ロッドを釣り場まで持ち運ぶ際には、ロッドを衝撃から守るためにロッドケースが必ず必要。
そんなロッドケースの中でも強度が高く、おすすめなのが硬い素材で作られたハードロッドケースです。
そこで今回はハードロッドケースに焦点を当てて、その選び方からおすすめ商品20選まで詳しく紹介。
磯などで人気な安いケースも紹介しています。
- 釣り歴15年
- 様々なジャンルの経験
兵庫県出身愛媛県在住。5歳頃から釣りを始め、今も毎週釣りに通うほどの釣り好き。得意な釣りはメバリングやエギングですが、ショアジギングやバスフィッシングなど、ほぼすべてのルアーフィッシングを経験しています。釣りの世間イメージを「充実した趣味」にすることが夢です。
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目次
- 1 ハードロッドケースの選び方
- 2 ハードロッドケースおすすめ20選
- 2.1 【ダイワ】HTロッドケース(A)
- 2.2 【ダイワ】エアポータブルロッドケース
- 2.3 【ダイワ】ロッドケース渓流(F)
- 2.4 【シマノ】TOUGH&WASHロッドケースRC-072H
- 2.5 【プロックス】コンテナギア5レングスハードロッドケース
- 2.6 【プロックス】コンテナギアアルミハードロッドケース
- 2.7 【プロックス】ラウンドエアーロッドケース
- 2.8 【プロックス】スクエアハードロッドケースライト
- 2.9 【ドレス】ハードロッドケース150㎝
- 2.10 【カーメイト】ロッドケースT
- 2.11 【カーメイト】ロッドボックス290
- 2.12 【エクセル】渓流ハードロッドケース
- 2.13 【タカ産業】DIYロッドケース
- 2.14 【ネイチャーボーイズ】リサイクルロッドケース
- 2.15 【ネイチャーボーイズ】ロッドケースエア
- 2.16 【プラノ】ロッドケース
- 2.17 【スミス】フランボーバズーカ
- 2.18 【フィッシュマン】セミハードロッドケースロング
- 2.19 【ウォーターランド】バスーカロッドケースMサイズ
- 2.20 【テイルウォーク】ロッドバッグハード
- 3 まとめ
ハードロッドケースの選び方
ハードロッドケースは以下の3つのポイントに注目して選ぶことで、自分に合った商品を選ぶことができるようになります。
サイズ
ハードロッドケースには長いロッドが入るロングタイプから、パックロッドなどの収納に最適なショートタイプまでさまざまな長さのものが。
長いものを選んでおけばどんな長さのロッドにも対応できるように思えるのですが、長ければそれほど持ち運びがしにくくなってしまいます。
そのため、ハードロッドケースのサイズは自分が入れたいロッドが入る範囲で、最もコンパクトなものがおすすめ。
中には長さを調節できるハードロッドケースもありますので、そのような商品を検討してみるのも良いでしょう。
素材
ハードロッドケースにはプラスティック段ボールという素材でできたものから、塩化ビニル、アルミなどさまざまな素材のものがあります。
この中で最も強度があるのは金属であるアルミ製の商品ですが、強度が高い分それだけ価格も上昇。
飛行機で海外に釣行する方にはアルミなど金属でできた強いロッドケースをおすすめしますが、車や自転車で釣行する方はそれ以外の素材でも十分です。
自分が必要としている強度を持っている素材の中で、予算に収まるロッドケースを選ぶようにしましょう。
リールが入るかどうか
ロッドケースには、ロッドしか入らないものとリールも一緒に入れることができるリールインタイプの2種類が存在します。
リールインタイプはリールを別にバッグなどに入れておく必要がないため、その分持ち運びが楽に。
一方、ロッドケース内部でリールがロッドにぶつかってしまって傷を付ける可能性がある、といったデメリットも存在します。
そのため、どうしてもロッドケースにリールを入れたいと思っている人以外は、ロッドのみが入る商品を選ぶことがおすすめです。
ハードロッドケースおすすめ20選
ここからは、実際におすすめできるハードロッドケースを20商品紹介します。
どの商品も強度があって使いやすいロッドケースなので、ぜひ参考にしてみてください。
【ダイワ】
HTロッドケース(A)
HTロッドケース(A)はプラスティック製の筒をソフト生地の中に入れた、7フィートから10フィートまでのロッドを収納できるハードロッドケース。
この商品にはロッドとケースの隙間を埋めるスペーサークッションが付属しており、ロッドの保護力が抜群です。
【ダイワ】
エアポータブルロッドケース
航空機の預入荷物制限(3辺合計155㎝以内)をクリアする、海外釣行に最適な大容量ロッドケース。
軽量かつ頑丈なプラスティック段ボールで作られており、ロッドは最大10本ほど収納することが可能です。
ロッドの数が少なければ、リールを入れることもできるでしょう。
【ダイワ】
ロッドケース渓流(F)
サイズが、58㎝・66㎝・74㎝とパックロッドの収納に最適なハードケースです。
プラスティック製のハードプロテクターが付属しており、その中にロッドを入れることで衝撃から保護してくれます。
渓流竿などであれば、最大2本収納することが可能です。
【シマノ】
TOUGH&WASHロッドケースRC-072H
ABS樹脂のボディで外部からの衝撃を防ぎ、内部はEVAとクッション性になっていることが特徴のロッドケースです。
サイズは130㎝・160㎝とほとんどのツーピースロッドは問題なく収納できるでしょう。
ケースごと丸洗いできるのもこの商品の大きな魅力です。
【プロックス】
コンテナギア5レングスハードロッドケース
150㎝から220㎝まで5段階の長さ調整ができるロッドケースです。
長さを少し余分に長くすれば空いたスペースにリールを入れることも可能で、内部は全体がスポンジ製となっているためロッドと干渉する心配もありません。
