ロードバイク向け自動点灯テールライトおすすめ10選!メリットやデメリットは?

テールライトは自分の存在を後続車に伝えることができる重要なアイテムです。

種類も多く、明るさ、バッテリー寿命、防水性能など、多くの特長を備えています。

この記事では、自動点灯テールライトの選び方やおすすめの商品を紹介します。

たくさんの商品の特徴を見比べて、ご自分に合った自動点灯テールライトを購入してください。

ロードバイク向け自動点灯テールライトを使うメリット

一番のメリットは夜間走行時に後続車など、周囲に自分の存在をアピールできることです。

特に、自動点灯テールライトは周囲の明るさに応じて自動的に点灯するので、点灯忘れの心配もありません。

トンネルなど、急に暗くなった時でも自動的に点灯してくれるが人気のポイントです。

また、省エネ性とバッテリー寿命の向上も大きなメリットです。

必要な時にだけ点灯する仕組みは、バッテリーの寿命を延ばし、充電の頻度を減少させます。

これにより、より長時間、安心してサイクリングを楽しむことが可能となります。

ロードバイク向け自動点灯テールライトを活用し、より安全で快適なライドを楽しみましょう。

ロードバイク向け自動点灯テールライトを使うデメリット

ロードバイク愛好者にとって、自動点灯テールライトは便利かつオシャレなアイテムですが、デメリットもあります。

まず一つ目は自動点灯機能が優れている一方で、充電を忘れたり電池切れになると点灯しないということです。

しかし、こまめに充電をしたり予備の電池を持っていることで解決できます。

これらのデメリットを考慮しつつ、自動点灯テールライトの使い勝手を確認し、自分自身に合ったライトを選択することが重要です。

ロードバイク向け自動点灯テールライトの選び方

明るさ・見えやすさ

「ルーメン(lm)」とはライトの明るさの単位のことで、一般的に10~30lmの製品が多くあります。

30lmの明るいテールライトが良いのは当然ですが、大型で重くなり電池の消費も早くなる傾向にあります。

通勤、通学用なのか、ロングライド用なのかで選択肢が変わってくるので、自分に合った商品を選びましょう。

ランタイム

「ランタイム」とは、ライトの点灯時間のことです。

充電式はランタイムが短く、電池式はランタイムが長い傾向にあります。

商品説明に提示されたランタイムを見る際に「最長40時間」などと表示されています。

これは低電力の点滅モードの場合のランタイムなので、高電力の点灯モードで使用した時のランタイムは短くなるということです。

購入する際はこういった情報も確認しておくといいです。

電源(充電式・電池式)

