暖色LEDランタンおすすめ10選！最強でおしゃれな商品を厳選！

燃料がいらないので安心して使うことができ、キャンプでは欠かせないアイテムである「LEDランタン」。

暖色系のLEDランタンであればあたたかみがあり、テント内でもリラックスしながら使うことができますよね。

しかし、さまざまなブランドから発売されているLEDランタンは、どれを選べばよいかわからない方も多いのではないでしょうか？

そこで今回はおしゃれな暖色LEDランタンを使用するメリットや選び方、最強おすすめ商品10選を詳しく紹介します。

1 暖色LEDランタンを使うメリット
2 暖色LEDランタンを使うデメリット
3 暖色LEDランタンの選び方
4 暖色LEDランタンおすすめ10選
5 まとめ

暖色LEDランタンを使うメリット

燃料を使わないので安心

LEDランタンはオイルランタンやガスランタンとは異なり、燃料を使わないのでお子さんのいるご家庭でも安心して使用できます。

万が一、使用中にランタンを倒してしまったり、落としてしまったりしても、火がつく心配がありません。

また、テント内や車内で使用しても、一酸化炭素中毒の心配がなく安全に使えます。

メンテナンスが必要ない

LEDランタンは、オイルランタンやガスランタンのような使用後のメンテナンスが必要ありません。

そのため、これからキャンプを始めるという初心者の方にもおすすめできる商品です。

また、自宅のコンセントを使って簡単に充電ができるので、ランニングコストがかからないことも魅力の1つでしょう。

連続点灯時間が長い

LEDランタンは連続点灯時間の長い商品が多いので、キャンプでは充電をあまり気にすることなく使用できます。

とくに、「電池式」のタイプより「充電式」のタイプであれば、7～8時間連続点灯可能な商品が多いです。

また、停電時などは「手回しタイプ」や「ソーラータイプ」であればコンセントがない場所でも使用できて便利でしょう。

リラックスした雰囲気が作れる

暖色系のLEDランタンは就寝前などにうれしい、リラックスした雰囲気を作り出すことができます。

また、商品によっては「キャンドルモード」という揺らぎのある灯りで、おしゃれな雰囲気を醸し出してくれます。

さまざまな商品があるので、自分のキャンプでの使用用途に合わせて、適切なLEDランタンを見つけてください。

暖色LEDランタンを使うデメリット

炎のあたたかみは感じない

暖色のLEDランタンの中には、キャンドルのような炎の揺らぎをイメージした光り方をする商品もあります。

しかし、やはり本物のガスランタンやオイルランタンのような色味やあたたかみは感じることができません。

他のキャンプギアとのバランスを見ながら、自分の使用用途や使用シーンに合ったランタンを購入しましょう。

電池式はランニングコストがかかる

LEDランタンには大きく分けて、「電池式」と「充電式」の2つの充電方式があります。

電池式のLEDランタンは、充電が切れるたびに購入する必要があり、もしもの時のために電池を持ち歩く必要もあります。

コンビニなどでも手軽に購入できますが、使えば使うほどランニングコストがかかってしまうので、大変と感じる方もいるでしょう。

充電式は停電時に使用できないものも

充電式のLEDランタンは、コンセントから給電する必要があるので、地震などで停電すると使用できません。

防災アイテムとして兼用するのであれば、ランニングコストはかかりますが電池式の商品がおすすめです。

また、「手回しタイプ」や「ソーラータイプ」のLEDランタンであれば、停電時も給電でき便利です。

暖色LEDランタンの選び方

給電方法を確認しよう

LEDランタンの給電方法は「電池式」と「充電式」の2種類です。

それぞれ特徴があるので、自分に合ったタイプを選びましょう。

電池式

電池が切れても交換すれば使える手軽さが魅力で、停電時などの防災アイテムとして活躍します。

ただし、ランニングコストがかかり、予備の電池を持ち歩く必要があります。

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充電式

自宅のコンセントから給電でき、モバイルバッテリーとして使用できる商品もあります。

