ノートパソコンを持ち運ぶのに便利なノートパソコンケース。
しかし、ケースの購入を検討する際に、サイズで迷ってしまう方も多いと思います。
A4サイズのノートパソコンケースは、持ち運びやすく、需要が高いですが、持っているパソコンによっては入らない可能性も出てきます。
本記事では、A4サイズのノートパソコンケースを選ぶメリット・デメリットと、おすすめ商品10選を紹介します。
目次
- 1 A4サイズのノートパソコンケースを使うメリット
- 2 A4サイズのノートパソコンケースを使うデメリット
- 3 A4サイズのノートパソコンケースおすすめ10選
- 3.1 【Voova】耐衝撃パソコンケース (H-laptop-sleeve-handheld-15.6-grey)
- 3.2 【Hseok】 耐衝撃撥水加工 ブリーフケース(Polyester-Sleeve-13-Gray)
- 3.3 【Evoon】バックインバック ノートパソコンケース(EV110021)
- 3.4 【エレコム】 パソコンケース 15.6インチ(ZSB-IBUB04BK)
- 3.5 【ZINZ】パソコンケース 耐衝撃撥水加工(ZINZ-BRIEFCASE015001)
- 3.6 【Evoon】ノートパソコンケース 15.6インチ(EV-06)
- 3.7 【サンワサプライ】セミハード パソン インナーケース(IN-EVA1501BK)
- 3.8 【ZINZ】可変容量 PCケース
- 3.9 【tomtoc】360°保護 パソコンバッグ(A14-E01H)
- 3.10 【KINGSLONG】ノートパソコンケース
- 4 まとめ
A4サイズのノートパソコンケースを使うメリット
コンパクト
ノートパソコンをケースに入れて、別で持ち運ぶとなると、少し面倒に感じやすいのが懸念点です。
ですが、A4サイズのノートパソコンケースは、比較的コンパクトなので持ち運びに適しています。
よく、オフィスやカフェなどに持ち歩くことが多い方は、A4サイズのケースを使用するのがおすすめです。
実用性が高い
ノートパソコンを持ち運ぶ際に、その周辺機器である、充電ケーブルやマウスなども一緒に持ち運ぶ方が多いです。
A4サイズのノートパソコンケースは、コンパクトながらも、小物収納ポケットがついているものがたくさんあります。
ご自身のバッグに入れていると、かさばってしまいがちですが、私物とパソコン機器を分けることができるため、効率的になり非常に便利です。
耐衝撃性に優れている
ノートパソコンをそのまま持ち歩いていると、不注意で落としてしまったり、ぶつけてしまったりする恐れがあります。
そのような衝撃から守ってくれるのも、ノートパソコンケースの長所です。
また、防水・撥水加工が施されているケースも多いので、雨に濡れたり、飲み物をこぼしてしまったりしても安心できます。
A4サイズのノートパソコンケースを使うデメリット
持っているパソコンが入らない場合がある
ノートパソコンをなるべくコンパクトに持ち運びたいからと、安易に購入してしまうと、結果的に入らないということがあります。
事前に、持っているノートパソコンのサイズを確認してから、ケースを購入することが大切です。
手荷物が増えてしまう場合がある
ノートパソコンケースを別で持ち運ぶ場合、手荷物が増えてしまい邪魔になることも考えられます。
持ち手がついているカバンのようなケースの他にも、ご自身のバッグに入れられるよう、ポーチのようになっているものもあります。
できれば手荷物を増やしたくないという方は、そのようなケースを探してみると良いです。
A4サイズのノートパソコンケースおすすめ10選
【Voova】
耐衝撃パソコンケース (H-laptop-sleeve-handheld-15.6-grey)
持ち手つきの、ノートパソコンケースです。
外側には、ファスナータイプの小物収納ポケットが2ヶ所ついており、マウスやケーブルなどの周辺機器を入れることができます。
内側は、柔らかい厚手のクッション素材になっているため、パソコンを衝撃からしっかり守ります。
持ち手部分が小さめなので、ご自身のバッグの中にも入れられて便利です。
【Hseok】
耐衝撃撥水加工 ブリーフケース(Polyester-Sleeve-13-Gray)
撥水性に優れた、バッグタイプのノートパソコンケースです。
外側はデニムのポリエステル生地で、丈夫な上、雨などの水分をしっかり弾いてくれます。
