アジングのメインは、ナイトゲームになります。
ナイトゲームでは、常夜灯が攻略のキーで、光があるところにプランクトンが寄り、プランクトンを捕食するアジが集まります。
常夜灯がない真っ暗闇では、集魚灯や投光器を使用して海面を照らすと、常夜灯と同じ効果になるため、釣果アップにつながります。
集魚灯には、通常のライトと違い、魚を集めることに特化した性能があるタイプも数多くあります。
今回は、アジングにおすすめの集魚灯及び投光器を紹介するので、ぜひご参考にしてください。
なお、漁法によって使用が禁止(罰則や罰金あり)されている都道府県や地域があります。釣りを行う場所のルールを事前にご確認ください。
新製品や人気製品をどこよりも安く販売中!
少量入荷のため売り切れ注意!
- クレジットカード決済
- Amazon Pay
- コンビニ払い
アジ釣りでライトを照らす効果
水面をライトで照らすと、プランクトンが集まります。
アジはプランクトンを好んで捕食するので、プランクトンにアジが引き寄せられます。
そのため、ライトで水面を照らすと、アジを釣りやすくなります。
常夜灯があるポイントは、常に海面を照らしているため、アジのストック量が多く、アジングが成立しやすい一級ポイントと言えます。
しかし、潮通しがいい一級ポイントになりそうな場所に、常夜灯がないことがしばしばあります。
そのような時には、集魚灯や投光器を使用して、常夜灯がある状態と同じ条件を作り出すことをおすすめします。
全くアジの釣果を聞くことがないポイントでも、集魚灯や投光器を使えば、アジが釣れる可能性が高くなり、自分だけのポイントを作ることができます。
アジング集魚灯&投光器の選び方
明るさ
集魚灯や投光器を選ぶ時に、まず重要になるスペックは明るさです。
明るければ明るいほど、プランクトンを寄せる力が強く、アジの釣果につながりますが、重量が重くなり、持ち運びにくくなる傾向があります。
一方、光が弱い集魚灯や投光器は、重量が軽い傾向にあり、持ち運びしやすいです。
光が弱くても、十分に釣果につなげることができるので、用途にあったタイプを選択していきましょう。
投光器タイプでは、工事現場などで使用される10000ルーメンを超えるものがあります。
そのようなタイプでは、かなり広い範囲を照らすことができます。
釣り用に作られた集魚灯は、水中に入れて使うタイプや投光器のように海面を照らすタイプがあり、明るさは500〜2000ルーメンほどのものが販売されています。
色
光の色には、様々な色がありますが、釣果に違いが出ることもあるので、注意して選択するようにしましょう。
おすすめの色は、青緑で、集魚力は他の色よりも高い印象です。
青緑は、イワシやアジを引き寄せる力があるとされていて、釣り用に作られた集魚灯に多く採用されています。
どの色にしようか迷った時は、まず青緑を選択してみましょう。
ただし、青緑でしかアジの釣果に繋がらないわけではなく、他のカラーを試してみることも有効な場合があります。
投光器タイプでは、白いライトが多く、白いライトを使用しても釣果を出しているアングラーも多くいます。
バッテリー
集魚灯や投光器のバッテリーには、乾電池式、充電式があります。
充電式のタイプは、ランニングコストが低いことがメリットですが、釣り場で電池が切れてしまうと、そのあと使えなくなってしまいます。
電池式は、替えの電池さえ持っていれば、長時間使うことができますが、使用する電池が単一であることが多く、価格が高いので、ランニングコストが高くなります。
そのため、乾電池式と充電式のどちらを選ぶかは、釣りをする時間の長さで選ぶことをおすすめします。
1釣行あたりの時間が長いアングラーは途中で電池を交換できる乾電池式を、短時間釣行が多いアングラーには充電式を選択するといいでしょう。
アジング集魚灯&投光器おすすめ10選
【ハピソン】
乾電池式LED 水中集魚灯 YF-500
ハピソンの乾電池式LED 水中集魚灯 YF-500は、乾電池式で、30m防水と防水性が高い水中集魚灯です。
アジが反応しやすい500nmのLEDと、1/fゆらぎでアジの摂餌行動を刺激します。
また白いLEDなので水中が見えやすく、アジが回遊してきているか、目視で確認することができます。
全点灯モードでも、連続10時間使用できるので、長時間の使用にも耐えられます。
【ハピソン】
乾電池式高輝度LED 水中集魚灯 YF-501
ハピソンの乾電池式高輝度LED 水中集魚灯 YF-501は、チップLEDを採用し、500ルーメンと非常に明るい水中集魚灯です。
