ブラックバス釣りといえば、富士五湖が有名ですが、田貫湖も観光スポットとして、また、ブラックバス釣りの穴場として人気があります。
東名高速道路富士IC→西富士道路→小泉交差点→国道139、県道414→田貫湖と東名からのアクセスも良好です。
また、大きなキャンプ場もあり、子供連れで出かけるにはもってこいのロケーションです。
なお、遊漁券は見回りのおじさんが時々来るので買っておいた方がいいでしょう。
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田貫湖の設備
トイレは、キャンプ場入口、北側サイト、南側Bサイトの3カ所があります。
この3カ所には、もちろん駐車場もあります。
手漕ぎボートは、キャンプ場入口の事務所で借りる事ができます。
田貫湖でバス釣りをする際の注意点
田貫湖は湖を一周する事ができるサイクリングコースがあります。
しかし、釣りをする際には、足場が悪いところもあります。
人が通った跡があれども、草むらなどに無理に入ることは避けた方が無難でしょう。
そんな所へ無理に行かなくても、ブラックバスは釣れます。
田貫湖のバス釣りポイント3選
休憩広場
ここは、足場が良く、底に砂利が混じっており、水通しが良いらしく、必ずバスが回遊して、ストックしています。
ここで、ルアーへの反応を確かめる事で、次にどのポイントに行くか決めると良いでしょう。
おすすめのルアーはノーシンカーのグラブ系ワーム。
ゆっくりスローリトリーブして探ると良いでしょう。
東屋横の広場
ここは、休憩広場よりも少し水通しは良くないですが、足場が良いのでチェックしておくポイントとなります。
入口に流れ込みの跡があり、雨上がりなどは、小魚やエビなどが集まり、狙い目になります。
おすすのルアーはノーシンカーのグラブ系ワームです。
護岸沿いの杭回り
ここは、杭で土留めしてあるポイントです。
特に、足元近くの杭にエビや小魚がいてブラックバスが潜んでいる可能性があります。
水深もそんなに深くないのでスモールラバージグなどで丁寧に、ゆっくりさそってみると良いでしょう。
また、少し沖に大きなバスが見える事があります。
そのようなときは、レゼルブのようなセミに似せたルアーやクモに似せたルアーを浮かせて軽くアクションする誘い方が効果的かもしれません。
まとめ
田貫湖は、大きい湖ではないので、散歩がてら歩いても簡単に一周できてしまいます。
足場の良い場所からでも十分にブラックバスを狙える楽しい釣り場です。
是非、ファミリーで楽しい時間を過ごして欲しいです。