スノーボードをするとき、現金やクレジットカードなどを入れておく小銭入れ。
キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、ゲレンデ内の支払いは現金のみというところもあります。
そのため、クレジットカードのほかにも小銭やお札といった現金を持っていたほうが安心でしょう。
最近は濡れにくく汚れにくい、スノーボードをするときにぴったりな小銭入れがたくさん出ています。
今回はスノーボード向け小銭入れのメリットとデメリット、さらにおすすめの商品10選をご紹介します。
目次
- 1 スノーボード向け小銭入れを使うメリット
- 2 スノーボード向け小銭入れを使うデメリット
- 3 スノーボード向け小銭入れおすすめ10選
- 3.1 【CHUMS】Recycle Key Coin Case（CH60-3148）
- 3.2 【eb’s】PASS COIN（4200602）
- 3.3 【NITEIZE】ランオフ ウォータープルーフウォレット（NI59035）
- 3.4 【THE NORTH FACE】BC WALLET MINI（NM82154）
- 3.5 【KELTY】CIRCLE COIN CASE 2（2592352）
- 3.6 【karrimor】TC team purse（501072）
- 3.7 【KEEN】HARVEST MATERIAL COIN CASE（1026508）
- 3.8 【CAPTAIN STAG】ネックウォレット（CTMH9EC1）
- 3.9 【KIU】ウォーターリペレントマルチケース（K283-189）
- 3.10 【Columbia】プライスストリームコインケース（PU2128）
- 4 まとめ
スノーボード向け小銭入れを使うメリット
コンパクトでかさばらない
コンパクトでかさばらないというのは、スノーボード向け小銭入れを使う最大のメリットです。
小銭とお札、カードを入れて、ポケットに収まるくらいの大きさがベストです。
ゲレンデ内のレストランなどでは現金のみというところもあります。
そのため、ゲレンデで1日を過ごす場合は、3,000〜5,000円を入れられるような小銭入れを選びましょう。
リーズナブルな価格で購入できる
アウトドア系ブランドを見ても、小銭入れは安価で購入することができます。
そのため、欲しいけれどわざわざ買うほどではないと思っている人でも、試しに購入して使ってみるのも良いでしょう。
入れるものを最小限にし、コンパクトなサイズを選べばより価格も抑えられるため、初心者の人でも購入しやすいアイテムです。
シンプルな作りで使いやすい
スノーボード向け小銭入れの多くは、非常にシンプルな作りになっているというのが特徴の一つです。
ファスナーやポケットの数も必要最低限になっていて、中が見やすく使いやすいデザインになっています。
必要なものしか持っていかないため、普段使い用のお財布よりもシンプルな小銭入れを持っておくと便利です。
濡れても心配いらず
スノーボードをしていると、どうしても濡れたり汚れてしまうことがあります。
そのため、普段使い用のお財布をゲレンデに持っていきたくない人は、スノーボード用に小銭入れを持っておくと良いでしょう。
アウトドア用小銭入れの多くは、水や汚れに強い素材を使っています。
特に防水や撥水加工が施されている小銭入れを使えば、悪天候時でも気にせず滑ることができるので安心です。
スノーボード向け小銭入れを使うデメリット
落としたら見つかりにくい
コンパクトなものほど、ゲレンデで落とすと見つかりにくくなってしまいます。
対策として、ウェアの胸ポケットに入れたり、小銭入れのストラップをウェアのベルトループに付けると落としにくいです。
落とさないような工夫をすることが重要ですが、それでも心配な人は目立つデザインのものを購入するのも良いでしょう。
普段使い用のお財布と分けるのが面倒
スキー場に行くとなったら、免許証や保険証といった身分証明書などを入れる普段使い用のお財布を持っていく人が多いでしょう。
それと別に小銭入れを持っていくと、中身の入れ替えが必要になります。
小銭やお札、カード類をその都度入れ替えるのは面倒と感じる人もいるでしょう。
それでも、滑っているときの快適度を考えると小銭入れを持つことをおすすめします。
スノーボード向け小銭入れおすすめ10選
【CHUMS】
Recycle Key Coin Case（CH60-3148）
可愛いデザインで、リーズナブルな価格で購入することができるCHUMSのコインケースです。
表面にファスナーポケットが2つあるため、小銭とお札を分けて入れることができます。
お金とカード類を入れてもコンパクトなので、ウェアのポケットに収納しても邪魔になりません。
