モンベルのマリンシューズおすすめ4選！人気メーカーの商品を厳選！

SUPやシュノーケリングなどの、ウォーターアクティビティを楽しむ際に活躍する「マリンシューズ」。

日本のアウトドアブランドである「モンベル」のマリンシューズは、速乾性や耐久性の高さが魅力です。

しかし、さまざまなタイプのマリンシューズが発売されているため、どれを選べばよいかわからない方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、モンベルのマリンシューズを使用するメリットや選び方、キャンパーに人気の高いおすすめ商品4選を紹介します。

1 モンベルのマリンシューズを使うメリット
2 モンベルのマリンシューズを使うデメリット
3 モンベルのマリンシューズの選び方
4 モンベルのマリンシューズおすすめ4選
5 まとめ

モンベルのマリンシューズを使うメリット

足をケガするリスクを軽減できる

海や湖などの水中には砂や石の他に、先のとがったガラス片などが落ちていることがあります。

ウォーターアクティビティの際に水中でマリンシューズを使用することで、足をケガするリスクを軽減できるでしょう。

また、ハイカットで足が覆われているものであれば、足の中に砂が入ることなく履き心地も快適です。

滑って転ぶことを防げる

モンベルのマリンシューズは、ソールに深い溝があるため滑りにくく、グリップ力に優れています。

そのため、濡れた岩場や木道などの滑りやすい場所を歩く際も、安心して歩くことができるでしょう。

また、クッション性の高いシューズも発売されているので、長時間歩いても足に負担がかかりにくいです。

タウンユースもできる

モンベルのマリンシューズは色使いが落ち着いており、シンプルなデザインの商品が多いです。

そのため、海や湖などのアウトドアシーンだけではなく、タウンユースとしても活躍するでしょう。

また、防水性や撥水性に優れた商品が多いため、急な雨などで濡れてしまっても安心して使用できます。

速乾性の高い商品が多い

モンベルのマリンシューズは速乾性に優れ、濡れてしまってもすぐに乾く商品が多いです。

マリンシューズをキャンプなどで使用する場合は、他のシューズを用意する必要がないため便利でしょう。

また、ソールに排水穴がついていれば、陸上を歩く際の履き心地の良さにもつながるため、ぜひチェックしてみてください。

モンベルのマリンシューズを使うデメリット

サイズ選びが難しい

マリンシューズを購入する際は、サイズ選びが履き心地を左右するため、慎重に行う必要があります。

自分の足に対してシューズのサイズが大きすぎると、水中でシューズが脱げてしまう可能性があります。

また、シューズのサイズが小さすぎると、靴擦れなどが起こる可能性があるため、購入前に試着をするとよいでしょう。

砂が入ると履き心地が悪い

マリンシューズに使用される素材によっては、水中の砂などが靴の中に入ってしまい、履き心地が悪く感じることがあります。

とくに、メッシュ素材を使用したシューズや、ローカットのシューズには注意が必要です。

それぞれの素材に特徴があるため、自分の使用用途に合わせて、適切な素材を使用したマリンシューズを選びましょう。

価格はやや高い

マリンシューズは安価な商品であれば、1,000円以下で購入できる商品もあります。

しかし、高性能で使い勝手の良いモンベルから発売されるマリンシューズは、価格がやや高い商品が多い印象です。

そのため、なかなか手を出しにくい商品ですが、耐久性に優れ、長く使用できるので長い目で見るとコスパが高いと言えるでしょう。

モンベルのマリンシューズの選び方

3つのタイプから選ぶ

マリンシューズには3つのタイプがあり、それぞれ特徴があるため、使用用途に合ったタイプを選びましょう。

スリッポン

軽量で脱ぎ履きのしやすいシューズが多いです。

ソールの薄い商品が多く、地面の凹凸を感じやすいです。

スニーカー

サイズ感の調整が可能で、タウンユースにも最適です。

ソールはやや薄い商品が多く、地面の凹凸を感じやすいです。

サンダル

ソールに厚みがあり、デザイン性の高い商品が多いです。

足が露出されるため、虫刺されやケガをするリスクがあります。

サイズ感に注意が必要

マリンシューズを購入する際は、サイズ感に注意する必要があります。

いつも購入する靴のサイズより-0.5cm小さなシューズを購入すると、水中で脱げる心配がありません。

履き初めは窮屈だと感じる場合もありますが、ストレッチ性の高い生地のため、徐々に慣れてくるはずです。

また、商品によってはMサイズ（24〜25.5cm）のように、サイズに幅がある商品もあります。

このような商品はサイズに幅があるため、試着が可能な場合を除いては避けるようにしましょう。

履き口の高さをチェック

海や湖などの水中で使用することが多いマリンシューズは、砂や石が靴の中に入ってしまうことが多いです。

そのため、足首まで覆うことができる、ハイカット仕様のシューズを選ぶとよいでしょう。

ベルクロやシューレースなどがついたサイズ感を調整できる機能を搭載したシューズもおすすめです。

ただし、そのような商品は重量のあるシューズが多いため、使用用途に合わせて必要な機能を搭載したシューズを選んでください。

速乾性の高い商品がおすすめ

水中で使用することが多いマリンシューズは、水を含むと重量が増えてしまいます。

そのため、速乾性に優れた素材を使用したマリンシューズを選ぶとよいでしょう。

アッパー部分にメッシュ素材を使用した商品や、EVA素材を使用した商品がおすすめです。

また、ソール部分に排水穴の付いたシューズは、水がシューズ内に溜まりにくく、履き心地もよいです。

軽量タイプなら動きやすい

先述した通り、マリンシューズは水を含むと、シューズ自体が重くなってしまいます。

シューズが重くなると足を動かしにくくなるため、片足の重さ200g以下を目安に選ぶとよいでしょう。

軽量なマリンシューズはコンパクトに折りたためる商品も多く、持ち運びにも便利でアウトドアには最適です。

グリップ力の高いソールを選ぶ

海や湖などのウォーターアクティビティだけではなく、キャンプなどでも使用する場合は十分な厚みのあるシューズを選びましょう。

ソールの厚いシューズはクッション性が高く、長時間歩いていても足に負担がかかりにくいため、疲れにくいです。

水中での小石や尖ったガラス片などから、足を守ることにもつながります。

さらに、ソールに凹凸がありグリップ力に優れたシューズであれば、濡れた岩場や路面でも滑りにくく、安心して使用できます。

気になる価格帯をチェック

モンベルのマリンシューズは、安い商品で6,000円程度から15,000円程度までの商品が多く、価格帯にやや幅があります。

マリンシューズのタイプやカットの高さ、使用する素材によって価格帯が変動する印象です。

そのため、価格の高い商品が必ずしも自分の使用用途に合うとは限らないため、購入する際は注意が必要です。

マリンシューズを選ぶ際は、自分の使用用途に合わせて、適切な機能を搭載した商品を選ぶようにしましょう。

モンベルのマリンシューズおすすめ4選

製品名	重さ	サイズ	素材	タイプ
ソックオンサンダル	169g	XS～XXL	E.V.A.フォーム	サンダル
レビーニットウォーターシューズ	不明	25.5～28cm	ポリエステル	シューズ
ダラン Ⅱ	不明	22.5～27.5cm	合皮	サンダル
ジェイデンニートシューズ	不明	23～28cm	ポリエステル	スリッポン