琵琶湖をはじめとしたビッグレイクを中心に多くのデカバスハンターの主軸の釣りとなりつつあるビックベイトの釣りは、非常にエキサイティングな釣りであり、多くのアングラーも行ってみたい釣り方の一つです。
しかし、一般的にビックベイトに対応するロッドはロングロッドのワンピースタイプが多く、携帯性には優れていない場合が多くあります。
今回はそんなロングロッドの欠点でもある携帯性を解消できる2ピースロッドで、ビックベイトやジャイアントベイトに対応できるおすすめのロッドをご紹介します。
また、別記事では、ビッグベイトロッドのおすすめの選び方も紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
- バス釣り歴20年
- 年間釣行100日超え
中部地方出身のバス釣りアングラー。小学生から地元河川を中心に釣りを初め、バス釣りの面白さにどんどんのめり込んでいきました。今ではワクワクするような非日常を感じる事が出来るような釣りが大好きで、新規フィールドの開拓にもチャレンジしています。
新製品や人気製品をどこよりも安く販売中!
少量入荷のため売り切れ注意!
- クレジットカード決済
- Amazon Pay
- コンビニ払い
目次
- 1 2ピースのビッグベイトロッドを使うメリット
- 2 2ピースのビッグベイトロッドの選び方
- 3 2ピースのビッグベイトロッドおすすめ22選
- 3.1 【シマノ】ワールドシャウラ(17114R-2)
- 3.2 【シマノ】ポイズンアドレナ(169XH-SB/2)
- 3.3 【シマノ】バンタム(180XXH-SB)
- 3.4 【シマノ】エクスプライド(173XH)
- 3.5 【ダイワ】ブレイゾン(C611H-2・SB)
- 3.6 【ダイワ】リベリオン(7111HFB-SB)
- 3.7 【ツララ】モンストロ(モンストロ82)
- 3.8 【アブガルシア】ホーネットスティンガープラス(HSPC-671X-BB)
- 3.9 【シマノ】バンタム(1711MH+-SB/2)
- 3.10 【シマノ】バンタム(168XH-SB/2)
- 3.11 【シマノ】エクスプライド(166XH-SB/2)
- 3.12 【シマノ】ゾディアス(172H-2)
- 3.13 【シマノ】ポイズンアドレナ(173MH-2)
- 3.14 【ダイワ】ブラックレーベル(SG 632HFB-SB)
- 3.15 【ダイワ】リベリオン(652XHSB-SB)
- 3.16 【ダイワ】リベリオン(692HFB-SB)
- 3.17 【ダイワ】バスX(752XHB)
- 3.18 【アブガルシア】ホーネットスティンガー プラス(HSPC-742X-BB)
- 3.19 【メガバス】オロチXXX(F7-70K 2P)
- 3.20 【メガバス】レヴァンテ(F7-72LV 2P)
- 3.21 【ツララ】モンストロ(710HC)
- 3.22 【ツララ】モンストロ(75HC)
- 4 まとめ
2ピースのビッグベイトロッドを使うメリット
ビッグベイトロッドは特に2ピースロッドのメリットを感じやすいロッドと言えます。
近年ではジャークやトゥイッチの操作がしやすいショートなビッグベイトロッドも数多く出されていますが、ルアー自体の重量が重たことからもロングロッドがビッグベイトロッドの主流であることに間違いありません。
そんなロングロッドは、持ち運びはもちろん、釣りに行かない時もその長さから収納面での問題が多く出てきてしまいます。
このため、ロングロッドが多いビッグベイトロッドであっても、2ピース仕様のロッドを導入することで、機動力と収納性をUpさせることが出来るようになっています。
2ピースのビッグベイトロッドの選び方
ロッドの長さ(おかっぱり/ボート)
ビッグベイトロッドを導入する時に悩みの種となるのが、ロッドの長さではないでしょうか。
近年ではビッグベイト用のショートロッドも各メーカーから多く出されるようになってきており、選べるロッドの長さも多種多様になって来ています。
ビッグベイトロッドのレングスを決める時には、どのようなシチュエーションでビッグベイトを使うのかをあらかじめ考えて選択を行うと良いでしょう。