「手回しタイプ」や「ハンドルタイプ」であれば、停電時も給電できて便利。

充電式LEDランタンおすすめ12選！おしゃれな商品を紹介！

使用用途に合った光量を選ぶ

LEDランタンは「ルーメン（lm）」という単位で表し、数値が高くなるほど明るくなります。

メインランタン：1,000lm以上

1,000lm以上あれば、キャンプサイト全体を明るく照らせます。

ソロキャンプなどの小さなテントであれば、500～700lmでも問題ないでしょう。

サブランタン：150～300lm

作業や調理時に手元を照らすランタンは、150～300lmがおすすめです。

また、明るさを調整できる商品であれば、さまざまな用途で使用できます。

暖色と白色どちらも使えると便利

LEDランタンの光色には、一般的に暖色と白色の2種類あります。

リラックスタイムにぴったりな暖色ですが、手元を照らすためには暗すぎることがあります。

そのため、メインランタンとしてランタンを使用するときは、白色機能の付いたランタンを選びましょう。

また、暖色と白色どちらも使用できる光色の調整ができる商品もあるので、キャンプで使用する際はおすすめです。

防水・防塵性の高い商品がおすすめ

キャンプなどのアウトドアシーンで使用するLEDランタンは、防水・防塵機能に優れた商品を選びましょう。

防水・防塵性能は「IPコード」で表し、「IP45」のようにIPと2つの数字で表記します。

前半部分の数字が防塵性能、後半部分の数字は防水性能の等級です。

防塵性能は「IP5X」以上であれば、粉塵の侵入を防ぎやすく、屋内でも安心して使用できます。

また、防水性能は「IPX4」以上のものであれば、さまざまな方向からの飛沫を受けにくいです。

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キャンパーに人気の高いメーカーをチェック

キャンパーに人気の高いおすすめメーカーを3つ紹介します。

スノーピーク

新潟に本社がある、性能の高さが魅力のアウトドアメーカーです。

初心者から上級者向けまで、レベルに合わせて商品がラインナップされています。

ベアボーンズ

アメリカのソルトレイクシティ発のアウトドアメーカーです。

アンティーク調のおしゃれなLEDランタンが人気です。

バルミューダ

2003年に東京で設立した家電メーカーです。

キャンドルのようなおしゃれなLEDランタンが人気です。

気になる価格帯を確認しよう

暖色LEDランタンは安いもので2,000円程度から、15,000円を上回る程度の価格帯の商品が多いです。

高価な商品は高性能な商品が多く、キャンプでも快適に使用できるでしょう。

ただし、使用シーンやキャンプスタイルによっては、高価な商品でもオーバースペックとなる可能性もあります。

価格はあまり気にせずに、自分の使用用途に合ったお気に入りのデザインのLEDランタンを見つけてください。

暖色LEDランタンおすすめ10選

メーカー・製品名	重さ	サイズ	光量	連続使用時間
BRUNO ランタン	500g	38.6×38.9×17.9cm	不明	不明
CARRY THE SUN ソーラーランタン	86g	11×11×11cm	10～100lm	10～72時間
snow peak たねほおずき	57g	6.2×6.2×7.5cm	60lm	40～70時間
BAREBONES レイルロードランタン	1,000g	16.5×16.5×24.1cm	35～200lm	3.5～100時間
LOGOS Bamboo ゆらめきコテージランタン	890g	12.5×25.5cm	200lm	10～200時間
coleman マルチパネルランタン	1,200g	14.5×23.5cm	25～800lm	3～196時間
GENTOS LEDランタン	680g	10.9×18.9cm	20～1,300lm	6～270時間
Prism CLAYMORE	1,340g	22.9×10×3.6cm	50~3,200lm	7.5～78時間
バルミューダザ・ランタン	630g	‎10.3×11×24.8cm	195lm	3～50時間
LUMENA LUMENAプラス	440g	14.6×9.6×2.8cm	150~1,800lm	12～160時間