「スケボーシューズとスニーカーは何が違うの?」
「おすすめの激安スケボーシューズが知りたい」
この記事はこのような内容になっています。
結論を先に言うと、スケボーはスニーカーでも滑ることは可能ですが、そのリスクは大きいため、早い段階で必ず後悔してしまうでしょう。
もうひとつの特徴として、スケボーシューズは耐久性が高いことがあげられます。
スケボーを始めるにあたって、シューズ選びは非常に重要なポイントであり、シューズによって素材や構造などの違いが色々あります。
その違いが分からないまま購入しようとしても、どのようなシューズがいいのか悩んでしまいますよね。
そこで今回は多くのスケーターが注目しているおすすめの激安スケボーシューズを10アイテムご紹介します。
目次
- 1 激安スケボーシューズを使うメリット
- 2 激安スケボーシューズを使うデメリット
- 3 激安スケボーシューズおすすめ10選
- 3.1 【adidas】VULC RAID3R(GY5497)
- 3.2 【CONVERSE】Courtcanvas sk cv ox(34200281)
- 3.3 【ETNIES】Joslin vulc(4101000534)
- 3.4 【ENERICA】ROMERO LACED(6102000089)
- 3.5 【es】ACCEL OG(5101000139)
- 3.6 【DC SHOES】PURE HIGH-TOP
- 3.7 【LAKAI】Manchester(MS1200200A00)
- 3.8 【NEW BALANCE】NUMERIC
- 3.9 【NIKE SB】ZOOM STEFAN JANOSKI
- 3.10 【VANS】SKATE OLD SKOOL
- 4 まとめ
激安スケボーシューズを使うメリット
コスパが良い
どのようなシューズを履いていても、汚れや破れなどは避けられません。
シューズの消耗の早さはスケーターの悩ましい問題です。
コスパの良いシューズなら、躊躇なく履きつぶすことができる点が魅力です。
色々なシューズを履ける
長い間滑っていると、損傷する場所がおおよそ同じところになってきます。
激安スケボーシューズなら、フリップを良くやる人なら足先が丈夫なシューズにするなど、自分に適したシューズを気軽に試すことが出来ます。
シューズが新しくなればモチベーションも上がるので、色々なシューズを試してみましょう。
足裏感覚を掴む練習に気軽に使える
スケボーシューズの特徴として、ソールには細かい凹凸があり、ソール全体は平らであることがあげられます。
これは、デッキの上で安定した足裏感覚を掴むために大切なこと。
シューズは、技術が左右されると言っても良いくらい重要なツールとして認識しておきたいところですね。
激安スケボーシューズを使うデメリット
怪我や疲れに直結する
スケボーシューズの特徴として、クッション性が高いことが挙げられます。
スケボーでは転倒やすり傷などは日常茶飯事です。
クッション性のないシューズでは、足首を捻ったり怪我を招きやすいことも考えられます。
また、何度も地面に着地を繰り返すので、疲れやすくなる点もデメリットのひとつです。
グリップ力と耐久性に欠ける
シューズに求めたいもののひとつに高いグリップ力があります。
グリップ力の高さは上達していく為に必要不可欠です。
そして、スケボーの大半のトリックはシューズでデッキを擦りあげるので、シューズは想像以上に早く傷んでしまいボロボロになってしまいます。
気が付いたらシューズに穴が開いていて、さらには靴下までも…ということはざらです。
シューズは足からデッキに直接力を与えるため、丈夫なものが必要。
スケボーシューズは消耗品ですし、色々なシューズを履いて自分に合ったものを選んでいきましょう。
素材や構造など各メーカー独自の工夫がされているので、自分の滑りに合ったものを選んでいくことが大切になります。
また、履き慣れたシューズは上達の近道でもあるので、耐久性があるかどうかは外せないポイントです。
足でデッキの感覚を掴みにくい
スケーターにとって、シューズから伝わる感覚は非常に重要です。
長い間履いているシューズなら、グリップ感覚などちょっとした変化に気がつきやすいもの。