特に広大なフィールドでのおかっぱりや、クリアレイクでのボートフィッシングを中心に、ロングディスタンスアプローチや、ロッド操作でレンジコントロールが必要な場合は、ロングレングスのロッドがおすすめです。
小規模なおかっぱりフィールドや、ボートフィッシングでピンスポットを精度高く攻める場合は、ショートレングスがおすすめです。
ロッドレングスはロッド操作によるアクションのし易さにも、影響するので、事前に使い方まで考えてレングスを決めることが出来れば、なお良いでしょう。
ロッドの硬さ
ビッグベイトロッドの硬さを選ぶ時は、手持ちのビッグベイトの重量と、これから使用したいと考えているビッグベイトの重量を鑑みて、対応できるロッドを選ぶことから始めると良いでしょう。
特にロッドによっては同クラスのパワー表記がされている場合でも、ティップに若干の柔らかさを持たせることで、バイト時のノリや扱いやすさが向上されているモデルもあります。
また、その逆にティップまでスティッフに仕上げることで、ジャークなどのアクションを与えた時に、動きのキレを上げてあるロッドもあります。
基本はパワー表記で選び、ロッドティップやベリー部分の硬さは、実際に手に取って選ぶと理想のビッグベイトロッドを手にすることが可能となります。
扱うルアーの重さ
ビッグベイト自体が一般化されてきたことで、ルアー重量やタイプも多種多様となってきています。
このため、扱うルアーのバリエーションが増え、必然的にロッドもルアー重量に合わせた対応が必要となります。
特に扱うルアー重量が重たくなるほど、ショートロッドではアングラー側に大きな負荷がかかりやすくなり、キャスト飛距離も伸ばすことが出来なくなり、長時間ビッグベイトの釣りを行うのも困難になります。
このため、ルアーの重量が重たくなるほど、ロッドパワーを上げる必要があることはもちろん、ロッドのブランク全体でビッグベイトの重量を背負うことが出来るロングロッドを選ぶと、アングラー側の疲労を軽減し、釣りに集中することが可能です。
2ピースのビッグベイトロッドおすすめ22選
【シマノ】
ワールドシャウラ(17114R-2)
日本のバスフィッシングのみならず、世界のあらゆる魚をターゲットに開発されているシマノのフリースタイル最高峰ロッドがワールドシャウラです。
特にこのロッドは究極のバーサタイルロッドとして開発がされており、非常に扱えるルアーのレンジが広く、そして癖のないレギュラーテーパーが採用されているので、癖が少なくプロから一般アングラーまで誰でも扱いやすいロッドとなっています。
このロッドは村田基プロによって監修されたロッドとなっているので、キャスティング性能や感度に関しても最高クラスのロッドとして仕上げられています。
ビックベイトを視野に入れて幅広い釣りに使用したいロッドです。
【シマノ】
ポイズンアドレナ(169XH-SB/2)
シマノとジャッカルのコラボレーションロッドでポイズンアドレナはセンターカットの2ピースモデルがラインナップされています。
ポイズンアドレナにラインナップされている169XH-SB/2は100g程度のビッグスイムベイトやビックベイト向けに製作されたロッドとなり、適度に張りの強いブランクスが採用されているので、ビックベイトへのトゥイッチなどによる機敏なアクションを与えることが可能となっています。
ポイズンアドレナにはシマノのフルカーボンモノコックグリップが採用されているので、ロング&ハイパワーロッドであっても重量が130gに抑えられており、アングラーの疲労も最小限に抑えることが可能なロッドです。
【シマノ】
バンタム(180XXH-SB)
シマノのロッドの中でもあらゆる釣りに対して細かくロッドがラインナップされており、各釣り方に精通しているアングラーから高い人気を得ているバンタムシリーズです。
数多くラインナップされているバンタムシリーズの中でも最強クラスのロッドとしてラインナップされているのが180XXH-SBとなっており、MAXで300gまでのビックベイトやジャイアントベイトをフルキャストすることが出来るモデルです。
ビックベイトやジャイアントベイトの釣りはアングラーに大きな負荷がかかり、キャストアキュラシーが乱れがちですが、このロッドは重量級ルアーであっても親指のリリースポイントが分かりやすく、ピンポイントで精度の高いキャストが出来るブランクステーパーとなっています。
