昨今の釣りブームで、今まで釣りをやったことのないようなお子様づれの方からベテランアングラーまで数多くの方を管理釣り場で見かけるようになりました。
ある程度回数を重ねてくると自分のスタイルや、やってみたいリグが出てきて最初購入したタックルでは厳しい局面に遭遇することも出てきます。
そこで上級者に支持されている最高峰オススメエリアトラウトロッドを今回ご紹介いたします。
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目次
- 1 最高峰の高級エリアトラウトロッドはこんな人におすすめ
- 2 ハイエンドなエリアトラウトロッドの価格帯
- 3 ハイエンドな高級エリアトラウトロッドを使うメリット
- 4 最高峰のエリアトラウトロッドおすすめ12選
- 4.1 【シマノ】カーディフ エリアリミテッド(S62SUL)
- 4.2 【ダイワ】プレッソ-LTD AGS(55M-SMT)
- 4.3 【ジャッカル】Tコネクション(TCS-60L Ester)
- 4.4 【イーエムティー】バーティカルプロ(62TT TYPE-S)
- 4.5 【ヴァルケイン】ダーインスレイヴ(Gaia Blitz 6’2ML)
- 4.6 【オフィスユーカリ】ジョーカーロイヤル(55SL)
- 4.7 【スミス】フィールドリーム ブラックカスタム(FLBC-T61ML)
- 4.8 【ツララ】グリッサンド(GS56)
- 4.9 【シマノ】ワールドシャウラ テクニカルエディション(S62SUL-2)
- 4.10 【ノリーズ】トラウトプログラム エスクローザー(ec62m)
- 4.11 【ロデオクラフト】999.9マイスター ホワイトウルフ(66 2LB)
- 4.12 【TAPER&SHAPE】エリアエリアX ブラックエディション(GAAXS-62XULT)
- 5 まとめ
最高峰の高級エリアトラウトロッドはこんな人におすすめ
高級トラウトロッドは、エリアトラウトの釣行頻度が高い人やトーナメントへの出場を視野に入れている人におすすめです。
頻繁に管理釣り場に足を運ぶ方は、より快適でハイグレードな釣りを楽しむために高級ロッドを購入しているケースが多いです。
また、トーナメントで好成績を残すアングラーのほとんどは、他の人に差をつけるために今回紹介するようなハイエンドモデルを使っています。
ハイエンドなエリアトラウトロッドの価格帯
上級者が好んで使っているようなロッドは、少なくとも4万円以上の値段がすることがほとんどです。
中には8万円近く値の張るモデルもありますが高級ロッドのほとんどは4~6万円程度の値段となっています。
特にエリアトラウトは釣り券を購入する費用など、お金のかかる釣りジャンルです。
「高いロッドを買ったのに金欠で釣り券を購入できない」なんてことがないよう、自分の財布と相談してロッド選びをすると良いでしょう。
ハイエンドな高級エリアトラウトロッドを使うメリット
特化したスペック
高級ロッドを購入する人の多くは、手持ちのタックルに限界を感じ、さらにグレードの高いロッドを手にします。
彼ら・彼女らは「掛けを重視したアグレッシブな釣りを展開したい」とか「プラグの操作に特化したロッドが欲しい」というような具体的な要望が決まっていることがほとんど。
ロッド選びの際にはその要望に応えるスペックのロッドを選ぶことができるため、自分の思い描く釣りを展開できます。
軽さ
高級ロッドのほとんどは、素材の厳選やパーツの肉抜きによって高度な軽量化がなされています。
また、単に重量が軽いだけでなく、グリップエンドにバランサーを組み込んで持ち重り感のないよう設計されたロッドも存在。
1日中エリアトラウトフィッシングを楽しみたい方には軽量なロッドは疲れにくく、大きなメリットとなります。
高感度
ハイエンドモデルのエリアトラウトロッドの多くは、ブランクスやガイドの素材を工夫することによって他のジャンルのロッドに比べて突出した感度を実現しています。
特にトラウトの小さなバイトを積極的にフッキングしていく「掛け」の釣りをする際には感度が非常に重要となります。
