ブルーノのLEDランタンおすすめ5選！人気メーカーのメリットやデメリットは？

調光・光量調節ができるため使い勝手が良く、お子さんのいるご家庭でもキャンプで安全に使用できる「LEDランタン」。

そのなかでも、生活家電が人気の「ブルーノ」から発売されるLEDランタンは、おしゃれな商品が多くインテリアとしてもおすすめです。

しかし、さまざまなLEDランタンが発売されているため、どれを購入すればよいかわからない方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、おしゃれで使い勝手の良いブルーノのLEDランタンの選び方やおすすめ5選を紹介します。

1 ブルーノのLEDランタンを使うメリット
2 ブルーノのLEDランタンを使うデメリット
3 ブルーノのLEDランタンの選び方
4 ブルーノのLEDランタンおすすめ5選
5 まとめ

ブルーノのLEDランタンを使うメリット

おしゃれなデザイン

ブルーノから発売されるLEDランタンの一番の魅力は、オイルランタン風のおしゃれなデザインです。

ブリキ素材を採用しているためアンティーク風な高級感もあり、キャンプギアとしてはもちろん、インテリアとしてもおすすめです。

また、電球色の暖かみのある光色となっているため、本物の火のような癒し効果も抜群でしょう。

カラーバリエーションが豊富

現在、ブルーノの公式サイトではレッド・ネイビー・イエロー・シルバー・アイボリーの5色のLEDランタンが発売されています。

また、発売するショップによっては限定カラーなどの発売もあり、カラーバリエーションが豊富です。

どのカラーもアクセントとなるおしゃれなカラーのため、自分のお気に入りのデザインのLEDランタンが見つかるでしょう。

光量調節が可能

ブルーノから発売されるLEDランタンは無段階調節機能がついているため、簡単に光量調節ができます。

調理や読書などの際は光量を明るく、夜ゆっくりと過ごすときは暗めにするなど使用シーンに合わせて調節可能です。

また、光量によっては最大連続100時間使用できるため、キャンプで連泊する際も安心して使用できるでしょう。

安全性が高い

LEDランタンは灯油ランタンやガスランタンとは異なり、火を使用しないため安全性の高さが魅力です。

そのため、小さなお子さんやペットと一緒にキャンプを楽しむという方でも、安心してランタンを使用できるでしょう。

また、電池式の商品が多いため、予備の電池を持ち運んでいれば、キャンプ中に電池が切れる心配もありません。

防災アイテムとしても活躍

ブルーノから発売されるLEDランタンは電池式の商品が多いため、使用後に充電する必要がありません。

そのため、地震や台風などによって停電してしまった場合でも、予備の電池さえあれば防災アイテムとして活躍します。

また、コンパクトでつり下げ式のフックがついているため、災害時にも持ち運びに便利でしょう。

ブルーノのLEDランタンを使うデメリット

ガラス部分の取り扱いには注意

ブルーから発売されるLEDランタンの中には、オイルランタン風のホヤ部分のある商品が多いです。

本体はブリキ素材のため耐久性が高いですが、ホヤ部分はガラス素材を使用しているため、割れてしまう可能性があります。

キャンプなどの屋外で使用する場合は、落下させたり倒したりすると割れてしまうため、取り扱いには注意しましょう。

メインランタンとしては明るさが足りない

キャンプでメインランタンとしてLEDランタンを使用する場合は、1,000ルーメン程度の光量が必要と言われています。

ブルーノのLEDランタンは、500ルーメン以下の光量の商品が多いため、メインランタンとしては光量が足りません。

ただし、手元を照らすサブランタンとしては十分使用可能で、光量も調節できるため使い勝手の良い商品と言えるでしょう。

電池タイプなのでランニングコストがかかる

LEDランタンにはUSBから給電する「USBタイプ」と、電池から給電する「電池タイプ」の2種類があります。

ブルーノから発売されているLEDランタンは電池タイプの商品が多く、USBタイプと比較するとランニングコストがかかります。