車やロッカーの鍵を入れるのにもおすすめです。
【eb’s】
PASS COIN（4200602）
eb’sのシンプルなデザインのコインケースは、男女問わず人気の高い商品です。
軽量で伸縮性の高いネオプレーン素材なのも嬉しいポイントです。
ウェアやバッグに付けられるカラビナ付きで、転んでしまっても落ちる心配はありません。
また、ファスナーポケットが2つあるため、お金はもちろんリップクリームや鍵なども入れることができます。
【NITEIZE】
ランオフ ウォータープルーフウォレット（NI59035）
NITEIZE独自に開発されたTRUジップは、防水防塵性能がある高機能防水ジッパーです。
しっかりとジッパーを閉めれば水や埃から守ってくれるので、スノーボードをしていても中身が濡れる心配はありません。
コンパクトサイズなので、お金やカード類などの最低限のものを入れるのにおすすめです。
【THE NORTH FACE】
BC WALLET MINI（NM82154）
多くのカラーバリエーションの中から選べるTHE NORTH FACEのコインケースです。
濡れや汚れに強い素材を使用しており、アクティブなシーンでも気にせずお金やカードを持ち運ぶことができます。
代表的なロングセラーモデルとして、男女問わず幅広い年齢層から人気の高い商品です。
【KELTY】
CIRCLE COIN CASE 2（2592352）
KELTYのコインケースは大きめサイズで、安心して小銭やお札、カード類を入れることができます。
多くのカラーバリエーションから、好きな色のコインケースを選べるのも嬉しいポイントです。
少し珍しい円状のコインケースで、男性はもちろん女性にも人気のデザインです。
また、デザインだけでなく、裏地が付いていて実用性も高くなっています。
【karrimor】
TC team purse（501072）
karrimorのコインケースはL字ファスナー型で、スタイリッシュなデザインが魅力です。
長めのストラップが付いているので、ウェアの中でショルダーサコッシュのようにすることもできます。
ファスナーポケットは1つですが、内ポケットがあるためごちゃつく心配はありません。
余裕のある大きさで、お金以外にも鍵やリップクリームを入れられるようになっています。
【KEEN】
HARVEST MATERIAL COIN CASE（1026508）
コスパ抜群のKEENのコインケースは、大きく開口して中が見やすいデザインになっています。
コインだけでなく小物を入れるのにもちょうど良いサイズ感で、色々な場面で重宝すること間違いなしです。
人気アウトドアブランドがこの価格で買えるので、どのようなコインケースを購入するか悩んでいる人も試しやすい商品です。
【CAPTAIN STAG】
ネックウォレット（CTMH9EC1）
コスパ抜群のCAPTAIN STAGのコインケースです。
安くて使いやすいため、初めてコインケースの購入を検討している人にもぴったりな商品です。
ベルトループに付けたり好きなストラップを付けることで、自分好みの使い方ができます。
ロゴも可愛く、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれるでしょう。
【KIU】
ウォーターリペレントマルチケース（K283-189）
表面に撥水加工、裏面に防水加工が施されているKIUのコインケースは、デザインが豊富で男性にも女性にも人気の商品です。
撥水と防水加工がされているにもかかわらず、この価格で購入できるのは魅力です。
ファスナーポケットが2つあり、裏面は内部を見ることができるクリア素材になっています。
お金とカードを入れることができるため、スノーボード用のコインケースにぴったりです。
【Columbia】
プライスストリームコインケース（PU2128）
Columbiaのコインケースの特徴は、独自の撥水機能であるOMNI-SHIELDが搭載されていることです。
さらにファスナーは便利なカラビナ付きで、開閉するときに非常に便利です。
シンプルなデザインなので、必要最低限のものを入れるようにしましょう。
カラーバリエーションが豊富かつコスパも良いので、色違いで持つのもおすすめです。
まとめ
スノーボードをするときに必要な小銭入れ。
容量、水や汚れへの強さ、デザイン性など、重視するポイントを決めて探してみると良いでしょう。
どのような小銭入れを買えばいいか悩んでいる人も、今回ご紹介した内容を参考にしてみてください。
スノーボード向け小銭入れの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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