タックルセッティングにもよりますが、高級ロッドを使い慣れてくるとトラウトのバイトだけでなく、チェイスまでも感じ取ることができるようになります。
所有欲を満たすことができる
高級ロッドのデザインは洗練されており、黒を基調としたシックなモデルからウッドをあしらったおしゃれなモデルまでさまざまです。
自分の好みのデザインのロッドを使うことで釣りの際に気分が上がること間違いなし。
特にエリアトラウトはネイティブトラウトとは異なり他の釣り人と接する機会が多く、持っているロッドについての談義が盛り上がることも多々あります。
自分が持っているロッドが高級ロッドであれば、なんだか誇らしげな気分になれますよ。
最高峰のエリアトラウトロッドおすすめ12選
【シマノ】
カーディフ エリアリミテッド(S62SUL)
シマノの技術全て盛り込んだと言っても過言では無いカーディフエリアリミテッド。
まず特徴的なのはその見た目、ロッドがレインボーに輝いており見た目からも最高峰モデルということが伺えます。
そしてこの塗装被膜はチタンコーティングによるもので、従来の塗装の1/10の厚さにより強度と軽量化などに大きく貢献しております。
適合ルアーは0.6g~6gとかなり守備範囲は広くアンダー1gのスプーン表層巻きからクランクまでがかなりお勧めなロッドになっております。
【ダイワ】
プレッソ-LTD AGS(55M-SMT)
ダイワのエリアトラウトプレッソシリーズからは55M-SMT(スーパーメタルトップ)。
なんとこのロッドトップ素材に超弾性チタン合金を採用していることによってカーボン素材では不可能な驚きの感度を実感する事ができます。
ルアーの着底は手に取るように明白で、テンションフォール時もこんなにもバイトがあったのかと驚きを隠せません。
ラインは細めのPEを巻き、ボトムバイブなどでのリフト&フォールもしくはデジ巻きなどの相性は抜群であります。
【ジャッカル】
Tコネクション(TCS-60L Ester)
ジャッカルのトラウトジャンルTIMON(ティモン)からTCS−60L Esterの紹介です。
このモデルはかなり珍しいエステルライン専用ロッドとなっております。
ここ数年でエステルラインはエリアトラウトを始め、アジングなどのライトゲームではかなり普及してまいりました。
エステルラインはPEと同じくらい感度が良くさらに水なじみが良いことからも人気となっていますが、とても繊細でラフな使い方をするとすぐ切れてしまうといったことも挙げられます。
そこでガイドを小さくするなどいくつもの専用設計をされたこのロッドは表層を0.4g~のスプーニングで使うことで抜群の効果を発揮する事ができます。
【イーエムティー】
バーティカルプロ(62TT TYPE-S)
バーティカルシリーズの特徴なのがリールシートの形状。
というよりもリールシートがこのロッドにはありません。
ある程度目安は決められていますが、自分の任意の場所にリールを取り付ける事ができます。
これによって余計なものがついていない、繊細なバイトをロッド及びリールで感じ取る事が可能となっております。
タックルとしては細めのPEを巻きフェザージグやアンダー1gのフロントフックを用いた縦釣りでの釣行がお勧めです。
【ヴァルケイン】
ダーインスレイヴ(Gaia Blitz 6’2ML)
ヴァルケインからはGaia Blitz 6’2MLとこのロッド3ピースの珍しい仕様です。
テーパーデザインが独特でそれぞれ3つのパーツを個別で煮詰めた結果この形状になっています。
ML表記となっておりますが、ただ硬いだけではなくティップの追従性のはかなりのもの、その上ビックワンがかかった時の信頼度はさすがMLロッドと思わせてくれるでしょう。
適応ルアーは1g~4gとなっておりますので幅広く、またPEやエステルを使っていただくと根こそぎ絡め取りキャッチ数を増やしていただけます。
【オフィスユーカリ】
ジョーカーロイヤル(55SL)
オフィスユーカリのJORKER ROYAL 55SLはピンポイントキャストを可能にした操作性が抜群に良いロッドとなっております。
その操作性の中でもソリッドティップがとても良い仕事をしてくれ、バラス事なく魚をキャッチさせてくれます。