しかし、頻繁にシューズを交換することは変化に気が付きにくくなり、大きなデメリットになります。
激安スケボーシューズおすすめ10選
【adidas】
VULC RAID3R(GY5497)
アディダスは1997年より、スケボーの方面にも商品展開しています。
アディダスの主要シューズといえるCAMPUSやSUPERSTARやSTAN SMITHを中心に、スケボーに適した靴へと進化させ、全国各地のスケーターから定評を得ています。
【CONVERSE】
Courtcanvas sk cv ox(34200281)
コンバースは誕生110年を記念してスケートラインがスタートしました。
日本人向けに足型を作り、スケートボード仕様に作られたのも魅力です。
ポリエステルが主流のシューレースもコットンを採用して強度を増しています。
【ETNIES】
Joslin vulc(4101000534)
エトニーズはアメリカのソール・テクノロジー社で誕生しました。
ソールにはタイヤメーカーと共同開発した「Michelinソール」が採用されています。
高いグリップ性能と耐久性を備えています。
【ENERICA】
ROMERO LACED(6102000089)
エメリカはアメリカのソール・テクノロジー社で誕生しました。
「エス」「エトニーズ」の兄弟ブランドです。
アウトソールに「トライアングルトレッドパターン」を採用し高いグリップ性能を備えています。
【es】
ACCEL OG(5101000139)
エスは1995年にカリフォルニアを拠点に設立されました。
クッション性が非常に高く、長年にわたって愛用者も多い玄人好みの一足です。
エスの代名詞「アクセル」は、オーリーガードにトリプルステッチを採用し、非常に優れた履き心地から根強い人気を誇っています。
【DC SHOES】
PURE HIGH-TOP
DC SHOES(ディーシーシューズ)は1994年にアメリカにて生み出されました。
スケーター発祥としても有名で、定番のブランドです。
オリジナルソール「DC Pill Pattern(TM)」は、優れた耐久力とグリップに定評があります。
【LAKAI】
Manchester(MS1200200A00)
ラカイは1999年にカリフォルニアで設立されたフットウェアメーカーです。
ソールにはバルカナイズソールを採用し、デッキの上で滑りにくく安定して乗ることができます。
デザインに無駄なものがなく、シンプルでスマートな一足です。
【NEW BALANCE】
NUMERIC
ニューバランスヌメリックは2013年にスタートしました。
このモデルは衝撃吸収力と快適性の高い「ABZORB」インソールを採用しているので、履き心地も抜群です。
【NIKE SB】
ZOOM STEFAN JANOSKI
ナイキSBは2002年に誕生してからというもの、現在も爆発的な人気を誇っています。
その知名度は説明不要でしょう。
世界トップスケーターが多く所属していることでも有名です。
記憶にも新しいですが、東京オリンピック金メダリストの堀米雄斗選手も愛用していました。
【VANS】
SKATE OLD SKOOL
バンズは1966年にアメリカで誕生し、歴史もある王道ブランドです。
スケボーシューズだけでなく、スノーボードやサーフィンなど多彩に力を入れています。
バンズ独自の「ワッフルソール」は、グリップ性能に優れていることから、非常に滑りにくい点が魅力です。
まとめ
スケボーシューズを選ぶ基準として、先ずはクッション性や耐久性にこだわってみるのが得策で、グリップ性能では素材選びも重要です。
シューズ選びには、滑りのスタイルやファッションに合わせていきたいところ。
また、シューズの損傷が早くて悩んでいる方には「シューグー」の使用をおすすめします。
必ずと言っていいほどスケーターなら使ったことがある非常に便利なアイテムです。
シューグーを塗ることでシューズの損傷を軽減することができます。
多くのシューズに出会い、スケートライフを満喫したいですね。
激安スケボーシューズの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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