釣りで本格コーヒーを楽しめる道具を紹介!ミルやバナー、カップ等!

魚釣りの魅力は魚との知恵比べですが、自然を感じながらリラックスすることも魅力といえます。

川の流れや波の音を聞きながら飲む本格コーヒーは格別で、一度経験すると道具が増えても飲みたくなるほどです。

しかし、どんな道具を持ち込めば、本格コーヒーが楽しめるのか判らない方も多いことでしょう。

そこで今回は、釣り場で飲む本格コーヒーの魅力を伝えながら、釣り場で楽しむために必要な道具を紹介します。

柏崎隆之
執筆者
  • 釣り歴20年
  • 釣り大会の出場経験あり

静岡県在住。 小学生のころ、父とサビキ釣りをきっかけに釣りに熱中するようになりました。 ルアー釣りがメインですが、餌での上物釣りや底物釣りまで幅広いジャンルを楽しんでいます。 魚は釣るのも食うのも大好きで釣りバカ人生まっしぐらです。 釣り方や魚への拘りが強く数釣りよりも理想の釣りを求めています。 現在の目標はイシダイ70㎝オーバーです。 離島まで足を運んでもなかなか出会えない王者の魅力に憑りつかれてしまいました。

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釣りで本格コーヒーを飲む魅力やメリット

どんなコーヒー豆でも一段と美味しく感じる

釣り場には本格コーヒーを作る喫茶店のような空間はなく、決して本格コーヒーを作るのに適した場所とはいえません。

しかし、敢えて不便な本格コーヒーを作ることが、安いコーヒー豆でも美味しさを感じさせてくれます。

バーナーで火を付けてお湯を沸かして作る本格コーヒーの味を知ると、道具が増えても持ち込みたくなるでしょう。

魚が釣れなくても悔いが無くなる

どんなに釣りが上手い方でも、相手は自然ですのでボウズで終わる日も少なくなりません。

しかし、本格コーヒーを作る道具を持ち込めば、来て良かったと素直に思えます。

大自然の中で本格コーヒーを飲む機会は非日常的な時間を与えてくれるので、心に安らぎを与えてくれます。

水の流れや波の音を聞きながら本格コーヒーを飲めることは釣り人の特権といえるでしょう。

冷えた体を温めることができる

冬の釣りは寒さとの戦いでもありますので、釣り場で本格コーヒーを飲むと体が温まります。

特にカレイのぶっ込み釣りや氷上のワカサギ釣りは、動かない分体が冷えやすいので、本格コーヒーの有り難さが身に染みます。

また、快適なカフェで飲む本格コーヒーよりも寒い釣り場の飲む本格コーヒーの方が美味しく感じるでしょう。

自然を独り占めできる

周りに人が居ない静かな釣り場で本格コーヒーを楽しむと、大自然を独り占めした気分になれます。

カフェの個室空間と違って閉鎖的ではないので、開放的な気分で本格コーヒーを味わうことができます。

この至福の時間は釣り場で本格コーヒーを楽しむものだけが体験できる特権といえるでしょう。

釣りで本格コーヒーを楽しむための道具まとめ7選

  • コーヒー豆
  • コーヒーミル
  • バーナー
  • ガス管
  • 小型のケトル
  • ドリッパー
  • マグカップ

コーヒー豆

引用:Amazon

苦み、酸味、コクがバランス良く感じられる、有機アラビカ豆を中煎りにしたコーヒー豆です。

まろやかでスッキリした味わいが、心をリラックスさせてくれるため、釣りの休憩に最適です。

手頃な価格で販売されており、ミルで挽いたときの香りが素晴らしいので、ほっと一息つけるでしょう。

1杯あたり約20円の本格コーヒーですが、釣り場で飲むと喫茶店で飲むよりも美味しく感じます。

コーヒーミル

引用:Amazon

本体が錆に強いステンレスで作られており、潮風が吹く海の釣りでも安心して使用することができるコーヒーミルです。

コンパクトなサイズに仕上げられているため、荷物を圧迫することがありません。

粒度を調整することもできるため、自分好みの味を探し出す楽しみも得られます。

手動式ですので、自然の音とコーヒー豆を挽く音のコラボレーションも楽しめます。

コストパフォーマンスに優れており、これから釣り場で本格コーヒーにチャレンジする方にもおすすめです。

バーナー

引用:Amazon

点火装置が付いており、ライターが無くても釣り場で素早く着火することができるバーナーです。

風が強い日でも倒れにくいゴトク形状に仕上げられているので、冬でも安心して使えます。

また、このゴトクは折りたたみ式になっているため、携帯性に優れており釣り場へ気軽に持ち込むことができます。

収納に便利なプラスチックケースも付属しており、大事な釣り道具を傷付けることはありません。

ガス缶

引用:Amazon

ガス管はOD缶、CB缶の2種類に分けられ、屋外でも安定した火力が得られるのはOD缶です。

この商品はアウトドアブランドとして有名なコールマンのOD缶ですので、釣り場での使用にも適しています。

気温が低い日でも安定した火力が得られるため、お湯を沸かすまでに時間によるストレスを感じません。

コールマン以外のバーナーにも使用できますが、重心が高くなる場合は平らな場所で使用してください。

小型のケトル

引用:Amazon

本格コーヒーを1~2杯楽しむ場合は、大きなヤカンのようなものを準備する必要はありません。

このケトルは容量0.5Lとサイズがほどよく、錆に強いスレンレス素材を使用しているため、釣りに最適です。

取っ手を取り外すことができるので、携帯性にも優れているのがおすすめのポイントです。

口が小さく、斜めにカットされているため、少しずつドリッパーへお湯を注ぐことができます。

ドリッパー

引用:Amazon

厚み僅か10mm程度に折り畳んで持ち歩くことができる携帯性に優れたドリッパーです。

タックルボックスの隙間に収納できるサイズですので荷物の負担になりません。

ステンレス素材を使用しており、繰り返し釣り場に持ち込んでも錆びることもありません。

幅の広い針金土台が付いているため、中サイズ以上のマグカップでしたらほとんど使用できます。

プラスチック製品のように水垢が付くこともないので、長く使用できるでしょう。

マグカップ

引用:Amazon

側面に設置されている取っ手を折り畳み、コンパクトに収納できるチタン製のマグカップです。

金属臭が少ないため、本格コーヒーの香り、風味を損なうことがなく、陶器のマグカップと同じ感覚で使用できます。

また、チタンは熱伝導が低く、熱々の本格コーヒーを作っても飲み口で火傷する心配がありません。

蓋が付いているので、冬場に釣りを楽しみながら使用しても冷めにくく、体を温めることができます。

まとめ

釣り場で本格コーヒーを楽しめる道具を準備すれば、心に染みる味わいを楽しむことができます。

敢えて不便な思いをして飲む格別の一杯は、釣り人に最高の贅沢を与えてくれるでしょう。

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