【レイドジャパン】フィネスティックの特徴や使い方!発売日やフックサイズ、カラーを紹介!

レイドジャパンから、名作スティックベイト、「ファンタスティック」のダウンサイジング版である「フィネスティック」が近日発売予定です。

これまでよりもさらにフィネスに、どんな場所でも使用できるように仕上げられています。

発売日とあわせて、使い方やカラー、フックサイズなどもまとめて紹介していきます。

釣具販売開始 タックルノート ストア

新製品や人気製品をどこよりも安く販売中!
少量入荷のため売り切れ注意!

お支払方法
  • クレジットカード決済
  • Amazon Pay
  • コンビニ払い
※AmazonPayなら面倒な配送先等の入力なしですぐ購入可能

フィネスティックのスペック

発売日 2021年6月ごろ

フックサイズ 情報なし(マス針なら4番くらいがいいと思います。)

大きさ 58mm(3.5インチ)

重さ 不明

色数 10色

入数 9本

フィネスティックの特徴

発売までに5年以上の開発期間を要した「ファンタスティック」をダウンサイズさせたのが今回発売になる「フィネスティック」です。

今までよりも繊細なタックルで扱えるように仕上げられています。

使用できるリグも多彩で、ライトリグ全般をこなせる万能っぷり。

また、単純にダウンサイジングしただけでなく、ソフトマテリアルかつノンソルト仕様に変更されています。

これによってテールがさらに良く動き針持ちもよくなるのでコスパもかなり良いワームになるのではないでしょうか。

フィネスティックに適したリグや使い方

ライトリグ全般で使用できるようです。

その中でもおすすめのリグとして挙げられていたのはダウンショットリグです。

ほかには、ジグヘッド、スプリットショット、ライトキャロ、フリーリグ、ノーシンカーなどが候補に上がるでしょう。

良く動くテールを生かしてシェイクやズル引きで誘うとその性能を十分に発揮できるのでは?と思います。

フィネスティックにおすすめのタックル

続いては、どんなタックルで使用するのがおすすめかについて触れていきます。

発売前でまだ推薦タックル等は発表されていないので、筆者の経験からおすすめのタックル構成を紹介していきたいと思います。

ロッド

スピニングロッドのUL~Lクラスがおすすめ

使用する場所によって上記の硬さを使い分けるとよいでしょう。

※障害物が多いフィールドほど硬い番手を選ぶといいと思います。

また、シェイクを多用するダウンショットリグなどを使用する場合にはソリッドティップが搭載されたロッドを選ぶとさらに操作性や感度が向上するので持っている場合にはこちらを選ぶのがおすすめ。

リール

2000~2500番のハイギアモデルのリールがおすすめ。

基本的には打ちの釣りになるので回収速度に優れるハイギアのリールが使いやすいです。

スイミングで使用する場合も巻きの速度を調整してあげることで対応可能です。

ライン

フロロカーボンの4lb程度がおすすめ。

こちらを基準にフィールドによって上下させましょう。

ボトムを狙うので比重の高いフロロカーボンラインは相性バツグンです。

フィネスティックのインプレ

とにかくよく動くテールについて強調して紹介されていました。

発売前という事もあり詳しいインプレはまだ公開されていませんが、ダウンショットリグで0.9gのシンカー+マス針の組み合わせでもフォールでテールが動くといわれていたので、とても繊細な誘いでスレたバスにも口を使わせることが出来るのではないかと思いました。

様々なリグに対応可能という事で、出来る限り荷物を少なくしたいと考えるオカッパリアングラーの方にとっては持っていくワームを減らせるという点でもおすすめだと感じました。

それでも、いろいろと持っていきたくなってしまうのはバス釣りアングラーの性なのでしょうか(笑)

まとめ

どんなフィールド、リグにも対応可能な「フィネスティック」

発売はもう少し先ですがとても待ち遠しいですね。

ただのダウンサイジング版ではない専用設計のフィネスティックは多くのバサーの武器になるのではないでしょうか?

ぜひ、究極に繊細なテールを自分の手で試していただけたらと思います。