小型のUSB接続キーボードおすすめ10選!メリットやデメリットは?

最近のキーボードはWifiやBluetooth接続が主流になり、パソコンやタブレットに接続するケーブルの本数が減ってすっきり使えるようになりました。

しかし、パソコンやタブレットとの接続が上手くいったかどうか、また、バッテリーの残量など、使っていると不安定な要素も感じられます。

今回は、直接パソコンにつなげて安定的な接続が可能であり、尚且つ、小型で机にすっきりと配置できるUSB接続のキーボードをご紹介します。

小型のUSB接続キーボードを使うメリット

場所をとらない

今回ご紹介するキーボードは横幅が30cm前後の小型であるため、場所をとらずにパソコン周辺のスペースに自由に置くことができる点がメリットです。

複数のキーボードを上下に並べたり、配置の仕方にも選択肢が広がります。

また、重さも500g以下のものが殆どなので、持ち運びの際もバックの中に収納できて携帯できて便利です。

素早くて安定感のある接続

有線接続のため、パソコンとスムーズに接続できるところがメリットです。

また、パソコンに何かトラブルがあり、無線接続が出来なくなった場合でも、有線であれば安定的に接続できます。

BluetoothやWifiの様に、接続ができたかどうかの確認も必要ないので、使いたい時にいつでも使うことができて便利です。

充電や電池交換に必要がない

ついつい忘れがちなキーボードの充電や電池交換ですが、充電を気にする必要がないのも魅力の一つです。

電池の残量を気にせず使えるため、毎日の充電にはパソコンやタブレットの充電のみとなり、毎日のお手入れが軽減されます。

そして、電池やバッテリーの重さが無い分軽量となっているため、外出先でキーボードを使う事が多い場合にも便利です。

小型のUSB接続キーボードを使うデメリット

キーの配列や大きさが独特

小型のキーボードは、全体のサイズを小さくするために、キーを省略したりサイズを小さくしている場合があります。

例えば、2つあるCtrlキーの1つを省略したり、Enter周辺の使用頻度の低いキーを小さめにする等があります。

キーはキーボードによって異なるため、ご自分に合うキー配列かを確認してみることが大切です。

配線が邪魔になる

有線であると、どうしても配線が邪魔になってしまうことがデメリットです。

机の上のスペースには、パソコンやタブレットとマウス以外に、常に配線が手の近くにあるので、手狭に感じてしまうこともあります。

机の上で書類を広げたり、何かを書いたりして作業スペースを確保したい場合は無線を選ぶ方がすっきりと使えるでしょう。

小型のUSB接続キーボードおすすめ10選

【エレコム】
キーボード 有線 (TK-FCM107XBK)

引用:Amazon

テンキーレスの程よい大きさでありながら、大きめのEnterキーが使い易く、右側の独立配置したキーでページ送りなどができて便利です。

メンブレンであり、軽い打ち心地を追求した造りになっており、少ない力加減でしっかりとした打鍵感を感じることができます。

打ち心地と軽さの2つの魅力を合わせ持ったコスパの良い商品となっています。

【エレコム【エレコム】
ミニキーボード 有線(TK-FCP096WH)

引用:Amazon

最も薄い部分が6.5mmの超薄型で、軽いキータッチが特徴です。

WindowsとMacとのOSの切り替えを、Fn+Q(Win)、またはW(mac)で切り替えられるので、両方のOSを使う方におすすめです。

Enterキー周辺のキーはコンパクト化されていますが、よく使うキーは大きめになっているため快適にタイピングができます。

【エレコム】
有線ミニキーボード 静音タイプ (TK-FCM077PBK)

引用:Amazon

キーピッチは通常のキーボード並みで打ちやすく、ややしっかりとした打鍵感です。

メンブレン式のふわっとしたタイピング感で、静音性に優れているため音を気にせずどこでもタイプできます。

最も右側の列にPageUpキーなどが配列されて画面操作が簡単になりますが、Enterキーが内側の配列になる点に注意しましょう。

【BUFFALO】
コンパクトモデル 有線キーボード(‎BSKBU305BK)

