ヘッドカバーの中でも、パターカバーは持っておいたほうが良い道具で、クラブを傷から守ったり汚れにくくします。
自分で選んだパターカバーを使えば、ほかのヘッドカバーと統一感が出たり、自然と気分も上がるでしょう。
パターカバーもヘッドの形、ネックの形状で種類が変わってきます。
今回は、センターシャフトパターカバーを使うメリットとデメリット、おすすめの商品をご紹介するのでぜひご覧ください。
目次
- 1 センターシャフトパターカバーを使うメリット
- 2 センターシャフトパターカバーを使うデメリット
- 3 センターシャフトパターカバーの選び方
- 4 センターシャフトパターカバーおすすめ10選
- 4.1 【セレクトプラザ】パターカバー
- 4.2 【Big Teeth】ゴルフヘッドカバー
- 4.3 【kumade】パターカバー(DO_01NMPT_S)
- 4.4 【BRIEFING GOLF】パターカバー(BRG193G56)
- 4.5 【Arnold Palmer】ヘッドカバー(APPC09)
- 4.6 【23区GOLF】クラブロゴシリーズパターカバー(ZZ1PIW-0821)
- 4.7 【MASTER BUNNY EDITION】バイカラーエナメルパターカバー(758-0284055/20D)
- 4.8 【ODYSSEY】WHITE HOT PRO パターカバー
- 4.9 【MASTER BUNNY】パターカバー(758-2184505)
- 4.10 【コモコーメ】パターカバー
- 5 まとめ
センターシャフトパターカバーを使うメリット
パターを傷や汚れから守ることができる
パターカバーを使用することによって、自分のパターを傷や汚れから守ることができるでしょう。
また、ラウンドの際は同伴者のクラブを傷つけない役割も持っています。
特に、フェイス面が傷ついてしまうとボールの転がりに影響が出ます。
そこからスコアにも影響するので、パターカバーは大切な道具になるでしょう。
スムーズにパターを入れることができる
センターシャフトパターカバーを使用することで、スムーズに出し入れすることができます。
センターシャフトに対応していないパターカバーは、ほぼ使うことができません。
入れられても、留め具部分を大きく傾けたり、自分でアレンジしたりと工夫が必要です。
スムーズにパターを出し入れすることで、慌てる心配なく落ち着いてプレーができるので、ストレスも溜まりにくいでしょう。
ほかのパターにも対応していることが多い
センターシャフトのパターに対応しているカバーは、ほかのネックタイプに対しても入れられる物が多いです。
マグネットタイプの開閉式の多くはマグネットが2つに別れており、その間にシャフトが入るような形になります。
そのため、この形のパターカバーを持っていればほかのネックタイプも入れられるので、とても便利に使えるでしょう。
センターシャフトパターカバーを使うデメリット
留め具のタイプが限られる
センターシャフトに対応しているものだと、留め具のタイプがマグネットかマジックテープ式がほとんどです。
どちらも商品によっては力が弱いものがあったり、経年劣化で弱まってしまうこともあるでしょう。
購入の際に留め具タイプを見たり、磁石やマジックテープの強さがどの程度なのかをクチコミで見ておくことをおすすめします。
パターカバーを紛失する可能性がある
パターカバーはコンパクトに折りたたみできないものがほとんどなので、ポケットに入れることができません。
外した際にカバーを置いたままにしてしまったり、ラウンド中に落下してなくしてしまう可能性があります。
対策として、パターカバーホルダーを付けたり、外したときに自分が通る道やカートの中に入れておくと、紛失は減るでしょう。
センターシャフトパターカバーの選び方
ヘッドの形状から選ぶ
センターシャフトのパターカバーは、主にマレット型とネオマレット型があります。
それぞれの形にあったパターカバーを探すようにしましょう。
ほかにも、パターカバーの内側の素材も見ることをおすすめします。
パターカバーによってはマチがあまりないもの、内側のボアが薄かったり分厚かったりするものがあります。
気にせず選ぶと、パターの厚さによってはキツかったり緩かったりするので、選ぶ際には気にしておきましょう。
素材から選ぶ
パターカバーにはいろいろな素材があります。
多いのはPUレザー製で、高級感がありつつ防水性や耐久性にも優れています。
また、汚れも落としやすいので、革よりもメンテナンスがしやすいです。
エナメル製は光沢感のあるものが好きな方に向いており、キャディバッグやほかのヘッドカバーと統一する方が多いです。
しかし、お手入れの方法や経年劣化によりヒビが入ったりするので、注意が必要になります。
留め具のタイプから選ぶ
パターカバーの留め具は、主にマグネット、マジックテープ、ファスナータイプになります。
ファスナータイプはピン型に多く、センターシャフトのパターカバーに多いのはマグネットとマジックテープです。
マジックテープは取り外すときの音があり、さらに、使っていく内にどうしても粘着力が弱くなってしまう傾向にあります。
