まさかサーフであの高級魚「ヒラメ」が釣れるなんて誰もが思っていたのではないでしょうか。
ここ数年でヒラメ狙いが当たり前のようになりシーズン問わず多くのアングラーがこぞってキャスティングに勤しんでいます。
今は専用タックルも豊富にあり、誰もが手軽にサーフゲームを楽しめるようになりました。
ルアーもその一つです。その豊富なルアーの中からオススメのシンキングミノーと効果的なアクションワークを紹介します。
新製品や人気製品をどこよりも安く販売中!
少量入荷のため売り切れ注意!
- クレジットカード決済
- Amazon Pay
- コンビニ払い
ヒラメ釣り用シンキングミノーの釣れる使い方(アクション等)
アクション1:表層(トップ)で狙う
ルアーをキャストして着水したら フローティングタイプと同じように海面スレスレを泳ぐようにリトリーブします。
この時、波からハズレないよう注意しながら動きに合わせ、ゆっくり巻くと早めに巻くを使い分けたり織り混ぜたりして巻きます。
アクション2:中層ストップ&ゴー
着水したら数を数えて狙うレンジまで沈め、3,4回巻いたら巻く手を止めるを繰り返します。
このタイミングも速すぎると意味がないので、止めた時に魚がバイトしてくる間を必ず作ってあげます。
アクション3:下層(ボトム)底をはわすイメージ
下層(ボトム)底をはわすイメージで駆け上がり、駆け下がりに合わせてリトリーブします。
場所によっては根掛かりするので コツンと感じたら軽くシャクリを入れたりしながらゆっくりなスピードで巻きます。
そのシャクリが合わせにもなるので、違和感を感じたら構わずシャクって下さい。
全体のアクションとしてはスピード重視で、基本的には 少々ゆっくりなリトリーブの方が、食わせるタイミングが作れるのでオススメです。
ヒラメ釣り用シンキングミノーおすすめ8選
【シマノ】
ヒラメミノーlll AR-C (125S)
サーフを広範囲に探る用に開発されリトリーブ時のアクションやヒラメに喰わせるためのレンジキープを可能にする為、前モデルから更に改良され動きも遅巻き、速巻きどちらでもワイドに泳いでくれます。
新モデルはシマノオリジナルのフラッシュブーストを搭載し、光を拡散させてアピールします。
【シマノ】
熱砂スビンブリーズ(130S)
限りなく広いサーフでは遠浅のフィールドもあるので狙うポイントまでフルキャストしても届かないことも多かったりします。
モデルチェンジに伴い飛距離を確保し、リトリーブ時のワイドアクションで遠くのヒラメに気付かせます。
またシャローエリアでも最後までアクションをキープします。
【シマノ】
サイレントアサシンAR-C(129S)
シーバスゲーム用で設計されたミノーです。
ルアー操作もシーバスを狙う時と同じような誘い方でも反応してくれます。
サイズ設定の種類が豊富にあるのでいくつか使い分けても良いかと思います。
サーフではどちらもターゲットになるのでバイトしてきた時のワクワク感が2倍になります。
【ダイワ】
ジャンキーヒラメハンターZ SD(140S)
形、サイズに特にこだわりヒラメ狙いだけに特化したミノーです。
瀕死のベイトフィッシュを演出するために超スローリトリーブに対応してます。腹部の鏡面フィニッシュとワイドアクションで離岸流などに潜んでいたり、ヤル気のないヒラメに対し猛アピールして口を使わせます。
【ダイワ】
モアザンベイソールミノー(73S)
シーバスゲーム用の小型のミノー。
ウエイトバランスが良いのでスローリトリーブからスピードを上げてのリトリーブでもブレがほとんどなく安定したアクションでレンジトレースしてくれます。
最大のメリットは、スローリトリーブ中にロッドに振動が伝わってなくても水中でちゃんとアクションしているのでサーフだけでなく河口域でも威力を発揮します。
【デュオ】
ビーチウォーカーグアド(130S)
すべてのサイズのヒラメではなく、あくまでも大物座布団ヒラメを狙いたい人にオススメです。
ボディーにボリュームを持たせているので、あらゆる角度の強風にも大丈夫。
シャローエリアでの対策もリップ形状を変える事で底アタリを抑え初心者アングラーによくあるアタリとの勘違いを防ぎます。
【ジャンプライズ】
かっ飛び棒(130 )シャローライト
名の通り とにかく飛距離がハンパなく飛びます。
そこそこの強風の中でも安定感がありストレスなくキャストができます。
かっ飛び棒130BRよりウエイトが軽いのでシャローレンジでのスローリトリーブにも対応、アクションは他メーカーのミノーと比べかなり独特な動きで、ナイトゲームでも重宝します。
【ダイワ】
ショアラインシャイナーZ バーティスSD (140S)
他のミノーより大きめサイズで、荒天時の使用や遠投に特化しています。
スローシンキングタイプなのでフォール中の時間が長い分よくアピールしてくれ、サーフの荒波の中、速い潮流や河口域の速い水流の中のスローリトリーブでもしっかりと安定したレンジキープをしてくれます。
まとめ
今までのルアー操作はプロのアングラーやルアーフィッシング経験者でないとなかなか扱いが難しく本当に釣れるのか疑問の方が多かったと思います。
しかし各釣具メーカーさんのお陰で初心者でも簡単に扱える種類が増え老若男女問わず楽しめるようになりました。
いくつか種類を揃えてサーフに潜むヒラメと対峙してみてはいかがでしょうか。
ヒラメ釣りのシンキングミノーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
さらに探したい方