使い捨てのシュノーケリング向けカメラおすすめ8選!メリットやデメリットも!

シュノーケリングでの楽しい思い出を、写真に残せたら素敵ですよね。

本記事では、使い捨てのシュノーケリング向けカメラについて解説します。

使い捨て防水カメラのメリット・デメリットに加えて、おすすめの製品もご紹介。

「シュノーケリングで気軽に使える防水カメラが欲しい」

「スナップ写真のような温かみのある水中写真が撮りたい」

そのように考えている方や、使い捨て防水カメラをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

使い捨てのシュノーケリング向けカメラを使うメリット

味のある写真が撮れる

使い捨てカメラは、デジカメやスマートフォンのように高機能ではありません。

しかし、使い捨てカメラならではの、ノスタルジックな写真が撮れます。

デジタルにはない、温かみのある魅力的な写真が撮れますよ。

カメラによって写真の風合いが異なるので、さまざまなメーカーの製品を試して、好みのカメラを見つけるのもおすすめです。

メンテナンスが不要

防水のデジカメやハウジング(防水ケース)は、使用後のメンテナンスが不可欠です。

真水につけて塩を落としたり、ゴムパッキンが劣化していないかを確認する必要があります。

使い捨てカメラなら、フィルムを使い切ったらそのまま現像に出せば良いので、面倒なメンテナンスが必要ありません。

防水ケースのメンテナンス不足で中の機器が壊れる心配もなく、気軽に使えます。

操作が簡単

デジカメはさまざまな設定ができて便利ですが、操作が複雑です。

慣れない水中で手間取ってしまい、撮影したい瞬間を逃してしまうことも。

その点、使い捨てカメラは、フィルムの巻き取りつまみを回したら、シャッターを押すだけで撮影できます。

シンプルな操作で撮影できるので、水中写真デビューや初めてカメラを使うお子様にもおすすめです。

使い捨てのシュノーケリング向けカメラを使うデメリット

その場で写真を確認できない

写真を確認できないのは、使い捨てカメラならではの良さでもあります。

一方で「写真を失敗したくない!」という方には不便な点でもあります。

綺麗に撮れた写真のみをプリントしたい方は、現像方法でデジタルデータ化を選びましょう。

データを見て、気に入った写真のみをプリントすることができるので便利です。

撮影枚数が限られる

防水使い捨てカメラは27枚撮り前後の製品が多く、デジカメやスマートフォンと比べて撮影枚数が少ないです。

撮りたいときに残りのフィルムがなくて困らないよう、たくさん撮影したい場合はカメラを複数台用意するのもおすすめ。

使い捨てカメラは軽いので、持ち運びも楽ですよ。

使い捨てのシュノーケリング向けカメラの選び方

デザインで選ぶ

水中では指先の感覚が通常と違ううえに、グローブをつけることもあるため、指先の細かい動作が難しいです。

そのため、フィルムが巻き取りやすく、シャッターが押しやすいデザインを選びましょう。

お子様が使うなら、小さめサイズで丈夫なデザインの製品がおすすめです。

好みや用途に合ったデザインを選ぶことで、より快適に楽しく撮影を楽しめますよ。

最大深度で選ぶ

防水カメラは、その製品によって対応している水深は違ってきます。

最大深度を超えた深さで使用すると、壊れてしまったり、正常に動作しなかったりするので注意が必要です。

特に、ドルフィンスイムや潜水を行う場合は、どれくらいの水深で利用するのかを事前に想定しておきましょう。

気付かないうちに最大深度を超えないよう、余裕を持った深度の製品を選べば安心です。

使い捨てのシュノーケリング向けカメラおすすめ8選

【富士フィルム】
QuickSnap Waterproof

引用:Amazon

インスタントカメラで有名な、富士フィルムの防水使い捨てカメラです。

日本企業の製品ならではの高品質で、対応水深は5m、ISO感度は800です。

感度が高いので、光の弱い水中でも鮮やかな写真が撮れます。

全天候対応なので、雨や雪でも使用できますが、シャッターが付いていないので、明るい場所や屋外での撮影がおすすめです。

【Flutesan】
使い捨て防水カメラ(Flutesan-Use Film-07)