【シマノ】
エクスプライド(173XH)
巻物ではビックベイトを使用して、状況によってはパンチングの釣りなどにシフトしたいと思っているアングラーにお勧めしたい1本がエクスプライドの173XHです。
このロッドはパイパワーでありながらテクニカルなロッドとして設計されており、ビックベイトの細かな操作はもちろん、パンチングやフリッピングの釣りでも繊細なルアー操作を行うことが出来るレギュラーファーストのティップを持っているロッドです。
ショートバイトが多発する状況でもしっかりとビックベイトでバイトを絡めとることが出来る他、撃ち物用ロッドとして使用した場合ではバスが違和感なくルアーを深く咥えこむことが出来るようになっています。
【ダイワ】
ブレイゾン(C611H-2・SB)
ダイワのハイコストパフォーマンスロッドとして、性能の高さから高い人気を得ているロッドがブレイゾンです。
そんなブレイゾンは2021年にフルモデルチェンジをされており、ビックベイトに対応できるロッドとしてC611H-2・SBがラインナップされています。
このロッドは6.11ftのロッドとなっており、ビックベイトの重量として113gまで対応できるものとなっているので、ビックベイトなど重量のあるルアーを一通りカバーしたいアングラーには重宝するものとなっています。
最新モデルではエアセンサーシートも採用されているので、軽快な取り回しも可能となっているモデルです。
【ダイワ】
リベリオン(7111HFB-SB)
2020年に登場して以来、ベテランアングラーから高い評価を評価を得ているロッドがリベリオンシリーズです。
あらゆるビックベイトゲームを極めるためのロッドとしてデザインがされており、フルサイズのビックベイトまでこのロッドで対応できるものとなっています。
このロッドは全てダブルフットのガイドとなっており、タフな使用にも十分対応できるものとなっていますが、ティップのしなやかさは残されており、ショートバイト対策も出来ているロッドです。
グリップジョイントの2ピースとなっているので、ブランクス強度も間違いのない信頼できる一本となっています。
【ツララ】
モンストロ(モンストロ82)
ビックレイクのモンスターハンターから圧倒的な支持を得ているジャイアントベイトロッドがモンストロ82です。
このロッドはジャイアントベイトを扱う専用ロッドとして開発がされており、300gを超えるルアーを扱うためのスペシャルロッドとなっています。
ジャイアントベイトを扱うための強靭なブランクスとなっているいることはもちろん、硬いだけのロッドとならないよう、しっかりとブランクスを曲げたキャストとファイトが出来る点が高く評価されています。
ジャイアントベイト専用ロッドとなるので、ビックベイトではなく、ジャイアントベイトを中心としたい方におすすめしたいロッドです。
【アブガルシア】
ホーネットスティンガープラス(HSPC-671X-BB)
ショートロッドでビックベイトをテクニカルに扱いたい方におすすめのロッドが、アブガルシアから出されているHSPC-671X-BBです。
一般的なビックベイト用ロッドがロングロッドとなっている中で、6.7ftと一般的なレングスで操作性を重視しているロッドとなっています。
ブランクスにはナノカーボンが使用されているので、感度が高くトルクフルなテイストとなっているので、ビックベイトにバイトしてくるデカバスとのファイトでも安心して取り込むことが可能です。
使用するエリアを限定しないビックベイトロッドとしておすすめの一本です。
【シマノ】
バンタム(1711MH+-SB/2)
1711MH+-SB/2はワン&ハーフ構造が採用されている2ピースモデルであり、ジョイント部分をバット側にすることで、バットの径を太くし、バットパワーを飛躍的に上昇させているモデルです。
バットは非常にトルクフルですが、ティップ部分はソフトに作り上げられているので、繊細なビッグベイトゲームを行うことも可能です。
7フィート11インチのロングロッドとなっており、ビッグベイトでロングディスタンスアプローチが出来るようになっています。
【シマノ】
バンタム(168XH-SB/2)
