アウトドアの必須アイテムである寝袋は、デザインや適応温度によりさまざまな種類の商品が販売されています。
しかし、アウトドア用品を揃えるには予算が必要で、出来るだけ安く抑えたい方も多いのではないでしょうか。
今回は、本格的なアウトドア用品をリーズナブルな価格で提供しているブランドとして支持を得ているsoomloomの商品を紹介します。
厳選したsoomloomの寝袋を3選と、メリットやデメリット、選び方もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
soomloomの寝袋を使うメリット
保温性
soomloomの寝袋は高品質の断熱材を使用しており、寒い天候でも体温を保つのに役立ちます。
特に、冬季のキャンプでは保温性は重要な項目で、暖かい状態で眠れないと疲労や体力低下につながります。
soomloomの寝袋はダウンを使った商品もあり、冬季のみや3シーズン使えるタイプなどが販売されているので、用途に合わせて選びましょう。
多目的
Soomloomの寝袋はキャンプ、ハイキング、その他アウトドアや旅行など、さまざまなアクティビティに適しています。
また、軽量で暖かいので、万が一に備えて防災用品として保有しておくのもおすすめです。
さらに、ポケットがついていたり頭部のロープを絞れば保温性があがったり、細かい工夫がされているのもsoomloomの寝袋のポイントです。
軽量性
soomloomの寝袋は軽量かつコンパクトな設計で収納時にも場所を取らず、多くの荷物を積み込むキャンプでも役立ちます。
購入時に羽毛の量が選べるものもあるので、冬季の使用なのか3シーズン使用なのか、予定している気候に合わせて選ぶと良いでしょう。
羽毛の量が多ければ暖かくなりますが重量も増えるため、こちらも購入時に検討が必要です。
soomloomの寝袋を使うデメリット
アレルギーの心配
soomloomの寝袋は羽毛を使っている商品もあり、動物アレルギーのある方は注意が必要です。
また、羽毛特有の匂いを感じる方もいるので、匂いが気になる方は事前に確認してから購入した方が良いでしょう。
ただ、匂いについては使うにつれて気にならなくなるという声もあるので、そこまで気にする必要はないかもしれません。
温度
シーズンを限定した寝袋も販売されているので、購入前には適応温度やシーズンを確認しましょう。
3シーズン可能なものだと冬季のキャンプなどでは保温力が足らず、体調不良や安眠できないなど弊害が出てしまいます。
また、冬季限定の寝袋は低い温度まで適応できる分夏季の使用では暑すぎる可能性があり、複数個所有する必要があるかもしれません。
保管場所
寝袋は使わない時は自宅に保管される方が多いですが、ファミリーなどいくつか所持している場合は収納場所をとる必要があります。
そのため、小さなアパートや収納スペースが限られている場合、収納に困る場合がでてくるでしょう。
スペースが限られている方はよりコンパクトになる寝袋を選んだり、事前に保管場所を確認すると良いです。
soomloomの寝袋の選び方
サイズと形状
寝袋を選ぶ際はまず、形状を検討する必要があります。
体にフィットし保湿力が高いマミー型や、内部で自由に体を動かせる封筒型など種類がありますので、自分にあった商品を選びましょう。
また、マミー型の中にもストレッチ糸で縫合された伸縮性が高い商品もあり、そちらは窮屈さを感じることなく保温力も維持できます。
適応温度
寝袋には適応温度が決められており、その気温の中で使用する必要があります。
適応温度より低い気候で使うと、風邪をひきやすく万全の体調でキャンプやアウトドアを楽しめなくなります。
事前に表示を確認し、使用する季節を考えて購入すると良いでしょう。
機能性
寝袋によってはポケットがついていて小物が収納しやすいもの、伸縮性のある素材を使ったものなど商品によって特徴があります。
必要な機能を確認してから購入すれば、より使い勝手が良くなり愛着も沸き、長期に渡って使用できるでしょう。
価格帯
Soomloomの寝袋は6,000円程度から販売されており、高い物でも1万5,000円程度とそのほかのブランドと比べてもコスパが良いと言えます。
6,000円程度の寝袋でも天然素材の羽毛を使用しており、高品質でありながらコストを抑えた商品が販売されています。
soomloomの寝袋おすすめ3選
| 製品名 | 形状 | 適応温度・季節 |
|---|---|---|
| マミー型 高級ダウン650FP寝袋 | マミー型 | – |
| 寝袋SNOW HOUSE 高級ダウンシュラフ | マミー型 | 春・秋・冬 |
| 桜 シュラフ 寝袋 700フィルパワーダウン | 封筒型 | 春・夏・秋 |
【soomloom】
マミー型 高級ダウン650FP寝袋
購入時に羽毛の量が選べるタイプの寝袋です。
使用する羽毛の量により適応温度が異なり、例えば羽毛量400gなら5℃～20℃、800gなら-10℃まで対応可能です。
また、羽毛量により収納時のサイズも変化し、多くいれればその分大きく、重くなりますので、必要な羽毛量を把握して購入しましょう。
軽防水素材で雨や湿気にも強いのも魅力です。
| 形状 | マミー型 |
|---|---|
| 適応温度・季節 | – |
【soomloom】
寝袋SNOW HOUSE 高級ダウンシュラフ
伸縮性の高いストレッチ糸で縫製されており、マミー型ですが体が動かしやすい寝袋です。
首元のドローコードを閉めれば保温力が上がり、気温の低い時期でも内部を暖かい状態に維持してくれるため安眠できます。
また、長さ調節が可能な商品で、大人や子供など使う人の身長に合わせて足の部分が巻き上がるので、誰でも快適に使用できます。
| 形状 | マミー型 |
|---|---|
| 適応温度・季節 | 春・秋・冬 |
【soomloom】
桜 シュラフ 寝袋 700フィルパワーダウン
軽くて暖かい天然のダックダウンの羽毛を使用した、冬以外の3シーズンで使用可能な寝袋です。
同タイプの寝袋であれば連結可能で、ファミリーやご夫婦での使用にもおすすめの商品です。
また、収納時非常にコンパクトになるので、長時間持ち運ぶ登山やハイキングなどでの使用にも向いています。
生地には撥水加工が施され、湿気や雨にも強く安心です。
| 形状 | 封筒型 |
|---|---|
| 適応温度・季節 | 春・夏・秋 |
まとめ
soomloomの寝袋はダウンを使用している商品も価格を抑え、誰でも手に取りやすい価格を実現しています。
また、高品質で保温性や耐久性も高いので、キャンプやハイキングなどで寝袋の購入を検討している方にはおすすめのブランドです。
soomloomの寝袋の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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