近頃スイムベイトはスタックレス性の高さ、飛距離の出やすさ、キャストのしやすさなどで多くの方がお使いになられていると思います。
しかしハードプラグと違ってスイムベイトにはソフト素材でできたルアーであるためタックルボックスに入れておくと変なくせがついてしまいます。
特にテール部分はスイムベイトの命とも言えるでしょう。
そんな大切なテール部分を守るためにもスイムベイトには専用の保管スペースを作るのがベストです。
ということで今回はスイムベイトにオススメの収納ケースについて紹介していきます。
- バス釣り歴10年程
茨城県の野池、霞ヶ浦を中心に活動しているバスフィッシング大好きマンです。主にサイトフィッシング、巻物の釣りを得意としています。今後は打ち物や底物の釣りのレベルアップが目標です。
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目次
スイムベイトにクセが付くとどうなるのか?
管理が雑であったためスイムベイトに変なクセがついてしまった場合一体どうなるのでしょうか?
魚が釣れなくなってしまうのでしょうか?
結論から言いますと変なクセが付いたからと言って魚が急に釣れなくなるということはないでしょう。
しかしクセのせいで斜めに泳いでしまったり、クルクルとロールしてしまうということは起こります。
つまりこの部分が釣果に影響を及ぼすというわけです。
バスがいそうなポイントに投げたつもりでも別の方向に泳いでしまったら意味がありません。
ストラクチャーを攻めたいのにロールのせいでスタックしてしまったらこれもまた意味がありません。
スイムベイトでバスを釣るためにもクセを付けないということはとても重要なことなのです。
スイムベイト収納ケースオススメ5選
【ダイワ】
リバーシブルケースRC100
このリバーシブルケース本当はエギを入れるために設計されたケースになっています。
しかし1つ1つ仕切られていて、細長いものを入れるのに特化しているのでスイムベイトにはピッタリです。
ジャッカルプロスタッフである秦拓馬さんもスイムベイトやスイミングジグを収納するのにエギ用ケースがおすすめできるとおっしゃっていました。
大きさも3段階あるため自分の持っているスイムベイトの大きさに合わせて使うことができます。
【メイホウ】
リバーシブル165N
こちらも形状はダイワのリバーシブルケースによく似ています。
スイムベイトが1つ1つ入るのはもちろんのことハードプラグのトリプルフックが溝に収まる設計になっているのでスイムベイト、ハードプラグ両方を収納することが可能になっています。
それに加えて水抜きダクト付きなので丸洗いが可能です。
【メイホウ】
VERSUS VS-3038ND
こちらは縦の仕切りではなく横の仕切りになっていて深さもある程度あるのでスイムベイトのサイズを気にせずに収納していただくことが可能になっています。
もちろん他のルアーも分けて収納することが可能なのでおかっぱりにはうれしい汎用性のある収納ケースになっています。
【メイホウ】
VS-3020NDM クリア
こちらもメイホウのおかっぱりサイズの収納ケースです。
仕切りの板が分解できる方式のものであるためスイムベイトのサイズの合わせたアレンジができます。
おかっぱりだからスイムベイト専用のケースとか作っていられないという方にも非常におすすめできるものになっています。
購入時のパッケージ
これはケースとは分類されないかもしれませんがやはり店頭に並んでいる状態のパッケージが一番ベストな状態で収納されていることは間違えありません。
めんどくさがりの方には少しおすすめできかねますが今回紹介する中では一番くせが付きにくいでしょう。
もしくせがどうしても気になる方がいらっしゃいましたら試してみてはいかがでしょうか?
しかしスイムベイトによってはプラスチックのパッケージがないものもあるのでその点はしっかり確認の方をお願いします。
まとめ
今回はスイムベイトに有効な収納ケースを紹介しました。
本当にクセが気になる方から、他のルアーも入れたいけどクセを減らしたいという方まで多くの方におすすめできるものを紹介してみました。
スイムベイトのクセは釣果に直結するのでみなさんもぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
スイムベイトの収納ケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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