「釣りを長年続けていると釣具が増えてきて収納に困る」「釣り場に多くの釣具を持って行きたい」そんな時に大活躍してくれるアイテムがバッカンやタックルボックスです。
バッカンやタックルボックスには多くの釣具をまとめて収納することができ、整理整頓やポイント移動に最適。
そこで今回は数多く販売されているバッカンやタックルボックスの中でもシマノの製品に注目し、おすすめ製品を紹介します。
さらにはタックルボックスやバッカンの選び方についても解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
- 1 シマノのタックルボックス&バッカンの選び方
- 2 シマノのタックルボックス&バッカン全モデル解説
- 2.1 【シマノ】フィッシュバッカン FIREBLOOD
- 2.2 【シマノ】フィッシュバッカン LIMITEDPRO
- 2.3 【シマノ】フィッシュバッカン EX
- 2.4 【シマノ】バッカン FIREBLOOD
- 2.5 【シマノ】バッカン LIMITEDPRO
- 2.6 【シマノ】バッカン EX
- 2.7 【シマノ】フィッシュバッカン EV
- 2.8 【シマノ】バッカンEV
- 2.9 【シマノ】ロッドレストボートバッグ
- 2.10 【シマノ】タックルボートバッグ
- 2.11 【シマノ】タックルバッグ LIMITEDPRO
- 2.12 【シマノ】EVAタックルバッグ
- 2.13 【シマノ】ロッドレストタックルバッグ
- 2.14 【シマノ】ライトタックルバッグ
- 3 まとめ
シマノのタックルボックス&バッカンの選び方
まずはシマノのタックルボックス&バッカンの選び方について解説します。
選び方を知った上で、以下のおすすめ商品の中から自分のお気に入りを見つけてみてください。
素材の違い(ハードタイプ/ソフトタイプ)
バッカンやタックルボックスを選ぶうえで最初に重要なのが素材です。
バッカンやタックルボックスの素材には柔らかいソフトタイプと硬いハードタイプが存在。
ソフトタイプは軽量かつ釣具を詰め込むことが可能、さらにはハードタイプに比べて低価格な傾向があります。
一方ハードタイプはソフトタイプと比較するとシステマティックな収納がしやすく、より効率を重視する方におすすめ。
どちらのタックルボックス&バッカンにも一長一短ありますが、収納することを主な目的としている方であれば安価なソフトタイプで充分。
ランガンをしながら効率的な釣りをするのが目的の方はハードタイプが良いでしょう。
サイズ(大きさ・収納力)
続いて、バッカンにはサイズの小さなものから大きなものまでさまざまなものがありますが、これは自分の収納したい釣具の量に合わせて選んでみてください。
一般的なバッカンやタックルボックスのサイズとしては横幅が40㎝というものが主流。
サイズ選びに迷った方はこのサイズを選んでおけば問題ないでしょう。
そしてランガンを中心に釣り場でバッカンやタックルボックスを持ち運びたい方はそれよりも小さなものを、家での収納などに使う方はそれよりも大きなものがおすすめ。
またソフトタイプとハードタイプのバッカンでは、同じサイズであってもソフトタイプの方がたくさん収納できる場合が多いです。
ロッドホルダーの有無
バッカンやタックルボックスにはロッドホルダーが最初から付いているものと付いていないものがあります。
もちろん価格は付いているものの方が高価であるため、家でしか使わないという方は付いていないものを選ぶのが良いでしょう。
そしてバッカンやタックルボックスを持って移動したい方にとってロッドホルダーは必須。
ロッドホルダーが複数付いている商品であれば数本のロッドを効率的に操ることができます。
シマノのバッカンにはロッドホルダーが付いているものと付いていないものの両方があるので、それぞれを以下では紹介しています。
価格幅はどれくらい?
