スノボをする際、ビンディングはブーツと板を繋いで力を伝える重要な役割があります。
ビンディングを選ぶときは、フレックス(硬さ)やストラップの性能など、何を基準に選んだら良いか悩むこともあるでしょう。
カラーもたくさんありますが、人気があるピンク色に限定して、かわいくおしゃれで機能性が良いビンディングを紹介していきます。
目次
ピンク色のスノボビンディングを使うメリット
ピンク色のビンディングはおしゃれでかわいくて個性的なので、ほかの人と被りにくいのが良いですね。
滑り終わった後にレストランなどに休憩に行くと、たくさんの板の中に埋もれてしまいます。
そのようなときに色鮮やかなピンク色のビンディングがあると、一際目立つのですぐに自分の板を発見できるのは嬉しいポイント。
板の場所がすぐにわかると、限られた時間を有効に利用できます。
ピンク色のスノボビンディングを使うデメリット
定番の色であればたくさんのメーカーやシリーズがあります。
ですが、ピンク色はどうしても数が少なく、自分好みのビンディングに出会える可能性が低くなります。
限りある中から選ぶ必要があるので、これだと思ったらすぐに購入するほうが良いと思います。
また、ピンクのビンディングに合わせる板選びも難しいので、悩みどころですね。
ピンク色のスノボビンディングおすすめ6選
【ユニオン】
LAGACY TEAM HB(108069296011)
ピンク色とオレンジ系のツートンで個性的なビンディングになります。
フレックスは10段階中6とミディアムフレックスなので、フリースタイルやグラトリ、フリーランなどにもおすすめです。
ストラップはブーツを包み込むような抜群のフィット感があります。
また、非対称設計で膝を内側に入れやすい形状のため、ターンがしやすいです。
【ユニオン】
LEGACY(193301-pk)
ハイバックが薄いピンクでベースプレートが白の、落ち着いた感じのビンディングです。
ラバーブッシング素材は衝撃吸収に優れており、コントロール性能が非常に良く、高スピードでも操作がしやすくなっています。
フリーライディングからフリースタイルまで、幅広く対応できます。
ラチェットはマグネシウムを使用し、アルミより軽量かつ高強度を実現しました。
【ユニオン】
FORCE(3221104-pin)
ユニオンで一番人気のこちらは、オールラウンドモデルで落ち着いたピンク色のビンディングです。
フレックスは10段階中7と少し硬めなので、中級者から上級者向けになっています。
ストラップ性能をグレードアップしたことで、ブーツの力を効率よく伝えることができます。
また、中速から高速域でのパフォーマンスが向上しました。
ディスクは4×4やChannelにも対応しているので、バートンなどの板にも取り付けできます。
【バートン】
LEXA(500121001o03860052)
レクサはピンクとブラックが特徴的なデザインのビンディングです。
足裏のクッション性能が疲労を軽減し、クイックな動きにも対応してくれるハイバックは切れのあるターンを描くことができます。
軽量に設計されており、コントロール性能に優れているのも嬉しいですね。
【バートン】
STEP ON(23bur00206-pbk)
LEXA Re:Flexと同じデザインのステップオンになります。
ステップオンはリフトから降りた後、ビンディングのストラップをブーツに取り付ける動作が必要ありません。
ステップオン専用ブーツのヒールにビンディングのヒールバックルを合わせて踏み込むだけで装着が可能。
そのため、非常に楽に滑走開始することができます。
フレックスもミディアムからハードで、フリースタイルからフリーランまで幅広く対応しているのも助かります。
【ケンパー】
フリースタイルビンディング(KBF01P)
ピンク色もありますが、ハイバックやプレート、ストラップなどにグリーンやイエロー、ブルーなどの配色があり、ポップな仕上がり。
ストラップやアンクルは、メモリーGEL素材でフィット感抜群です。
フリースタイルからフリーランまでこなせる、オールラウンドモデルです。
まとめ
ピンク色のビンディングはかわいくておしゃれですが、種類や数が少なく、目当てのビンディングを見つけるのが困難です。
その分使っている人も少ないので、個性を出しやすく、目立つこと間違いありません。
ピンクに限定して紹介しましたが、デザインやカラー、性能など、自分のスタイルに合ったビンディングに出会えると良いですね。
ピンク色のスノボビンディングの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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