引用:Amazon

かわいらしい見た目とコンパクトなデザインで、お子様にも使いやすいカメラです。

フラッシュがついているので、室内や暗い場所での撮影にも便利。

また、3個セットでの販売なので、ご家族やご友人とお揃いで使うこともできますよ。

対応水深が3mまでと浅めなので、水面でのご使用をおすすめします。

【ONE-SHOT】
Fun Shooter Waterproof(UW25)

引用:Amazon

最大約10mの水深に対応しており、ドルフィンスイムやフリーダイビングなど、潜水を楽しみたい方におすすめです。

フィルムの巻き取り部分が大きく、グローブをつけたままでも操作しやすいのが嬉しいポイントで、ストレス無く水中撮影が楽しめます。

シャッタースピードも充分なので、動く被写体もとらえやすいですよ。

【Solo】
H2O

引用:Amazon

約6mの水深に対応した、アメリカ製の防水使い捨てカメラです。

コンパクトながらも丈夫なデザインで、砂や雪の中でも使用できます。

シュノーケリングだけでなく、アクティブにマリンスポーツを楽しみたい方や、お子様にもおすすめ。

対応水深も充分なので、水面での利用からちょっとした潜水まで、さまざまな場面で活用できそうです。

【Kodak】
UnderWater Sport Camera

引用:Amazon

世界で初めてカラーフィルムを発売した、老舗カメラ用品会社の製品です。

なんといっても、最大深度が15mと深いのが魅力で、シュノーケリングから体験ダイビングまで幅広く使えますよ。

また、ISO感度が800と高いので、光の弱い水中でも鮮やかな写真が撮れます。

【AgfaPhoto】
LeBox OCEAN(601040)

よりレトロな雰囲気の写真を撮りたいなら、こちらの製品がおすすめです。

対応水深は5mで、晴れた日の水中写真が、使い捨てカメラならではの質感で美しく撮れます。

フラッシュがついていないので、室内や暗い場所での利用には注意が必要です。

【Lomo】
水中カメラ ハウジングケース付き(2492055-4001227301400-2)

引用:楽天市場

再利用可能な防水フィルムカメラで、5m防水で機能も充分です。

フィルムを入れ替えれば繰り返し使えるうえ、お手頃な価格なのが嬉しいポイント。

ハウジングケースを外せば通常のフィルムカメラとして使用できます。

こちらはシュノーケリングだけでなく、普段使いもできるカメラです。

【BlueFire】
キッズカメラ防水(‎AT005D-BF-JP-123)

引用:Amazon

防水機能付きのトイカメラで、リーズナブルで手軽に使えます。

お子様向けの製品なので、操作がシンプルなのも嬉しいポイント。

また、防水深度が10mと深いので、潜水を楽しむこともできますよ。

防水ケースを外して普段使いもできるので、水辺に限らず、さまざまな場面で活躍しそうです。

まとめ

使い捨てのシュノーケリング向けカメラは、リーズナブルで操作もしやすく、気軽に使えます。

使い捨てカメラならではの、ノスタルジックな写りも魅力的です。

カメラによって最大深度や性能に違いがあるので、用途や好みに応じて選びましょう。

紹介アイテム一覧

使い捨てのシュノーケリング向けカメラの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

富士フィルム
QuickSnap Waterproof
Flutesan
使い捨て防水カメラ(Flutesan-Use Film-07)
ONE-SHOT
Fun Shooter Waterproof(UW25)
Solo
H2O
Kodak
UnderWater Sport Camera
AgfaPhoto
LeBox OCEAN(601040)
Lomo
水中カメラ ハウジングケース付き(2492055-4001227301400-2)
BlueFire
キッズカメラ防水(‎AT005D-BF-JP-123)
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