アウトドア用パラソルは、川遊びにも非常に役に立つアイテムです。
自然環境でのレジャーでは、ときには強い日差しや突然の雨から身を守る必要があるからです。
一方でアウトドア用パラソルには多機能なアイテムが多く、どれを選ぶべきか迷ってしまうかもしれません。
今回は、川遊びに適したパラソルを選ぶときのポイントや、おすすめ商品10選をご紹介いたします。
パラソルがひとつあるだけで、アウトドアライフが一段と快適なものになることでしょう。
目次
- 1 川遊び向けパラソルを使うメリット
- 2 川遊び向けパラソルを使うデメリット
- 3 川遊び向けパラソルの選び方
- 4 川遊び向けパラソルおすすめ10選
- 4.1 【CAPTAIN STAG】ビーチテント(UD-53)
- 4.2 【yuwado】パラソルタープ ハイタイプ(B07THQHJ5X)
- 4.3 【丸辰】パラソルレジャータープ(B01MYZYT99)
- 4.4 【イケヒコ・コーポレーション】アルミパラソル(B008DNB3OS)
- 4.5 【東谷家具】リゾートパラソルシェード(RKC-529NA)
- 4.6 【LOGOS】ソーラーブロックパラソル(69600065)
- 4.7 【CAPTAIN STAG】ハロースカイパラソル(M-1533)
- 4.8 【Sport-Brella】パラソル(1203)
- 4.9 【BUNDOK】チェア用パラソル(BD-851DP)
- 4.10 【BBZY】キャンプチェア(B09G635NNL)
- 5 まとめ
川遊び向けパラソルを使うメリット
持ち運びや設置が楽にできる
アウトドア用パラソルの最大のメリットは、その手軽さにあります。
テントやタープのように、ペグ打ちやロープでの設営が必要ありません。
川辺でスペースさえあれば、すぐに設置でき撤収時も小さく折りたためるので、持ち運びが簡単です。
使用後も場所をとらず収納できるでしょう。
日差しや雨を回避できる
アウトドアレジャーでは、天候にも注意しなければなりません。
パラソルを準備しておくと、熱中症のリスクや突然のスコールを避けることができます。
レジャーの際の休息場所を確保してくれる必須アイテムといえるでしょう。
ですので、コンパクトなサイズのものは、車に常備しておくと安心です。
日常用としても活用できる
アウトドア用パラソルは、川遊びだけではなく日常用としても役立ちます。
設置に大がかりな準備が必要ないため、庭先でのプール遊びやガーデニングなどに気軽に使うことができます。
デザインも豊富でスタイリッシュな製品が多いため、テラスで使用してもアウトドア気分を味わうことができるでしょう。
川遊び向けパラソルを使うデメリット
バランスが崩れやすい
取り扱いが簡単なアウトドア用パラソルですが、正しく設置をしなければ風で飛ばされたり、倒れたりすることがあります。
パラソルの重量に応じた、ベースやウェイトを準備しておきましょう。
自立式パラソルは支柱がしっかりとしたものを選び、風が強いときは適宜たたんでおくことも大切です。
メンテナンスも必要
パラソルの生地はほとんどが撥水加工されていますが、濡れたままにしておくとカビや部品が錆びる原因となります。
使用後はしっかりと乾かし、支柱や骨組みがゆるんでいないかチェックするなどのメンテナンスも必要です。
また屋外に出したままにすると、色あせや劣化の原因になるため、長期的に使用したい場合はその都度収納しましょう。
川遊び向けパラソルの選び方
パラソルタープ
パラソルタープは、タープ付きパラソルともいえます。
タープより手軽に設置したい、パラソルよりしっかりと紫外線対策をしたい場合に、便利なアイテムです。
コンパクトな設計でありながら、タープが付いていることで、プライベートな空間を簡単につくることができます。
選ぶときは、通気窓の有無をチェック。
地面に接した形状のため、地表からの熱がこもらないように、また風の通りを良くし飛ばされないようにするためです。
デザイン性と機能性をかね備えたパラソルタープは、川遊びでも活躍してくれることでしょう。
ガーデンパラソル
ガーデンパラソルには、自立するタイプと、テーブルのパラソルホールに入れて使うタイプがあります。
川遊びには、場所を問わず設置ができる自立式パラソルが向いています。
他のパラソルより重さがあるので風の影響をうけにくいですが、持ち運びやすさを考えると軽量タイプを選びましょう。
選ぶときのポイントは、ベースやスタンドの重さ。
現地で水や砂を入れて重量を増やすタイプを選ぶと、移動時に重たいものを運ぶストレスがありません。
ビーチパラソル
手軽に扱えることが魅力のビーチパラソル。
特別な設置も必要なく、折りたたむだけで片付けられるので利便性が高いアイテムです。
選ぶときは、パラソルの直径で日陰の範囲を確認しましょう。
1~2名で使用するときは、直径180cm程のコンパクトサイズでも十分ですが、3名以上であれば最低でも200cmは必要です。
また、ビーチでは砂地にさして使用しますが、川辺では地面が固いため、スタンドやベースの併用をおすすめします。
