男性向け携帯トイレおすすめ10選！メリットや選び方を紹介！

渋滞中の車内やキャンプなどで、急にトイレに行きたくなった経験のある方は多いです。

そんな時携帯トイレがあれば安心ですが、「どんな商品が用意のかわからない」「男性用や女性用があるのか」と悩んでしまいますよね？

男性だと野外ですればいいとあまり携帯トイレを重要視していない方も多いですが、世間の目があり野外ですることが難しくなってきています。

本記事では、携帯トイレの中でも男性用の携帯トイレを紹介していくので、トイレ選びの参考にして下さい。

男性向け携帯トイレを使うメリット

携帯トイレは、緊急でトイレに行きたい時に非常に助かるアイテムです。

キャンプなどで近くにトイレがなかったり、土砂降りで外に出られなかったり、渋滞中の車内でトイレに行きたくなったりなど非常に困ります。

そんな時に携帯トイレを常備しておくと安心して過ごすことができるので、ぜひ常備しておくことをおすすめします。

携帯トイレは普段の生活だけでなく、災害時にも使用する機会が多いです。

地震で停電や断水になってしまいトイレが使用できなくなってしまった時や、スープなどの食べ残しを固めて捨てることもできます。

携帯トイレを常備しておくと、いざという時に非常に助かるので、ぜひご家庭や車に常備しておくことをおすすめです。

携帯トイレはタイプによっても違いますが、基本的に場所をあまり必要としないので、常備しやすいです。

さらに、使用期限がないため、置いておいて悪くなってしまったなんてことも起こりません。

食べ物のように腐ったりしないので、安心して置いておくことができるのは非常に助かります。

携帯用とはいえトイレなので、どこでも使用できるわけではありません。

周囲から見えないようにする工夫も必要ですし、他の方が不快にならないようにする努力が必要です。

使うためにはある程度の準備が必要になるので、携帯トイレがあればどんな状況でも用を足すことができるわけではないので注意が必要です。

日本ではほとんどのトイレを無料で使用できるため、トイレをするのにお金がかかることに抵抗がある方が多いです。

ですが、災害の備えになるうえに無料のトイレがない時の保険と考えれば、多少お金がかかってしまうのも仕方のないことです。

いざという時に困らないようにしっかりと準備しておきましょう。

携帯トイレを使用した後の処理は非常に大変です。

消臭袋や防臭のバケツなどもありますが、キャンプのテントや車内のように限られた空間でずっと置いておくのは抵抗があります。

さらに、夏場の高温の中で置いておくのは非常に危険で、異臭が漏れるとその空間にいることが苦痛になってしまいます。

使用する時は、処理のことも考えておきましょう。

男性向けの携帯トイレには様々なタイプがあります。

袋タイプや容器タイプが多く、袋タイプは消臭パウダーや吸水パウダーがセットになっていますし、ペットボトルに放尿するタイプもあります。

利用するときのシュチュエーションに合わせて選んでください。

男性向けの携帯トイレの価格帯は1,000円しないものから3,000円までの商品が多いです。

袋タイプでは沢山入っている商品は価格が高く、容器タイプ価格の幅が小さい傾向にあります。

災害の備えでは袋タイプがおすすめで、最初は使い勝手を試すのに少ないもので試すことをおすすめします。

男性用の携帯トイレは国内生産も海外産もあります。

国内生産では石崎資材などの商品が販売されていて、国内生産の商品の方が安心な方にも選びやすくなっています。

最近では海外産でも大差はありませんが、好みに合わせて選べるのは嬉しいです。

メーカー・製品名	タイプ	吸水力・容量	消臭力
石崎資材ワンタッチ携帯トイレ	袋	約500ml	有り
ゴーウェル携帯トイレ	袋	約500ml	有り
ノーブランド携帯トイレ	容器	約1,000ml	記載なし
AREX SANGA どこでもトイレ	袋	約600ml	有り
フェリモア携帯トイレ	容器	記載なし	記載なし
サンコー携帯トイレ	袋	約500ml	記載なし
RONGUI 非常用トイレ	容器	約500ml	記載なし
Aiwa 携帯トイレ	袋	記載なし	記載なし
Find a way ミニポータブルトイレ	袋	700ml	有り
DW ペットボトル携帯トイレ	容器	約500ml	記載なし