バス釣り業界で勢いのあるルアーメーカーのボトムアップ。
創設者は、大会では数多くの成績を残し、誰もが憧れるバスプロの川村光太郎さんです。
別名陸っぱりのプリンスとも呼ばれるほど陸っぱりの釣行を得意としているため、陸っぱりに適したルアーやワームが多く、陸っぱりアングラーは特に大注目のルアーメーカーです。
設立からまだ5年余りしか経っておらず、まだ詳しく知らない方も多いと思います。
そんな方のために、今回はボトムアップのルアー&ワームのおすすめを紹介していきます。
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目次
ボトムアップとは
ルアーメーカーボトムアップとは、平成28年にバスプロの川村光太郎氏によって立ち上げられて以降今までに数多くのルアーやワームを発表してきました。
特に川村光太郎氏が得意とする繊細な釣りによって考えられたルアーやワームは食わせという面に特化しており、難しいフィールドやスレたバスに対して絶大な力を発揮するものが多く存在します。
ボトムアップのルアー&ワームおすすめ14選
ビーブル
まず、スピナーベイトのビーブルは、一般的なスピナーベイトと少し変わっていてビーブルにしか出せないアクションを出すことができます。
ボトムアップが特許を出願しているスプリッターと呼ばれるブレードが付いており、そこで水を受け今までのスピナーベイトにはない横揺れが可能になりました。
強すぎないスピナーベイトとしてさまざまなシチュエーションに対応することができます。
チビーブル
名前の通りチビーブルは小型のスピナーベイトで先程のビーブルのサイズダウンバージョンで4/1ozとなっております。
ビーブルだと強すぎる場面や、ベイトフィネスタックルで投げたい場合はチビーブルがおすすめです。
小さいながらも性能を落とすことがなく、フックサイズも2.0サイズを使用しておりビックバスにも対応できるところが魅力です。
ブルスホッグ
ブルスホッグはホッグワームで2本の手の部分に当たるパドルがスイミングやフォールなどでブルブルと左右に震えるアクションをします。
さらに硬めの素材でできているところやワームの表と裏に針先を隠す肉盛りが付いていて2度使うことが可能なところなど、大変ワーム持ちがいいのが特徴です。
ブルスホッグダディ
ブルスホッグダディは先程のブルスホッグのサイズアップ版になります。
さらにハイアピール、さらにビックバスを狙いたい。そんなときにはブルスホッグダディがおすすめです。
通常のブルスホッグよりもパドルが震えるように設計されており、点の釣りだけではなくパドルのハイアピール力を生かしスイミングさせても誘える多様なワームです。
ブレーバー
ブレーバーは、一般的なストレートワームと違いシャッドテールが付いています。
それによりネコリグで使用した際には小魚がボトムに向かって泳ぐ動きそのものが演出できます。
さらに、シャッドテール部をカットすることにより通常のストレートワームとしても使用することができ、非常に使い勝手が良くさまざまな場面に対応することができます。
サイズラインナップは5インチと5.7インチがあります。
ブレーバーマイクロ
名前の通り先程紹介したブレーバーのサイズダウン版になります。
しかし、ただ小さくなっただけでなくより細身になっています。
霞ヶ浦で爆釣するほどスレたバスへの効果が高いことが証明されておりハイプレッシャーエリアで活躍できるワームです。
お勧めのリグはダウンショットリグで見えバスにも効果的です。
ハリーシュリンプ
ハリーシュリンプは、よりリアルを追求した食わせに特化したワームです。
そして川村光太郎さんがお勧めしているリグがバックスライドセッティングです。
本来のエビなどの生物は前歩きしているという事実からバックスライドセッティングにしてボトムをズル引く釣り方がおすすめです。
サイズラインナップが3インチと4インチです。
ヴァラップスイマー
ヴァラップスイマーはシャッドテールワームとなっていて3.3インチと4.2インチのサイズラインナップがあります。
特徴は従来のシャッドテールワームと違いロールするようなアクションが特徴です。
アラバマリグにこのワームをつけた通称ヴァラバマなどで活用している人も多く、そのほかにスピナーベイトのトレーラーなどにも相性が良く、必ずバッグに入れておきたいワームです。
M・P・S
2.4インチと小型のワームで主に吊るしやスモラバのトレーラーにお勧めです。
マイクロピッチシェイクと呼ばれる一点で細かいシェイクをする釣り方に特化しており、全体についた細かいパーツが振動し、口を使わない難しいバスに対しても確実に口を使わせる究極の食わせワームです。
M・P・S BIG
先程のMPSのサイズアップ版で3インチになっております。
通常のMPSの2倍の自重があり、ベイトフィネスでも投げることができます。
シルエットが大きくなったことでより大きいバスを狙うことができます。
アピール力も増えて濁ったフィールド、バスを探したいところなどではMPS BIGを使用することをお勧めします。
さらに両側に肉盛りがついており裏返しでも使える仕様になっています。
コスモ
コスモはスモラバになります。中層で吊るすと綺麗な水平姿勢を保ち、スカートがふわふわと広がるのが特徴です。
最小で1.3インチ、最大で3.3インチなのでさまざまトレーラーをつけることができます。
特に先程紹介したMPSとの相性は抜群です。
そしてフックが錆びにくく強いフックを使用しているのでパワーフィネスにも使用できます。
リズィー
こちらはシャッドクランクと呼ばれるシャッドとクランクの中間的なシルエットやアクションをしているルアーになります。
名前の由来がリアルな目まぐるしさ。とされており、リアルを追求しタフなフィールド向けになっています。
自重が7グラムと軽めでアクションは従来の巻物と違い、滑らかで複雑なロールをするのが特徴です。
リズィー アピールプラス
リズィーアピールプラスは先程の通常のリズィーより浮力、アクション、サウンドを少しずつあげたものになります。
それによってさらにアピール力が増し、サーチ能力も倍増しました。
カラーバリエーションも豊富なのでお好きなカラーが見つかると思います。
ギャップジグ
ギャップジグはコンパクトカバージグと呼ばれ全体的なシルエットがコンパクトになっています。
川村光太郎さんが多様するジグでカバーのすり抜け性能やフッキングに長けています。
サイズごとにワームキーパーやブラシが変わっていてどんなトレーラーにも対応できます。
フックは曲がりがキツくワイドな仕様になっているのでとても針がかりがいいです。
ボトムアップのワームは色移りするのか
結論から言うと絶対にしないと言うわけではありません。
しかし最近のワームはどれもしにくくなっており一緒に保管しても滅多にすることはありません。
保管方法は各ワームごとに小分けして保存することやパッケージに入れて持ち歩くなどがあります。
注意点としましてはワームを直射日光に当て続けたり、暑い車内に入れたままにするとワームが溶けて色移りしてしまうことがあります。
その点を気をつければまず色移りしてしまうことは避けることができます。
まとめ
ボトムアップのルアーやワームはリアルを追求して食わせに特化したものが多いです。
川村光太郎さんのホームが茨城県の霞ヶ浦なので特にスレたバスに強いものが多いのだと思います。
そしてこれからも続々と新しいルアーやワームの情報が出ているのでチェックしてみてください。
ボトムアップのルアー&ワームの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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