飛行機での海外釣行にも最適です。
【プロックス】
コンテナギアアルミハードロッドケース
コンテナギアアルミハードロッドケースは海外遠征にも使える、アルミ製の頑丈なハードロッドケースです。
サイズは155㎝と185㎝のモデルが用意されており、5本程度のロッドが収納可能。
内部は仕切りを設けずに前面クッションとすることで、自由にレイアウトできるという特徴もあります。
【プロックス】
ラウンドエアーロッドケース
スライドロックシステムでお好みの長さに調整が可能なハードロッドケースです。
素材には、耐衝撃性に優れた高密度ポリエチレンが使用されており、内部のロッドをしっかりと守ってくれます。
最小61.5㎝となるものも用意されているため、パックロッドの収納にも最適です。
【プロックス】
スクエアハードロッドケースライト
仕舞寸法最大235㎝の長いロッドも入れることができるABS樹脂製のハードロッドケースです。
取り外しのできるショルダーベルトも付いているため持ち運びがしやすく、細身であるため1本だけの収納でも問題ありません。
鮎竿などを入れるのにも使えるでしょう。
【ドレス】
ハードロッドケース150㎝
水や汚れにも強い素材、ポリカーボネートが使用された大容量のロッドケースです。
内部にはロッドを固定するためのベルトが4つ付いており、数多くのロッドをしっかりと固定することが可能。
飛行機での釣行にもピッタリです。
【カーメイト】
ロッドケースT
ロッドケースTは172㎝から225㎝まで8段階の伸縮が可能なロッドケースです。
バスロッドであれば10本程度収納することができ、遠征先でも本格的な釣りを楽しみたい方におすすめ。
万一力をかけられても縮まないように、ステンレスシャフトが採用されています。
【カーメイト】
ロッドボックス290
9フィートまで収納できる、長さを調節可能なルーフ用のハードロッドケースです。
この商品は車を使って釣りによく行く方におすすめの商品であり、10本以上のロッドをルーフに積むことができるようになります。
車内スペースをこれまで以上に広く使いたい方におすすめです。
【エクセル】
渓流ハードロッドケース
渓流ハードロッドケースはエクセルから販売されている、渓流竿を収納するのに最適なハードロッドケースです。
コンパクトなボディに持ち手が付いているため持ち運びやすく、パックロッドの収納にも使えるでしょう。
サイズは65㎝となっており、自転車やバイク釣行の方にもおすすめです。
【タカ産業】
DIYロッドケース
ABS樹脂を採用することで、軽量かつ丈夫なロッドケースにする事を実現。
85㎝・105㎝・125㎝・145㎝・165㎝・185㎝と6種類の長さが用意されているため、パックロッドから2ピースロッドまで幅広いロッドに対応しています。
【ネイチャーボーイズ】
リサイクルロッドケース
長さを188㎝から238㎝まで自由に調整できる、ロッドを最大10本ほど収納可能なハードロッドケースです。
このロッドケースに使われている素材は耐衝撃性に優れた自動車用バンパー材であり、海外への釣行にもおすすめ。
立てかけても滑らないよう、滑り止めが取り付けられています。
【ネイチャーボーイズ】
ロッドケースエア
リサイクルロッドケースよりも細身で、より手軽なロッドケースがロッドケースエアです。
素材にはASAプラスティックと呼ばれる弾性のある強いプラスティックが使用されており、中のロッドをしっかりと保護。
重量も、約2.5㎏と軽めに設定されています。
【プラノ】
ロッドケース
耐久性の高いボックスを多く販売しているメーカー、プラノの筒型ロッドケースです。
2.59mのロッドまで収納することが可能となっているため、ほとんどのロッドは問題なく収納できるでしょう。
筒形であるため、押しつぶされにくくなっています。
【スミス】
フランボーバズーカ
バズーカ砲のような形をした、大容量のハードロッドケースです。
飛行機での移動を想定して設計されているため、非常に耐久性が高くなっています。
サイズは、185㎝から260㎝まで9段階の調節をする事が可能となっており、長いロッドも問題なく収納可能。
【フィッシュマン】
セミハードロッドケースロング
仕舞寸法130㎝までのロッドを5本程度収納することができる、ロッドケースです。
このロッドケースにはハードタイプのものよりも少し柔らかく軽い素材を使用しているため、移動が楽に。
強度も車で運んだり、家で保管しておくのには充分なものを持っています。
【ウォーターランド】
バスーカロッドケースMサイズ
ウォーターランドが販売している、仕舞寸法130㎝のロッドを収納するのに適したハードロッドケースです。
特に、ワールドシャウラやブラックダイヤモンドなどのロッドを海外に持ち運びたい方に最適。
重量が約1㎏でという魅力もあります。
【テイルウォーク】
ロッドバッグハード
強度と軽量化の両立を実現した、トライアングル型のハードロッドケースです。
パックロッドの収納に適した53㎝のモデルから、181㎝のモデルまで幅広く用意されています。
価格が1万円を切っていることも大きな魅力です。
まとめ
ロッドケースは釣りをする人にとってはなくてはならないアイテムです。
特に飛行機で遠征をする方や、ロックショアなど磯場に釣りに行く方にはロッドをしっかり守れるハードロッドケースがおすすめ。
今回紹介したロッドケースはどれも丈夫でしっかりとロッドを守れるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
ハードロッドケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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