引用:Amazon

縦幅12㎝の余分な縁を無くした無駄のない設計で、キーピッチ19mmでキー同士の距離感も丁度良いキーボードです。

キーの端を打っても反応する感度の良さがあり、軽い力で入力できるため長時間の作業でも手が疲れにくくなっています。

横幅は約28cmでiPad程度の大きさなので、パソコンの前にすっきりと配置できます。

【サンワサプライ】
ミニ&スリム USBキーボード(‎SKB-SL28BK)

引用:Amazon

縦幅10cmと、横幅は通常のキーボードの約半分という超コンパクトサイズで、重さも180gとパックジュース1本分並みです。

スペースをとらないことが最大のメリットであり、サブキーボードとして、または、持ち運び用として力を発揮します。

キーピッチはやや狭めになり、EnterキーとDelキーが小さくなっている点に注意しましょう。

【サンワサプライ】
有線コンパクトキーボード 日本語86キー(‎SKB-KG3BKN2)

引用:Amazon

頻繁に使う必要最小限の86キーに絞っているため、コンパクトながら通常のキーボードと同じキーピッチで快適なタイピング感を実現しています。

ShiftとFnキーは小さめですが、メンブレン式で柔らかな打ち心地と静かな音が好評です。

十字キーや右のCtrlキー、テンキーもないため、作業目的が文字入力がメインの方におすすめです。

【サンワサプライ】
タッチパッド付キーボード (‎SKB-TP01SVN)

引用:Amazon

横幅が30cmに満たないサイズで、タッチパッド付きのコンパクトな形状です。

薄型のメンブレンで、キーが指の形にフィットするようにカーブになっているため、心地よくタイピングができます。

また、タッチパッドの左右のスペースは緩やかなカーブとなっており、リストレストにもなるため、より快適な操作性を実現しています。

【サンワサプライ】
USBスリムキーボード テンキー有り (SKB-SL17BKN)

テンキー付きでありながら、横幅34.5cmと超コンパクトサイズでスリムなキーボードです。

ミニキーボードによくある省かれているキーは無く、Enter・スペースキーも広めにとられているため打ちにくさは感じられにくい造りになっています。

キーストロークは浅めのためノートパソコンの様な打ち心地で、静音性にも優れています。

【‎アイ・オー・データ】
USB接続有線キーボード テンキーレス(‎IS-KBJ)

引用:Amazon

テンキーレスで、かな表記が無いシンプルなキーが特徴で、普段かな入力は使わない方におすすめです。

横幅はiPadと同じぐらいの長さで、縦幅も12cmとコンパクトタイプで、デスクにおいても場所をとりません。

キー同士が離れているのでタイプミスも起こしにくく、静音性も優れており、コスパが良いキーボードです。

【Perixx】
日本語配列 バックライト(ZZZ-BBB-UK-0806-A-111)

引用:Amazon

バックライト付きなので、子供が寝た後など部屋の明かりを抑えめにしたい環境でも安心して使えます。

ライトの色はシンプルな白なので、色が派手すぎるということもなく、お部屋に馴染みます。

キータッチは、ややしっかりと押す必要がありますが、コンパクトサイズでライト付きキーボードでコスパが良いところに人気を集めています。

まとめ

今回は、小型でありながら、十分な機能性と安定的な接続を発揮するUSB接続のキーボードをご紹介しました。

キー配列や形など、どれも各々の特徴があるので、ご自身にぴったりなキーボードを見つけて取り入れてみてください。

紹介アイテム一覧

小型のUSB接続キーボードの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

エレコム
キーボード 有線 (TK-FCM107XBK)
エレコムエレコム
ミニキーボード 有線(TK-FCP096WH)
エレコム
有線ミニキーボード 静音タイプ (TK-FCM077PBK)
BUFFALO
コンパクトモデル 有線キーボード(‎BSKBU305BK)
サンワサプライ
ミニ&スリム USBキーボード(‎SKB-SL28BK)
サンワサプライ
有線コンパクトキーボード 日本語86キー(‎SKB-KG3BKN2)
サンワサプライ
タッチパッド付キーボード (‎SKB-TP01SVN)
サンワサプライ
USBスリムキーボード テンキー有り (SKB-SL17BKN)
‎アイ・オー・データ
USB接続有線キーボード テンキーレス(‎IS-KBJ)
Perixx
日本語配列 バックライト(ZZZ-BBB-UK-0806-A-111)