チェア用パラソル
チェア用パラソルは、アウトドア用チェアに取り付けて使用します。
もともとチェアと一体型になっているタイプもあります。
コンパクトサイズを選ぶとスペースを取らないので、ピクニックや学校行事など普段使いができて実用的。
選ぶときのポイントは、チェアとの相性です。
チェアのパイプにしっかりと固定するためには、同じブランドで揃えた方がサイズの誤差が少ないでしょう。
バリエーションに富んだアイテムなので、用途に合わせて選ぶといいかもしれません。
川遊び向けパラソルおすすめ10選
【CAPTAIN STAG】
ビーチテント(UD-53)
地面に接するタイプのパラソルタープです。
中棒がないので、スペースが広く、ゆったりと寛ぎたい方におすすめ。
軽量でコンパクトに折りたためるので、収納時も場所を取りません。
パラソルの内側にUVカット加工が施されており、紫外線対策もしっかりとでき実用的なアイテムです。
【yuwado】
パラソルタープ ハイタイプ(B07THQHJ5X)
チェアとともに使用可能なロングタイプのパラソルタープ。
二層の屋根にすることで、風通しがよく、パラソル内部に熱がこもりにくい構造をしています。
タープが幅広く内部を隠すことができるので、しっかりとしたプライベート空間がほしい方にもおすすめです。
【丸辰】
パラソルレジャータープ(B01MYZYT99)
マジックテープで簡単に脱着できるタープを採用しています。
付属のポールを取り付けると、ビーチパラソルとしても役立ち、汎用的なパラソルタープです。
川遊びに限らず、さまざまなレジャーでパラソルが必要な方におすすめ。
ポップなカラーはアウトドアシーンを一層楽しくしてくれるでしょう。
【イケヒコ・コーポレーション】
アルミパラソル(B008DNB3OS)
自立式ガーデンパラソルで、支柱がアルミ製の軽量タイプとなっており、重量が軽いベースを選ぶと、さらに持ち運びにも便利です。
パラソルの開閉がワンタッチ式で簡単なため、急な強風にも対処しやすく、アウトドアレジャー向けといえます。
日差しに合せて角度も変えられ、紫外線対策もしっかりとできるアイテムです。
【東谷家具】
リゾートパラソルシェード(RKC-529NA)
高級感のあるデザインで、アウトドアに限らず様々なシーンで活用できるガーデンパラソルです。
付属のベースは給水口と排水口がある注水式で、持ち運ぶ際に重量が気になりません。
パラソルは大きめサイズで日陰の範囲が広く、川辺でテーブルやチェアを置いて食事をするときにも役立つでしょう。
【LOGOS】
ソーラーブロックパラソル(69600065)
LOGOSのロゴがスタイリッシュな印象で、多機能なビーチパラソルです。
遮光に優れた生地は紫外線をしっかり反射し、黒い裏地は断熱性があるので、日陰の温度を低く保ってくれます。
パラソルの直径も220cmと大きく、複数人で使用するときにも便利です。
川遊びでは、安全のためパラソルスタンドを併用しましょう。
【CAPTAIN STAG】
ハロースカイパラソル(M-1533)
涼しげなグリーンとブルーのカラーが印象的な、コストパフォーマンスの高いビーチパラソルです。
直径180cmとコンパクトなサイズなので、設置場所がせまい場合に重宝します。
チェアごとにそれぞれ用意しても場所を取らず、気軽に日陰を作ることができるでしょう。
【Sport-Brella】
パラソル(1203)
アシンメトリーなデザインが印象的なパラソルは、太陽の動きに合わせて全方向に角度調整ができ機能的です。
支柱はさびにくく、耐久性があるスチール製を採用。
チェアのパイプに限らず、さまざまな形に装着できるようクランプが大きく開くため、シーンを選ばず使用できるでしょう。
【BUNDOK】
チェア用パラソル(BD-851DP)
キュートなドット柄が印象的なパラソルは、日傘として日常的に使えます。
日差しの向きに合せてアームを曲げるだけで、パラソルの角度が変えられるので、夏季のレジャーで活躍してくれます。
カラーバリエーションも豊富なので、ファミリーで揃えるのもオシャレです。
【BBZY】
キャンプチェア(B09G635NNL)
通気性があり実用的なキャンプチェアに、屋根型のパラソルがついたアイテムです。
パラソル部分の取り外しはできませんが、完全な一体型なのでコンパクトなサイズに折りたたむことができます。
川辺でのキャンプの際に、なるべく荷物を減らしたいときに便利なグッズといえます。
まとめ
川遊びにおすすめなパラソルを、メリット、デメリットを含めてご紹介しました。
おしゃれなデザインも数多くあり、ひとつあればアウトドアシーンを一気にフォトジェニックなものにしてくれるでしょう。
川遊び向けパラソルの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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