充電式は比較的明るいものが多く、機能が充実しています。

しかし、ランタイムが短いため、通勤、通学や昼間のライドが多い方に向いています。

電池式は安価で購入できるものが多いですが、充電式と比べると暗く感じることがあるでしょう。

しかし、ランタイムが長く万が一電池切れになってもコンビニなどで電池を購入できるので、長距離ナイトツーリング向きです。

取付位置

一般的な取付位置はシートポストになります。

その他シートステイ、サドルレール、サドルバッグ、ヘルメットの後方などに取り付けるタイプもあります。

安全性を向上させるためには複数取り付けることもあり、シートポストとヘルメットに取り付けることがおすすめです。

防水性能

雨の日はロードバイクに乗らないから防水機能は必要ないと思う方もいるかもしれませんが、防水機能はあった方が良いです。

ツーリングをしていると突然の雨は避けられないため、長距離ライドする方は特に必要な機能となります。

防水規格は「IPX1」~「IPX8」まであり、通常の雨レベルだと「IPX4」以上を選んでおくと安心です。

メーカー

CAT EYEは種類も多く信頼できる人気のメーカーなので、使用用途に合った商品が必ず見つかります。

そのため、初心者から上級者のすべての方おすすめです。

また、Panasonicは有名電気メーカーということもあり、電源方式のバリエーションが豊富な点も特徴です。

LEZYNEは比較的ハイスペックの商品が多いですが、機能ごとに細かく商品展開されています。

デザインにもこだわりがあり、ハイブランド志向の方におすすめです。

価格帯

テールライトは比較的安価で1,000円~4,000円が相場となっています。

明るさや視認性、ランタイム、防水性で価格が変わってきます。

なかには8,000円を越えるハイスペック商品もありますので、使用用途に合わせて購入を検討してください。

同じような価格帯の商品でも耐久性が低い物もあるので、購入前には口コミなどを確認するのもいいでしょう。

ロードバイク向け自動点灯テールライトおすすめ10選

【RAVEMEN】
TR200 テールライト リアライト 

引用:Amazon

とにかく明るい事が特徴のこの商品は、側面からも光を確認できることで、視認性も確保できています。

IPX6防水で雨の日でも安心して使用することやUSB-Cの充電式ということで充電スピードも短時間でできます。

ただし、ランタイムは短めなので、夜間のロングライド向きではありません。

ルーメン200lm
点灯モード6種類
ランタイム最大18時間
電源USB充電
取付位置シートポスト
防水機能

IPX6防水

【CAT EYE】
セーフティライト RAPID micro AUTO TL-AU620-R

引用:Amazon

自動点灯と消灯を行うオートモードと、手動で点灯・消灯させるマニュアルモードの切り替えができるのが特徴です。

停止後も約50秒間発光を維持する残光機能で、停止しても50秒間は存在をアピールできます。

また、電池残量が少なくなるとライトが点滅に切り替わり、そこから1時間も使用できます。

ルーメン15lm
点灯モード3種類
ランタイム最大35時間
電源USB充電
取付位置シートポスト
防水機能耐水

【LAOPAO】
テールライト Q5

引用:Amazon

この商品のおすすめポイントは、走行中ブレーキの時最高輝度で点灯することです。

停止して30秒で、自動で消灯するので省エネで充電が長持ちさせることができます。

IPX6防水ということもあり、雨風を恐れず使用することができます。

バイクのテールランプのようでカッコいいなどの評判もあり、見た目も人気の要因です。

ルーメン
点灯モード4種類
ランタイム最大50時間
電源USB充電
取付位置自転車フレーム、シートポスト、ハンドルバー、ヘルメット
防水機能IPX6防水

【G Keni】
テールライト ブレーキランプ

引用:Amazon

コンパクトですが120lmの明るさが大きなメリットで、雨や霧などの悪天候時でも自分の存在をアピールすることができます。

ブレーキをかけると、スピードダウンしたことを感知してブレーキランプが点灯します。

見た目は丸形シンプルなテールライトなので、スマートに乗りたい方におすすめです。

ルーメン120lm
点灯モード4種類
ランタイム最大50時間
電源USB充電
取付位置自転車フレーム、シートポスト、ハンドルバー、ヘルメット
防水機能IPX65防水

【ROCKBROS】
自転車 テールライト

引用:Amazon

ROCKBROSのテールライトは7色、5種類の点灯モードで光るのが特徴的です。

小型で低価格ながら明るくて目立ち、視認性も良いため夜間走行にも安心して使用できます。

USB充電式で、バッテリーの残量が4段階に光って視覚的に分かる「バッテリーインジゲーター」が搭載されております。

ルーメン60lm
点灯モード3種類
ランタイム最大50時間
電源USB充電
取付位置サドルレール、シートポスト
防水機能IPX6防水

【Panasonic】
LEDかしこいテールライト(NSKR606)

引用:Amazon

安心のPanasonic製テールライトは耐久性が良いため、10年も使用していた実績があります。

取り付けが簡単で周囲が暗くなると自動点灯、明るさも十分な商品ですが、1つデメリットを挙げると防水機能がないことです。

ランタイムが最大で100時間と長時間なので、ロングライトをする方や、こまめに充電したくない方向きです。

ルーメン
点灯モード2種類
ランタイム最大100時間
電源単4形乾電池×2個
取付位置シートポストマウント
防水機能なし

【CAT EYE】
WEARABLE X CLIP-ON LIGHT

引用:Amazon

コンパクトで平たいので邪魔にならず、明るさも十分で使い勝手がいいです。

充電式なのに最大30時間の長時間使用ができるのもメリットの一つです。

充電残量が少なくなるとゆっくり点滅に切り替わるバッテリーオートセーブ機能付いています

ルーメン
点灯モード6種類
ランタイム最大30時間
電源USB充電
取付位置シートマウント、バッグ、サイクルジャージ
防水機能

【CAT EYE】
テールライト OMNI3 AUTO AU135-R

引用:Amazon

LED3個使用することで高輝度、低電力のCAT EYE製テールライトはランタイムが驚異の最大350時間です。

電池が長持ちなので、つい電池切れになりがちですが、コンビニなどで購入可能なので問題ありません。

コンパクトで低価格にもかかわらず、360度配光で視認性も十分に視認性も確保できます。

ルーメン
点灯モード3種類
ランタイム最大350時間
電源単四形乾電池2本
取付位置フレームマウント
防水機能

【CAT EYE】
セーフティライト ソーラーパワー(TL-SLR200)

電池交換やUSBなどで充電する必要がなく、メンテナンスフリーでランニングコストがかかりません。

停止後約1分間は発光を維持する残存機能があるので、信号待ちの停車でも安心できます。

取付も簡単でしっかり固定できるので、落下等の心配もありません。

ルーメン
点灯モード3種類
ランタイム最大22時間
電源太陽電池+ニッケル水素ボタン電池
取付位置フレームマウント
防水機能

 【LEZYNE】
STRIP PRO ALERT DRIVE

引用:Amazon

ブレーキをかけるとフラッシュ点滅で減速を知らせるオートブレーキライト機能を搭載しています。

300lmの非常に明るいデイフラッシュモードを搭載した5LEDリアライトで、270度の幅広い視認性で安全性を高いです。

ルーメン300lm
点灯モード3種類
ランタイム最大28時間
電源USB充電
取付位置エアロシートポスト対応
防水機能IPX7
紹介アイテム一覧

ロードバイク向け自動点灯テールライトの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

RAVEMEN
TR200 テールライト リアライト 
CAT EYE
セーフティライト RAPID micro AUTO TL-AU620-R
LAOPAO
テールライト Q5
G Keni
テールライト ブレーキランプ
ROCKBROS
自転車 テールライト
Panasonic
LEDかしこいテールライト(NSKR606)
CAT EYE
WEARABLE X CLIP-ON LIGHT
CAT EYE
テールライト OMNI3 AUTO AU135-R
CAT EYE
セーフティライト ソーラーパワー(TL-SLR200)
LEZYNE
  STRIP PRO ALERT DRIVE
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