お部屋やキッチン、キャンプなど、様々なシーンで音楽を手軽に楽しめるBluetoothスピーカー。
最近では、オンライン会議にも使えるように高性能のマイクを搭載したモデルも増えてきています。
Bluetoothスピーカーには様々な形状があり、それぞれ置くスペースや出力、バッテリーの持ちなど様々な特徴があるんです。
今回はその中でも、四角形のBluetoothスピーカーに注目し、キューブ型のモデルを厳選して10点ご紹介します。
目次
- 1 四角いBluetoothスピーカーを使うメリット
- 2 四角いBluetoothスピーカーを使うデメリット
- 3 四角いBluetoothスピーカーおすすめ10選
- 3.1 【JBL】GO ESSENTIAL(JBLGOESBLK)
- 3.2 【JBL】CLIP4(JBLCLIP4ORG)
- 3.3 【Divoom】Timebox Evo(90100058091)
- 3.4 【アイリスオーヤマ】スピーカー(BTS-112-HGY)
- 3.5 【Bose】SoundLink Micro(SLink Micro BLK)
- 3.6 【MIFA】A1(A1-BK)
- 3.7 【Uandear】Bluetoothスピーカー
- 3.8 【Anker】PowerConf S3(A3302)
- 3.9 【Anker】PowerConf+(A3306)
- 3.10 【AIRHUG】スピーカーフォン(AIRHUG01)
- 4 まとめ
四角いBluetoothスピーカーを使うメリット
コンパクトな設計でどこにでも置きやすい
Bluetoothスピーカーには様々なタイプがありますが、四角いBluetoothスピーカーの大きなメリットとして、コンパクトな設計があります。
これにより、ごちゃごちゃしやすいキッチンなどでも簡単に設置でき、気軽に音楽を楽しめるのです。
また、防水設計になっているものもあり、お風呂場などでも使える汎用性の高さも魅力的です。
持ち運びやすい
四角いBluetoothスピーカーは、先述の通りコンパクトな設計になっていますので、持ち運びにも便利なんです。
例えば、出かける際にリュックサックに入れるときにもかさばることが少なく、重さも300g前後ですので負担も少ないんです。
四角いBluetoothスピーカーを使って、外出先でも好きな音楽を目一杯楽しみましょう。
有名メーカーの商品も多い
今回紹介するBluetoothスピーカーの中には、JBLやアイリスオーヤマ、Ankerなどの有名メーカーの商品もあります。
特にJBLやAnkerは、音響メーカーとしても有名であり、培ってきた技術をしっかりと落とし込んで商品設計をしています。
そのため、小さな本体ながらもハイクオリティのサウンドを楽しむことが可能なのです。
オンライン会議向けのモデルがある
四角いBluetoothスピーカーの中には、オンライン会議向けに複数のマイクが搭載されたモデルがあります。
このようなモデルは、サウンドのクオリティもさることながら、オンライン会議時の声も非常にクリアに届けられます。
リモートワークが多いという方にも、四角いBluetoothスピーカーは非常におすすめです。
四角いBluetoothスピーカーを使うデメリット
バッテリーの持ちがよくない
四角いBluetoothスピーカーの中でも、特にコンパクトなタイプのモデルに多い特徴です。
このようなモデルは、コンパクトがゆえに内蔵バッテリーの容量が小さく、そのためバッテリーの持ちが比較的良くないのです。
長時間の使用が見込まれる場合は、モバイルバッテリーを使うか大型のBluetoothスピーカーの購入を検討しましょう。
出力は控えめ
四角いBluetoothスピーカーの多くは、スピーカーユニットが1つだけしか搭載されていません。
このため、出力は一般的なBluetoothスピーカーの中では小さく、屋外などでは十分音が響かないことも考えられるのです。
屋外で使用したいという場合は、出力に注意して商品ページをチェックするか、大型のモデルの購入を検討しましょう。
四角いBluetoothスピーカーおすすめ10選
【JBL】
GO ESSENTIAL(JBLGOESBLK)
IPX7相当の防水性能をもち、数十分程度ならば水の中に沈めたとしても問題ないタフなBluetoothスピーカーです。
直径40mmのスピーカーユニットとパッシブラジエーターにより、コンパクトながらも力強いサウンドを生み出します。
ただし、内蔵マイクは非搭載となっているため、通話の際にはスマホやタブレットなどを使う必要があります。
