マグネット式パターカバーおすすめ10選！メリットやデメリットを紹介！

着脱の容易さを理由に使用者がどんどん増えているマグネット式のパターカバーですが、多くのメーカーから様々なデザインのものが出ています。

低価格のものから、アパレルブランドによるもの、高価格のものまで様々です。

素材や見た目など様々な商品の中から、何を選んだらよいのか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、マグネット式パターカバーのメリットやデメリット、おすすめ商品を紹介しています。

人気ブランドの商品やコスパの良いもの、素材に特徴があるものなど集めていますので、参考にしてみてください。

マグネット式パターカバーを使うメリット

パターカバーは、大きく分類するとゴムで口を絞っているものやボタンで閉じるもの、マグネットで閉じるものなどがあります。

マグネット式パターカバーは、着脱時に力を加えれば簡単に開いたり閉じたりすることができ、何度繰り返してもストレスフリーです。

ゴルフのラウンドの中で最も使用頻度の大きいパターですので、着脱がストレスなく簡単に行えることは大きなメリットになります。

着脱が簡単なことで、使用する度にパターカバーを付けるようになればパターヘッドにつく傷を減らすことができます。

価格の高いゴルフ道具ですが、特にパターは高く数万円から100万円を超えるものまであります。

マグネット式パターカバーをすることで、大事なパターを傷や雨などからしっかりと守るようにしましょう。

実は磁石は、酸化して錆ができることで磁性がバラバラになり磁力が弱まっていくものです。

つまり、マグネット式パターカバーに用いている磁石も年数がたつとその力は弱まってしまいます。

磁石の力が弱いとカートの振動や積み下ろしなどの際のちょっとした振動で取れてしまう恐れがあります。

マグネット式パターカバーを選ぶにあたって、真っ先に考えなければいけないのはカバーの形状とパターの形状が合うかどうかです。

基本的にはピン型とマレット型に分かれ、パターの形状と同じタイプを選べば大丈夫です。

ただし、パターの形状が特殊な形だったり、通常よりも大きいものについては寸法まで考えて選ぶようにしましょう。

パターカバーには様々な素材のものがあります。

外側の素材には合成皮革やポリウレタンがよく使用されますが、外で使うものなので雨などの水に強い素材がおすすめです。

また、内側の生地が起毛素材になっているものを選ぶとパターに傷がつかないように守ることができます。

外側と内側それぞれの素材を確認して、パターカバーを選ぶと良いでしょう。

迷彩柄やワンちゃんやネコちゃんなどの動物柄、ブランドのロゴであったり、パターカバーのデザインは無数にあります。

好きな色やデザインを選ぶことでテンションが上がりますし、ウッドやアイアンカバーも同じシリーズで合わせて統一感を出すのもおすすめです。

マグネット式のパターカバーは安いもので1,000円ほどから、高いもので1万円を超えてくるものまで様々です。

高価なものになると素材が本革であったり、ブランド品であったりしますが、金額に比例して満足度が高いとは限りません。

価格だけにとらわれることなく、目的の用途とデザイン性で選ぶことをおすすめします。

メーカー・製品名	素材	サイズ
FTXJEHG ゴルフパターカバーブレード型	プレミアム防水PU	サイズフリー
ダイヤゴルフダイヤパターカバーピンタイプ用	刺繍PUレザー	16.5cm×13cm×7.5cm
スマイルエージェント肉球刺繍ゴルフパターカバーピンタイプ	エナメル	17cm x 16cm x 8 cm
Robert&Smith パターカバーピンタイプ／ホワイト／本革	フルグレインレザー	20cm×15cm×6cm
トミーヒルフィガーゴルフヘッドカバーパターカバーブレード用	合成皮革	サイズフリー
D DOLITY ゴルフパターカバー	PU	12cm×11cm
wakae ゴルフヘッドカバーパターカバーマレット用	ポリウレタン	サイズフリー
トミーヒルフィガーマレット型パターカバー	合成皮革	サイズフリー
ビームスゴルフゴルフツアーパターカバー	レザー	14cm×13cm×3.1cm
わかえパターカバー	フェイクレザー	14cm×17.5cm×3cm