ロッドケースを選ぶ際にはどのような基準で選んでいるでしょうか。
値段、耐久性、メーカーなど選ぶ基準は様々あります。
大切なロッドを守るロッドケースは衝撃に対する耐久性だけでなく、雨や波飛沫に対する防水性もロッドを保護する上で重要となります。
今回は防水で水に強いロッドケースの選び方やおすすめを紹介します。
- シーバス愛好家
- 幻のサクラマス経験有り
福井県でシーバスを中心に様々な魚を、ルアーフィッシングにこだわって釣りをしています。 物心ついた頃から釣りをしており、釣りが日課になっています。 これまで培ってきた経験をもとに様々なアドバイス、情報を発信して行きたいと思います。
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防水性の高いロッドケースを使うメリット
釣竿のガイドは金属パーツの場合がほとんどのため、濡れた状態で放置すると錆びてしまう場合があります。
防水性が高いロッドケースを使用すると雨などが染み込みにくく、ロッドを濡らさずに保護することができるためロッドが濡れることを防ぐことができるメリットがあります。
また防水性が高いロッドケースはハードケースのものが多く、衝撃に対する耐久性も高い場合がほとんどです。
防水性の高いロッドケースを使うデメリット
防水性の高いロッドケースは通気性が悪いことがデメリットです。
濡れたロッドをそのまま収納しておくとロッドケース内部に湿気が溜まってしまい逆に錆びてしまう原因になってしまう場合があります。
またハードケースの場合にはロッドケースが重たく、持ち運びに困ることもデメリットの1つとして挙げられます。
防水性の高いロッドケースの選び方
ハードorセミハード
ロッドケースは主にハード、セミハード、ソフトケースの3種類があります。
防水性、耐久性に優れているのはハード、セミハードの物となるため、高い防水性を求めるのであればこの2つから選ぶようにしましょう。
特にハードケースは防水性、耐久性に優れており、ハードな釣りにおいては1番信頼のおけるケースとなっています。
ソフトケースは布製の竿袋が多く、水が染み込んでしまうため耐久性、防水性はあまり期待できません。
軽量
ロッドケースはなるべく軽量なものを選ぶようにしましょう。
防水性に優れたロッドケースは重量が重たい傾向にあります。
ロッドケースが重たいと持ち運びがしづらく、遠征で郵送する際にも余分にお金がかかってしまうことも。
なるべく軽量なものを選ぶことで持ち運びがしやすくなり、ハードケースのデメリットを解消することができます。
伸縮機能
ロッドケースを選ぶ基準として、ロッドケースの伸縮機能などにも注目するようにしましょう。
防水性に優れたロッドケースはハード、セミハードタイプの物が多く、素材自体の伸縮性がないことからロッドに合わせた長さのケースを選ぶのが難しい一面があります。
これからを解消するために伸縮機能がついたケースがあり、収納するロッドの長さに合わせてケースを伸縮できるものがあるため、それらを使用することでより扱いやすくなります。
防水性の高いロッドケースおすすめ8選
製品 | ダイワ ライトロッドケーススリム150S C | 大阪漁具 セミハードストレートロッドケース | RYAKOIM ロッドケース | PROX ラウンドエアーロッドケース | DRESS セミハードロッドケースEVO | シマノ ロッドケース ストレートブラック BR-035U | アブガルシア セミハードロッドケース | がまかつ セミハードロッドケース185 LE904 |
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価格 | 5,651円 | 2,533円 | 7,999円 | 2,903円 | 13,434円 | 8,696円 | 3,244円 | 22,538円 |
特徴 | 軽量で頑丈!セミハードケース! | コスパ最強!値段以上の耐久性! | 多機能デザインでなんでも使える! | 伸縮機能で変幻自在! | 耐久性も見た目も良いロッドケース! | シマノ製で圧倒的安心感! | コスパもデザインも良し! | 耐久性抜群!高級ロッドケース! |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ダイワ ライトロッドケーススリム150S C
ダイワからラインナップされているスリムで軽量なロッドケースです。
ロッドケースの悩みでもある重量の面では非常に軽量に作られており、なおかつ高い耐久性が特徴です。
水や傷に強いPVC素材でできているため水がしみこむことなく、ロッドをしっかりと保護することができます。
大阪漁具 セミハードストレートロッドケース
他社のロッドケースと比べて安価に手に入れることができるセミハードケースですが、PVC素材が使われており耐久性と防水性を兼ね備えています。
濡れてもさっと拭くだけでお手入れができ、水がしみこまないようにできていることから磯などに持ち込むこともできます。
ロッドケースは傷がつきやすいため、こちらのようなコスパに優れているものは扱いやすいことからかなりおすすめのロッドケースです。
RYAKOIM ロッドケース
ぱっと見でわかる頑丈なロッドケースで、意外にも軽量なため持ち運びも楽にできます。
ABS素材でできており、高い耐久性と防水性に優れているため雨の日でも問題なく使用することができ、釣りだけではなくアウトドアでも使用される汎用性があります。
サイズ展開も豊富なため、収納するロッドに合わせてロッドケースを選ぶようにしましょう。
PROX ラウンドエアーロッドケース
ハードケースの悩みでもある伸縮性に対応したロッドケースで、様々な長さのロッドを収納することができます。
ポリエチレン素材なのでそもそも水を通すことがなく耐久性、防水性に優れているのも特徴です。
バズーカロッドケースの中でも比較的安価に手に入るため、初めてロッドケースを購入される方におすすめします。
DRESS セミハードロッドケースEVO
ロッドケースの中でも特にデザイン性に優れており、かっこよいロッドケースです。
見た目だけではなく耐久性や防水性も高く、さらに伸縮機能が付いているため非常に扱いやすいロッドケースとして人気があります。
ここまで伸縮できるロッドケースはなかなかなく、これ1つで様々な長さのロッドを収納できるためおすすめです。
シマノ ロッドケース ストレートブラック BR-035U
ショアジギングやシーバスなどで使用するロッドを3本程度収納することができるロッドケースで収納力も人気があります。
雨や波飛沫にも強いPVC素材が使われているため磯などでも使用することが可能。
見た目もスタイリッシュでかっこよく、耐久性、デザイン性にググれているため大変人気があります。
アブガルシア セミハードロッドケース
一見防水性が高そうに見えないロッドケースですが、内部にPVC素材が使用されているため水を通さずロッドが濡れるのを防いでくれる防水性が高いロッドケースです。
パックロッドからショアジギングロッドなどの様々な長さのロッドに対応するサイズ展開があるため、自分のロッドに合った長さのケースが見つかります。
特にパックロッドサイズのケースで伸縮機能が付いているものはなかなかないためパックロッドを使っている人におすすめです。
がまかつ セミハードロッドケース185 LE904
磯での釣りによく使用されているロッドケースで、高価ではありますが耐久性抜群です。
ロッドケースの底面が頑丈に作られているため磯場での使用に向いており、ハードな釣りによく使用されている印象があります。
また外部からの水が浸入しにくいPVC素材が使用されていますが、ロッドケースの内部ごと丸洗いできるように水抜き穴がついているのも特徴。
水切れが良いため、湿気がたまってしまうのも防ぐことができます。
製品テスト動画を見ましたが、かなりハードなテストをしており高い耐久性がうかがえたことからかなり信頼できるロッドケースです。
まとめ
大切なロッドを衝撃や錆びから守るためにもロッドケースは慎重に選ぶことが重要です。
ロッドケースで悩んでいる方は今回紹介したような耐久性だけではなく防水性にも優れたロッドケースを選ぶようにしましょう。
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