2020年にデプスから新製品の「ブルスレンダー」が登場しました。
ブルスレンダーはギル型ワームの火付け役となったブルフラットをよりスリムにして、スティックベイト状に近づけたワームです。
約2年以上前からメディアで試作品が取り上げられており、ワームの人気が高いデプスの中でも、とても注目度の高い商品です。
ブルフラットよりもスリムな形状になったことで、使用用途が幅広く、多くのアクションが出せるように設計されています。
そんなブルスレンダーについての特徴や使い方をまとめて紹介したいと思います。
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ブルスレンダーのスペック
以前から使わせて頂いているDEPSのブルスレンダー。
— 黒田 健史 (@Kenshi_Kuroda) April 10, 2020
個人的にはセンコー系の使い方(ノーシンカー、ライトテキサスetc)なんかで最強になり得るワームだと思ってる。
ブルフラットの特徴を継承しつつクイックに動かせる。
DEPSさんあるあるだけど、一体いつ発売なんだろ(笑)?? pic.twitter.com/qzymzKmpFK
メーカー | デプス |
---|---|
製品名 | ブルスレンダー |
カラー | 不明 |
サイズ | 17cm(プロト) |
重さ | 不明 |
フックサイズ | 不明 |
発売日 | 未定 |
ブルスレンダーの特徴
デプスから出されているブルスレンダーの特徴は、ギル型ワームのブルフラット形状を維持しつつ、ボディー全体がスティックベイトとなっているところです。
これによりブルフラットと同じ木ノ葉の様にフラフラと落とし込むフォールアクションを出すことができ、且つ、トゥイッチやジャークをした時には、ジャークベイトに近いダートアクションが出せるようになっています。
また、スティックベイト状でダートが出せるようにテール部分がブルフラットより小型化されていますが、ボディー中央にクビレがついているので、よりワーム全体で水を押すようになっており、高アピールする仕様となっています。
ブルスレンダーの使い方
ブルスレンダーはギル型ワームとスティックベイトの間のワームとして作られているので、エリア選ばず使用することが出来ます。
使い方としてはウィードエリアやハードボトムエリアなどへ、ブルスレンダーをノーシンカーで送り込みましょう。
ワームを送り込んだらフォール中バイトを確認し、バイトが無ければ細かいシェイクとポーズを繰り返しましょう。このアクションでバイトが無ければ、再度キャストを行い、今度はフォールの後トゥイッチを2~3回入れて再度ポーズを繰り返します。
ブルスレンダーは1つで異なるアクションを出すことができるワームなので、その時々でアクションを変え反応の良いアクションを見つることが重要です。