針掛かりしたバスを高確率且つ、安全に取りこむために欠かすことができないのが、タモ網の使用です。
ボートはもちろん、岸釣りでも多くの釣り人が使用しているアイテムであり、釣りの行い方を問わず、重要なアイテムです。
様々な釣りの行い方で使用されるランディングネットですが、釣りの行い方によって最適となるモノが異なります。
今回はそんなランディングネットの中でも、バスボートでの使用に最適なモデルを厳選してご紹介します。
- バス釣り歴20年
- 年間釣行100日超え
中部地方出身のバス釣りアングラー。小学生から地元河川を中心に釣りを初め、バス釣りの面白さにどんどんのめり込んでいきました。今ではワクワクするような非日常を感じる事が出来るような釣りが大好きで、新規フィールドの開拓にもチャレンジしています。
新製品や人気製品をどこよりも安く販売中！
少量入荷のため売り切れ注意！
- クレジットカード決済
- Amazon Pay
- コンビニ払い
目次
バスボートで使いやすいランディングネットの特徴
バスボートの釣りでは、岸釣りとは異なり、あらゆる部分に道具を収納する箇所が備えられている特徴があります。
バスボートのサイズにもよりますが、大型のランディングネットを持っていても収納に困らない場合が多くなります。
このため、ランディングネットの重量や持ち運びのし易さよりも必要十分な強度とサイズを持っていることが大切となります。
バスボートの釣りでは岸釣りよりも広範囲に釣りを楽しむことができ、大型の魚と出会う可能性も高くなります。
千載一遇のチャンスをしっかりとものにできるだけのランディングネットを選ぶことが重要となります。
バスボート用ランディングネットの選び方
長さで選ぶ
バスボートで使用するランディングネットでは、先ず長さに着目しておくことがおすすめです。
基本的に長い柄を持つランディングネットの方が、バスを手中に収めることができる可能性は高くなります。
岸釣りでは木や草木に囲まれることもあり、長すぎるランディングネットは取り回しが悪くなる場面が多くあります。
バスボートの釣りであれば、長いランディングネットを使用した場合でも、十分なスペースを確保することができます。
このため、片手で取り廻すことができる範囲で、長めのモデルを選ぶことがおすすめです。
伸縮機能の有無で選ぶ
ランディングネットには伸縮可能となっているタイプのものも存在しています。
岸釣りでは利点を感じやすい部分ですが、バスボートの釣りでは利点が感じにくい部分でもあります。
伸縮できるランディングネットは、不必要な時に持ち手部分が伸びてしまい、バスを掬い上げにくくなる場合もあります。
バスボートで使用するランディングネットは伸縮機能が最小限になっているものを選び出すと、ランディングがスムーズにできます。
バスボート用ランディングネットおすすめ6選
| 製品 |  ウォーターランド ナナマルすっぽりネット |  スミス ランディングラバーネット |  プロックス ラバーコートランディングネット |  ドレス 折り畳みランディングネット |  ダイワ プレッソランディングネット |  ゴールデンミーン GMガンナーネット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 価格 | 6,600円 | 4,257円 | 4,980円 | 1,399円 | 6,736円 | 6,141円 |
| 特徴 | デカバスも余裕をもって対応できる軽量ネット | 高コスパのシンプルなランディングネット | 5角形形状を持つランディングネット | ワンタッチ開閉できるランディングネット | 大手釣り具メーカーの高品質ランディングネット | 軽量なナイロンタイプのランディングネット |
| 詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ウォーターランド ナナマルすっぽりネット
ウォーターラインから出されているナナマルすっぽりネットは、大型バスにも余裕を持って対応できるネットです。
ボート釣りを主として釣りを楽しんでいる方からも人気があり、必要最小限の伸縮で460gと軽量に作り上げられています。
ネット部分はシリコンラバーが使用されており、網も荒く作られているので、ルアーの絡まりも少ないネットです。
スミス ランディングラバーネット
スミスからリリースされているランディングラバーネットです。
魚種や釣りの行い方に対応できるように複数のモデル展開が行われており、体格やボートの大きさに最適なモデルが選べます。
シンプルなネットですが、シリコンラバーネットであり、入手し易い価格設定も魅力となっています。
コストパフォーマンスを重視したい方にもおすすめできます。
プロックス ラバーコートランディングネット
プロックスから出されているランディングネットは、丸形ではなく5角形に近い形状を持っているタイプとなります。
バスを掬い上げる幅が大きくとれる他、垂直護岸のような場所でも壁に沿ってバスを掬うことができるようになっています。
枠と柄の部分はアルミで作られているので、重量が軽く、取り回しが行いやすいのも魅力です。
ドレス 折り畳みランディングネット
高いコストパフォーマンスを発揮する道具を数多く生み出しているドレスのラインディングネットは、ワンタッチ開閉が可能です。
使用時には片手でネットを振り上げることで使用準備を行うことができるようになっています。
柄の部分を伸ばすことも可能ですが、ダイヤルロック式となっているので、使用時に無駄に柄が伸びてしまう心配がありません。
ダイワ プレッソランディングネット
大手釣り具メーカーであるダイワから出されているランディングネットです。
柄の部分は長めの140cmサイズとなっているので、ボートから距離のある状態からでもバスを掬い上げることができます。
軽量なアルミ素材で作られており、持ち手部分は濡れても全てりにくいEVA素材が導入されています。
高品質でデザイン性の高い魅力も持っています。
ゴールデンミーン GMガンナーネット
小型のバスボートや、ボートのスペースをできるだけ広く使いたい方におすすめなランディングネットです。
ネット自体は大きめですが、柄の部分が短く作られているので、取り回しが行いやすくなっています。
ネット部分はナイロンで作られているので、ネットの自重が軽いのも魅力となっています。
ナイロンネットを探している人にもおすすめです。
まとめ
バスとのファイト中に出番がくるランディングネットの性能や使いやすさはバスを取りこむことができるかに大きく影響します。
ご紹介したモデルはバスボートで使いやすい人気モデルを厳選していますので、是非、釣りの参考にしてみてくださいね。
さらに探したい方