あなたはルアーをキャストした際に、飛距離を気にしたことがあるでしょうか。
各ルアーを自分自身がどれぐらいキャストできるかを把握しておく事で、なぶらや一級ポイントの場所へ一発でルアーをキャストできれば、釣りにおける大きなアドバンテージとなります。
今回、いざという時に備え、あなたがルアーの飛距離を把握できるようラインカウンターを紹介します。
スピニングロッドやベイトロッドにも簡易に取り付けでき、キャストや適切なタックルを把握する上でも、おすすめできるツールですので、検討してみる価値はあるでしょう。
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目次
ラインカウンターで飛距離計測するメリットデメリット
メリット
飛距離を把握しておくことで、急な地合いが遠くで起きたとしても、測定範囲内なら、一発でキャストしてルアーを通すことができます。
また、自分自身のルアーの飛距離を飛ばせば飛ばすほど、自信につながりますね。
ルアーなどの形状により飛距離のばらつきを把握でき、ルアーの特性を理解することができます。
デメリット
ルアーの飛距離を把握できていなくても上手い人は上手です。
また、ベイトロッドやスピニングロッドに後付けでラインカウンターを装着し、ラインを通して測定するので、飛距離を確認するのにも手間がかかります。
釣り用ラインカウンターおすすめ5選！
【プロックス】
デプスチェッカー（PX846W）
多数の釣具用品を発売している、プロックスの製品になります。
こちらはワンタッチでロッドの好きな位置で取り付けられるのが魅力的な製品です。
サイドにローラーがあり、そこにラインを巻きつけて飛距離を測ることができますのでラインカウンターを初めて使用する方におすすめできる製品です。
【Croch】
デプスチェッカー
機能面よりも安価な製品が欲しい方におすすめなのが、Crochのデプスチェッカーです。
安いだけでなく、数字表示も比較的大きく記載されており、こちらもワンタッチでロッドに取り付けられる簡易性がものすごく良いです。
また、amazonでもベストセラー1位になるくらい人気の製品ですので、購入を迷っている方にはまずおすすめできる物でしょう。
【Lixada】
ラインカウンター
デジタル表記でカウンターを確認したい方におすすめできるのが、Lixadaのラインカウンターです。
また、ロッドを傷つけることなく、取り付けられるようクリップ部の内側にゴム製マッドがついており、釣具を大切に取り扱うアングラーの気持ちに寄り添った製品になります。
スピニング、ベイトロッド問わず使用できる点もありがたい物となります。
【Dilwe】
フィッシングラインカウンター
飛距離の測定を正確に行いたい場合に優れているのがこちらのDilweのフィッシングラインカウンターです。
こちらはラインロック機能があり、飛距離を測定している際に、ラインにテンションがかかった場合でもカウンターからラインがズレることなく、正確に測定できる機能です。
こちらも、ワンタッチで簡単に取り付けができ、クリップ部分にゴム製のクッションがあり、多くのロッドで取り付けられるのも魅力的なカウンターになります。
【ラパラ】
ラインカウンター
ラパラから発売しているラインカウンターで、こちらはベイトロッド専用のラインカウンターになります。
こちらはラインの放出を測定するカウンターになっておりますので、水深を計測するのに優れております。
夜釣りでの測定が可能となる、ライトがついているのも魅力的ですね。
まとめ
ラインカウンターで飛距離を測ることで、不意な地合いでも無駄のないキャストをおこなえたり、夜釣りなどの水深のたなを確認できたりと、数々の利点があります。
釣りが慣れてきて、伸び悩んでいるあなたの救世主となるツールとなりますし、とても安価でおすすめできる製品ですので、釣りの上達のきっかけになれば幸いです。
釣りラインカウンターの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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