100%のロードバイク用サングラスおすすめ10選！ワンハンドレッドのメリットやデメリットは？

ロードバイク界隈で近年人気なアメリカのサングラスブランド100%（ワンハンドレッド）をご存知でしょうか。

ワンハンドレッドはサイクリストのみではなく、野球などの多くのスポーツプレイヤーからも高い評価を得ている人気メーカーです。

この記事では、サングラスの購入に迷っている方や100%をもっと知りたい方に向けて、優れた性能を誇る100%のサングラスをご紹介します。

メリットやデメリット、選び方のポイント、そしておすすめ商品の紹介もしておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

1 100%のロードバイク用サングラスを使うメリット
2 100%のロードバイク用サングラスを使うデメリット
3 100%のロードバイク用サングラスの選び方
4 100%のロードバイク用サングラスおすすめ10選
5 まとめ

100%のロードバイク用サングラスを使うメリット

優れた光学性能とUV保護に高い評価

100%のアイウェアは高品質のレンズを使用しており、優れた光学性能を提供します。

その結果、鮮明でクリアな視界を確保して、道路上の障害物や車両をよりはっきりと認識することが可能です。

また、ロードバイクを楽しむ際には常に紫外線を受け続けるため、太陽光から目を守ることも非常に重要です。

100%のサングラスは高いUVカット機能も備えており、長時間のサイクリングでも目を守ってくれます。

軽量、快適、高耐久性に優れる

100%のサングラスは、軽量ながらも高いフィット性を提供する構造へと作り込まれています。

そのため、長時間のロングライドの際も快適さを維持することが可能です。

さらに、ロードバイク用のサングラスは、風や塵、汗、落下などの悪条件下にさらされることが多く、高い耐久性が求められます。

100%のサングラスは、堅牢なフレームと耐久性のあるレンズで長く活躍してくれます。

カスタマイズ性が高くスタイリッシュなデザイン

100%のサングラスは、異なる条件に合わせてレンズを交換できるモデルも多くラインナップしています。

これにより、日中と夕方、雨天時など、異なる光環境に適したレンズを選ぶことが可能です。

さらに、サイクリストにとっては、サングラスを着用した時の外見も重要な要素です。

100%のサングラスは洗練されたデザインで知られており、スタイリッシュな外観でモチベーションもアップしてくれます。

100%のロードバイク用サングラスを使うデメリット

高価格帯なものが多い

100%のサングラスは、数万円する高価格帯のモデルが中心です。

他のブランドやモデルと比較して、価格が高めに設定されているため、予算オーバーしてしまうことも少なくありません。

ライドの時間帯や気候に合わせて交換レンズの購入を検討する方は、費用がさらに高額となってしまいます。

サイズとフィット感が合わない方もいる

サングラスのフィット感は個人差があり、顔の形によってはサイズ感が合わないことがあります。

100%のサングラスは比較的大きめに作られているモデルが多く、サイズ感が合わない方には不向きです。

また、サイズ感が大きいため、他メーカーの軽量モデルと比較すると重量感を覚えやすい特徴もあります。

個人差があるものの、重量感は長時間のライドで疲れる原因になってしまうため注意が必要です。

スポーツに特化している

100%のサングラスはスポーツに特化しているモデルが多いです。

一部のモデルはカジュアルなデザインに寄せているものの、日常使いには不向きに感じるかもしれません。

しかし、日常使いも考えている場合は、他のファッションサングラスも検討する必要があります。

100%のロードバイク用サングラスの選び方

レンズの質と見え方で選ぶ

100%のサングラスに限りませんが、レンズは景色や対象物の見え方に直接影響するため、サングラス選びではとても重要なポイントです。

屋外でも天候や時間帯によって見え方も異なるため、店内のみでの試着は不十分なケースがあります。

そのため、可能な限り屋外での見え方を確認したり、多くのレビューを参照することをおすすめします。

購入してから、思っていたイメージと違うということがないよう、あらかじめよく確認しましょう。

フィット感で選ぶ

ライド時にもズレないしっかりとフィットしたものを選ぶことで、快適な走行に繋がります。

主には、フレームの幅や、ノーズパッドなどがフィット感に影響します。

実店舗で試着できるのであれば、ライド中の顔の動きを含めて確認することでフィット感をより細かく確認可能です。

レンズ交換が可能かを確認する

サングラスは、環境変化に合わせて柔軟に対応できるとさらに便利です。

時間帯や天候で変化する光環境に合わせるために、レンズを交換できるモデルを選ぶと良いでしょう。

特に、日中と夕方以降では対応できるレンズの種類が異なるため、明るいレンズと暗いレンズの2種類あると快適です。

デザインや色で選ぶ

100%のサングラスは、多くのラインナップがある点が特徴の一つです。

単に好みというだけでなく、ご自身の雰囲気やスタイルに合ったデザイン、色で選ぶことも念頭におきましょう。

ECサイトでは色味やサイズ感が実物と異なる恐れがありますので、実物を見たり、着用している方の写真などを多く見比べてみると良いでしょう。

100%のロードバイク用サングラスの価格帯は？

100%のサングラスは30,000円台のものが多く、高いものだと30,000円後半から40,000円前半の価格設定となっています。

高価格帯から低価格帯のモデルの価格幅はそこまで大きくはなく、平均すると30,000円台半ばとなっています。

低価格帯のモデルでも、20,000円台後半と他メーカーのエントリーモデルと比べるとやはり高価格ですので、予算とよく相談の上モデルを選んでください。

100%のロードバイク用サングラスおすすめ10選

メーカー・製品名	フレーム素材	重量
S2/HiPER®	グリルアミドTR90	30.0g
S3/HiPER®	グリルアミドTR-90	34.0g
SPEEDCRAFT	グリルアミド TR-90	30.0g
SPEEDTRAP	グリルアミド TR-90	40.0g
RACETRAP	グリルアミド TR-90	31.3g
GLENDALE	グリルアミド TR-90	40.0g
hudson	記載なし	記載なし
Peter Sagan Limited Edition	記載なし	記載なし
Blake	記載なし	記載なし
Sportcoupe	記載なし	記載なし