魚を捌くときに手が汚れたり、怪我をしたりして、対策方法を考えている方も多いのではないでしょうか。
そんな方には、魚を捌く手袋を用意するのがおすすめです。
100均で販売されている商品の中にも使えるものもありますが、より使いやすい高性能な手袋も数多く販売されています。
そこで今回は、魚を捌くために用意したいおすすめの手袋を紹介します。
手が汚れにくく、多くの方が愛用するゴム手袋も紹介するので、ぜひご参考にしてください。
- 釣り歴18年
- 年間釣行300日超え
- 調理師資格あり
三浦半島、真鶴半島、伊豆半島の地磯がメインフィールド。ターゲットは主にロックフィッシュで、アカハタやオオモンハタ、メバルを狙っています。家の近くにも海があり、時間があまりない日は近所でシーバス釣りやチニング、アジングなどを楽しんでいます。また調理師資格を持っており、釣り魚を使った料理も得意です。
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目次
魚を捌く手袋の選び方
素材
魚を捌く手袋には、布素材のみならず、防水素材、防刃素材など、さまざまにあります。
軍手のような布素材の手袋は、魚のヒレが手に刺さるのを防止できるのが特徴。
低価格で購入できるので、使い捨て用として用意したい方にも布素材のものがおすすめです。
防水素材は手袋の中に水が浸透せず、手が汚れにくいのが特徴。
手が魚臭くなってしまうのを避けたい方は、防水素材を購入するのが良いでしょう。
防水素材にはいわゆるゴム手袋もあり、100均でも販売されているので要チェックです。
また、防刃素材は包丁の刃が手袋に当たっても、手を切って怪我をする可能性を低減できます。
包丁の刃が当たって怪我をしたことがある方は、防刃素材の手袋をおすすめします。
メーカー
魚を捌く用の手袋は、100均でも見つけられますが、釣具メーカーから販売されている商品もあります。
釣具メーカーで販売されている手袋は、魚を扱うのに特化していて、さらなる使いやすさを体感できます。
ただし、価格がやや高めに設定されていることが多いため、より安く購入したい場合には、釣具メーカー以外も要チェック。
ホームセンターで販売されている手袋でも対応できるものもラインナップしているので、チェックしておきましょう。
魚を捌く手袋おすすめ8選
【XOOX】
フィッシュキャッチグローブ
魚をしっかりとホールドできる
全国釣具チェーン店の釣具のポイントを運営するタカミヤのオリジナルブランドであるXOOXの手袋。
滑りにくいラバーコーティングが施された手袋で、魚を安全に掴めます。
防水なので魚を持った際に手に水が浸透せず、快適に魚を捌けます。
魚を捌くときだけでなく、釣れた魚から針を外すときや締めるときにも大活躍すること間違いなし。
右手用、左手用があるため、魚を掴む手に合わせて購入してみましょう。
【Hworks】
フィッシュキャッチグローブ
大きめの手にもフィットするフリーサイズ
滑り止め加工が施された手袋で、魚を捌く際に手から魚が滑るのを防止できるおすすめの商品。
開口部が広く設定されているので、着脱しやすいところも魅力です。
カラビナとマグネットリリーサー付きで、ベルトループやD環などに引っ掛けて持ち運べます。
右手用、左手用のセットで1,300円ほどと、購入しやすい低価格に設定されています。
サイズにゆとりがあり、多くの方の手にフィットしやすいのも特徴です。
【パナソニック】
耐切創手袋 プロユース 手のひらゴムコート付
高い耐切創性がありながらも薄くて柔軟
高い耐切創性を備えた手袋で、安全に魚を捌くのをサポート。
それでいて生地が薄くて柔軟性があり、魚を捌く細かな作業を快適に行えます。
滑りにくいゴムコート付で、魚を掴んだ際に滑らずにしっかりと掴めるところも魅力です。
繰り返し洗濯できるので、清潔に使えます。
また、インナー手袋として使用し、上から防水用の手袋を着用するのもおすすめです。
サイズはS〜LLまであり、手の大きさにジャストフィットなサイズが見つけられます。
【ショーワグローブ】
ニトリスト・タフ
食品衛生法に適合した安心安全の手袋
素手感覚で使用できる極薄のニトリルゴム製手袋で、細かな作業を行いやすいのが魅力です。
食品衛生法適合商品であり、かつゴム製でも耐久性が十分なので魚を捌く際にも安心して使用できます。
指先には凹凸加工がされていて、小さなものをしっかりと掴めます。
SS〜LLまで5つのサイズをラインナップし、選びやすいのも魅力の1つ。
中に水が浸透することもないため、手を汚したくないときにも活躍します。
【東和コーポレーション】
黒潮
水産作業に対応した天然ゴム製の手袋
牡蠣打ちや漁業、港内などでの作業での使いやすさを追求した専用の手袋。
天然ゴムを使用し、手首が絞られた形状なので手にフィットしやすく、魚を捌く作業も行いやすいです。
指、手のひらには滑り止め加工を施しており、グリップ性にも優れています。
実売価格300円ほどとかなりの低価格で購入でき、コスパに優れているのもおすすめできるポイントです。
引き裂きや傷にも強いため、ヒレが鋭い魚にも安心して使えます。
【東和コーポレーション】
トワロングリップ
滑り止めが強化されたおすすめ手袋
特殊ゴム粒子を滑り止めに採用し、さらに滑りにくくなったおすすめの手袋です。
防臭加工が施されているので、嫌な臭いを抑えられるのも特徴。
天然ゴムをコーティングしてあるため、低温でもしなやかさを維持し、冬でも快適に使用できます。
独自の湾曲成型で手を動かしやすく、魚を捌く作業にも対応可能。
引き裂きに強くて安心して使える一方、実売価格は600円ほどと低価格で購入できるところも魅力です。
【ショーワグローブ】
ニトローブW+
フィット性と防水性に優れたおすすめのゴム手袋
フィット性、防水性に優れ、魚を捌く作業にも対応するおすすめのゴム手袋。
独自に設計、開発を行なった手形を採用し、手にピッタリとフィットします。
裏布がついていて丈夫なので、手袋に負荷がかかる魚を捌く作業にも安心して使えます。
柔らかいため作業性が良く、長時間作業をし続けても快適そのものです。
S〜XLまで4サイズを展開し、価格は600円ほどと購入しやすいのも嬉しいでしょう。
【トラスコ中山】
混紡軍手
使い切りで安い手袋が欲しい方におすすめ
汎用的に使用できる軍手で、1つ50円ほどと100 均よりも安い、かなりの低価格で購入できるおすすめの商品。
使い切りで1回ごとに新しい手袋で魚を捌きたい方にもマッチします。
1双、10双、240双入りの3つがあり、頻繁に使い方には10双や240双入りを購入するのもおすすめです。
フィット感も十分で、魚を捌く際の細かな作業にも十分に対応可能。
魚を捌く以外にもさまざまに活躍するので、持っておいて損はないでしょう。
魚を捌く手袋の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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