内側もクッション性に優れた素材が採用されているので、ノートパソコンをさまざまな衝撃からしっかり守ってくれます。
カラーバリエーションも豊富で、柄物もあるため、ご自身の好みに合わせて選ぶことができるのも魅力です。
【Evoon】
バックインバック ノートパソコンケース(EV110021)
外側にたくさんの収納ポケットがついた、多機能な製品です。
ケースの内側は、ふわふわのクッション素材で仕切りもついており、2台の端末を収納することが可能です。
スリムな設計な分、マチの部分が少々狭めになっています。
外側部分は、汚れや傷がつきにくい素材になっているので、実用的に安心して使いたい方におすすめします。
【エレコム】
パソコンケース 15.6インチ(ZSB-IBUB04BK)
最小限までスリムにコンパクトに設計されたケースです。
衝撃をしっかり吸収してくれる、低反発素材が採用されているので、ノートパソコンをどの方位の衝撃からも守ってくれます。
持ち手部分がないので、ご自身のバッグに収納して持ち運ぶことが可能です。
手荷物を増やさず、コンパクトに持ち運びたいという方にはおすすめしたい製品です。
【ZINZ】
パソコンケース 耐衝撃撥水加工(ZINZ-BRIEFCASE015001)
ソフトな素材で、コンパクトながらも、耐衝撃性に優れた製品です。
外側には撥水加工が施されており、内側も柔らかいベルベッド生地で、ノートパソコンをしっかりと保護してくれます。
スリムさを実現するために、収納ポケットは小さめになっています。
デザインはシンプルで使いやすく、軽量で持ち運びもしやすいため、移動の多いビジネスシーンにはぴったりです。
【Evoon】
ノートパソコンケース 15.6インチ(EV-06)
機能性の高い、ノートパソコンケースです。
撥水加工や防汚加工に優れているだけでなく、内側の仕切りによって複数の端末を入れることも可能なので、実用性にも優れています。
また、それぞれ大きさの異なる収納ポケットが3つあり、小物を整理しながら収納できるのも魅力です。
頑丈で使いやすいケースを求める方にはおすすめです。
【サンワサプライ】
セミハード パソン インナーケース(IN-EVA1501BK)
衝撃吸収性に優れた、インナーケースです。
内側は衝撃に強い発泡材が採用されており、コンパクトながらも頑丈に作られています。
また、内側の素材のでこぼこな形状により、通気性が良くなるので、ノートパソコンの排熱効果にも期待ができます。
スリムなケースなので、バッグに入れて持ち運べるのも便利です。
【ZINZ】
可変容量 PCケース
大容量収納が可能な、ノートパソコンケースです。
撥水性や耐衝撃性に優れており、ファスナーを開けるとキャリーケースのように開くので、中身をひと目で把握することができます。
また、拡張可能なファスナーもついているので、収納したいものの量に応じてケースの大きさを変えることもできます。
出張が多い方などには、非常におすすめしたい製品です。
【tomtoc】
360°保護 パソコンバッグ(A14-E01H)
特許取得のゴムを採用しており、コンパクトながらも耐衝撃性を兼ね備えたノートパソコンケースです。
ノートパソコンを収納するポケットとは別に、周辺機器の収納が可能なフロントポケットと、背面にはノートなどを収納できるポケットがあります。
ミニマムかつ、スマートに持ち運びたい方におすすめの製品です。
【KINGSLONG】
ノートパソコンケース
ポケットの開口部分がL字型になっており、ポケットが大きく開くため、パソコンが出し入れしやすいケースです。
衝撃吸収にも優れており、ケースの内側の緩衝材は分厚いパッド素材を採用しているので、安心して持ち運ぶことができます。
ノートパソコンに必要な周辺機器の収納も可能になっているケースです。
まとめ
本記事では、A4サイズのノートパソコンケースのメリット・デメリットと、おすすめ製品を紹介してきました。
画面サイズが13インチのパソコンが、A4サイズのノートパソコンケースに収納できる大きさになるかと思います。
購入をする前に、一度本記事を参考にしていただけますと幸いです。
A4サイズのノートパソコンケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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