから販売されている棒浮きケースです。
サイズは80cmです。
内部にスポンジが使われているので、衝撃に強いです。
小さなウキを使うことが多い方にはおすすめできません。
【シモツケ】
無限 浮子箱
シモツケから販売されている棒ウキケースです。
サイズは35cmです。
桐を使って作られており、高級感があります。
値段もプラスチック製やナイロン製と比べると高くなってしまいますが、衝撃にはとても強いです。
【ヘラウキ】
桐浮き箱(A15hako4012)
ヘラウキから販売されている棒ウキケースです。
サイズは40cmです。
桐で作られているため、衝撃に強いです。
野性的な外装とは反対に、内装はモダンなデザインになっています。
最大で38本もの棒ウキを収納することが出来ます。
【FUGEI】
桐浮き箱(A15hako40sfqbs)
FUGEIから販売されている棒ウキケースです。
サイズは40cmです。
値段はここで紹介している物の中で一番高いですが、外装からあふれる高級感は他の製品と比べものになりません。
また、棒ウキが10本入っているので、ケースとウキを同時購入したい方におすすめです。
【アブガルシア】
EVAタックルボックス
アブガルシアから販売されているタックルボックスです。
サイズは35cmです。
小型の棒ウキを入れるには最適の製品です。
容量も他のウキケースに比べて大きいので、ゴム管や釣り針など他の釣り具も入れることが出来ます。
まとめ
棒ウキを使う釣りは繊細なので、釣り具も大切にしたいところです。
棒ウキケースも様々な物がありますが、自分が普段使うウキのサイズや釣り場に応じて選ぶことをおすすめします。
また、海で使用した後は真水で洗い、乾かしてから収納ケースに入れるようにしましょう。
棒ウキケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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