そのため、なるべくランニングコストを抑えたいという方は、USBタイプのLEDランタンを購入しましょう。

コンパクトに収納できない

ブルーノから発売されるLEDランタンには、コンパクトに収納できる商品が少ないです。

そのため、移動手段が徒歩や公共交通機関となるような、なるべく荷物を少なくしたい方にはあまりおすすめできません。

ただし、ランタンには吊り下げして持ち運び可能なフックがついているため、ザックなどに吊り下げれば手軽に持ち運びできます。

ブルーノのLEDランタンの選び方

使用シーンに合った光量のランタンを選ぶ

LEDランタンを購入する際は、使用するシーンに合わせて適切な光量を持つ商品を選びましょう。

一般的にテントやタープ内でメインランタンとして使用する場合は、1,000ルーメン以上の光量のタイプがおすすめです。

ただし、ブルーノから発売されるLEDランタンは、500ルーメン以下の商品が多く、メインランタンでは暗い可能性があります。

ブルーノのLEDランタンは、サブランタンとしてや移動する際の手持ちのランタンとして使用するとよいでしょう。

好みの光色を選ぶ

LEDランタンは商品によって、「白色」「電球色」などの光色が異なります。

白色は比較的明るく見えやすいため、キャンプ中の調理や読書などの手元をしっかりと照らしたいときにおすすめです。

暖かみのある電球色は、ゆっくりと食事をするときや、寝る前の時間などに適しています。

商品によっては光色調節できるランタンもあるため、ぜひ自分の好みの光色のランタンを探してみてください。

防水・防塵性能をチェック

アウトドアシーンでLEDランタンを使用する場合は、防水性や防塵性能を確認しましょう。

LEDランタンの防水・防塵性能は「IPコード」と呼ばれるもので表し、「IP34」のように数字で表記されます。

前半部分の数字が防塵性能、後半部分の数字が防水性能を表し、高いほど性能も高いです。

屋外で使用する場合は、比較的雨や砂などの影響を受けにくい「IP54」以上の商品がおすすめです。

キャンプなどの屋外で使用する予定がある場合は、ぜひ確認してみてください。

光量調節ができると便利

LEDランタンを購入する際は、光量の調節ができる商品が便利です。

とくに、無段階調節機能が付いたランタンであれば、細かい強弱の調節もでき、使用シーンに合わせて適切な光量が選べます。

また、あまり電気が必要ないときには余計な電力を使わないため、節電にもつながるでしょう。

商品によってはキャンドルモードという、炎の揺らぎを感じられる機能が搭載されたランタンもあるため、ぜひチェックしてみてください。

連続点灯時間を確認

キャンプなどのアウトドアで使用するLEDランタンを購入する際は、連続点灯時間をチェックしましょう。

目安として、一泊のキャンプであれば連続7時間以上使用できる商品、2泊となるとその倍の14時間程度がおすすめです。

ただし、使用する光量によって、点灯時間が異なる場合が多いため、使用するときには注意が必要です。

持ち運び荷物に余裕がある場合は、予備の電池や充電バッテリーも持ち運ぶと安心してキャンプを楽しめます。

気になる価格帯をチェック

ブルーノから発売されるLEDランタンは、安い商品で3,000円程度から8,000円程度と、価格帯にやや幅があります。

価格の高い商品は光量の大きなランタンや、連続使用時間の長いランタンが多い印象があります。

ただし、使用するシーンや使用用途によっては、高価な商品を購入してもオーバースペックとなる可能性も。

そのため、ランタンを購入する際は価格はあまり気にせずに、使用シーンや用途に合った適切な機能を持つ商品を選ぶとよいでしょう。

ブルーノのLEDランタンおすすめ5選

製品名	重さ	サイズ	光量	連続点灯時間
SOLR LANTERN minipod	200g	100×165mm	100ルーメン	5時間
LEDランタン	365g	160×270×115mm	不明	不明
BIG LEDランタン	450g	178×300×140mm	不明	不明
LEDシルエットランタン	190g	113×184×99mm	不明	不明
マルチLEDランタン	470g	100×200×100mm	400ルーメン	25時間