1711MH+-SB/2と同様にワン&ハーフ構造が採用されているビッグベイト用ロッドですが、更にロッドパワーを引き上げて4ozクラスのフルサイズビックベイトも軽々と操作できるパワーを持っているロッドです。
非常にハイパワーなロッドですが、7フィートを下回る6フィート8インチのレングスが採用されているので、しっかりとロッドを振り抜くキャストが出来、ロッドワークを必要とするビッグベイトにも高次元に対応可能です。
フルサイズビッグベイトのテクニカルゲームで、非常に高いパフォーマンスを発揮できるロッドです。
【シマノ】
エクスプライド(166XH-SB/2)
エクスプライドにラインナップされている166XH-SB/2は6フィート6インチのショートレングスのビッグベイト対応ロッドです。
ショートレングスであることに加えて、ブランクがビッグテーパーで作り上げられているので、キャスト時にブランクがスムーズに曲がり、意のままにビッグベイトをピンポイントに送り込むことが出来るようになっています。
ロッドアクションに必要な適度な張りも持ち合わせているので、ビッグベイトでの手返しの良さや、テクニカルアクションを重視したい方におすすめです。
【シマノ】
ゾディアス(172H-2)
シマノからリリースされているゾディアスの中で、ハイパワーバーサタイルロッドとして作り出されている1本です。
ビッグベイトはもちろん、ラバージグやスイムベイト等のパワーフィッシングに対応することが出来るロッドであり、1本のロッドで様々なルアーを幅広く使用する必要があるおかっぱりの釣りでは、非常に使い勝手のよいロッドとなっています。
7フィートを超えるロングレングスロッドとなっているので、ビッグベイトのロングキャストやカバーから強引にバスを引き離す釣りには特におすすめです。
【シマノ】
ポイズンアドレナ(173MH-2)
ポイズンアドレナにラインナップされているもう一つのビッグベイト対応ロッドとなるのが、173MH-2です。
173MH-2は広大なフィールドをビッグベイトを代表としたパワーフィッシングで効率よくサーチすることが出来るロッドとして作り上げられたロングディスタンス用のバーサタイルロッドです。
レギュラーファーストとレギュラーテーパーの中間調子となっているので、ビッグベイトの重量を乗せてフルキャストすることも、ロッドアクションでキレのある動きを与えることも可能となっています。
【ダイワ】
ブラックレーベル(SG 632HFB-SB)
ダイワからリリースされているブラックレーベルの中で、高感度&操作性を重視して作り出されているSGシリーズにラインナップされている1本です。
6フィート3インチのショートレングスのビッグベイトロッドであり、意図的に2ピースロッドとすることで、ベリー~バットの径を太くし、ショートロッドでありならビッグバスの顎を貫通させる強烈なフッキングを出すことが出来るようになっています。
高弾性のカーボンがメインで使用されており、ティップ部分も張りが強く、ビッグベイトのピッチングやショートキャストが行いやすくなっています。
【ダイワ】
リベリオン(652XHSB-SB)
652XHSB-SBは、6フィート5インチのショートレングスロッドですが、XHパワーが与えられており、フルサイズのビッグベイトを扱うことを想定して作り上げられたモデルです。
狙いのポイントへ一撃で正確なアプローチを行うために、ビッグベイトロッドとしては珍しくスローテーパーデザインが採用されており、ロッドの反発を利用してキャストしやすくなっています。
和船等でも使用しやすいレングスとなっているので、レンタルボートユーザーにも人気のあるモデルです。
【ダイワ】
リベリオン(692HFB-SB)
652XHSB-SBとは全く異なる特性を持っているビッグベイトロッドで、突発的なビッグバスのバイトを弾くことなく確実にフッキングし、ファイトに持ち込むことが出来るロッドです。
ファーストテーパーでデザインされているロッドのティップ部分は、ビッグベイトロッドとしては非常にしなやかにデザインされており、突発的なバイトはもちろん、タフレイクのついばむようなショートバイトも追従出来るようになっています。
バスの喰いが渋い時ほど、ポテンシャルを発揮できるロッドです。