バッテリーは、乾電池式で、アルカリ乾電池単1形4本で使用することができます。
光にばらつきがなく、均一に光るので、魚に違和感を与えることがありません。
夜釣りで、真っ暗闇で釣りをするときに、ランタンとして使用することもできます。
【ハピソン】
乾電池式LED 水中集魚灯ミニ YF-510
ハピソンの乾電池式LED 水中集魚灯ミニ YF-510は、携帯性に優れた小型の水中集魚灯です。
アジングは、軽装で釣りができることが人気の理由の1つで、ランガンが多いことが特徴でもあるので、携帯性に優れているメリットは非常に大きいでしょう。
小型でも、しっかりとアジを引き寄せる性能はあるので、安心して使用することができます。
【ハピソン】
高輝度 LED 投光型集魚灯 YF-502
アジングで人気の高いサーティーフォーと、ハピソンがコラボして作られた投光型の集魚灯になります。
小型に仕上がっていて、専用のバッグもあるため、持ち運びに優れています。
堤防に直において使うため、照射角度が変わるように、角度を調節する機能が備わっています。
使用すると、水面にアジが寄ってきて、サイトフィッシングを楽しむことができます。
【がまかつ】
フラッドライト LEFL1500
がまかつのフラッドライト LEFL1500は、USB充電式で扱いやすいおすすめの集魚灯です。
バッテリーの残量表示があるので、必要になったら充電することができ、釣り中に電池がなくなり、突然消えてしまうトラブルを避けることができるでしょう。
本体重量が充電池込みで645gと軽量にも関わらず、1500ルーメンと非常に明るく、アジをしっかりと寄せてくれます。
【マキタ】
スタンドライト ML811
マキタのスタンドライトML811は、強度が高い投光器です。
タフな使用状況でも、壊れることがなく、安心して使用することができます。
別売りのバッテリーやコンセントからの給電でも使用できるため、使用状況で使い分けることが可能になります。
明るさも、最大で3000ルーメンと、十分に明るく、アジの釣果をグッとあげてくれるでしょう。
【K’s garage】
水中集魚灯 ブルー 25w
K’s garageの水中集魚灯 ブルー 25wは、2684ルーメンと、非常に明るく、ライトの色がブルーの水中集魚灯です。
付属でシガーソケットコードと、ワニグチグリップコードがついているため、バッテリーや車から給電し、使用することができます。
別売りで、コンパクトなバッテリーが販売されているので、機動性を高くしたい時には合わせて購入しましょう。
【INQUIRY】
ST-1903
INQUIRYのST-1903は、コンパクトにできていながら、1800ルーメンと性能が高いおすすめの投光器です。
充電式のリチウムイオンバッテリーを内蔵しているので、本体のみで使用することができます。
USBケーブルで充電することができるので、移動中の車でも充電することができ、非常に便利です。
また本体には、出力用のUSBポートもあるので、緊急時に携帯の充電もできます。
【ジェントス】
GZ-300
ジェントスのGZ-300は、充電池が内蔵されたコンパクトな投光器です。
コンセントからの給電も可能なので、状況に合わせて給電方法を選択することができます。
重量が616g と軽量にできていますが、明るさは1200ルーメンと、十分な明るさがあります。
耐塵及び防滴で、1mから落としても壊れない落下耐久性もあるので、タフに使用できることも魅力的です。
【SUNVIC】
LED 投光器 20W
SUNVICのLED 投光器 20Wは、バッテリー内臓型の投光器です。
明るさは最大で1500ルーメンと、十分に明るく、アジを引き寄せることができます。
照射角度は、360度回転して調節できるため、非常に自由度が高く、使用感抜群です。
スタンドも安定感があるので、多少風が吹いていても、安心して使用することができます。
性能は非常に高いですが、価格は安めで、コスパにも優れています。
まとめ
今回は、アジングにおすすめの集魚灯と投光器を紹介しました。
地域によっては、使用を禁止されているエリアもあるので、注意して使用しましょう。
集魚灯や投光器を使用すれば、どこでも一級ポイントにすることができ、数釣りを楽しむことができます。
アジングの集魚灯&投光器の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
さらに探したい方