【JBL】
CLIP4(JBLCLIP4ORG)
キューブ型の中でも握りやすいシルエットとなっており、持ち運びやすさを重視したBluetoothスピーカーです。
本体上部のカラビナにより、リュックサックなどに引っ掛けて持ち運んだり、音楽を楽しんだりすることもできます。
オレンジ以外にも、ブラックやブルー、ピンクなど、カラーバリエーションが豊かでファッションに合わせやすいのも魅力的です。
【Divoom】
Timebox Evo(90100058091)
正面に16*16のLEDディスプレイが搭載されており、ピクセル画像の表示ができるユニークなBluetoothスピーカーです。
また、表示できるのはピクセル画像だけでなく、作成したピクセルアニメーションも表示でき、独自色を強力に発揮できます。
スピーカーユニットもハイクオリティのものが搭載されており、音楽再生においても高い性能を有しています。
【アイリスオーヤマ】
スピーカー(BTS-112-HGY)
標準的な機能をすべて詰め込み、それでいて非常にリーズナブルな価格設定のBluetoothスピーカーです。
およそ2時間の充電で最大13時間の連続再生が可能で、時間がないときでも少しの充電で十分機能します。
2台のスピーカーを同時にペアリングすることで、ステレオ再生ができるTWS機能も搭載されています。
【Bose】
SoundLink Micro(SLink Micro BLK)
キレのある重低音と芳醇な高音を高次元のバランスで実現している、BoseのBluetoothスピーカーです。
丈夫なシリコン製のストラップが付属しており、リュックなどに結びつけて簡単に持ち運べます。
対応する別のスピーカーを接続して同じ楽曲を再生するパーティーモードや、ステレオモードなども搭載されています。
【MIFA】
A1(A1-BK)
本体上部に搭載された物理ボタンにより、直感的な操作を可能にしており、便利なBluetoothスピーカーです。
MicroSDカードからの音楽再生にも対応しており、その際はmp4やm4aに加えFLACなどの高音質フォーマットにも対応しています。
内蔵マイクも搭載されているため、料理中などの着信にもハンズフリー通話で対応できます。
【Uandear】
Bluetoothスピーカー
スピーカーユニットの直径が65mmと非常に大型で、豊かなサウンドを実現しているBluetoothスピーカーです。
本体底部にはマグネットが搭載されており、冷蔵庫や風呂場などに貼り付けて使うこともできます。
連続再生時間は18時間となっており、1日2時間程度の使用でしたら1週間程度は充電が不要です。
【Anker】
PowerConf S3(A3302)
全指向性のマイクが本体を囲むように6基搭載されており、全方向から声をしっかり集音できるBluetoothスピーカーです。
マイク性能が強化されているため、タイピング音などはノイズキャンセリングにより相手側に聞こえないようになっています。
屋内での使用を前提に設計されているため、防水、防塵機構は搭載されていないため注意が必要です。
【Anker】
PowerConf+(A3306)
先程のモデルの強化版であり、Bluetooth接続以外にもUSB-Type C、USBアダプターからの接続にも対応しています。
バッテリー容量は6,700mAhとなっており、満充電からの連続再生時間は24時間となっています。
もちろん音楽再生にも対応しており、適度な出力のスピーカーユニットにより室内では問題なく音楽を楽しめるでしょう。
【AIRHUG】
スピーカーフォン(AIRHUG01)
表面素材がファブリックとなっており、質感を高めているオンライン会議向けのBluetoothスピーカーです。
デジタル信号処理技術のDSPが搭載されており、ノイズ除去や音割れの低減を児童で行ってくれます。
Bluetooth5.0のチップが搭載されており、部屋からトイレなどにスマホを持ち込んでも通信が途切れにくくなっています。
まとめ
四角いBluetoothスピーカーには、機能面やバッテリー性能、サイズなど、様々な特徴を持った製品が数多く販売されています。
皆さんもこの記事を参考に、自分に合ったBluetoothスピーカーをぜひ一度探してみてくださいね。
四角いBluetoothスピーカーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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