シマノのタックルボックスやバッカンは安いものであれば5000円前後、高いものは15000円前後になります。
高価なモデルほど細かなポケットやロッドホルダーなどの機能が多く、より効率的な収納をすることが可能。
ロッドホルダーが付いておらず、シンプルなものほど価格が安い傾向にあります。
家や車での整理整頓などを目的としており、ロッドホルダーといった機能が必要ない方は5000円前後のモデルでも充分満足できるでしょう。
以下ではそれぞれのタックルボックスの価格や機能についても解説していますので、予算と相談しながら見てみてください。
シマノのタックルボックス&バッカン全モデル解説
それでは、ここからは実際にシマノのタックルボックス&バッカンを全モデル解説していきます。
全てで14種類のタックルボックスやバッカンを紹介していますので、ご自身の予算や目的に照らし合わせながらご覧ください。
【シマノ】フィッシュバッカン FIREBLOOD
この商品はシマノのバッカンの中では最も高級なモデル。
フィッシュバッカンという名にもある通り、釣った魚を活かしておく生簀として使うことも可能です。
持ち運び時には持ちやすく固定、収納時には天面にピッタリくっつけることのできる自由自在なハンドルが大きな魅力となっています。
【シマノ】フィッシュバッカン LIMITEDPRO
この商品は釣り場での生簀として使用することも、収納用として使うこともできるバッカンです。
二重のフタは釣った魚の出し入れがスムーズで、飛び跳ねて外に出てしまう心配もありません。
フィッシュバッカンFIREBLOODと同様の自由自在なハンドルが付いており、予算に余裕がある方におすすめ。
【シマノ】フィッシュバッカン EX
バッカンに1万円は出せないという方におすすめなのがこのフィッシュバッカンEXです。
価格は1万円以下でありながらその使いやすさは上位機種であるフィッシュバッカンLIMITEDPROなどと大差ありません。
釣り場で生簀として使用しながら、家では収納用として使える万能なバッカンです。
【シマノ】バッカン FIREBLOOD
バッカンを生簀として使わない方におすすめなのがこのバッカンシリーズ。
FIREBLOODはその中でも最も高級な赤を基調としたカッコイイモデルです。
サイズが36㎝と40㎝であるためかなりコンパクト。
釣り場に多くの道具を持ち運びたい方に最適なサイズであり、効率的な収納を可能にしてくれるでしょう。
【シマノ】バッカン LIMITEDPRO
バッカンLIMITEDPROはフィッシュバッカンLIMITEDPROと同じ自由自在なハンドルが搭載されたコンパクトなサイズのバッカンです。
持ち運び時と収納時にハンドルが邪魔にならないため移動や保管がしやすく、車での移動にも最適。
内部は仕切りなどがなく、シンプルなボックスとなっているためさまざまなものを詰め込めるでしょう。
【シマノ】バッカン EX
バッカンEXはバッカンFIREBLOODやLIMITEDPROほどカッコよくはないものの、性能はそのまま価格を抑えたモデルです。
他のバッカンと同じように持ち運びがしやすく、充分な容量が確保されています。
複数のバッカンを釣りによって使い分けたい方にもピッタリです。
【シマノ】フィッシュバッカン EV
できる限りお金をかけずに生簀としても使えるバッカンが欲しい、という方に最適なのがフィッシュバッカンEVです。
価格は5000円前後とかなりお求めやすくなっており、バッカンの性能をそれほど気にしていない方におすすめ。
もちろん最低限の性能は持っており、問題なく生簀として使用することができます。
【シマノ】バッカンEV
バッカンEVは釣具を収納するために安いバッカンを探している方におすすめの製品です。
価格は4000円程度とシマノのバッカンの中では最安値。
特に突出した機能がなくシンプルなボックスとなっています。
そのため、色々なものを気にせずに詰め込める使い勝手抜群のバッカンと言えるでしょう。
【シマノ】ロッドレストボートバッグ
バッカンをそのまま持ち運んで釣りをしたい、ボートに持って行きたいといった方におすすめなのがロッドレストボートバッグです。
この商品には安定感のあるロッドホルダーが2つ備わっており、使わないロッドを立てかけておくことが可能。
さらにはインナーケースが付属しているなど、システマティックな収納を得意としています。
【シマノ】タックルボートバッグ
タックルボートバッグはロッドレストボートバッグのロッドホルダーが付いていない商品となります。
インナーケースが付属している点などはロッドレストボートバッグと同じであり、バッカンをそのまま釣りに持って行きたい方におすすめ。
本体は過酷なボート上などの環境で使いやすい、耐久性の高い防水素材が使用されています。
【シマノ】タックルバッグ LIMITEDPRO
タックルバッグLIMITEDPROはランガンやボートでの釣りに持ち運ぶタイプのバッカンの中で最高級のモデルです。
ロッドホルダーが2つ付いていたり、インナーケースが付属、耐久性の高い素材などその性能は一級品。
長い間愛用することができるバッカンとなっています。
【シマノ】EVAタックルバッグ
バッカンにそこまでお金は使えないけれどシステマティックな収納ができるものが欲しいという方におすすめの商品です。
EVAタックルバッグはその名の通りEVAという素材が使用。
この素材は上位モデルであるタックルバッグLIMITEDPROなどに使用されているものと同じです。
ロッドホルダーなどは付いていませんが、しっかりと収納力のあるバッカンです。
【シマノ】ロッドレストタックルバッグ
ロッドレストタックルバッグはロッドホルダーが付いたタックルバッグの中では最安値のモデル。
価格は1万円を切っていますが、その性能は上位モデルと大差ありません。
さらにハンドルには自由自在に固定することのできる「ガチットハンドル」が採用されています。
【シマノ】ライトタックルバッグ
ライトタックルバッグはコンパクトなバッカンを探している方にピッタリなバッカンです。
また本体は折り畳み可能なものにハード成型のフタを取り付けており、コンパクトでありながら耐久性も確保。
機能面はシンプルであるものの価格が5000円以下とお求めやすくなっています。
まとめ
以上ここまでシマノのタックルボックス&バッカンを全モデル解説してきました。
シマノにはさまざまなタックルボックスやバッカンがラインナップされており、価格もさまざまです。
どのような商品があるのか知りたい方はもちろん、迷っている方もぜひ参考にしてみてください。
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