【ダイワ】
バスX(752XHB)
ダイワのバスフィッシング入門用ロッドとしてバスXにラインナップされている一本です。
初心者向けに作り上げられているロッドとしては非常に珍しく、XHクラスのストロング&ロングレングスモデルであり、ビッグベイトの釣りにフル活用することが出来るモデルとなっています。
ビッグベイトの釣り以外にも、パンチング等の釣りにも活かすことが出来るロッドであり、これからビッグベイトを代表としたパワーフィッシングを取り入れたい方には特におすすめです。
【アブガルシア】
ホーネットスティンガー プラス(HSPC-742X-BB)
ホーネットスティンガープラスの用途特化モデルとして作り上げられているモデルであり、ビッグベイト専用ロッドとなっています。
先進のブランク技術であるナノカーボンブランクが採用されているので、非常に強靭なロッドとして作り上げられており、4ozクラスのフルサイズビッグベイトをフルキャストすることが出来るようになっています。
高いブランク技術が導入されていますが、2万円を下回る価格で購入できるので、コストパフォーマンスが高いビッグベイトロッドとしてもおすすめです。
【メガバス】
オロチXXX(F7-70K 2P)
メガバスからリリースされているオロチXXXは、形状記憶合金がマイクロファイバー状に重ねられているブランクを持っているロッドです。
形状記憶合金が採用されているので、ロッドがベントした時には、強力なトルクを発揮することが出来るようになっており、ビッグバスの突進をしっかりとロッドのトルクで受け止めることが出来るようになっています。
F7-70K 2Pはビッグベイトや、フロッグ等に最適なモデルとして作り出されており、ビッグバスとのパワー勝負を挑むことが出来るロッドです。
【メガバス】
レヴァンテ(F7-72LV 2P)
バスフィッシングの本場であるアメリカのエリートプロ用に作り上げられていたロッドを日本仕様に作り直したモデルがレヴァンテです。
使用されているブランクはレヴァンテ用の低レジンブランクとなっており、非常に軽量でシャープなロッドとして作り上げられています。
F7-72LV 2Pはレヴァンテの中で最もハイパワーな一本として作り出されており、ビッグベイトを楽々使用することが出来るパワーと、オリジナルグリップ形状&バランシングにより、アングラーの疲労が蓄積しにくいロッドとなっています。
【ツララ】
モンストロ(710HC)
ツララがリリースしているモンストロシリーズの中で、ビッグベイトをロングディスタンスアプローチすることに長けているモデルとして作り出された1本です。
7フィート10インチのロングレングスはキャスティングが行いやすい素直なテーパーで作り上げられている他、ビッグベイト以外にも1/2ozクラスのルアーからジャイアントベイトクラスの6ozまで使用できる汎用性の高さを持っています。
ロングディスタンスを中心としてバーサタイルに使用できる特性から、琵琶湖等のビッグレイクの釣りでは特に重宝されているモデルでもあります。
【ツララ】
モンストロ(75HC)
ツララからリリースさているビッグベイト用バーサタイルロッドとなるのが75HCです。
ボート及び、おかっぱりの両方で使用しやすい7フィート5インチのレングスで作り上げられています。
このロッドは非常に張りの強いスローテーパーで作り上げられていながら、バスとのファイト時にはしっかりとブランクを曲げてファイトを行うことが出来る特徴を持っています。
テクニカルな操作を行う張りと、ビッグバスとのファイトやキャストに必要な曲がりを両立しているビッグベイトロッドとして、ツララロッドシリーズの中でも特に人気なモデルとなっています。
まとめ
ビックベイトやジャイアントベイトの釣りが一般的になりつつあり、各メーカーからもそれぞれのコンセプトを持った対応できるロッドが多くリリースされるようになってきています。
自分の釣りに最も合ったロッドをチョイスし、ビックベイトとジャイアントベイトの釣りで、マイレコードを更新を狙ってみてくださいね。
2ピースビッグベイトロッドの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
さらに探したい方