その点マグネットタイプは、音を気にしなくて良いのと外れにくいことがメリットです。
センターシャフトパターカバーおすすめ10選
【セレクトプラザ】
パターカバー
こちらは、リーズナブルな価格のパターカバーが欲しい方や、2ボールタイプ、スパイダーどのパターを入れたい方におすすめです。
青色の迷彩柄で、留め具はマグネットタイプとなっています。
材質はPUレザー製なので、どのような天候でも使いやすいです。
主にネオマレット型のパターは入れることができるでしょう。
【Big Teeth】
ゴルフヘッドカバー
こちらはコスパのいい商品や、小型マレットタイプを探している方におすすめです。
色は白で柄はなく、とてもシンプルなデザインとなっており、留め具はマグネットタイプになります。
柄がないので、自分でアレンジして好きなワッペンなどを貼ったりしても良いかもしれませんね。
素材はPUレザー製で、裏地はボアになっており、パターが傷つきにくいでしょう。
【kumade】
パターカバー(DO_01NMPT_S)
こちらのはシンプルでかっこいいパターカバーを探している方、ネオマレット型にも対応しているカバーが欲しい方におすすめです。
黒が基調でDO NOT 3 PUTTと言うロゴがデザインおり、材質はPVCレザー製でマットな仕上がりになっています。
また、裏地は伸縮性のあるウエットスーツ生地を使用しているので、耐水性やクッション性にも優れているでしょう。
【BRIEFING GOLF】
パターカバー(BRG193G56)
こちらの商品は、しっかりとした作りのパターカバーが欲しい方や、簡単にカバーを着脱できる物を探している方におすすめです。
材質は1000デニールコーデュラナイロンを使用しており、撥水加工もしてあるので、雨の日のプレーでも活躍するでしょう。
もう一つの特徴として、フィドロックを採用しているので、付属のホルダーをベルトループにつければ簡単に着脱できます。
【Arnold Palmer】
ヘッドカバー(APPC09)
こちらの商品はアーノルドパーマーの製品が欲しい方や、おしゃれなデザインの物を探している方におすすめです。
アーノルドパーマーの傘のロゴとストライプのデザインがポイントとなっており、ホワイトとネイビーから選べます。
材質はPUレザー製で、開閉はマグネットタイプとなっているので、取り出ししやすくなっています。
【23区GOLF】
クラブロゴシリーズパターカバー(ZZ1PIW-0821)
こちらの商品は、23区GOLFのパターカバーを探している方や、デザイン性も求める方におすすめです。
23区GOLFの文字とロゴがとても印象的で、色はブラックとホワイトから選ぶことができます。
素材はPUレザー製で、ネオマレットや左利きのパターにも対応しているので、いろいろなパターに合わせやすいでしょう。
【MASTER BUNNY EDITION】
バイカラーエナメルパターカバー(758-0284055/20D)
こちらの商品はマスターバニーのパターカバーが欲しい方や、エナメル素材の物を探している方におすすめです。
色はホワイト、ブルー、レッドの3色から選ぶことができ、男性女性問わず身につけることができるでしょう。
素材はエナメル系の素材で、開閉はマグネットタイプとなっています。
【ODYSSEY】
WHITE HOT PRO パターカバー
こちらの商品は、オデッセイの純正のパターカバーが欲しい方や、小型マレットタイプの物を探している方におすすめです。
オデッセイのパターを使っている方は、同じメーカーのパターカバーをつけることで、サイズが合わせやすいうえに統一感が出ます。
開閉はマグネットタイプとなっており、センターシャフト以外のネックタイプも収納できるので、とても使いやすいでしょう。
【MASTER BUNNY】
パターカバー(758-2184505)
こちらの商品は、マットな素材のパターカバーを探している方や、同じブランドで揃えたい方にもおすすめです。
マスターバニーの文字とロゴがデザインされており、色はブラック、レッド、ホワイトの3色から選べます。
素材は合成皮革ですが、マットな素材で高級感のある見た目も特徴的です。
こちらは開閉はマグネットタイプになっています。
【コモコーメ】
パターカバー
こちらはセンターシャフトにも対応しているピン型のパターで、開閉がファスナーである点も特徴的です。
ピン型はもちろん、L字、ハーフマレット、センターシャフトが収納できます。
素材は人工皮革で、裏地がアクリルボアとなっているので高級感もあり、パターを傷から守ってくれるでしょう。
こちらはかわいいデザインが好きな方にもおすすめです。
まとめ
センターシャフトに対応しているパターカバーはたくさんあります。
デザインや色、ほかにも素材から選んでみても良いでしょう。
センターシャフトパターカバーを選ぶ際は、ぜひ今回の記事を参考にして自分に合う商品を探してみてください。
センターシャフトパターカバーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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