【レイドジャパン】おさかなくんの特徴や使い方!発売日やフックサイズ、カラーを紹介!

2021年レイドジャパンの新製品の中でかなりのインパクトを放っているスイムベイトがあります。

通称はおさかなくんで実はまだ正式な名前は決まっていないそうです。

近年バス釣り業界でホバストという釣り方が流行りましたがそのホバストからインスピレーションを受けて作ったルアーになっています。

そのためこれまでのスイムベイトとはまた違った動きに仕上がっており、金森隆志さんも唯一無二の存在と大絶賛でした。

ということで今回はそんなこれまでにないスイムベイトであるおさかなくんについて発売日とあわせて、使い方やフックサイズ、重さなどもまとめて紹介していきます。

木村
執筆者
  • バス釣り歴10年程

茨城県の野池、霞ヶ浦を中心に活動しているバスフィッシング大好きマンです。主にサイトフィッシング、巻物の釣りを得意としています。今後は打ち物や底物の釣りのレベルアップが目標です。

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おさかなくんのスペック

発売日:2021年 夏頃(7月、8月)

フックサイズ:不明

大きさ:125mm

重さ:約35g

色数:6色予定

入数:1

価格:未定

おさかなくんの特徴

先ほども少しお伝えしましたがおさかなくんはホバストの動きを真似して作っています。

つまり今までのスイムベイトのように線で引いてくる釣りだけでなく点で狙う釣りもできるということですね。

イメージとして周囲をゆっくり漂う魚と言ったところでしょうか。

そんな動きが安定してできるのがこのルアーの最大の特徴でフォールの時でさえ体制を崩さずにゆっくりと沈んでくれます。

多くの食わせ方もできる上にレンジコントロールもしやすく多様性に優れたルアーとなっています。

おさかなくんの使い方

線の釣り、点の釣り両方でお使いになれます。

ゆっくりテロテロ巻物感覚で巻いてくることも可能ですし、ピンポイント(カバーの中、ストラクチャー周り)に落としてホバストのような使い方もできます。

先ほども言ったようにフォールの際であっても体制を崩さずに沈んでくれるのでボトムでの釣りにもかなり使いやすくなっています。

これまでのスイムベイトでは見切られていたようなスレバスにも口を使わせられるようなルアーとなっているでしょう。

Vish(@vishjp_ig) • Instagram写真と動画

VishはInstagramを利用しています:「レイドジャパンのカナモ・金森隆志氏が紹介してくれたプロトアイテム【おさかな君】は、新感覚!次世代の食わせを実現する巻かないスイムベイト。2サイズをテスト中。 Vish UP…」

[RAIDJAPAN] 2021年新製品紹介!! – YouTube

おさかなくんにオススメのタックル

ロッド

125mm,35gということでかなりのウエイトがあります。

そのためロッドはベイトタックルのMH、Hパワーくらいのものがベストです。

そして長さですが7ft前後のものが遠投もしやすく、ピンスポットにも投げやすいのでオススメです。

遠投での釣りが多い場合はもう少し長いほうがやりやすいかもしれません。

逆にピンで狙う釣りが多いなら少し短い方がキャストが決まりやすいです。

リール

ベイトリールのスプール径34~37mmくらいのものがオススメです。

そしてギア比ですがおさかなくんは巻き抵抗があまりないルアーであるためハイギアをオススメします。

理由としてあまり巻き抵抗がないルアーはハイギアの方がルアーを感じやすく、レンジコントロールも容易にできることが挙げられます。

ライン

フロロカーボンの16~20LBのものがベストです。

オープンウォーターなら16LB、カバー付近なら20LBのように使い分けてみてください。

まとめ

ということで今回はレイドジャパンから発売される唯一無二のスイムベイトおさかなくんについて紹介してみました。

見た目はとてもインパクトのあるルアーですがその中身はとても繊細で多様性に優れたものでした。

多くのフィールド、シチュエーションで使うことができると思いますのでみなさんもぜひチェックしてみてください。