適応ルアーは0.3g~4gと今回の中では一番の守備範囲となっておりますのでオールラウンダー的な使い方をしていただいても十分に戦力となってくれるでしょう。
一番なお勧めとしてモノフィラメントを使い、クランクを巻いてアプローチするのが相性がいいと感じました。
【スミス】
フィールドリーム ブラックカスタム(FLBC-T61ML)
スミスのFLBC-T61MLはトップウォーターやミノーイングなどを使った掛けに行くためのロッドとして作られています。
ティップ部分は操作性よよくするためにやや硬めに、しかしバット部分はパワーを持たせつつバラしにくく、バランスよくレイアウトされています。
PEの使用を考慮したガイドセッティングとなっておりますので、エリアで定位している大型トラウトとのサイトフィッシングでの大きな武器になることは間違い無いでしょう。
【ツララ】
グリッサンド(GS56)
ツララからは超攻撃的ULロッドGlissando56。
このロッド、トップから30cmまでは柔らかくしなやかに曲がりますが、バット部分は驚くほど強靭です。
通常のULクラスロッドですと70UPなどがかかった瞬間、反転され10秒も持たずブレイク!などという人を何人も見てきましたが、このロッドだとそうはいきません。
反転する間もなくパワーファイトに持ち込めます。
正直、レギュラーサイズのエリアですと持て余してしまいますが、アベレージ50UPと言ったエリアに潜むモンスターと対峙するのであればけしてオーバースペックではないと思いますので、とても考えられたロッドとなっています。
【シマノ】
ワールドシャウラ テクニカルエディション(S62SUL-2)
フリースタイルロッドとして発売されているワールドシャウラの管釣りモデルと言う位置づけのロッドになります。
飛びのシャウラと呼ばれるほどの安定した遠投性能や、ワン&ハーフ構造から生み出される強靭なバットパワーは他のロッドとは一線を画す存在と言えるでしょう。
現代の管釣りでもっともベーシックな位置づけとなる番手のS62SUL-2から、このロッドの凄みを感じてもらいたいです。
【ノリーズ】
トラウトプログラム エスクローザー(ec62m)
ここ数年でエステルラインと呼ばれる高感度ラインがトーナメントシーンを中心に使われるようになってきました。
そのライン専用とも言えるロッドがエスクローザーになります。
エステルラインと言うのは感度においては素晴らしいのですが、弱いラインなのでラインブレイク等、弱点の多いラインです。その弱点を打ち消し、魚と安心してファイト出来るロッドに仕上がっています。
【ロデオクラフト】
999.9マイスター ホワイトウルフ(66 2LB)
ブランドコンセプトとして管釣り用など明確な対象魚は明記されていませんが、管釣りでの使用には抜群の能力を発揮します。
かなりの高感度ロッドになりますので、ボトムタッチやトラウトのわずかなアタリも確実にフィッキングに持ち込めるでしょう。
魚とのファイトも魚を追従してくれるような曲がりを見せてくれるのでバラシも低減してくれます。
【TAPER&SHAPE】
エリアエリアX ブラックエディション(GAAXS-62XULT)
ハイエンドクラスのロッドを検討しているならグラスロッドの選択肢も面白いと思います。
メーカーも謳っている、マジックグラスの異名を持つハイパフォーマンスグラスロッドでルアーの操作とファイトに今までにない感動を体験してもらいたいです。
とくにGAAXS-62XULTは何でもこなすオールマイティーのロッドに仕上がっているので最初のグラスロッドに相応しいと言えます。
まとめ
ハイエンドロッドと一言に言っても多種多様なロッドが存在します。
選び方としては、今自分が一番得意としたリグにあった一本を選んでさらにそこを極めることも良いですし、これからトライしようと考えているスタイルにあった一本を選んでいただくのもいいと思います。
何より高い良いロッドを購入するとモチベーションが上がりますよね!
最高峰エリアトラウトロッドの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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