iPad mini6向けキーボードおすすめ10選！第6世代に対応した商品を紹介！

iPadはコンピューター同様の性質を持ちつつ、携帯性にも優れており、使用率も増加傾向にあります。

iPadは複数のモデルが存在していますが、中でも非常にサイズが小さく、運用しやすいのがiPad miniです。

iPad miniは第6世代まで発売されていますが、画面が小さく、操作しにくいため、キーボードを求める方もいると思います。

そこで本記事では、iPad mini6おすすめキーボード紹介をはじめ、メリットデメリット・選び方を解説します。

1 iPad mini6向けキーボードを使うメリット
2 iPad mini6向けキーボードを使うデメリット
3 iPad mini6向けキーボードの選び方
4 iPad mini6向けキーボードおすすめ10選
5 まとめ

iPad mini6向けキーボードを使うメリット

携帯・収納性に優れている

iPadは複数のモデルが展開されていますが、その中でも特にコンパクトサイズなのが「iPad mini」シリーズです。

iPad miniシリーズに対応したキーボードの中には、ケースと一体化した製品もあり、まとめて持ち運ぶことができます。

使用時にはノートパソコンのように使用したり、分離も可能ですし、使わない際にはセットで収納することも可能です。

耐久力が高い

iPad miniに対応したキーボードですが、ケースと一体化した製品が多く、耐久性に優れています。

キーボード自体の耐久力も高いですが、ケース一体型でiPad自体も確実に保護してくれます。

iPad・キーボード専用ケースを買い揃える必要が無いので、無駄なコストを掛けずに済むのは大きなメリットです。

画面をフルに活用できる

iPadにはソフトウェアキーボードが搭載されているため、キーボードが無くても一定の入力操作は可能です。

ただ、ソフトウェアキーボードはモニターを占有してしまうので、視認性が悪くなり、作業効率も落ちてしまいます。

ですが、キーボードを接続することで、画面をフル活用できるようになり、視認性も上がるので、作業効率アップが期待できます。

疲労・負担を軽減できる

iPadにはソフトウェアキーボードが内蔵されているので、キーボードが無くても画面をタッチしての入力は可能です。

ただ、基本的に寝かせたり手で支えて入力するため姿勢が悪化し、疲労や負担が蓄積してしまいます。

ですが、キーボードを接続すれば正しい姿勢を維持しやすく、疲労・負担の軽減も期待できます。

iPad mini6向けキーボードを使うデメリット

操作には慣れが必要

iPad miniに対応したキーボードは、ケースと一体化した製品が多く、iPad本体に合うサイズで設計されています。

そのため、フルサイズ・テンキーレスサイズの製品が無く、キー数も60～70前後となるため、操作に慣れが必要な場合もあります。

普段からコンパクトサイズを使っていれば違和感は薄いですが、フルサイズを使用している場合、使用感が異なる点は注意です。

費用が掛かる

iPad miniにはキーボードが付属されていないため、キーボードを使用したい場合、別途で購入する必要があります。

2千円程度で購入できる製品もありますが、品質を求めるなら4千円程度のコストが掛かります。

別途で費用が発生するのは避けられないため、ご自身の予算と相談しつつ、選んでいくと良いでしょう。

有線接続製品が無い

iPadに対応したキーボードは、基本的に無線接続にのみ対応しているため、有線で接続することはできません。

無線接続はコードレスで煩わしさが無いですが、障害物・その他電波の影響次第では接続が不安定になる可能性もあります。

入力遅延が起きることもありストレスの要因になるため、遅延が起きる前提での使用がおすすめです。

iPad mini6向けキーボードの選び方

配列で選ぶ

iPadに対応したキーボードに採用されている配列ですが、大きく分けると日本語・英語の2種類が存在します。

日本語配列は日本語入力に最適化されたキーが搭載されており、かな表記も施されているのが特徴です。

英語配列はキー数が少なく、記号キーが合理的に配置されているので、クリエイティブな作業で活躍します。

使用用途を加味しつつ、好みの配列を選択するのがおすすめです。

タッチパッドの有無で選ぶ

iPadに対応したキーボードには、タッチパッドを搭載し、ジェスチャー操作に対応している製品もあります。

iPadにおいては必須機能ではありませんが、タッチパッドを使用すればMacBookのような操作性が実現可能です。

慣れている人の場合、作業効率・生産性のアップが期待できるのでおすすめです。

全ての製品で搭載されているわけではないため、タッチパッドを活用したい方は搭載キーボードを選びましょう。

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価格帯で選ぶ

iPad mini6に対応したキーボードは、製品数もそれなりに多く、2千円～1万円を超える物まで様々です。

ただ、iPad自体の製品価格も高いですし、キーボードも導入するとなると、コストも掛かってしまいます。

そのため、ご自身の予算を考慮し、無理の無い範囲で選びましょう。

ただし、「品質＝価格」の結び付きも強いので、高品質を求めるならある程度の出費を想定しておくのが大切です。

iPad mini6向けキーボードおすすめ10選

メーカー・製品名	サイズ/重量	タッチパッド	配列
YEEHI ケース型キーボード	380×230×40mm/800g	非搭載	英語
HENGHUI ケース型キーボード	215×165×15mm/470g	搭載	英語
BORIYUAN ケース型キーボード	231×169×32mm/510g	非搭載	英語
Earto ケース型キーボード	254×173×27mm/435g	搭載	英語
KVAGO ケース型キーボード	210×170×20mm/600g	非搭載	英語
EAMPANG ケース型キーボード	203×151×18mm/470g	搭載	日本語
NOKBAGO ケース型キーボード	243×161×33mm/458g	非搭載	英語
eoso ケース型キーボード	234×168×28mm/481g	搭載	英語
Logicool KEYS-TO-GO	242×137×6mm/180g	非搭載	英語
Logicool MX KEYS MINI	296×132×21mm/506g	非搭載	日本語